ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:富士フイルムフォトサロン大阪

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2019122102HIKO YOKO 写真展@富士フイルムフォトサロン大阪。1

HIKO YOKO 写真展「夫婦二人三脚/猫・猿撮影行」
 2019.12.20-2019.12.26
 10:00-19:00 10:00-14:00 12/26 入館は終了10分前まで
 富士フイルムフォトサロン大阪 スペース2
 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア 1F

 出展作家:
 堀良彦・堀葉子

 展示会webサイト

〇〇〇


2019122103HIKO YOKO 写真展@富士フイルムフォトサロン大阪。2
 猫写真エリア(一部)。葉子さんの作品がメイン。

2019122104HIKO YOKO 写真展@富士フイルムフォトサロン大阪。3
 猿写真エリア(一部)。良彦さんの作品がメイン。

 堀良彦さん、葉子さんの念願の2人展。

 受付の横に葉子さんの代表作「凝視」。
 順序があるみたいで、言われた順に見ていく。

 展示場は大きく猫写真の展示と猿写真の展示に分けられる。
 猫写真は葉子さん、猿写真は良彦さんの写真が多い。
 猫写真はかわいらしいものやカッコいいもの、それぞれそろえられていて、猫写真を撮る者としても見応えのある展示。

 「寝仏の化身?」がとてもいい場面で撮られている。こう言うのが猫写真の醍醐味だよな。
 猿写真も迫力のある写真、親子の微笑ましい写真など、いいシーンを切り取った見ていて楽しい写真が並ぶ。

 久し振りに写真展を見たが、それぞれの写真の質もそうだが、配置も重要な要素の一つだと改めて感じた。並べ方でストーリーが生まれる。

 最後に感想を書く。
 一枚ポストカードを頂けるとのことで、一番気に入った「寝仏の化身?」の写真があったのでこれを頂くことにした。

 葉子さんにはもう会えないけど、たくさんの素晴らしい写真作品を残してくれました。
 写真展を開催してくれてほんとうにありがとうございました。
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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130226 堀健展「ちいさな水たまり」>
 2013.5.17-2013.5.27 水休
 12:00-18:00
 GALLERY 301
 神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル301

 DMを見て、今までの作風とは全く違うものではないかと思っていたが、その通りだった。

 水滴をイメージさせる木の彫刻とその頭に載せられたプラスチックの輪っか。
 今回のテーマは水らしい。

 壁に作られた棚に小さな作品が並べられている。
 土台に用いられている木は3種類。それぞれの木の色、風合いが異なる。
 そして、その上にはプラスチックの輪っか。
 ホースで水を飛ばして振った時に不規則に踊る軌跡を思わせる。

 ここにまで来て、不意にこれらが動き出すんじゃないかと気を緩めずに観察している自分がいた。
 しかし、今回の作品は躍動感はあったものの、動くことはない。

 今までの磁石を使った作品のミニチュアがあった。
 赤いボタンを押している間、それぞれ砂鉄の波打つ様子、カプセルがコロコロ転がる様子を見ることができる。

 これがなければ、彼の作品展とは思わなかったかも知れない。

<20130227 大橋麻里子個展「名もない街」>
 2013.5.17-2013.5.27 水休
 12:00-18:00
 GALLERY 301 due
 神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル3F

 以前見た作品は「雨」をモチーフにしていて、少し物悲しくも落ち着く雰囲気だったように記憶しているが、今回は街並みをモチーフに、明るい雰囲気に仕上げている。

 街並みであることはわかるものの、特定の場所などはわからない。
 どこともわからない街をおぼろげに眺めている感じを味わえる。

<20130228 Gilbert Garcin写真展>
 2013.5.18-2013.6.30 月火祝休
 12:00-18:00
 TANTO TEMPO
 神戸市中央区栄町通2-1-3 謙昌ビル3F

 コラージュ写真の展示。
 デジタル的にコラージュしているのではなく、写真を切り取って貼り付けるなどして作られた作品と言うことだが、下手にしてしまえば陳腐なものになってしまうのだろうけど、それがまた上手く仕上げている。

 写真が示しているメッセージもとても上手く練られていて、単純に見ているだけでも面白い。

 このアイデアを生み出す作家さんの思考にも感銘を受けた。

<20130229 「Self Portrait」写真展>
 2013.5.14-2013.5.19
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 Kobe 819 Gallery
 神戸市中央区海岸通4-3-17 清和ビル37号

 自分自身を被写体とする写真展。
 撮影法もカメラを自分の方向に向け、どこかに置いて、オートやリモコンで撮影するのもあるだろうし、レンズをこちらに向けてノーファインダーで撮ったり、鏡に映して撮ったり、様々だろう。

 自分自身が撮影者なので、人に見せないような一面も写真に収められているのだと思う。
 しかし、それを改めて人に見せるというのは一体どう言う心境なんだろうか。

 ばっちり自分の顔を写している写真からは芯の強さを感じるように思う。
 顔がはっきりわからない写真からは雰囲気やどちらかと言うとネガティブな心象を表現しているようにみえる。

 最後の作品はツッコミ用ですか?

<20130230 2013年度シュピーゲル選抜写真展>
 2013.5.17-2013.5.23
 10:00-19:00 最終日14:00まで
 富士フイルムフォトサロン大阪 スペース1
 大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F

 長年続く写真クラブの選抜写真展。
 宮崎shihiroさん、sophieさんが出展。

 モノクロフィルム写真の宮崎shihiroさん。
 ロープが中心に通っている作品は以前も見た記憶があるが好きな作品。

 sophieさんのカラーなのにモノクロチックな作風は今回も発揮。
 小鳥の形の板みたいなものの写真はバーディーをイメージ?

<20130231 マツシマススムとグループ展>
 2013.5.17-2013.5.23
 10:00-19:00 最終日14:00まで
 富士フイルムフォトサロン大阪 スペース2、3
 大阪市中央区備後町3-5-11
 富士フイルム大阪ビル1F

 どこかの山の夜の登山風景の写真がとても美しかった。
 登山道を登る登山者の灯りを長時間露光で線にしている、
 眼下の街の夜景も相まってとても幻想的。
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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130143 塚研展>
 2013.3.22-2013.3.28
 10:00-19:00 最終日14:00まで
 富士フイルムフォトサロン大阪
 大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F

 長年活動を続けている写真グループの展示会。
 長年写真を撮られている諸先輩方の作品が並ぶ。

 定番の風景などの写真もあるが、写り込みや影を利用したちょっとひねった作品も。
 更に見応えのある写真を求めているのを見るとこちらも負けてはいられないと思う。

<20130144 ♀BEATS>
 2013.3.22-2013.3.24
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 BEATS GALLERY恒例の女性限定写真展。

 数枚の写真を分割し、そのパーツで作品を再構成する手法の作品。
 写真の枠を取っ払ったような作品をここで見ることができるのはとてもうれしい。
 写真の枠の中での表現を追求するのが主流だろうけど、こういうのも大歓迎。

 ここの所面白いと思っているカビシリーズ。
 カビや朽ちている物を主役に出した作品は生物学的にも興味があるし、退廃的なメッセージと新たな生命の息吹を感じることができる。
 元々小さいものを大きくプリントするのは気持ちいい。

 墓場の写真、数多く並ぶ墓石の天井部分が日に照らされて光る。
 この写真は場所柄もあるが異様に映る。
 単に石が並んでいるだけとも言えるのだが、その石に意味がある。
 生と死を考える。

 朝霧の中、写真を撮っている作家さんの姿を何だか想像してしまう。
 露が付いた蜘蛛の糸が、朝日があると多分キラキラ光ったりするのだろうけど、霧で霞んでしまってそういう美しさは期待できない。
 でもその糸の存在感は伝わってくるし、ここに蜘蛛の網がなかったらどうもピンと来ない写真になってる。

 単なる写真展示ではない作品を見ることができたのは大きな収穫だった。
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絵画鑑賞。シマ
 美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。

<猫と暮らす日々2>
 2011.10.3-2011.11.12 日祝休
 11:30-16:00 平日 11:30-18:00 土
 cafe bilico
 大阪市北区大淀中1-8-24

 猫たちの飾り気のない日常が感じられる写真が並ぶ。
 猫の表情に似たフクロウの写真を横に貼っているのは面白い対比。
 帽子をかぶったこてっちゃんがめっちゃダンディー。

<平岡珈琲店猫写真展6>
 2011.10.31-2011.11.19 11/3,6,13休
 8:00-18:00 月-金 8:00-13:00 土
 平岡珈琲店
 大阪市中央区瓦町3-6-11

 参加者の猫に対する気持ちが溢れている写真達が並んでる。それを見るのが楽しい。

 ミラクルちゃんを撮ったやましたさんの写真が一番目に付いた。
 やっぱり子猫は強い。

 帰りに「町猫2011」のチラシを置かせてもらおうと依頼したとき、おじいさんとなぜか話が始まってしまった。
 街に猫がいなくなったと言う話からタカがやって来た話、高層ホテルにハヤブサが住むようになったと言う話まで。
 まあ、楽しかったのでいいか。

<2011年度シュピーゲル写真展>
 2011.11.4-2011.11.10
 10:00-19:00 最終日14:00まで
 富士フイルムフォトサロン大阪 スペース1
 大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F

 コラージュ作品もありのようだ。
 コラージュとまではいかないけど、加工しているとわかる写真を見ていると違和感を覚える。冷めてしまうと言うか。
 写真は写したものをできるだけ手をかけないものだと言う考えに囚われているのかも知れない。

<二人と写真との旅>
 2011.11.4-2011.11.10
 10:00-19:00 最終日14:00まで
 富士フイルムフォトサロン大阪 スペース2
 大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F

 子供のそばにある水たまり。そこに白い建物が写っていて、そこにピントが合っている。
 この写し方が何だか気に入った。

<第3回フォトサークルDAN選抜写真展>
 2011.11.4-2011.11.10
 10:00-19:00 最終日14:00まで
 富士フイルムフォトサロン大阪 スペース3
 大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F

 ビル工事の壁にあったマンガ風の吹き出しに人を合わせた写真がうまく合わせていて面白い。

<町猫2011>
 2011.11.8-2011.11.20
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 うまく表現できないが、写真の向いている方向が異なるような気がする。
 猫が前に出て主張している写真と、そうでない写真。

 村川哲也さん
  ちょっと汚い三毛猫のが斜め向いてる姿の飄々とした雰囲気がいい。


<参加しています>

公開グループ展「町猫2011」チラシ画像
町猫2011
2011.11.8-2011.11.20
11/14月休
13:00-20:00 火-金
12:00-20:00 土
12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24
四ツ橋プラザビル7F
入場無料

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