ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:横田真希

2022120311横田真希展「WORK_OF_MAKI_YOKOTA」@_Maruzen_Button_Ga
 メイン作品がプリントされた横田真希展「WORK OF MAKI YOKOTA」のポスター。

横田真希展「WORK OF MAKI YOKOTA」
 2022.11.28-2022.12.4
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 DM写真のメイン作品新作。
 石の柄が面白い。
 花の咲く地上と暗い土の中のようなイメージ。
 それに合わせて明るい方の周囲には金の彫金、暗い方の周囲は銀の彫金をいぶして黒くしている。

 新作を見つけた。
 三角形の石が目を惹く。幾何学模様が好きなので。

 今年で22年目の展示会だそうな。
 これからも楽しみにしています。
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2022042003横田真希展@マルゼンボタンギャラリー。
 恒例のマルゼンボタンギャラリー。

横田真希展
 2022.4.18-2022.4.24
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 マルゼンボタンギャラリー
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

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 DM、ポスターに映っている新作は、六角柱のアクアマリンの周囲に六角形の形状の金をを配置した作品。
 六角柱のアクアマリンを六角形で飾る。

 その他目を惹いたのが、銀の針状結晶が内部に含まれる針水晶の周囲に水晶のカット面の形状の銀を配置した作品。

 双方とも石の形状からインスピレーションを得て創作する作家さんらしい作品。
 私的に幾何学的形状の彫金は好きなので、今回の新作に惹かれる。

 次回の作品も期待。

横田真希さんのインスタグラム
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2021120903横田真希展@Maruzen_Button_Gallery。
 展示会会場正面とポスター。

横田真希展
 2021.12.6-2021.12.12
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

〇〇〇


 恒例のジュエリー展示会。
 上の写真のポスターの作品が今回の新作。

 メインはチャロアイトという石。
 かなり高級な石らしい。
 表は石を全面に見せ、裏は石をバックに彫金。ポスターの写真は裏を向けたもの。
 石を支えるフレームに隠された小さなパールや放射状に張られた線、先に付けられたアメジストが裏側を飾る。
 放射状に張られた線は2本の線を撚って作っていると思ったが一本の細い角棒を捻って加工しているとのこと。手間のかかる加工だ。

 作品は石からインスピレーションを受けて彫金するので作品を作るのが大変手間がかかる。
 さらに加工にこだわりがあるので時間がかかる。
 そしてこの世には2つとない作品が出来上がる。
 価値は十分わかっているのだがそれに私が追い付けないだけ。
 ただ見に行くだけになってしまう。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2021041205横田真希展@Maruzen_Button_Gallery。

横田真希展
 2021.4.12-2021.4.18
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 出展作家:横田真希

〇〇〇


 今回のDM(会場前のポスターにも)に写真がある新作、石の輝きが見られないのが残念と書かれていたけど、現物を見ると本当にそうだった。

 虹色に輝くマジカル・・・じゃなくて、レインボーパイライト。
 パイライトとは黄鉄鉱で鉄と硫黄の鉱物。虹色なのは表面の酸化被膜によるとのこと。

 石を取り囲むフレームはK18金で、黄鉄鉱の結晶形状になぞらえてか正方形の枠を組み合わせたもの。
 金を使ったのも黄鉄鉱の色と合わせたのかな。
 表面がノングレアなのは石の輝きを際立たせるためだと思う。

 黄鉄鉱は「愚者の黄金」と呼ばれることもあり、そのように呼ばれる黄鉄鉱が虹色の光沢を身にまとって主役になり、それを本物の金が引き立てるというのは面白い構図かな。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2020120608横田真希展@ぎゃらりー藤。

横田真希展
 2019.12.2-2019.12.7
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

〇〇〇


 DMの写真にあった新作の琥珀を用いた作品。
 琥珀、金、螺旋の入れ子
 内包物は特徴あるものではなかった。昆虫とかだったら面白かったけど。
 琥珀を2つつなげてつなげた部分の周囲に金線の螺旋構造。
 螺旋構造が思ったよりも複雑。
 こういうところをたどって見るのがとても楽しい。
 作るのは大変なんだろうけど。

 このギャラリーが今年末で終了なので次を探さなければならないのだが、まだ探せてないらしい。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
 横田真希展
 2020.6.16-2020.6.21
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

〇〇〇


 最終日に駆け込み。

 DMにもあったメインの作品。
 上部と下部のイメージの違い。上部の緑を基調とした色彩と下部の紫を基調とした色彩、昼と夜など相対するイメージ。
 上部と下部のフレームの形状を三角錐と円形と異なる形にしたのも上部と下部とのイメージの差を更に顕在化させている。
 フレームが黒いので鉄と勘違いされるがシルバーだそうな。シルバーの光沢がこの作品には邪魔になるような気がするのでこれが正解。

 目新しい作品は、トンボ玉と彫金を合わせた作品。
 円筒状のトンボ玉にそれに合わせた彫金を合わせた作品はどこか容器を思い浮かべるような形状。
 トンボ玉は割れて失敗した作品を使っているとのこと。
 内部にひびや気泡のあるトンボ玉のそのひびや気泡をデザインとして生かしている。

 横田真希さんのインスタグラム
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ギャラリー散策 に参加中!
2019120705横田真希展@ぎゃらりー藤。

横田真希展
 2019.12.2-2019.12.8
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 出展作家:
 横田真希

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 恒例のジュエリー展。
 今回のメイン作品はアリが歩いている木の枝。
 木の枝はサンゴの化石、アリの頭部はペリドットだそうな。
 ただしDMの写真と色が違う。イメージ自体が違って見える。
 アリの細かい造形とそれぞれの頭部にペリドットをつける細かさ。
 サンゴの化石の削れたような部分から周囲の彫金のデザインも寄り添う。

 前回のメイン作品の多面体も展示されていた。
 多面体自体の形状の美しさと各面の細かい透かしが何度見てもほれぼれする。

 中央にごつごつした水晶の結晶が並ぶ石、その周囲の彫金の表面を磨かないでごつごつした雰囲気を出しているのを見て、石に導かれるという意味が分かる作品。
 綺麗に磨いてしまうと中央の水晶のイメージが出ない。こうでなくっちゃね。


 ここに作品の一部の写真が掲載されています。→ 横田真希(インスタグラム)
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019101508松井紫朗「Far Too Close」@アートコートギャラリー。
 アートコートギャラリー。

稲田早紀展−いつか、あなたを呼んだ日まで−
 2019.10.9-2019.10.15
 10:00-20:00 10:00-17:00 最終日
 あべのハルカス近鉄本店
 タワー館11F アートギャラリー
 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

 展示会webサイト

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 稲田さんの絵は主に花を描いているのだが、華やかさというより落ち着いたイメージ。
 潔さを感じる。

 背景が明るく白い絵と少し暗く影をつけた絵があったのでその意図をきくと、存在感を表したくて最近はこのように描いているとのこと。

 葉の表面の描き込みや枯れてしまった花びらの質感の表現をじっくり見る。
 アザミの種の毛や球根の根や付着する土の感じの表現が好き。

〇〇〇〇〇〇


幸せを呼ぶ蝙蝠展
 2019.10.15-2019.10.23 日休
 12:00-19:00 12:00-17:00 土・祝・最終日
 The 14th. MOON
 MANIFESTO GALLERY
 大阪市中央区大手通1-1-1

 出展アーティスト
 青井ケイコ・蛙月庵・iori embroidery・一花・稲澤隆生・内田裕子・馬岡智子・追立睦・大島英一郎・大原千尋・奥谷隆央・加藤友理・要美紀・亀谷彩・木村巳奈子・草薙聖子・黒田敬子・近藤あかね・近藤佳寿子・さか井美ゆき・櫻井靖子・迫田千香子・佐竹五糸・佐藤潤・佐藤ゆき・サブロウ・霜越まさみ・白藤晴久・田頭由起・竹岡かつみ・辻寿見・出口ふゆひ・冨田陽子・ナカオジュリ・中川学・長野訓子・永守紋子・西野真弓・野口健・野口智香・野々村ゆみ子・林玖瞠・ひろやまkyo子・福井安紀・ふじもとふみえ・古澤彩・ホソカワユカリ・細田あずみ・真野美千代・ミーシャグラフィカ・三木陽子・水内倫子・ミズタニカエコ・務川めぐみ・村田肇一・めおと屋・メブキコウ・山口哲司・山本郁・横田真希・よしおかアコ・吉田磨希・をりふし内藤・他

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 MANIFESTO GALLERYはThe 14th. MOONの奥の一室。
 ここがメイン展示販売エリアだが、The 14th. MOONにも作品は置いてある。

 横田真希さんの展示は透かしのペンダントとブローチ。
 曲線を描く模様の一部を残して蝙蝠を表現。
 あからさまに蝙蝠をかたどっていない所がミソ。

 陶器で蝙蝠をかたどったオブジェはかわいく、蝙蝠の片翼を取っ手としてつけているマグカップはおしゃれ。
 素焼きの茶巾筒は蝙蝠のくりぬきのデザインがカッコいい。


 この展示とは関係ないけど、昆虫モチーフの刺繍のアップリケが目を惹いた。
 カマキリ、カブトムシ、トンボなどがあった。
 蝶はありがちだけどカマキリとかはなかなか見ないね。

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松井紫朗「Far Too Close」
 2019.10.12-2019.12.21 日月祝休
 11:00-19:00 11:00-17:00 土
 アートコートギャラリー
 大阪市北区天満橋1-8-5 OAPアートコート1F

 展示会webサイト

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 二人が背を向けて立つようにくぼみのある木で作られたオブジェ、公園でも時々見かける伝声管などの相手がいればいいなというような展示物が並ぶ。

 普段、展示は一人で見るようにしているのだが、こういう展示を見ると誰か連れてきたらよかったのかなとか思ったり。
 まあなかなか呼べる人もいないけどね。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019090818横田真希展@楽空間祇をん小西。2回目1

横田真希展
 2019.9.7-2019.9.15
 13:00-19:00 最終日17:00まで
 楽空間祇をん小西
 京都市東山区祇園町南側570-121


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2019090819横田真希展@楽空間祇をん小西。2回目2
 菱形30面体(DMに用いられた写真、楽空間祇をん小西さんより。)

 昨日も足を運んだ横田真希展@ 楽空間祇をん小西 ですが、今日も京都滞在だったので見に行きました。
 今日の目的は今回の新作「菱形30面体」「五角形12面体」。
 ほぼこれだけ眺めていた。
 手に乗せたり、つまんで違う方向から眺めて見たり、置いて横から眺めたり。
 細かい透かしの形状を面ごとに見比べてみたり、線を目でたどってデザインを確認してみたり。
 見ていて全然飽きない。
 こういうのは一人で見に行かないとダメだな。まあ大体ぼっちなのでいいんですが。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019090704横田真希展@楽空間祇をん小西。1
 楽空間祇をん小西の玄関。

横田真希展
 2019.9.7-2019.9.15
 13:00-19:00 最終日17:00まで
 楽空間祇をん小西
 京都市東山区祇園町南側570-121

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2019090705横田真希展@楽空間祇をん小西。2
 今日はこの展示を見に来ました。

 DMにあった「菱形30面体」は一番奥に展示されていた。
 写真だけでもこれは素晴らしい作品だと思ったが、実際目の前にすると魅力に圧倒された。

 ここに展示されている作品は、作品といえどもジュエリーと言う人の身につける商品でもある。
 だから触ってもいい。
 最初は触れなかったな。展示作品は基本的には触れてはいけないというのが身についていたので。
 手に乗せて見て眺めたり、いろいろな方向から眺めてみたり、手触りを感じてみたり。
 写真だけでは絶対に感じられない。

 この作品を心行くまで堪能したが、それを上回る作品があった。
 「五角形12面体」面の部分の文様がワイヤーで作った?というくらい細くて繊細なカーブを描いている。
 これも透かし。糸鋸で丹念に切り取って磨いて作り出したもの。
 とても美しい。
 こんな隠し玉があったとは。

 この作品をDMにすればよかったんじゃないかとちらっと思ったんだけど、でもDMにするなら「菱形30面体」かな。
 この「五角形12面体」はかえって写真では魅力が伝わりにくい気がする。

 今まで展示されているジュエリーも、畳の部屋に展示することで、レイアウトを変えることになる。
 糸トンボの作品を中心にブローチ、ネックレスなどの小作品を円状に配置しているディスプレイがいい感じ。

 「楽空間祇をん小西」は畳の部屋に靴を脱いで入るギャラリー。
 この特異性が作品をまた違う視点で見ることができる。通常の展示とはまた違う味の作品展になった。
 靴を脱いで上がるというので見て行かない人もいるそうだ。
 確かに靴を脱ぐのはおっくうだと思う。敷居が高くなる。
 でも脱いで入って鑑賞すると開放感があるんだ。靴って窮屈で重いから。
 オーナーの小西さんと話しさせてもらい、そんなことを熱弁していた。

 展示も展示する空間も味のある展示会でした。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019042011横田真希展@Maruzen Button Gallery。

横田真希展
 2019.4.14-2019.4.20
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

〇〇〇


DMの作品。(上記写真の看板に写っている作品)
 六角形を基調としたデザイン。
 石の表面の六角形カットとフレームの六角形の立体構造との組み合わせがいい。

メノウのペンダントトップ。画像はこちら
 以前見たような気がしたのは、結晶オニキスのペンダントトップを見ていたからだった。
 あたかも立方体の頂点方向から石が突入してめり込んだように感じるのは面白い。

歯車
 歯数の異なる歯車を組み合わせて、実際に回せるようになっている。
 よくある歯車の形状ではなく、中心から放射状に歯が伸びる形状で、花にも見える。
 中心と端に石を配置、アレンジ可能。
 自転車のブローチもそうだが、回るというだけで面白く感じる。


 横田真希さんの作品を見ることができるインスタグラムはこちら。
 makiyokota.jewelry
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2018110903横田真希展@ぎゃらりー藤。

横田真希展
 2018.11.9-2018.11.13
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 ギャラリーに入り、ざっと全体を見る。
 以前見かけた作品、初見の作品。
 石の柄から周囲の彫金のデザインが連続している作品と違って、今回のDMの作品は周囲の彫金が石の柄から連続するものではない。

 これは私の好みだけど、正多面体を組み合わせた作品に目を持っていかれる。
 立方体をつなげた作品で、一つの立方体に立方体カットのアメジストがはめ込まれているものがとても気になる。
 はめ込まれたアメジストには紫色の薄い層が見えるところもいい。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2018110203横田真希展@ぎゃらりー藤DM。
 (ぎゃらりー藤HPよりお借りしました。)
横田真希展
 2018.11.9-2018.11.13
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 美しい彫金と石を組み合わせたジュエリーを製作されている横田真希さんのジュエリー展示会が開催されます。

 ■横田真希展@ ぎゃらりー藤。(2018.11.9)
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2018053004横田真希展@パレットギャラリーDM
 (パレットギャラリーHPよりお借りしました。)

横田真希展
 2018.6.6-2018.6.11
 11:00-19:00 最終日16:00まで
 パレットギャラリー
 東京都港区麻布十番2-9-4

 彫金と石を組み合わせたジュエリーを制作されている横田真希さんがジュエリーの展示販売会を開催されます。
 今回はガラスも使用しているとのことで、ますます面白い作品が生み出されているようです。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2018030602横田真希展@Maruzen Button Galleryのお知らせ。

横田真希展
 2018.3.12-2018.3.17
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 彫金に石を組み合わせたジュエリーを制作されている横田真希さんのジュエリー作品の展示販売展が開催されます。
 今回のDMのジュエリーも彫金と石の組み合わせが絶妙な感じがします。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2017040608横田真希展@Maruzen Button Gallery

横田真希展
 2017.4.3-2017.4.8
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 ギャラリーに入ると今回のDMの作品と対面。
2017032704横田真希展@Maruzen Button Galleryのお知らせ。

 グレープアゲードと言うブドウの実がついているような石を使った作品で、その実の球形をかたどった金の透かし彫りの細かさが実に横田さんやなあと。

 昨年の東京の展示から展示されているというミニチュアのテーブル、ポット、カップ、ショートケーキ。
 ポットやカップは金属、テーブル、ショートケーキは石で作られている。
 メノウの層を見て、ショートケーキを思いついたとのこと。
 新しい基軸の作品で面白い。

 横田さんがつけていたネックレスのデザインが目を惹く。
 直径5cmくらいの正十二面体をかたどった作品。正多面体に注目してくれたのはとても嬉しい。
 面の五角形を中心から辺に垂直に下ろした線だけを残して透かしを施してあるのが美しい。
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