ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:The_Third_Gallery_Aya

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絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

<秋本幸一展>
 2012.5.29-2012.6.7 月休
 12:00-19:00 最終日16:00まで
 ラッズギャラリー
 大阪市福島区福島3-1-39 メリアス会館102号

 猫の日本画。

 猫のほわほわ感、毛の流れや質感の表現がいい。
 寝転んだり、糸で遊んだりする仕草がとても可愛らしく、猫の行動をうまくとらえられていると感じる。

 平面的な日本画の画法だが、背景にコラージュやリトグラフを使っていたりするのは面白くおしゃれ。

 ポートフォリオにも数点あったが、マンホールと猫の絵が面白そうだ。
 シリーズとしてこれらを出すのもいいかも。

<吉村美枝展「「文字」からの発信-->
 2012.5.29-2012.6.7 月休
 12:00-19:00
 最終日16:00まで
 ラッズギャラリー
 大阪市福島区福島3-1-39
 メリアス会館102号

 漢字をモチーフとした絵画、ステンドグラス、金属作品。

 漢字を象形化すると言うことは起源に戻すと言う感じを受けるが、それを越えたものがあった。
 特にステンドグラスは見ていて楽しいし、美しい。ガラスの色もイメージを沸き立たせるものだ。
 言われなければ漢字を象形化しているとは思えないが、それを抜きにしてもいい作品だと思う。

 壁にかかったステンドグラスが光に照らされてできる光や影がまた美しい。
 ガラスの歪みによる光のグラデーションが幻想的。

<宇山聡範「after a stay」>
 2012.5.28-2012.6.2
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 Port Gallery T
 大阪市西区京町堀1-8-31
 安田ビル1F

 ビジネスホテルの部屋の写真展

 全体的に青被りな写真が並ぶ。
 そのために冷たい感じに思える。
 作者が言う淡々と撮影したと言う雰囲気を醸し出す。

 泊まった後の部屋らしいのだが、ほとんどその痕跡は見られない。
 とことん客観的に撮影しているようだ。

 ホテルは結局自分の住処ではなく、短期間で離れるところ。ビジネスホテルならなおさら。
 泊まる人も愛着もなく離れて行く。
 そんなクールな所をクローズアップした作品かなと感じた。

<Quiet Moments>
 2012.5.15-2012.6.2 日月休
 12:00-19:00 火-金 12:00-17:00 土
 The Third Gallery Aya
 大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル2F

 2人の写真展。

 鈴木崇さん
 風景とペットボトル?の写真。
 風景は手前にピントがあって、主題と思われる山や島がボケている。同じ景色を撮った写真を2枚に切って角に貼っている。
 これは遠近法による奥行き感を出しているそうな。
 ペットボトルに見える写真も何か模様の様に見える。

 大西正一さん
 ポートレート写真を3D写真にしている。
 見やすいようにステレオスコープ付き。
 ただの3Dではなく、左右服の柄を変えていたりしているところがミソか。

<笹川治子「case.A」>
 2012.6.1-2012.6.17
 11:00-19:00
 Yoshimi Arts
 大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル3F

 Aと書かれた惑星をイメージさせるマーク。
 木やプラスチックの廃材を組み合わせた何かのマシーン。
 周りにはそれらを作り出しているであろう人たち。
 Aのマークを旗頭に邁進する人々を見る様だ。

 そして、端には金属光沢のある防護服。顔からは白銀色の固体が噴き出す。

 機械などの人工物に囲まれた現代文明に対するアンチテーゼを感じた。
 防護服のオブジェからは多分原発事故のイメージを彷彿とさせる。
 AはAtomicのAかな。

<monocreate vol.05>
 2012.5.28-2012.6.10 水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 モノクロ限定写真展。
 モノクロにすることは、世の中にある色を排除すること。
 色と言う重要なファクターをなくすことでマイナスになるのではないかと思われがちかも知れないが、その物の形状や影など、華やかさに隠れていたものをクローズアップするものではないかと感じている。

 カラーとは異なる質感を感じられる作品、光と影の対比を見せてくれる作品。

 モノクロになると、何が写っているかた共にどの様に写っているかの比率が高くなるように思える。

 衛門。さん
 月の光に照らされた木の枝が空に浮かぶ血管の様に見える。
 以前この様な写真を撮ったことを思い出した。

 林誠彦さん
 古いミシンの表面のエンボスの質感がうまくあらわれているように感じる。
 このミシンの今までの歴史を感じる。

<大大阪展「環状線19」 1>
 2012.6.1-2012.6.3
 13:00-21:00 金土 13:00-18:00 日
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 大阪環状線の各駅を各人が担当し、その付近の写真を展示。

 京橋/いけたにいさむさん
 「大阪大空襲」が根底に流れている。
 京橋に落とされた爆弾によって瓦礫の山となったことを感じさせる写真。
 自由の女神がコラージュされているのは象徴的。
 マットに開けられた小さい穴は機銃砲の跡か。
 打って変わって、現在のどちらかと言うと猥雑なイメージの京橋の姿をコントラストを高く、ポップなイメージで見せる。
 戦後を一気に駆け抜けるタイムトラベラーになった気分。

 福島/伸之助さん
 カラー赤外線写真。
 先程の京橋の写真がタイムトラベルならば、こちらは宇宙旅行。
 どことなく地球に似た惑星アンチクトン。
 越えようがない異世界感を覚えるのは痛快。

 天満/ひるたオブジョイトイさん
 赤外フィルター
 桜の写真展の時に使っていた赤外フィルターを使っていると思われる。
 長時間露光による動く被写体のブレ、赤外線フィルターによる変色が面白い。
 扇町公園の写真がどこから撮ったか一目でわからなかった。いいアングル。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

<佐藤未希展『1 breath, 2 contact』>
 2011.11.25-2011.12.23
 11:00-19:00
 Yoshimi Arts
 大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル3F

 DMに使われている人物の顔が多重露光している写真、しかしそれは絵だった。
 顔がダブって映っているのだから変なはずなのだが、何だかしっくり来る。
 時には一部が乱暴に剥がされたような人の顔の絵、そこからは血のような赤い跡も。
 何を意味しているのか、見るこちら側が試されているようだ。

<8 books and 8 pictures 鈴木清>
 2011.11.29-2011.12.24
 日月休
 12:00-19:00 火-金 12:00-17:00 土
 The Third Gallery Aya
 大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル2F

 鈴木清の写真と写真集、それが8枚、8冊対で置かれている。
 生活感漂う写真が目立つ。

<常設展 中ザワヒデキ/藤本由紀夫/村岡三郎>
 日月休
 12:00-19:00 火-金 12:00-17:00 土
 SAI GALLERY
 大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル4F

 ドラムが自動で回り、中に入ったものが音を出すオブジェ。
 藤本由紀夫と言う名前にどこか引っかかった。
 兵庫県立美術館での体験型展示で見た記憶がある。
 聞いてみるとそのとおりだった。

<プロペラ>
 2011.11.29-2011.12.4
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 女性5人組「hygge」のグループ展。
 全体的に見て、色、光をうまく生かした表現をされているなと感じる。
 同じ色でまとめてみたり、淡い感じを生かしてみたり、グッと引き締めてみたり、おしゃれな配置や色でキメてみたり。
 ちょっと決めつけかも知れないが、女性らしい感じが出ているのかなと感じる。

<Light & Shadow>
 2011.11.29-2011.12.11
 12/5月休
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 中津の阪急線がJR貨物線がまたぐところの下からの写真、大胆に光と影だけで表現されているのがとても潔い感じがする。
 あと、猫が夜の石畳の上を歩いて行く姿。窓からは光。とてもかっこいい猫の写真。

 明るいところは飛ばしてしまって、真っ黒なところは黒く塗りつぶしてしまってもええやんって感じの写真が自分ではなかなか撮ることができないなと感じる。
 自分の中ではじけるものがないな。

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