ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:ギャラリーびー玉

ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。

<中津-高架下風景->
 2011.10.13-2011.10.19
 10:30-18:30 最終日15:00まで
 ニコンサロンbis大阪
 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13F

 中津のうらぶれた暗いイメージが重みのあるモノクロプリントでより引き立たされている。

<NIKON PHOTO CONTEST INTERNATIONAL2010-2011>
 2011.10.6-2011.10.19
 10:30-18:30 最終日15:00まで
 大阪ニコンサロン
 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13F

 収穫後、何もない畑に藁束を持った少女が一人立っている写真。
 少女を上手く引き立たせている写真で、思わず足を止めた。

 猫が手を上げて思い切りジャンプしている写真がとても躍動感があってよかった。
 あんな写真を撮ってみたいものだ。

<SOMEWHERE>
 2011.10.11-2011.10.20
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ハッテンギャラリー
 大阪市北区西天満4-8-5 衣笠ビル4F

 動物園で撮影したものと思しき赤い服の女の子の顔が何とも言えない微妙な顔をしているのがいい。
 偶然なのか引き出したのか、多分偶然かとは思うが、これをとらえたのは良かったかと。

<布と土と木 3人展>
 2011.10.18-2011.10.28 10/24月休
 13:00-20:00 火-金
 13:00-18:00 土日祝最終
 ギャラリー びー玉
 大阪市北区紅梅町2-6 昭和ビル206号室

 柿渋染めの布物の渋い色が秋に合う。
 カエルやヤモリ、恐竜まである柄が見ていて面白い。


<参加します>

猫写真展「ねこてん」DM1
猫写真展「ねこてん」
 2011.10.10-2011.10.23 10/12,10/19水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15
 北心斎橋サニービル西側B1F
 入場無料



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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。

<動くおもちゃとからくり展>
 2011.6.17-2011.6.28 6/22,23休
 13:00-19:00 最終17:00まで
 ギャラリー あしたの箱
 大阪市西成区岸里東1-6-7

 歯車などの機構の要素がよくわかるように展示されていて、興味をそそられる。
 主に木で作られており、柔らかさと温かみ、そしてかわいらしい。

<トイカメラ写真月間2011 セレクション>
 2011.6.14-2011.6.19
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 吹雪大樹さん − 古い写真

 12年前の写真。
 何気ない街の風景でも時間が経つと貴重なものとなるものだ。
 もうその時には戻れないのだから。
 阪神百貨店の側面に2000年まであと01日、とある写真が懐かしさを呼び起こす。
 写真の感じがこのような過去のものを見せるのにいい効果になっていると感じる。

<RGBみどり>
 2011.6.14-2011.6.19
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 山田常雄さん
 水面に映るみどりがとても美しい。

 大木一範さん
 緑のライトに照らされたネコ。
 何でこんないいシーンに出会えるのか。

 緑のシートの真ん中にポツンと一匹置かれた鯛。寂しい。

<Tシャツと猫と笑顔展>
 2011.6.14-2011.6.24 6/20月休
 13:00-20:00 火-金 13:00-18:00 土日最終
 ギャラリー びー玉
 大阪市北区紅梅町2-6 昭和ビル206号室

 岸本加代子さん
 小さいネコの置物。
 ネコが囲碁していたり、古いラジオのそばにいたり。
 旭屋の紙のブックカバーが何気に細かく作られているところがいい。
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それで評判は?
 写真や絵を見るのも好きです。

<(仮)定説・猫ARTは売れる>
 2011.5.6-2011.5.21 5/8、5/15日休
 11:00-18:00 月-金
 11:00-17:00 土祝
 乙画廊
 大阪府大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング101

 真鍮でできた猫のオブジェ。
 猫が首根っこつかまれて情けない顔してる。
 手足がパーツをネジで組み合わせて作ってある所がメカニカルでクール。

 全体的にエロスで退廃的な印象の作品が目に付いた。
 口枷を作っている人がいたが、面白い。

<猫猫展>
 2011.5.6-2011.5.31 日休
 11:00-19:00
 cafe&gallery閑花
 大阪府大阪市北区東天満1-12-2

 ほのぼのとした絵が多い。
 水彩の猫の絵がいい味出している。

<猫科の6人の女とオス猫>
 2011.5.6-2011.5.18 5/9、5/16月休
 13:00-20:00 火-金
 13:00-18:00 土日
 最終18:00まで
 ギャラリー びー玉
 大阪市北区紅梅町2-6 昭和ビル206号室

 桐山さん、真ん中で色が違う版画作品、消しゴムハンコのポストカードがいい。
 西辻さん、ステンドグラス風の飾りのついた鏡、とても味のあるイラストが目を惹いた。

<La Maison du Chat Noir 展>
 2011.5.6-2011.5.22
 12:00-19:00
 ラ・メゾン・デュ・シャノワール - Le Salon
 大阪市中央区道修町1-3-4 セイワビル1F 廣田デザイン事務所内

 イデサコさんの作品が目を惹く。
 液体キャット 黒い液体になった黒猫の絵、面白い。
 ミャンドラゴラ マンドラゴラの猫版。頭から生えてる花が猫の頭のシルエットになってる所がかわいらしい。
 引き抜いたら大声で鳴くのだろうか。

 uraimayumiさん。
 半立体の猫のオブジェがうまく表現されていると感じる。

<平太展 in Acru B1>
 2011.5.3-2011.5.8 5/6休
 12:00-20:00 最終17:00まで
 Acru Gallery
 大阪府大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 何やかんやで3回目。
 平太くんの瞳の色がちょっとブルー系統であることに気がつく。
 いつも目を開けてないからわからなかった。

(参加します)
  公開グループ展「猫ふんじゃったな@」(5.10-5.22、大阪 ギャラリーマゴット)

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ブログネタ
外のネコ に参加中!
 体調も良くなったので、大阪猫祭り巡り。

 猫まみれになる2日間
 ギャラリーピチクリ

 Harchinさん(ネコのエダさん)のさんちゃん、白いところがきれい。
 Bluesetteさん(カメラと私)の写真集がいい味出してました。
 ところ狭しと並べられた雑貨、それを彩る壁のネコ写真、文字通り猫まみれの空間がよかった。
 出展者とも話ができて有意義でした。

 猫科の7人の女たち ー猫ふんじゃったなギャラリーたち展ー
 ギャラリーびー玉

 河合真弓さん Tシャツの猫絵の雰囲気がいい。
 天野千恵美さんの卵猫、卵に入ったネコの置物、とてもかわいくて面白いアイデアだと思った。
 桐山暁さんの銅版画、「奏でる調べ」はネコの表情が明るくてかわいい。見ていてとてもあたたかい気持ちになる。

 quality living with cats #5
 ギャラリー箱/2

 「kaidan nekoのおもちゃ」が面白い。
 板に丸い穴をいくつか開けて、その下に鈴の入ったボールを入れてある。ネコが穴から手を突っ込んでボールで遊ぶようにできている。

 猫踏んじゃったなギャラリーPart8
 10Wギャラリー

 改めて作品を見る。
 はりねずみさんのネコの作品、立体のネコがすごい。
 はりねずみさんの作品は夕日が似合うような気がする。
 ニャン吉ワン吉さん、石にネコを描いている。このポストカードがまた面白い。
 桐山暁さん、小人の女の子と猫のイラストが心に残った。ふと気がつくと、名刺の絵と同じ絵のポストカードを買っていた。

 野田トモコさんの5枚の写真がクール。こういうのも撮りたいもんだ。

 山田常雄写真展-- Lord of the Road --
 ギャラリーマゴット

 今日は夕方から出展者の山田常雄さんを囲んでパーティが催されていた。

 モノクロのネコたち、古い建物に佇むネコがとても印象的。
 田舎のネコたちと都会のネコたち、風景が違うだけでネコたちの顔も違って見える。

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豆本と小さな本展
ギャラリーびー玉

布 仁美 作品展 「TEMARI - TEN てまり展」
日音色
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豆本と小さな本展
ギャラリーびー玉

小指の爪より小さい本、インコのグラビア雑誌、一枚の紙を切って立体の階段状になる飛び出す絵本的なものなどの展示。

手作りだけに既存の本の形にとらわれないところが見ていて感心させられる。
小さいギャラリーだが、そのこじんまりしたスペースが豆本に合ってたりするなと感じた。

ハセガワアキコ
 台形の本、真ん中で段違いに切ってある。自由な形がいい。
 La Tierra?

河嵜育子
 一枚の紙を切って立体の階段にしている。二次元から三次元に。

材木美由起
 小指の爪ほどの本。しおりのひものほうが長い。
 作るの大変そうだろうな。


布 仁美 作品展 「TEMARI - TEN てまり展」
日音色

布でキルトみたいに縫ったもの、フェルトでつくったもの、糸を巻いてつくったもの、とても暖かみのあるてまりたち。
手にとってご覧くださいと言うのがありがたい。

表面が布のものとフェルトのものでは重さがぜんぜん違う。
布の分はコルク玉に溝を掘って布の端を埋め込んでいる。
フェルトや糸の分は木屑を丸めたものに糸を巻き付けて作る。
重さが違って当然だ。

表面の布の組み合わせが面白い。
どのような形のピースで球面を被覆するかと言う点。

雰囲気のいいカフェ。店は去年の8月にオープン。
昭和初期の家を使ったカフェだそうな。
禁煙というところも気にいった。これは重要。

窓という名前のホットコーヒーをいただく。
バランスのとれたメインブレンド、とのこと。

来場者の感想を書くノートが置かれたテーブル、よく見ると足踏みミシンの台だった。

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