
心に残る作品を求めて・・・。
<20130311 日韓交流展「add me!」>
2013.8.27-2013.9.8 D室のみ9/7まで 月休
11:00-19:00 11:00-17:00 日
海岸通ギャラリー・CASO
SPACE A, B, C, D, X, Y
大阪市港区海岸通2-7-23
出展作家:井上裕加里、崎川真璃絵、八田郁子、花田恵理、早弓梓、水城まどか、パク・チャンシク、イ・ヒョンジ、キム・ジェウォン、チェ・ジヒョン、ソン・ギュホ、ミン・ソンジン 各氏
日韓の若いアーティストのグループ展。
来年に韓国でも開催されるそうだ。
「バネ(丸)大」「バネ(細い四角、丸半分)大」(崎川真璃絵さん)
あのバネ付きのオブジェが巨大化。こうくるとは思ってなかった。
これだけ大きいとおいそれと動かないけど、それを補完するのがプロジェクターの画像。
壁に映る光はあたかもそのオブジェが動いているかのように見せる。
小さいものは入口にいくつか置いてあった。
「opponent series 2013」(チェ・ジヒョンさん)
崎川さんと同じ部屋のオブジェ。
トポロジカルなイメージのオブジェだが、ストッキングを使っている。
ワイングラスにストッキングを被せると何だか太古の海の生物に見えてくる。
「escape」(八田郁子さん)
ダンボール箱を部屋に積んだだけ。
これもアートなんだな。
この部屋だけ一日早く終了してしまうのはなぜだろう。
<20130312 Sky & Sea>
2013.9.3-2013.9.8
11:00-19:00
NADAR/OSAKA
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F
出展作家:篁ゆかり、殿塚伽織、冨弥充、成川貴章、宮永洋輔、Yuuki Kitagasaki、米澤悠介、新部真利子、井上尚美、橋本大和 各氏
空と海の写真展。
空と海と聞くと、「青」を思い浮かべるが、そう単純なものでもなくて、夕焼けの空もあれば、暗黒の海もある。
冨弥充さん。
海の中の魚やイルカの生き生きとした姿が印象的。
被写体としてありがちと言えばそうだが、この写真を撮る自体が大変だろうから、それでいい。
<20130313 おやじの会「女子部今年もはじめました」>
2013.9.3-2013.9.15 9/9月休
12:00-19:00 最終日18:00まで
壹燈舎
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
出展作家:坂上章子、てらだいづみ、山藤麻里子、吉村久美子、和田久美子 各氏
壹燈舎おやじの会の女性が集まった「女子部」の展示。
「connect」(和田久美子さん)
ネコが椅子に座ってくつろいで姿を連続写真で。
これは私も写真には撮ってるなぁ。
並べて展示したことはないけれども。
ネコに気を取られるのは仕方がないです。
<20130314 ましかくフォト展>
2013.9.4-2013.9.8 月火休
12:00-19:30
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
出展作家:イチミヤダイスケ、おくだたまき、kanaho*、島史明、Tae、たんたん、ちやこ、テクマク、西田知生、吹雪大樹、森田一弘 各氏
スクエア写真の展示。
元々スクエアのカメラ撮ったものもあれば、長方形の写真をトリミングしたものもある。
「光のムコウ」(西田知生さん)
タペストリー風の展示。
石段の周りを覆う樹木、そこを登る人影は光に照らされて溶けていくような淡い存在感。
「TAMAYA」(おくだたまきさん)
CDジャケットに入れた作品。
作ってる本人がとても楽しいんじゃないかと思わせる。
「横顔」(イチミヤダイスケさん)
色褪せた風のポラロイド写真、もう戻らないあの時、のようなイメージ。
「BLUE」(吹雪大樹さん)
ブルーハワイのかき氷。
その青が何とも言えない色に化けてる。絵の具をかけたような。
これは食いたいとは思わない。
<20130315 fotofabrica シャシンとシャシンにまつわるモノヅクリ展2013>
2013.9.2-2013.9.8 9/4水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
出展作家:*citrine、ホトリ制作室 saorin、**O*kazy、E心電信、koko and lily、Chrowa、ちゃいと、ako、Rie-Came、Reen、hidamari don、古川紗帆、Raimond BROWN Laboratory、coshal、Acru 各氏
写真と雑貨などの作品を展示するAcru恒例の展示会。
私は「ものづくり」をしないので、単純にこのようなことを出来る人をすごいと感じる。
作っているものがアクセサリーだろうが、オブジェだろうが、それは変わらない。
自分が欲しいかどうかは別にして。
古川紗帆さん
ワイヤーで作られた二眼レフのアクセサリー。
細かいところまできっちり作られていて、形としても整っているところがさすがだと感じる。
写真は多分表においてあるギャラリー用の看板を横から撮ったもの。
AcruのAをイメージしたものかな。
akoさん
ステンドグラス作品。
家型と傘型、ランプシェードも。
傘の作品は色とりどりのガラスが傘に貼られて、ライトと組み合わせるととてもおしゃれ。
エアプランツがさりげなく置かれた家型の作品もシンプルな形で飾り過ぎなくていい。
先日ブログで紹介の某スタッフさんがモデルのカメラバッグは結構好評らしいです。