dearly days 〜なぜか気になる、ありふれた光景〜
アラオヨコギ・フォトクラブのみなさん。
2010.6.10-2010.6.16(6.13 休) 10:00-18:00(last15:00)
キヤノンギャラリー梅田
大阪市北区梅田3-3-10-B1
L版から1.5m×1mくらいのプリントが並ぶ。
大きくプリントされた写真はいい。
ネコの後姿の写真。
なんだか、哀愁漂っているのがいい。
出展者の一人に話をきくことができた。
60枚位写真を提出して、プロのアートディレクターに写真の選択、配置をしてもらったと言う。
大きな写真を置いて、その周りに小さな写真を配置。
撮影者でまとめないで、写真のイメージだけで並べる。
写真の端にイニシャルだけ書いているのが、撮影者を特定するもの。
普通の配置なら、撮影者で固めるだろう。
こう言うのもありだな。
公開グループ展『鳥獣戯画』
いろいろな作家(まつうらともこさん参加)
2010.6.8-2010.6.13 12:00-20:00(last18:00)
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24-7
大木茂さん
トカゲ2匹が絡み合う。
生命を感じる。
まつうらともこさん
シカの上にカラス。
よくこんな場面にめぐり合えたもんだ。
小林美幸ミニチュアの世界「サカナ」
小林美幸さん
2010.6.1-2010.6.12(6.6・ 7休) 13:00-18:00
ギャラリー箱/2
大阪市中央区東高麗橋1-6-1
作家さんと話ができた。
樹脂粘土で作成、色を付けて、透明のアクリル樹脂で固めて水に泳ぐ魚たちを作り上げる。
魚たちを入れているホーローの洗面器やブリキのバケツは特注で作ってもらったとのこと。
金魚すくいのポイも作ってあってとても親しみを覚える。
ミニチュア作成を独学で20年間続けているそうな。
1/12にする理由を聞くと、これは国際的に決められた縮尺らしい。
1フィート(12インチ)を1インチにする、というので決められたらしい。
他にも店のミニチュアなども作っていて、先日神戸で展示会を開いていたらしい。
見たかったなぁ。
錦鯉と池のミニチュア。
うめぐみ写真展4
うめぐみ+11名の作家
2010.6.7-2010.6.13
15:00-20:00(6.7-6.11)、 13:00-20:00(6.12)、13:00-18:00(6.13)
10Wギャラリー
大阪市中央区平野町1-6-8-901
お約束どおりまた来ました。
今日もやはり写真見る時間よりも席について話をしている時間のほうが長かった。
うめぐみの皆さんとは知り合ってそれほど経っていないのだが、ブログなどを見てイメージというものが出来始めていて、この写真はこの人らしいなぁと言うのが垣間見えてくるのがちょっと面白かった。
今日も最後までいてしまった。
居心地いいから。
リアルネコもいるし・・・。
またまた登場のクーやなぁ。
人の好きなポーズをよく知ってるクーやなぁ。