あの雲の上に太陽があるんだ。
今日は午前中で雨はやんだものの曇り空。
雲の向こうに太陽が、と言う言葉で思い出したのが、「天の笛」と言う物語。斉藤隆介さん作です。
絵本がありますが、私は小学1年生の時に絵本ではなく何かの本で読んだ記憶があります。
これは涙なしでは読めない。思い出すだけでもヤバイ(笑)
読み終えてから、私は親に泣いてもいいかときいてから泣いたことを覚えてます。
なんでだろう、男は泣くなと言われていたのかどうか、そこらへんは定かじゃないですが。
この絵本をプレゼントされたら泣くかも。
この本を読み聞かせするという人のブログ記事を見た。
私なら読み聞かせられる自信が全くない。
もう一つ。
写真とも天の笛とも関係ないけど、今年1月27日に行ってきた冬季特別展 第25回平櫛田中賞受賞記念「SP0」小谷元彦(2012.1.27-3.20 岡山県井原市 井原市立田中美術館)(レポートはこちら)に展示されている「SP4: The Specter—What wanders around in every mind」の武者が持っていた模造刀が先月盗難にあっていたらしい。
警察の公開捜査になっているそうです。犯人の映像はこちら。
早急な解決を望みます。