uraimayumi Exhibition
2013.10.12-2013.10.20
12:00-19:00
ギャルリオーボワ
大阪市中央区東高麗橋2-31 大阪洋服会館B1メゾングランデール内
針金で作られた幾何学的な作品の造形美に見とれる。
スポットに当たった針金の影が描き出す、複雑に入り組んだラインも美しい。
今回はギャラリー側から「幾何学的」と言うテーマで依頼したそうで、これがまた私にとってのストライクゾーン、ど真ん中だった。
三次元座標に示される曲面を実際の立体で見るような作品、あたかも四次元の立体を三次元に投影しているかのように見える作品、これは何回も眺めてしまう。
その中でも、芋のような作品があったが、これは単に芋みたいなものを表現したものではないだろう。
私は日本中に感動を生んだ人工衛星はやぶさが試料を取りに行った小惑星イトカワを想起した。
この展示を見て、やはり私は構造がつぶさに見える立体物が好きなんだなぁと改めて思った。
2013.10.12-2013.10.20
12:00-19:00
ギャルリオーボワ
大阪市中央区東高麗橋2-31 大阪洋服会館B1メゾングランデール内
針金で作られた幾何学的な作品の造形美に見とれる。
スポットに当たった針金の影が描き出す、複雑に入り組んだラインも美しい。
今回はギャラリー側から「幾何学的」と言うテーマで依頼したそうで、これがまた私にとってのストライクゾーン、ど真ん中だった。
三次元座標に示される曲面を実際の立体で見るような作品、あたかも四次元の立体を三次元に投影しているかのように見える作品、これは何回も眺めてしまう。
その中でも、芋のような作品があったが、これは単に芋みたいなものを表現したものではないだろう。
私は日本中に感動を生んだ人工衛星はやぶさが試料を取りに行った小惑星イトカワを想起した。
この展示を見て、やはり私は構造がつぶさに見える立体物が好きなんだなぁと改めて思った。