ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130004 臼井大貴写真展・黄金の郷>
 2013.1.5-2013.1.27 月火祝休
 12:00-18:00
 TANTO TEMPO
 神戸市中央区栄町通2-1-3 謙昌ビル3F

 写真を見て思ったのが「赤い」。
 赤く塗られた屋根、錆びている壁、夕日、ほとんどの写真に共通する「赤」。タイトルの黄金より目立っているような気がする。
 田舎の風景と言うことで、寂れた、朽ちた雰囲気。
 黄金の郷にしては派手さがない被写体だ。

 作家曰く、黄金=日本の原風景と言う。
 被写体のつじつまは合う。
 黄金=日本の原風景と言うのは私からすれば少し違和感があるが、別の考え方をすると、この景色は日本の隠れた宝、黄金なのかも知れない、とふと思った。

<20130005 常設展>
 2013.1.15-
 11:00-19:00
 ギャラリー開
 神戸市中央区栄町通3-1-7 栄町ビルディング3F

 常設展だったが、興味ある作品がいくつか。
 ペンキの塗られた木板、所々に穴が開けられている。
 その穴が模様に見え、また、その奥にも何かあるのをのぞくのが面白い。

 鉄のオブジェ。
 昔の筆箱のような形、中の板がスライド式になって、ネジ留めしてあるところが気に入った。
 鉄だけど柔らかみのある作品。

<20130006 登録有形文化財兵庫県公館画用紙写真展>
 2013.1.10-2013.1.15 水休
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ギャラリーMiyake
 神戸市中央区元町通3-6-9 2F

 神戸にある兵庫県公館の写真を画用紙にプリントした写真展。
 ここに来る前に兵庫県公館に寄ってみた。内部は見ていないが、外観は好きな人にはたまらないと思う。

 画用紙にプリントするのはなぜか。
 シャープさが失われるのではないかと思ったのだが、実はそれが狙いだと言う。
 画用紙の表面では必要以上に解像度を出してくれない。それがいいと言う。
 自分の撮った写真はできるだけ全てを表現したいと思うところだが、逆の発想だ。
 面白い。
 そして、写真は被写体への案内だと言う。
 写真見てよかったら、ぜひここへ行ってみてくださいとのこと。

 小西六で勤めていたそうで、写真のことはよく知っているだろうから、この発想が出て来るのかな。
 写真を留めている画鋲の頭を紙でカバーして目立たなくしているのは、なるほどなと感じた。
 この発想はありそうでなかった。
 まあ、画鋲で写真を固定しているのは写真展では初めてだったから、発想しようがないか。
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ブログネタ
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絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

<チャン・ヒュンスク個展>
 2012.7.5-2012.7.15 7/9月休
 12:00-18:00 最終日17:00まで
 DELLA-PACE
 神戸市中央区北長狭通4-9-10 黒澤ビル1F

 コンテンポラリージュエリーの展示。
 彫刻と金属工芸の技術が光るジュエリーがとても魅力的。
 特にステンレスワイヤーを接続してバネ状に繋いだブレスレットやネックレスは必見。
 バネ状の形態を生かして、変形できるところがとても面白く、目を惹く。
 首や手に飾ってもいいのだが、これはむしろどこかに置いて鑑賞したい。

 形状をまずは考えて作るのだが、作家さん自体も変形までは読めず、自分でも意外な形状になったり、最初思っていた形状よりも見栄えのする形状が見つかったり、それが楽しいとおっしゃっていた。

 最終日に駆け込んだので、ぜひ見に行って下さいとは書けないのが残念。
 次の展示を期待したいところ。

<写真と言葉展機
 2012.7.3-2012.7.16 月休
 12:00-19:30 最終日17:00まで
 メリケン画廊
 神戸市中央区波止場町6-5 上屋SO-KO 2F

 写真に言葉を添えた作品の展示。
 はがきサイズの作品とフォトブック作品があった。

 フォトブック作品の中に2匹のネコを撮っているものがあった。
 フォトブックになると情報量が多くなるので、言葉と言うよりストーリーだな。

<梶なゝ子 展−そうだった−>
 2012.7.14-2012.7.27
 11:00-19:00
 ギャラリー開
 神戸市中央区栄町通3-1-7 栄町ビルディング3F

 陶器を中心としたインスタレーション、絵画の展示。
 そのもの自体に意味はなく、その形、その有り様を見て欲しいと作家さんは言っていた。
 どうしても意味を考え、どういう意図で作られたのかを問うてしまう。
 それはわからないことが不安だから。
 しかし、そんなことを考えないで、ただあるものを見る。
 心に浮かんだものがあなたがこの作品に関する印象である。
 難しいことはなにもないが、考え込むとこれほど難しいものはないような気がする。

<乃村拓郎展「Can you shed tears?」>
 2012.7.11-2012.7.18
 12:00-18:00 最終日は17:00まで
 GALLERY 301
 神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル301

 ひびの入ったガラス、錆びた金属の棒、表面塗装を剥がされたジュースの缶、などが並ぶ。

 この中でも錆びた金属の棒が惹きつけられるものがあった。
 ゆうに2m以上はある金属の棒、上は錆び、下は光沢がある。錆びているところと光沢のあるところとの境目くらいが曲げられている。

 錆びたところから光沢のあるところまでを眺めて時間の流れを感じさせるものがあったが、実際は全体が錆びた棒を一部を磨いたとのこと。

<渡邉博史写真展「American Studies/Japanese Studies」>
 2012.6.16-2012.7.22 月火祝休
 12:00-18:00
 TANTO TEMPO
 神戸市中央区栄町通2-1-3 謙昌ビル3F

 今回のこの写真展、目を惹く作品があった。
 異国の街、夜の帳が降りる街にほのかに光る街灯。
 人は誰も居ない。
 そのほのかに光る街灯、そして照らされている壁。
 何だかうまく収まりすぎて、セットのように見えてしまったり。

 写真集の見本が置かれていたので、中を見た。
 この写真のページを見て驚いた。
 違う作品かと思うくらい、街灯が照らす光が違っていた。
 原本を見ることの大切さを目の当たりにした。

 でも、この写真集に載っているこの作品だけを見せられたら、それはそれでいいと思うのかも知れないけどね。
 いや、あんなに光の範囲が広いのなら評価はしなかったかも。
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