今日は、けいちゃん写真展「猫と私」に行ってきました。場所はart gallery sora+(art gallery そら併設)

 art gallery そらでは「coozo craft展 -AKARI-」が開催されており、入り口を黒いシートで遮光してあった。
 その暗い中を歩き、一段上がったところ、そこがart gallery sora+。
 靴を脱いで上がりましょう。

 奥に畳敷きのスペースがある。正直言って結構狭かったりする。
 でもとても落ち着ける場所だ。

 壁にかけてある写真を眺める。
 桜の木(?)から降りて来るネコの足の肉球が花と並んでいい感じに写っている写真があった。これは気に入った。
 この木に登っていてこちらを向いている写真もあった。
 これも可愛らしくていい。

 ネコ写真と畳、これは合うと思った。
 畳敷きはつい落ち着いてしまう。つい座り込んで話し込んでしまった。長居をしてごめんなさい。

 その時、ご一緒していた人がネコまんがを描いているそうです。
 日々に、ひとつまみ 改め 吾輩と猫である。

 この畳敷きのart gallery sora+に行くまでに展示されていた「coozo craft展 -AKARI-」も美しく見応えあった。
 手漉き和紙にプラスチックを混ぜることで、和紙の質感とプラスチックの強度を併せ持った材料が生まれる。それが「coozo craft」。

 中でも「untitled」小久保和美さんの作品。
 円筒形の行灯が並ぶ中、この人だけは材料を曲線状にカットして、絡ませて行灯を作っていた。この発想が自分にも欲しい。