ここからお借りしました。
<小野山和代展 -布にひそむ表情をひきだす->
2017.1.9-2017.2.5 月休(祝の時は翌日休)
10:00-18:00 入場30分前まで
伊丹市立工芸センター
伊丹市宮ノ前2-5-28
小野山和代さんホームページ「布にひそむ表情をひきだす」
テキスタイルアート。
シルクスクリーンの紗を使った作品。
布にしわを付けたり、二、三枚重ねたり、色を付けた作品が天井から垂れ下がっている。
どれも大物の作品。見ごたえがある。
最初の作品もそうだが、円形を描いた作品が数点見受けられ、それらが太陽のように見える。
しわを付けるのも本当にぐちゃぐちゃにしたものから直線で折り曲げたものまで、まさに表情豊か。
直線に折り曲げたものは様々な多角形模様が浮かんできてとても美しい。
遠くから見ると光り輝く靄のようにも見える。
会場に入ると、作家さんが来てくれたので、話をしたり質問したり。
<あやなす展 Small Works -卓上風景->
2017.1.9-2017.2.5 月休(祝の時は翌日休)
10:00-18:00 入場30分前まで
伊丹市立工芸センター 展示室B
伊丹市宮ノ前2-5-28
大阪芸術大学大学院(染織)修了生、教員による小作品展。
「とっとくシリーズ」:岸田めぐみさん
1)イチジク 2)刻みネギ 3)半熟卵
茶こし 糸
紅茶などを入れる取っ手付きの茶こしの網の部分に色を付けた糸を使って刺繍のように仕上げた作品。
クロスステッチ刺繍を思い出させる。
こういうのが好きなんだよおれは。