ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:国立国際美術館

ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019022423ボルタンスキー展、コレクション3展@国立国際美術館。2

クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime
 2019.2.9-2019.5.6 月、2/12休(2/11、4/29、5/6は開館)
 10:00-17:00 10:00-20:00 金土 入場は閉館30分前まで
 観覧料:一般900円 2/24は天皇陛下御在位30年を記念して入場無料
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime

〇〇〇


2019022424ボルタンスキー展、コレクション3展@国立国際美術館。3
 一部撮影していいエリアがあったので撮影。
 撮影していいエリアがチラシで配布されていたが、この暗さでは確認するのもおっくうになる。

 この写真を見てもわかるけど場内は暗い。そのせいで作品がよく見えないものもある。
 時々電球などの展示があり、それが目を惹く。
 解説抜きで見ると、怖くないお化け屋敷か暗い迷路のような感じ。
 この展示場全体が作家の世界観を示した作品なんだろう。

〇〇〇


2019022422ボルタンスキー展、コレクション3展@国立国際美術館。1

コレクション3:見えないもののイメージ
 2019.2.9-2019.5.6 月、2/12休(2/11、4/29、5/6は開館)
 10:00-17:00 10:00-20:00 金土 入場は閉館30分前まで
 観覧料:一般430円 無料観覧日 2/9、2/24、3/2、4/6、5/4
 国立国際美術館
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 コレクション3:見えないもののイメージ

〇〇〇


 塩田千春さんの作品を見られてよかった。
 トラウマ/日常
 鉄のフレームに黒い糸が縦横無尽に張り巡らされ、その中に白い服が2着。
 黒い糸によって封じ込まれている白い衣服。
 黒い糸はトラウマ、白い衣服は日常か、日常はトラウマによって身動きできなくされている。そうやって生活している私たち。

 作品を眺めながら何となく考える。
 作品を見て作品名を見るのは、作品名から作者の意図を読もうとしているから。
 作品名でこれは何かと理解しようとしている。
 だから無題というのはモヤモヤする。
 わからんものはわからんでいいんじゃないかと思うんだけど、気持ち的にそうもいかないみたい。
 かと言って説明がましいのもどうかと思うけど。

 そのものを愛でる作品もあれば、何かを考えさせられる作品もある。
 ボロクソに叩かれる作品もそういうためにある作品なんだよ、きっと。知らんけど。
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2019022421ワイヤーワーク。
 国立国際美術館はおもろいスタイルですね。
 (ぬいぐるみ撮影60分一本勝負 3/13 3月テーマ【チャレンジ】に投稿。)
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
アンドレアス・グルスキー展
 2014.2.1-2014.5.11 月休(4/28、5/5は開館)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金 入場は閉館30分前まで
 一般1500円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 ポスターのスーパーカミオカンデの写真だけでなんか惹かれたけど、これがスーパーカミオカンデの写真だから注目していただけなのかも知れない。それなら先日のスーパーカミオカンデの解説付きのトークショーでも行けばまた印象が変わったかも知れない。
 正直、ただでっかい写真で、見ていても疲れるだけだった。
 気分的なものもあったかも知れないけど、そういう気分を払拭する作品ではなかったということ。

郭徳俊 ニコッとシェー 1960年代絵画を中心に
 2014.2.1-2014.5.11 月休(4/28、5/5は開館)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金 入場は閉館30分前まで
 一般1500円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 趣味じゃない。

コレクション4 現代美術100年の実り
 2014.2.1-2014.5.11 月休(4/28、5/5は開館)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金 入場は閉館30分前まで
 一般1500円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 注目すべき作品は特になかった。
 今日は外れだった。

 帰りに小川信治展「干渉する世界」の図録を見る。
 Without Youシリーズを改めて見ると、フェルメール「牛乳を注ぐ女」は牛乳が入った壺が宙に浮いているのだが、「地理学者」のコンパスは机の上に置かれ、「レースを編む女」の編み棒はレースに突き刺さって置かれている。「手紙を読む女」に至っては手紙はどこに?
 こういう表現の違いを今気がついた。何度見ても新たな発見があるというか、多様な物を発見するには何度も見る、時間を空けて見ることが大切なのかなと。時間を空けることで先入観を消すことができる。

ハナテンvol.13
 2014.4.23-2014.4.29
 15:00-21:00 月-金 12:00-21:00 土日
 BEATS GALLERY
 大阪市西区江戸堀3-7-14 大阪屋江戸堀ビル3F

 最もあざとい作品はとりあえず外す。
 この投票システムは写真をじっくり見ることにつながるので、上手く考えたもんだと思う。
 嫌いな作品を選ぶのがやはり難しい。
 みんな、何やかんや言って、いいことしか言わないから。
 心の中ではそうではないのに。いちゃもんつけたくてウズウズしているはずなのにね。

Schumuk2(シュムック2)“JEWELLERY HYPERREAL―ジュエリーはいかにしてハイパーリアリティの世界へ移れるか?“
 2014.4.26-2014.5.24 日月火休
 13:00-19:00
 studio J
 大阪市西区新町3-14-8

 アクセサリーと言うどちらかと言うと商品に近いものをシュルレアリスムにどう取り込ませるかという展示かな。
 鑑賞中、作家さんがいらっしゃったのだが、外人で細かいことは英語でしか話せない。
 英語が話せたらよかったのになぁとこういう時は思う。

「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也
 2014.3.12-2014.4.26 日・月・祝休
 11:00-19:00 11:00-18:00 土
 dddギャラリー
 大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル1F(移転)

 今日のギャラリー散策で、最も面白かったもの。
 指を置くことで、その作品に自分が参加している、力を及ぼしているという感覚に陥るという面白い心理状態を利用している。

NPS PHOTO EXHIBITION VOL.53
 2014.4.22-2014.4.27
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA(現 ソラリス
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 飾っていて素直に見ることのできる作品。良く言えば。
 引っかかるものが何もない。悪く言えば。

篠原朋写真展「WOLF」
 2014.4.15-2014.4.27 4/21月休
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 それほど見るべき写真はなかったが、犬がこっち向いてる写真はよかった。あの淋しげな目と横に転がってるポリバケツ。

さくらイロ●9
 2014.4.23-2014.4.27
 12:00-19:30
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 作品はともかく、花見パーティは楽しかった。

 ちょっと調子が悪かったのか、乗り気になれない日だったのかも知れない。
(20160419追記)
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ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130094 コレクション 現代美術とテーマ>
 2013.1.19-2013.3.24 月休(月が祝の場合翌火休)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金
 一般420円 無料観覧日:1/19、2/2、3/2
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 1の部屋に入ろうとしたら、入口近くに何かが落ちている。
 キーボード(音楽の方)の上に仰向けに寝たシャム猫らしき猫の彫刻。
 キーボードの電源はONで、鍵盤は押されていないみたいだが、低い小さいノイズ音が聞こえてくる。
 何だか見入ってしまって、その後1の部屋に入るのを忘れて、よその部屋に行ってしまった。
 (猫彫刻 落合多武さん)

 小川信治さんの作品がそこにあった。
 アジェ・プロジェクト1、2とラス・メニーナス。
 もう一つ付け加える作品と主題を消してしまう作品。
 そろそろ関西でも個展とかやって欲しいもんです。

 その隣にあった福田美蘭さんの「静物」、並んでいる置物の一つがモザイクになっているのが何だか可笑しくて。

 途中の部屋の、レゴで作られた作品(レゴ 中原浩大さん)や水の中にインクを流している光景を撮影した作品(フライシュヴィマーシリーズ ヴォルフガング・ディルマンスさん)などを流し見しながら、たどり着いた最後の部屋。

 上からライトが当てられた木製のテーブルとベンチ。
 最後の部屋でちょっとゆっくり座って休もうかと思いきや、これも作品。
 途中の部屋に木製のベンチがあったので、これも美術館が用意したものかと勘違いしそう。
 実際、勘違いしたカップルがいたみたいで、注意されていた。
 いや、でもあれは勘違いするよ。仕方がない。
 (ディスカッション・アイランド・レスト・リグ リアム・ギリックさん)

 帰ってくる途中に気が付いた気になる展示が。
 「この七つの文字」と縦に書かれた紙(日本語の文字(この七つの文字) 高松次郎さん)。
 この七つの文字、と書かれた文章は七つの文字で構成されているので矛盾しないが、7以外の数を用いると矛盾を生じる。また別の言語にすると矛盾する可能性がある。
 文章の構成と内容の説明の絡みようが面白い。

 そして、なんとなく知っていたが、じっくり見る機会のなかった作品を見る。
 おおぐま座と言うタイトルのサイモン・パターソンさんの作品。
 おおぐま座という名前とは似つかわしくないと思う作品。
 見てくれは地下鉄の路線図。
 その駅名が人の名前などに置き換えられている。
 路線は例えば「哲学者」とかになっていて、駅名もそのジャンルの人の名前が書かれている。
 辿って行くと何だかはまってくる。

 そして忘れていた最初の部屋に。
 猫の母子の写真(東京 森山大道さん)があったのを覚えている程度。最初に入ってもよかったけど、最後でもよかった。
 その部屋は「日常生活」と言うタイトルが付けられていて、まあ日常生活ならそんなものかとふと思いつつ、会場を後にした。

<20130095 夜のスケッチ●8>
 2013.2.26-2013.3.3
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 外の灯りがガラスに留まっている虫の存在をアピールしているかのように照らす。
 小さな虫だけど存在を無視できない。
 灯りも暖色で虫を暖かく迎えてくれているかのようだ。
 そんな写真が心に残った。

<20130096 サイアノプリント写真展「青色写真」>
 2013.2.26-2013.3.3
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 いわゆる青焼き。
 青が基調だが、若干の色の調整はできるようだ。
 石組みのトンネルのような場所を写した写真がまるでリトグラフのよう。

<20130097 モノクロプリント体験教室 修了展>
 2013.2.26-2013.3.3
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 海外旅行の写真を出展した作家さん、日付を入れている所が旅情感を掻き立てる。
 作品と記録の間を行ったり来たり。それが面白い。
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ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

<コレクションの誘惑>
 2012.4.21-2012.6.24 月休(月が祝の場合翌火休)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金
 一般1000円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 現代美術と写真をクローズアップしての展示。

(コレクションの誘惑機20世紀から21世紀へー現代美術の世界)

 現代美術はハマればとても面白いが、全くとっかかりがないと本当につまらない。
 何かのとっかかりがありつつ、新奇性のあるもの。
 自分の記憶や経験、感情との対話じゃないかとも思ったりもする。

 小川信治氏の作品は何度か見ているが、やっぱり面白い。
 精密に描かれた虚構に惹かれる。
 帰りに以前ここで開催された展示会「干渉する世界」の図録を見る。

 後、張られた糸にくるまれた服のオブジェ。こう言うのは直感的にくる。
 塩田千春氏の作品。
 関心のある作家の一人だ。

 デュシャンの作品「触ってください」。
 触ろうにも周りを透明アクリル板に覆われているのですが…。

(コレクションの誘惑供ー由な泳ぎ手ー現代写真の世界)

 米田知子氏の眼鏡シリーズは面白い考えだと感じる。
 作家や音楽家などの著名人の眼鏡を通して、その著書や関連のある書物や楽譜などを写すと言うコンセプトが面白い。

 森村泰昌氏のフェルメール研究シリーズも、対象がフェルメール「画家のアトリエ」と言うこともあって、興味深く見ることができた。
 彼の絵の中の人物に自分がなり切って、そのシーンを作り出して撮影している一連の作品の考えはとても面白く、興味がわく。

 どう写ってるかより、何を写しているか、どんなコンセプトが込められているかをつかむことができ、それが面白い作品に惹かれていることに気がつく。

 これが私が思う写真に対する態度なのかな。
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ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。

世界制作の方法
 2011.10.4-2011.12.11 月休(月が祝の場合翌火休)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 今までの枠組みを超えた作品を作り出している作家たちの「世界」の作り方。
 とても興味があったので楽しみにしてました。

 大西康明「体積の裏側」
  作品の下に入ると、上から抑えられるような圧迫感がある。
  しかし、息を吹きかければいとも簡単に形を変える儚げさも備えている。
  存在感があって儚い、一見相反しそうな存在。

 exonemo「ゴッドは存在する」
  微妙な動きで画面上のマウスポインターが動く、その動きが面白い。

 クワクボリョウタ「10番目の感傷(点・線・面)」
  今回の展示で最も感銘を受けた展示。
  真っ暗な部屋の中、ライトの付いた列車模型がレールを走る。
  レールの周りには様々なものが置かれている。
  列車が動くと列車のライトが周囲に置かれているものを照らし、壁や天井に影を落とす。
  影の表れ方、形の変化が面白い。
  見ているうちに気がついた。
  影を見ることで鑑賞者はこの列車の車窓からの景色を見ているかの様な体験をするのだ。

 木藤純子「Closer」
  真っ暗闇の部屋に入る。
  時間が経ち、目が暗闇に慣れてくると、おぼろげながら絵が浮かび上がってくるのが面白い。
  鬱蒼とした森の中にいるかのような感覚。自分一人でいるととても心安らぐ。
  しかし、その安らかな時間をぶった切るように電灯が付く。
  定期的に電灯を付けないと絵が浮かび上がらないからだ。ここで現実に引き戻される。

 世界制作の方法

 今回の展示には関係ないですが、■小川信治展−干渉する世界−@国立国際美術館。(2006.11.3)の図録がメディアセンターに置かれていて、見ることができた。
 あの時手に入れておけばよかったと今でも思う。


<参加します>

猫写真展「ねこてん」DM1
猫写真展「ねこてん」
 2011.10.10-2011.10.23 10/12,10/19水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15
 北心斎橋サニービル西側B1F
 入場無料


(2016.4.15追記)
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ギャラリー散策 に参加中!
Perfect World. クロ
 「Perfect World」風クロ。

小川信治展−干渉する世界−
 2006.9.30-2006.12.24 月休(月が祝の場合翌火休)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 国立国際美術館は今日、無料だそうな。
 今日は「小川信治展−干渉する世界−」が目的。この人、なにやら面白そうな作品を発表している。
 以前、JR大阪駅へ向かっている途中にポスターを見て、興味を覚えたのである。そこにはフェルメール「牛乳を注ぐ女」の絵から牛乳を注ぐ女を消した絵が。
 牛乳が入った壷が宙に浮いているのが面白い。でも違和感がない。
 これは見に行かねば、と思った。

 入ると、「Perfect World」と言う作品があった。壁に1枚の絵葉書が貼られていて、そこにはルーペがつけられている。その横にたくさんの絵葉書の写真が並べられている。
 説明を見ると、もともとある絵葉書に鉛筆で加筆してあるらしい。
 ルーペで見て探してみろと挑戦状をたたきつけられているような感じ。実際、どこが加筆されているのかぜんぜんわからない。

 われわれが見た後、子供が見ようとしてルーペに触ったら、係員が飛んできて注意されていた。係員は丁寧に布でルーペをきれいに拭いていた。これも作品の一部?

 同じように、ピサの斜塔が2本あったり、建物の前に立っている女の子が2人いたりする作品があった。どれも1つしかないものが2つあるからわかるのだが違和感がない。

 「Chain World」という映像作品があった。古い絵葉書の画像が映され、そこからある一部にズームインして、またズームアウトしたら別の絵葉書の画像になっていると言うもの。
 うまく連続してつなげることができるもんだなと感心。

 ようやくあの「牛乳を注ぐ女」が現れた。何度見ても面白い。これを筆頭にフェルメール作品を基にした作品が8つあった。
 一連の作品は「Without You」と言うもの。絵画の中心人物が抜けている。
 人物が持っている道具などはちゃんと置かれている。人物に隠れて見えないものが描かれていて、それも違和感がまったくない。
 「ああ、天文学者がいないよ〜。手紙を読む女がいないよ〜。」とか話しながら見ていた。
 それにしても寂しい。中心人物がいないと寂しい。
 さすがに「青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)」を基にするのは面白くないだろうな。

 次は「Without You」から発展したような感じの「連続体」
 絵画に現れる人物をそれぞれ別の画面に書いたもの。
 「最後の晩餐」を基にした作品があり、イエスがいない絵と、弟子がすべていない絵、そして、ユダがいない絵があった。イエス以外で個人を消すならば、やっぱりユダだろうな。

 その次に映像作品があった。「干渉世界」と言われる作品だ。
 背景と建物、人物がひとつの画面にあり、違和感なく風景として見えているのに、人物だけがスライドして消えていったり、建物が消えていったりする映像。

 4枚の絵でひとつの作品となっているものがあり、隣同士の絵はひとつの建造物だけ共通させたまったく別の風景画となっている。

 最後に、「モアレの風景」と言う作品集。フランスのモン・サン・ミッシェルが基になっている風景画。建物が変わっていたり、線路が敷かれていたり、どれも本物とは違っているらしいのだが、どれも本物っぽい。

 「国立国際美術館ニュース」と言う冊子が無料で配布されているらしく、NO.156を見ると小川信治について書かれていた。これは手に入れておきたいが、配布されているものがまったくない。係員に聞いてみたら、まだ配布をしていないらしい。後ほど取りに行こう。(ゲットしました。)

 小川信治展は予想以上に楽しめた。これは面白い。うまいこと考えたなと。どの作品を見ても、とても緻密に描かれている。これだけ緻密に描かれているからこそ、これら作品が成り立つのだろう。基になった作品を横に置いて見てみたいと感じた。

 この作品を最後に見ることにしてよかった。「エッセンシャルペインティング」を後にしてしまうと、途中で打ち切って外に出てしまうだろうから。

 地下1階のミュージアムショップへ行く。隣に、人の影が写った壁がある。どこかから投射しているのかと思ったら、壁に描いていた。これも作品で「影」(高松次郎)と言う作品らしい。
 ショップで図録が売られていた。「エッセンシャルペインティング」の図録が2000円、「小川信治展−干渉する世界−」のそれが1200円。

 う〜ん、なんだかなぁ・・・。
 オレ的には値段を入れ替えてもいいかなと。入れ替えても、「エッセンシャル−」は高いような気がする。
 (図録を買わなかったことを後悔。)

 小川信治展−干渉する世界−

(2016.4.15分割追記)
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 国立国際美術館を見に行くことにした。ついでに隣の大阪市立科学館の様子も見ておこう。

 国立国際美術館は11月3日にオープンする。オープニング記念として「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展 があるので、それで来ようと思っている。今日はその下見ってことで。

 しばらく堂島川沿いを西へ歩くと、国立国際美術館はその姿を現した。見えたのは、地上のオブジェだけだが。

国立国際美術館

 隣の大阪市立科学館のプラネタリウムの本日分のチケットは完売だそうな
 今度来るときはちゃんと中に入ろう。
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