ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<グループひまわり展>
 2012.8.2-2012.8.7
 10:30-17:30 最終日16:30まで
 美術ギャラリー伊丹
 伊丹市東有岡1丁目6-2 JR伊丹駅構内

 絵画作品展。
 ふらっと立ち寄ったのは、ちらっと猫の絵が見えたから。

 その猫の絵だが、猫がお腹出してごろごろしているところの描写がよかった。
 もう一つ猫の絵があった。多分パステル画。
 何と言うか、ヘタウマ?
 でもいい味出してる。

<森野忠晋写真展「猫300%」>
 2012.7.26-2012.8.6 7/31火休
 12:00-21:00
 猫喫茶「猫の箱」
 大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F

 恒例となった森野さんの猫写真展。

 一匹の猫の個人技、二匹以上の猫のコンビネーション技、そんなイメージを受ける写真が並ぶ。
 2匹の白ネコがシッポ立てて密着して歩いている姿なんか、もうリア獣爆発しろ!って感じ。

<廃景●9>
 2012.7.31-2012.8.5
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 恒例の廃墟写真展。

 サビの浮いた静態保存のSL、そこに白い雪が降り積む。
 蒸気機関車の時代は遠の昔に終わり、今は朽ち果てるのを待つのみ。そんな朽ちる時間を感じさせる写真に惹かれた。

<LPジャケット>
 2012.7.31-2012.8.5
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 選曲にマッチするジャケットに使う写真を展示。

 知った曲もあれば、知らない曲もある。
 バックに光源を置いた包丁の写真がその写真がイメージするドピュッシー「月の光」に妙にマッチする。

<Acru Workers Exhibition>
 2012.7.23-2012.8.5 水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 Acruのスタッフさんたちの作品展。

 漆と毛皮で作成された鹿の足を模したオブジェ。
 これがJR京都駅前のバス停の道路に置かれて撮影している写真の面白さ。
 外国人客が不可思議な顔をして作品を一瞥している。
 何も気にせずに通りすぎる女性もいる。
 そして、なぜ京都なのか。鹿だったら奈良じゃないのか。

<candid photography>
 2012.7.24-2012.8.5 月休
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 「被写体に気付かれないで自然な表情や動きを写すこと」と言う意味だそうな。そんな写真展。

 こそっと撮るのともかぶる。

 ちょっと目についた写真。
 おばちゃんが頭の部分だけ写っていて、そのバックに青い空と古い家の屋根。
 その構図が普通はこう切らんやろと思うもので、またそれがうまいこといってるような絶妙さ。

 普段、外出時に作家さんが何を見ているのかがわかるような気がする。

<真夜中の羽化>
 2012.7.27-2012.8.5 水木休
 12:30-19:30 最終日18:00まで
 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
 大阪市中央区谷町6-6-10

 豆本と万華鏡、そしてアクセサリーの展示。

 蝶図鑑の豆本を見たことがあると思ったら、ヒナタ雑貨市にもよく出されている作家さんだそうだ。

 万華鏡の写し出す模様は蝶のようにきらびやか。
 アクセサリーも蝶をモチーフにしたもの。

<10000人の写真展2012>
 2012.8.3-2012.8.5
 10:00-20:00 最終日19:00まで
 大阪ビジネスパークツイン21 アトリウム
 大阪府大阪市中央区城見2-1-61

 気軽に参加できることを売りにしている写真展。

 この会場だけでもかなりの数の写真が並ぶ。
 ざっと見て回るものの、猫の写真には足が止まるのはやはり猫好きだから。