心に残る作品を求めて・・・。
<立体造形2012>
2012.10.23-2012.10.28
12:00-19:00 最終日17:00まで
同時代ギャラリー
京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1F
三条通沿いにある3ギャラリーで行う企画展。
知っていたなら3つともまわったのに。
気にかかった作品を1つ。
糸で吊るされた粘土だろうか、板が数枚。表面には凹凸がつけられている。
地図、というタイトルだったか、空に浮かぶ立体的な世界が表現されているのかと感じた。
<inside out>
2012.10.27-2012.11.11
13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
art project room ART ZONE
京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階
どうも雑多過ぎて頭の中で収拾が取れなくなってきた。
ただ、書かれている文字が乱雑に消され、その一部がうっすら見えていると妙に気になって読もうとするのはなぜだろう。
読んでみて、大したこと書いてなくても何だか奥深いものがあると思うんだろうな、読むのに苦心したせいで。
作家の術中にはまってる?
<「梅猫」写真展Vol.3 せんたくびより>
2012.10.23-2012.11.2
11:00-19:00
キトゥンカンパニー
京都市下京区五条烏丸西入る 上諏訪町294-1
梅小路公園にいる野良猫達。
彼らを「梅猫」として世話している、京都どうぶつあいごの会主催の猫写真展。
ここの猫達は私も時々撮ることがあります。
(猫を撮った場所は原則書かないのですが、ここの猫については書いてもらってもいいと言われています。)
ここの猫はフォトジェニックが多いのです。
そんな猫達を私よりも数多く撮影されている猫写真家の方々が撮った写真が展示されてます。
知った猫を見ると微笑ましくなります。知らない猫を見ると会いたくなります。
ここの猫達は京都どうぶつあいごの会の多大な努力によって守られてます。
その努力、そして猫達を思う気持ちが表れているのが、梅猫それぞれ1匹ずつに書かれたデータ集「梅猫図鑑」。
把握した猫達全てに名前をつけ、特徴を書いてます。
これは素晴らしい。一見の価値ありです。
猫達の名前の由来がちょっと笑えたりします。