ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:art_project_room_ARTZONE

ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<堀健展「circulation」>
 2012.12.4-2012.12.16
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ギャラリーすずき
 京都市東山区東分木町282

 磁石を用いた作品の展示会。
 今回の展示は砂鉄をまいて、その下から磁石を円周上に回転させているもの。
 磁石が回転すると上の砂鉄が磁力線に沿って立ち上がったり元に戻ったり、それが波となって円周上に現れる。
 その装置が部屋に複数置かれていて、どの装置も一心不乱に砂鉄の波を起こしている。
 このシステム、ナンセンスで実に面白い。
 磁石を回すモーターの低い音もそれを助長させる。

 作家さん曰く、磁石遊びを大人になってやったらどうなるか、とのこと。
 見ていて面白いし、やっているのも面白いのではないかと。

<Photograph&Jwellery Exhibition/融解(市川綾子、飛田陽代)>
 2012.12.15-2012.12.19
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 ギャラリーみやがわ
 京都市中京区炭之座町415

 シルバージュエリーと写真の二人展。

 ジュエリーの造形が美しい。
 おそらく平板をくり抜き、それを折り返すことにより立体を作っている。
 折り返し方によってこんなにも面白い立体構造を作り出せるのかと感心。

 写真の下にもオブジェが飾られており、その造形も美しい。

<row - thickness:KIM Mitsuo works 金光男展>
 2012.12.14-2012.12.27 月休
 11:00-19:00
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 蝋の上からシルクスクリーンプリントし、それに熱を加えてわざと形を崩す。
 形の崩れ方をわかりやすくするためか、点描やラインを目立たせるプリントにしてある。
 プリントが蝋の下に潜り込んだらまた面白いのではないかと感じる。

<門田訓和個展「before that」>
 2012.12.8-2012.12.24
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 折り紙を使って形を作り出し、それを撮影した写真展。

 多重露光しているのか、後からいじっているのかわからないが、それが紙がどこからどこまで続いているのかわからなくなって、面白い効果を出している。
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<立体造形2012>
 2012.10.23-2012.10.28
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 同時代ギャラリー
 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1F

 三条通沿いにある3ギャラリーで行う企画展。
 知っていたなら3つともまわったのに。

 気にかかった作品を1つ。
 糸で吊るされた粘土だろうか、板が数枚。表面には凹凸がつけられている。
 地図、というタイトルだったか、空に浮かぶ立体的な世界が表現されているのかと感じた。

<inside out>
 2012.10.27-2012.11.11
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 どうも雑多過ぎて頭の中で収拾が取れなくなってきた。
 ただ、書かれている文字が乱雑に消され、その一部がうっすら見えていると妙に気になって読もうとするのはなぜだろう。
 読んでみて、大したこと書いてなくても何だか奥深いものがあると思うんだろうな、読むのに苦心したせいで。

 作家の術中にはまってる?

<「梅猫」写真展Vol.3 せんたくびより>
 2012.10.23-2012.11.2
 11:00-19:00
 キトゥンカンパニー
 京都市下京区五条烏丸西入る 上諏訪町294-1

 梅小路公園にいる野良猫達。
 彼らを「梅猫」として世話している、京都どうぶつあいごの会主催の猫写真展。

 ここの猫達は私も時々撮ることがあります。
 (猫を撮った場所は原則書かないのですが、ここの猫については書いてもらってもいいと言われています。)

 ここの猫はフォトジェニックが多いのです。

 そんな猫達を私よりも数多く撮影されている猫写真家の方々が撮った写真が展示されてます。

 知った猫を見ると微笑ましくなります。知らない猫を見ると会いたくなります。

 ここの猫達は京都どうぶつあいごの会の多大な努力によって守られてます。
 その努力、そして猫達を思う気持ちが表れているのが、梅猫それぞれ1匹ずつに書かれたデータ集「梅猫図鑑」。
 把握した猫達全てに名前をつけ、特徴を書いてます。
 これは素晴らしい。一見の価値ありです。
 猫達の名前の由来がちょっと笑えたりします。
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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<脈vol.2 「ゆきてきゆ」>
 2012.8.21-2012.9.2 月休
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 京都造形芸術大学の在学生、卒業生によるグループ展。
 主な目的は堀健さんの磁石を使った動くカプセル。
 以前、ギャラリーあしやシューレで見た展示で興味を覚えた。

 カプセルがあたかも観葉植物のように生えている枝の先についた立方体の金属の箱の一面の表面をくるくる円を描いて回っている。

 カプセルの動きが、ある時は立ったまま自らを引きずって動き、ある時は回転しながら移動、ある時は横になって移動すると言った面白い動き。
 なんだか没入してしまう魅力がある。

<宮本千春展「ich bin wieder weg - またどっかへ」>
 2012.8.28-2012.9.9 9/3月休
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ギャラリーH2O
 京都市中京区富小路通三条上ル福長町109

 半立体のオブジェの展示。
 木で作られた家の屋根を連ねたような作品。
 どこか異国の地の街の風景の絵も展示されている。
 タイトルにドイツ語が使われているのは、ここがドイツの街であることを示しているのだろうか。
 フェルトシートを重ねて作られた建物を模したオブジェがカラフルでいい感じ。

<非在の庭 Part 1「二瓶晃展 Acte gratuit」>
 2012.8.28-2012.9.2
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 アートスペース虹
 京都市東山区三条通神宮道東入ル3丁目東町247

 ギャラリーに入ると、まず真ん中に燃える一つの炎が目に入る。
 そして床には天井から投影されたテキスト、そして時折入る水の音。
 その炎は周囲を白い輪に囲まれ、紫外線センサーが取り囲む。

 テキストは「プロメテウス」に関連することをいろいろ探していくうちに見つけた書籍から。
 真ん中の炎はプロメテウスがテーマだからか。

 真ん中の炎があることで、ただの装置ではなく、何かしら神秘的なものを感じさせる。とても大事な要素。
 近未来の宗教施設がこんな感じではないのかなと勝手に想像。

<dance -京都造形芸術大学大学院修士課程・芸術表現特論参歛蠕作展->
 2012.9.1-2012.9.17
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 「感覚」「五感」をテーマに京都造形芸術大学の大学院生が作品を作る。

 中島敦貴氏「COUNT DOWN」
 映像作品。
 白い椅子、テーブルに見立てた白い箱、箱の上に透明の瓶。
 タイトル通り、カウントダウンしていく数字が表示され、カウントが0になった後に、何かが映る。
 箱の上に置かれた瓶の理由がわかった。

 映像作品は鑑賞者をある一定時間拘束する。
 それを全て見ないと意味がない作品だと、最後まで見てくれるかどうかが問題となると思う。
 特にこの作品は最期まで見てもらわないとわからない。
 この作品はカウントがある分、どれだけ見ていればいいかが予測できるから見てくれるんじゃないかと思う。
 うまい導入の仕方だと感じた。

 長沢優希氏の作品がどこにあるのかわからない。
 題名が「空白」とあるからどこかに隠れてるのか?
 ポートフォリオを見る分には、とても面白い作品を作られていると感じたので、作品を見たかった。

<大橋麻里子|平内花歩 二人展「scene-記憶-」>
 2012.9.1-2012.9.9
 12:00-20:00
 元・立誠小学校 1F木工室
 京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

 絵画展。

 大橋麻里子氏
 「雨」をテーマに作られた抽象画作品。
 同じ雨をテーマにしていながら、様々な色彩の絵があるのは。自分の見る視点が異なると同じ物を見ていても異なる見え方になるから。
 ランダムに描きなぐっているように見えるがそうではなく、ここにはこの色や形を入れるというのを考えて作っているそうだ。

 平内花歩氏
 DMに掲載されている、糸をからませたような作品に興味を覚えた。
 その作品は紙をくしゃくしゃにした時にできたしわをペンでなぞって描かれたもの。立体ではないものの、実際に見ても糸をからませたように見える。
 他にも毛糸を用いたり、アイロン台のシミを刺繍で隠したような作品があったり、作品の構成が面白い。

<Gen>
 2012.9.1-2012.9.9
 12:00-20:00 17:00-20:00 9/1 最終日17:00まで
 元・立誠小学校 2F
 京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

 日本画の展示。

 江川直也氏
 白い雪景色の中、葉を落とした木の存在感。
 寒々としたイメージは白い雪だけのせいじゃなさそう。
 涼しいというより、寒いという印象。
 寂しいという印象。
 暑い夏に寒く寂しい情景が心にしみる。

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ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

 今日は京都。人がぎょうさんいたのは祇園祭の影響。

<田垣千夜子写真展「0℃」>
 2012.7.13-2012.7.18
 12:00-22:00 最終日17:00まで
 gallery near gallery"S"
 京都市左京区田中里ノ前町34-2
 珠光ビル百万遍B1F cafe dining near 店内

 氷のマクロ近接撮影。
 氷の中の泡の形が冷凍状態の違いによって変わるということがわかって面白い。

 ポートフォリオを見て、以前この人の写真を見たことがあると確信した。
 その写真は小さい数字が数多く書かれている紙の写真。
 確か円周率表だったような。
 探したらあった(■ギャラリー散策20100618。 トイカメラ写真月間2010 トイカメラバトルロワイヤル@ギャラリー・アビィ)。
 くるみボタンを何気に購入していた。

<三角関係-Triangle point->
 2012.7.6-2012.7.18 木休
 12:00-22:00 最終日17:00まで
 gallery near gallery"L"
 京都市左京区田中里ノ前町34-2
 珠光ビル百万遍B1F cafe dining near 店内

 三角関係と聞いて、男女関係とか思う人が多いかも知れないが、私はなぜか三角形を頭に思い浮かべていた。
 それで、幾何学的な作品があるかなと思っていた。
 たしかにそれっぽいのはあったけど、ちょっと私の思っていたのとは違っていたので、そういう意味では裏切られた感じ。

 色のパターンで3を表現してみたりしている作品やトリオという概念を出している作品など、私の考えはやっぱり底が浅いもんだと思わされる。

<発散する点・足盍家展>
 2012.7.3-2012.7.15 月休
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 人毛を用いた作品。
 人毛を用いた作品と言えば私は高橋涼子さん(IN / OUT(2010)−MIND CONTROL−(2012)@Studio J)を思い浮かべるが、今回の足高寛美さんの作品は主にかぎ針で編んでいる作品と言うことで少し違うアプローチか。
 人毛のような硬く、反発性のある質感のものを編み込むのは後で反発して、毛羽が立ってしまったりするのだが、その状態が髪の毛であることを主張している。
 丁寧に編み込まれた人毛は美しいのだけれども、やはりどこかおどろおどろしいものを感じてしまう。

 材質としては細いワイヤーに近いのかも知れない。
 細いワイヤーを編みこんで作品を作っている濱田菜々さんを思い出した。
■ギャラリー散策20120303。 Duality@GALLERY 301due)

<宙〜ただよう思考〜>
 2012.7.14-2012.7.29
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 グループ展。
 布で作られたのれん、布状のもの、撚ってひも状にしたもの、それらの先を切り取ったものをそのまま地面に落としている。
 なぜ形を変えているのが、なぜ切り取られているのか。

 オープニングパーティが始まる直前だったので、作品をそれほどじっくり見る環境ではなかった。
 次があるので、早々に外へ。
 これをラストにしておけば、パーティに潜り込めたか・・・残念。

 京都に来ることがあって、忘れていなければまた見に来よう。

<第5回協同企画公募展おんさ【写真】>
 2012.7.6-2012.7.16 水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 GALLERY 9
 京都市中京区寺町通四条上ル東大文字町311-1 プリントQ2F

 大阪、兵庫、京都のギャラリーが共同で企画展を行なっている「おんさ」。
 写真部門はここGALLERY 9で開催。

 某ギャラリースタッフさんの作品がやっぱりどこかに行っている。
 実際にあちこち移動して撮影しているみたいだが、添えてある文章もどこかへ行っている感がある。それが彼のいいところ?ではあるのだけれど。
 そして、やっぱり何を訴えたいのかもあまりわからない。
 それが彼らしいところでもあるのだろうけど。

<galleryMain ポストカード展 -FINAL->
 2012.7.6-2012.7.16 水休
 14:00-20:00 平日 13:00-20:00 土日祝 最終日18:00まで
 galleryMain
 京都市下京区寺町通り松原下ル 植松町731-1 小林ビル2F/3F

 ポストカードを展示販売する展示会。

 思いの外猫写真が多くて嬉しい限りだったが、一番目を引いた作品はネコをモチーフにしたデコレーション料理を撮影したポストカード。
 この人の写真展を開催して、パーティでその料理を出すという企画なんて面白いのではなかろうか。
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絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

 今日は京都を散策。

<PSYCHE>
 2012.3.6-2012.3.11
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 アートスペース虹
 京都市東山区三条通神宮道東入ル3丁目東町247

 長い黒髪の女性モデルの頭に毛髪を巻きつけて作られた昆虫のオブジェが張り付いている。
 そんな写真が並ぶ。
 こんな作品は見たことない。面白い。

<New Contemporaries>
 2012.3.3-2012.3.25 月休
 11:00-19:00
 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
 京都市中京区油小路御池押油小路町238-1

 樫木知子さんの儚げな、そして物憂げな人物の描写が最初はとっつきにくかったと言うか、受け付けなかったが、見ていくうちに絵の中に吸い込まれるような感じを受けた。見れば見るほど心に入ってくる。
 なんだろう、この感覚は。
 ポートフォリオの作品も見たが、実物を見たいと思う作品がいくつもあった。

 手塚愛子さんのテキスタイル作品。
 完成されている2つの織物をわざわざ糸をほどいて、その両方の糸から一つの織物を作っている。
 それもまた荒っぽい感じに仕上げてあって、そこが何とも言えない滑稽さを覚える。

<「遠くて、近すぎる ドミニク・レイマン」展>
 2012.3.6-2012.3.25 月休
 11:00-19:00
 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA GalleryC
 京都市中京区油小路御池押油小路町238-1

 映像作品。
 スクリーンを真っ白で均一なものにせずに線が入っていたりすることで、映像自体のイメージを変えているのかな。
 あまりぴんと来ない。

<福島加津也展/空中の水平>
 2012.2.24-2012.3.25の金土日
 13:00-20:00
 アトリエ&プロジェクトスペースradlab.
 京都市中京区恵比須町531-13 3F

 コップやテープを使って、空間に水平を作り出している。
 このオブジェの向きを天地逆にすると水平にならない。
 力学的な関係をうまく作って、建物は建てられてるんだよって言うことを見せてくれる、という理解でいいと思う。

<人が記号になるとき>
 2012.3.5-2012.3.11
 12:00-20:00 最終日19:00まで
 MEDIA SHOP
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1F

 何でもかんでも記号にしてしまえって感じを受ける。
 どうも理解がついていかなかった。

<井階麻未個展 ひみつ>
 2012.3.10-2012.3.25
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 ひみつと言うから何やら謎めいた作風なのかと思ったが、そうでもなかった。
 タイトルと作品群との乖離を感じる。
 ちょっと納得いかなかった。

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 今日は京都でアート散策。

 京都精華大学の2011年度卒業・終了制作展を中心にした展示会「セイカウィーク
 その中の2つの会場へ行って来ました。

<イタリアコラボ展>
 2012.2.16-2012.2.18
 11:00-20:00
 kara-S
 京都市下京区烏丸通四条下ル COCON KARASUMA 3F

 出展されていた一輪挿し、その形がなんとも目を惹く。
 小文字の「r」の形みたいな感じなんだが、ネギにも見える。
 カーブの具合がツボにはまった。

<京都精華大学2011年度卒業・修了制作展>
 2012.2.15-2012.2.19
 9:00-17:00
 京都市美術館 本館
 京都市左京区岡崎円勝寺町124

 正直言って作品が多過ぎてじっくり見るのはキツイ(笑)
 こういう多数の作品がある展示会は、じっくり見ないでサラっと流すことにしている。
 そして、惹かれるものをじっくり見るというスタイル。
 これだけたくさんの中から目を惹かれるものって、少なくとも私のツボにはまっている作品だろうということ。

 なぜか知らないが、ひとつの絵にフラっと引かれた。ググっと引っ張られるのではなくてホント自然に。
 名前を見ると岸花織さん。
 ああ、池田泉州銀行のカレンダーの絵の人だ。
 いつもトイレで見てます。いつも見ているから引かれたのかなぁ・・・。

 あと、猫作品には必ず目が行く。
 猫をチェスの駒に見立てた作品、原慶乃さん「BABYRON」がおしゃれ。

 見た中で一番惹かれたのは、高崎美里さん「ageing」
 野菜や植物が時間を経て朽ちている姿を絵にしている。
 やっぱり写実画は好きだなぁ。
 テーブルの汚れもしっかり描きこまれているのがいい。

 映像などの作品もじっくり見たかったが、どうしても時間がかかってしまうので本当にサラっと流してしまったのが心残り。


 そして、いつものART ZONEへも行って来ました。
 ここは京都造形芸術大学のギャラリー。

<ふしぎカラフル連想ゲーム>
 2012.2.4-2012.2.19
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 科野和子さん「秘かな鼓動機
 普通頭に浮かぶ「カラフル」とは真逆の色彩的には暗い感じだが、作品自体に惹き込まれる。
 蛾の毛の一本一本の描き込みがいい。

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絵画鑑賞。シマ
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<二次元と三次元のはざま>
 2012.1.14-2012.1.29
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 私は写真を撮っている。これは三次元の物質を二次元に変換していると言える。
 そのはざまとはなんだろう。

 作家さんたちが考える「二次元と三次元のはざま」がギャラリーに並んでいるのを眺める。

 最も目立ったのが、吹き抜けの上からぶら下がっているTシャツらしきもの。
 Tシャツの形状から小谷元彦のホロウシリーズを思い浮かべた。

<宮北裕美「S・P・A・N・K」展>
 2012.1.14-2012.1.29
 12:00-20:00
 MEDIA SHOP
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1階

 作家さんはダンサー、このような絵画を展示するのは初めてだそう。
 即興のダンスをするように、展示している絵も最大で40分程度の時間で描く。
 描きたいものを描いて、やめたくなったらやめる。

 作風は原始人が洞窟に描いた壁画をイメージさせる。
 線画にパステルで色をつけているもの。
 所々に文字を意識させる記号があるのが面白い。

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 魅力的な作品はどこにある?

<桃田有加里個展「ひとになる」>
 2011.12.10-2011.12.25
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 サイトで絵を見たときは受け付けなかった。正直見に行こうとは思わなかった。
 しかし、思い直して見に行くことに。
 パーツはとても落ち着く、柔らかい感じなのだが、配置の問題か?
 じっと見ているうちになんだか面白くなってきた。
 何だろう、この心境の変化は。

 そこで、タイトルの「ひとになる」を考えてみる。
 ひとになる、ということはまだ人ではないってことか。
 見てくれはなんだかそんな感じ、人だけどちょっと違う。
 妖怪人間みたいに、早く人間になりたい、と思っているのかどうか。

<Calendar for 2012>
 2011.12.6-2011.12.18 月休
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 アートスペース虹
 京都市東山区三条通神宮道東入る3丁目東町247

 A4の台紙に自分なりの作品を貼り付けたりしたカレンダーの展示。
 台紙はギャラリーが用意しているものらしく、全部同じ。
 素直にその台紙に作品を貼り付けたり、直接描いたりしたものもあるが、その台紙自身を切って自分の作品に貼っていたりする作品もあった。
 それぞれ値段がついていて、購入することもできる。

 最も目を惹いて、最も買いたくないカレンダーがあった。
 カレンダーの台紙に、メモ帳から切り取ったらしい紙が1枚貼られているだけのもの。
 これは大胆な作品だ。

<梅猫写真展Vol.2 ハイ、ポーズ!!>
 2011.12.5-2011.12.17 12/11日休
 11:00-19:00
 キトゥンカンパニー
 京都市下京区五条烏丸西入る 上諏訪町294-1

 写真展も今日で最終日。もう一度見てきました。
 ここの猫たちは少なからず知っているので、ああ、このネコあそこで寝てたな、とか思いながら写真を眺める。
 今日は京都どうぶつあいごの会の方や写真出展者の方とも話ができ、有意義な時間を過ごせました。


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絵画鑑賞。シマ
 美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。

<MIT×100>
 2011.11.21-2011.12.4
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 6カ国約30人の作家の小作品を100点以上展示。
 残念ながら、私的にピンとくるものがなかった。
 悪いって言うわけではないが、特に見に来なくてもよかったかな。

 以前、作品を見たことがある作家さんが参加しているのに気がついた。

<森恭仁子作品展〜森の住人達〜>
 2011.11.22-2011.11.27
 11:00-19:00
 11/26、27 18:00まで
 アートスペース567
 京都市中京区夷川通烏丸西入る巴町92

 偶然通りかかったギャラリーの展示。
 鬼や龍、猫などの動物の立体作品。
 粘土で成形し、表面に和紙を貼り、最後に表面の加工をする。
 この加工によって、まるで木の彫り物のような作品に見えたり、表面の和紙の感じがとても柔らかく温かい作品になったりする。
 作品の動物たちがちょっと面白い、ちょっと笑えるような顔つきなのがいい。

 偶然見つけたギャラリーでいいものを見つけるととても嬉しい。
 飛び込みで入るのもいいもんです。

<パラレルワールド京都>
 2011.11.11-2011.11.23
 10:00-20:00
 京都芸術センター
 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

 最終日なのでまた見に来た。
 八谷和彦「視聴覚交換マシン」の見学とクワクボリョウタ 「10番目の感傷(点・線・面)」を見るのが目的。
 別の記事に書きます。
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