森野忠晋写真展「猫1000%」
2014.2.13-2014.2.23 2/18火休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
森野さん、猫の箱での10回目の個展。今回でこのシリーズは完結。
今回は大阪近辺で撮影した猫たち。
人の暮らしと猫の暮らしが交わる光景をとらえていて、見ていて心休まる感じ。
エアコンの風が当たるフレームがガチャガチャ音がするのが気になるので、固定した方がいい。
Phese Transition 相転移
2014.2.10-2014.2.22 2/16日休
12:00-19:00 12:00-17:00 土
2kw gallery
2kw 58
大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル5F
3人のグループ展。
西村彩さんの平面を三角形に区切り、面白い空間を作り出していた作品が目を引く。
私の好みが顕著にわかるな。
パーティ中だったので、目当ての西村さんの作品のみじっくり見て退散。
川辺ナホ / ジェーン・ブルッカー「piece, piece -ピース、ピース」
2014.1.25-2014.2.15 日月休
12:00-19:00
Port Gallery T(閉廊)
大阪市西区京町堀1-8-31 安田ビル1F
文庫本サイズの本のページの文章の行と人の写った写真部分を金属の細いリボン状のもので隠してある作品。
文字が見えそうで見えない。何語なのか、どんな内容なのか知る由も無い。
なぜ人物の写真を隠すのか、誰が写っているのか、皆目見当もつかない。
しかし、遠目に眺めると何だか普通の本を眺めているような感じに見えてくる。細かい所が簡略化されているように見えるのだ。
今、私自身がそれ程はっきりものが見えてるわけではないので、簡略化されているように元々見えていたりする。
何が書かれているのかわからなくても何となく何かが書かれているのがわかるだけでもいいこともある。
公開グループ展「phone photo」
2014.2.11-2014.2.16
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット(閉廊)
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
スマホやガラケーで撮られた写真を展示。
大木さんの2枚を組みにしたプリントと展示は面白いと感じた。
何となく関連性を想起させるように組まれている。
ひなた雑貨市
2014.2.7-2014.2.23 水木休
12:00-19:00 最終日18:00まで
雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
大阪市中央区谷町6-6-10
この次の展示、そしてもう一つ先の展示のことについて話をするのが主目的で、展示にはあまり関心はなかったが、一つ面白い作家さんを発券。
ガラスのトンボ玉加工の「つくりびと ゆん」さん。
印籠をイメージさせる土台のガラスの上にクモ、カエルをそれぞれ立体で置かれているのがカッコいい。
猫の手をイメージした小さな作品もうまくできてる。
まきさんと手作り感と素人の違いについて話をする。
たくさん作品を見てきた人の意見はとても参考になるし、納得する。
その成果が店に並んでいる作品で、それが証明になっていると言える。
でかフォト●7
2014.2.12-2014.2.17
12:00-19:30
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
恒例の人気企画。B1もしくはB0プリントの作品が決して広いとは言えないアビィの壁に並ぶ。
大きな写真はそれだけでもインパクトあるし、写真撮ってる人なら一度は大きくプリントしたい願望はあると思う。
それにのって私も以前出展したが、この後押入れに埋れてる。
何度も出展されてる方々はどうしてるんだろうと、この展示を見るたびに思う。
三日月の写真、女性の背面からのヌード写真が印象に残る。
吹雪さんと写真プリントに関する話、写真展の話をする。
ブローニーフィルム展2014
2014.2.10-2014.2.23 2/12、19水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
これも恒例になった企画展。
ブローニーフィルムを使って撮影した写真展。
ブローニーフィルムはフィルム面の大きさが35mmフィルムより大きいため、引き伸ばしても詳細に写ると言う点、ボケが出やすい点が魅力らしい。
とは言うものの、細かい所を写そうとしている作品ばかりかといわれるとそうではない。
使っているカメラがブローニーフィルムを使ってるからと言う人もいる。
作品からブローニーフィルムのそう言う魅力を出しているか、それを感じさせられているか、と問われると私にはあまり感じることがなかった。
ブローニーフィルムで撮る理由を読んでみても、撮影者の自己満足を出ないような気がする。
自己満足が悪いとは言わないけど、ブローニーフィルムで撮る理由として、見てもらうと言う視点でも意識してくれたら見る方からするともっと面白い展示になると思う。
青鹿さんの作品は以前見た時にボケが生かされてるなと言うイメージがあったが、今回のは被写体のせいかそれ程魅力的に感じなかった。
2014.2.13-2014.2.23 2/18火休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
森野さん、猫の箱での10回目の個展。今回でこのシリーズは完結。
今回は大阪近辺で撮影した猫たち。
人の暮らしと猫の暮らしが交わる光景をとらえていて、見ていて心休まる感じ。
エアコンの風が当たるフレームがガチャガチャ音がするのが気になるので、固定した方がいい。
Phese Transition 相転移
2014.2.10-2014.2.22 2/16日休
12:00-19:00 12:00-17:00 土
2kw gallery
2kw 58
大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル5F
3人のグループ展。
西村彩さんの平面を三角形に区切り、面白い空間を作り出していた作品が目を引く。
私の好みが顕著にわかるな。
パーティ中だったので、目当ての西村さんの作品のみじっくり見て退散。
川辺ナホ / ジェーン・ブルッカー「piece, piece -ピース、ピース」
2014.1.25-2014.2.15 日月休
12:00-19:00
Port Gallery T(閉廊)
大阪市西区京町堀1-8-31 安田ビル1F
文庫本サイズの本のページの文章の行と人の写った写真部分を金属の細いリボン状のもので隠してある作品。
文字が見えそうで見えない。何語なのか、どんな内容なのか知る由も無い。
なぜ人物の写真を隠すのか、誰が写っているのか、皆目見当もつかない。
しかし、遠目に眺めると何だか普通の本を眺めているような感じに見えてくる。細かい所が簡略化されているように見えるのだ。
今、私自身がそれ程はっきりものが見えてるわけではないので、簡略化されているように元々見えていたりする。
何が書かれているのかわからなくても何となく何かが書かれているのがわかるだけでもいいこともある。
公開グループ展「phone photo」
2014.2.11-2014.2.16
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット(閉廊)
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
スマホやガラケーで撮られた写真を展示。
大木さんの2枚を組みにしたプリントと展示は面白いと感じた。
何となく関連性を想起させるように組まれている。
ひなた雑貨市
2014.2.7-2014.2.23 水木休
12:00-19:00 最終日18:00まで
雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
大阪市中央区谷町6-6-10
この次の展示、そしてもう一つ先の展示のことについて話をするのが主目的で、展示にはあまり関心はなかったが、一つ面白い作家さんを発券。
ガラスのトンボ玉加工の「つくりびと ゆん」さん。
印籠をイメージさせる土台のガラスの上にクモ、カエルをそれぞれ立体で置かれているのがカッコいい。
猫の手をイメージした小さな作品もうまくできてる。
まきさんと手作り感と素人の違いについて話をする。
たくさん作品を見てきた人の意見はとても参考になるし、納得する。
その成果が店に並んでいる作品で、それが証明になっていると言える。
でかフォト●7
2014.2.12-2014.2.17
12:00-19:30
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
恒例の人気企画。B1もしくはB0プリントの作品が決して広いとは言えないアビィの壁に並ぶ。
大きな写真はそれだけでもインパクトあるし、写真撮ってる人なら一度は大きくプリントしたい願望はあると思う。
それにのって私も以前出展したが、この後押入れに埋れてる。
何度も出展されてる方々はどうしてるんだろうと、この展示を見るたびに思う。
三日月の写真、女性の背面からのヌード写真が印象に残る。
吹雪さんと写真プリントに関する話、写真展の話をする。
ブローニーフィルム展2014
2014.2.10-2014.2.23 2/12、19水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
これも恒例になった企画展。
ブローニーフィルムを使って撮影した写真展。
ブローニーフィルムはフィルム面の大きさが35mmフィルムより大きいため、引き伸ばしても詳細に写ると言う点、ボケが出やすい点が魅力らしい。
とは言うものの、細かい所を写そうとしている作品ばかりかといわれるとそうではない。
使っているカメラがブローニーフィルムを使ってるからと言う人もいる。
作品からブローニーフィルムのそう言う魅力を出しているか、それを感じさせられているか、と問われると私にはあまり感じることがなかった。
ブローニーフィルムで撮る理由を読んでみても、撮影者の自己満足を出ないような気がする。
自己満足が悪いとは言わないけど、ブローニーフィルムで撮る理由として、見てもらうと言う視点でも意識してくれたら見る方からするともっと面白い展示になると思う。
青鹿さんの作品は以前見た時にボケが生かされてるなと言うイメージがあったが、今回のは被写体のせいかそれ程魅力的に感じなかった。