ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

カテゴリ:展示会・講演会 2019

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ギャラリー散策 に参加中!
2019122102HIKO YOKO 写真展@富士フイルムフォトサロン大阪。1

HIKO YOKO 写真展「夫婦二人三脚/猫・猿撮影行」
 2019.12.20-2019.12.26
 10:00-19:00 10:00-14:00 12/26 入館は終了10分前まで
 富士フイルムフォトサロン大阪 スペース2
 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア 1F

 出展作家:
 堀良彦・堀葉子

 展示会webサイト

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2019122103HIKO YOKO 写真展@富士フイルムフォトサロン大阪。2
 猫写真エリア(一部)。葉子さんの作品がメイン。

2019122104HIKO YOKO 写真展@富士フイルムフォトサロン大阪。3
 猿写真エリア(一部)。良彦さんの作品がメイン。

 堀良彦さん、葉子さんの念願の2人展。

 受付の横に葉子さんの代表作「凝視」。
 順序があるみたいで、言われた順に見ていく。

 展示場は大きく猫写真の展示と猿写真の展示に分けられる。
 猫写真は葉子さん、猿写真は良彦さんの写真が多い。
 猫写真はかわいらしいものやカッコいいもの、それぞれそろえられていて、猫写真を撮る者としても見応えのある展示。

 「寝仏の化身?」がとてもいい場面で撮られている。こう言うのが猫写真の醍醐味だよな。
 猿写真も迫力のある写真、親子の微笑ましい写真など、いいシーンを切り取った見ていて楽しい写真が並ぶ。

 久し振りに写真展を見たが、それぞれの写真の質もそうだが、配置も重要な要素の一つだと改めて感じた。並べ方でストーリーが生まれる。

 最後に感想を書く。
 一枚ポストカードを頂けるとのことで、一番気に入った「寝仏の化身?」の写真があったのでこれを頂くことにした。

 葉子さんにはもう会えないけど、たくさんの素晴らしい写真作品を残してくれました。
 写真展を開催してくれてほんとうにありがとうございました。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019120706浅野真一展 −机上の天体−@Nii Fine Arts。

浅野真一展 −机上の天体−
 2019.11.22-2019.12.8 火水休
 11:00-19:00 11:00-17:00 日
 Nii Fine Arts
 大阪市北区中津1-15-37 キタの北ナガヤ101号

 出品作家:
 浅野真一

 写実画。
 実際にテーブルの上に物を並べて、そこから絵を描く。
 今回のテーマは宇宙や天体について。
 天体望遠鏡や星座の配置を描いた星座早見表などにビー玉や缶などを天体になぞらえて並べられている。
 子供が宇宙に関心を寄せた時に自分なりに宇宙を表現しているように。
 絵だけではなく、その世界を作るところから作品なんだなと感じる。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019120705横田真希展@ぎゃらりー藤。

横田真希展
 2019.12.2-2019.12.8
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 出展作家:
 横田真希

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 恒例のジュエリー展。
 今回のメイン作品はアリが歩いている木の枝。
 木の枝はサンゴの化石、アリの頭部はペリドットだそうな。
 ただしDMの写真と色が違う。イメージ自体が違って見える。
 アリの細かい造形とそれぞれの頭部にペリドットをつける細かさ。
 サンゴの化石の削れたような部分から周囲の彫金のデザインも寄り添う。

 前回のメイン作品の多面体も展示されていた。
 多面体自体の形状の美しさと各面の細かい透かしが何度見てもほれぼれする。

 中央にごつごつした水晶の結晶が並ぶ石、その周囲の彫金の表面を磨かないでごつごつした雰囲気を出しているのを見て、石に導かれるという意味が分かる作品。
 綺麗に磨いてしまうと中央の水晶のイメージが出ない。こうでなくっちゃね。


 ここに作品の一部の写真が掲載されています。→ 横田真希(インスタグラム)
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ギャラリー散策 に参加中!
2019120703 2019伊丹国際クラフト展@伊丹市立工芸センター

2019伊丹国際クラフト展「ジュエリー」
 2019.11.16-2019.12.22
 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 企画展示室
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 出展作家:
 入賞、入選された作家97名

 展示会webサイト

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 恒例のクラフト展、今回はジュエリー。
 従来の型にはまらないジュエリーを見るのは面白い。
 今回も面白い作品がそろっていたと思う。

 目を惹いた作品について。

<Give-and-Take> LAI Weng Ianさん
 準大賞の作品。木の小枝の表面にサツマイモの皮を貼り付け、糸で縫っている。
 サツマイモの皮が木の表面の色と類似しているので違和感はないのだが、サツマイモの皮を糸で縫っているところがいい。

<Crying glasses> 安藤里美さん
 ガラスでかたどられためがねのフレーム。
 ”Crying”の名の通り、眼鏡に水が垂れているような水滴がかたどられている。

<Ambivalent> 崔惠永さん
 透明なレジンに人間の髪の毛を封入。
 目は引くよな。

<Bokeh> 後藤渓さん
 5伉の金色の金属の円盤を木のようにつなぎ合わせている。
 木に飾られたイルミネーションを遠目で見た感じに見える。
 Bokehとは写真の「ボケ」のこと。海外でもボケというらしい。

<formation : reflect> 小谷一典さん
 金属で作られた多面体フレーム。シンプルで美しい。大好物。

<From the Squere> 三島一能さん
 8cm角正方形の金属に切れ目を入れて立体にしている。
 4つの作品が並べられて、左から右に行くにつれて平面から立体になっていく。
 まるで平地から山が隆起するプロセスを見るようだ。

<Ursprung> 中村智志さん
 そろばんの玉をひもに通して作られたネックレス。
 全体が茶系統の色で渋い。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019120105村田のぞみ個展「BUBBLES」@KUNST ARZT
 KUNST ARZTの看板。

村田のぞみ個展「BUBBLES」
 2019.11.26-2019.12.1
 12:00-18:00
 KUNST ARZT
 京都市東山区夷町155-7 2F

出展作家:
 村田のぞみ

展示会webサイト

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 この展示が今日の京都へ来た主目的。
 ステンレスの針金を用いて、立体作品を製作されている作家さん。
 「空中ドローイング」という表現。これはいい感じ。

 メイン作品の展示。
 部屋の片側に天井から針金の塊が置かれている。
 タイトルの様に泡に見える。
 私は目が悪いのでそのまま見ると本当に泡に見える。照明に照らされた針金の反射も泡の反射のように見えてくる。
 壁に映るワイヤーの影も見逃せない。

 隣の部屋には瀬戸内国際芸術祭・高見島で発表された「まなうらの景色」の写真が展示されていた。
 そして、小さな針金作品。
 触ってもいいというので触らせてもらう。
 元々ワイヤーアートが好きなのでこういうのを見るだけではなくて触れるというのはとてもうれしい。
 持ってあらゆる方向から眺められる小作品もいいね。

 作家さんがいらっしゃったので、どのように作っているのかを説明いただく。
 0.45-0.8mmΦのステンレス針金を10cm位に切って、それらを撚り合わせて立体に組み合わせる。
 大きな作品になると重力でつぶれてくるので、下は太い針金で作る。
 展示されている作品も下の方は太い針金が使われていた。

 大きな作品になると一人では制作できないので人に手伝ってもらうらしい。
 撚る時に指が痛むので指サックを使っているという普通の人には役に立たないけど重要なことも話してくれた。

 これらの作品は写真ではなかなか表現しづらい。
 本物を見ないと良さがわからないよな。
 見に来てよかった。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019112908鉄道芸術祭vol.9「都市の身体」展@アートエリアB1。3
 「Procession」「The Contingent #5」(Jompet Kuswidananto)
 車の模型が並んでいたり、上から吊り下げられたマスクやスピーカーなど。

鉄道芸術祭vol.9「都市の身体〜外から眺める私たちの輪郭、遠くから聞こえてくる私の声〜」
 2019.10.26-2019.12.29
 月休(祝日の時は翌日休)
 12:00-19:00 12:00-21:00 12/14-12/25
 アートエリアB1
 大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車中之島線なにわ橋駅 B1コンコース

 参加アーティスト:
 小沢裕子(日本/映像)
 Jompet Kuswidananto(インドネシア/インスタレーション)
 武田晋一(日本/彫刻、インスタレーション)

 情報ページ

 ※12/22(日)14:30-17:00はクロージングイベント開催のため展示はご覧いただけません

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2019112907鉄道芸術祭vol.9「都市の身体」展@アートエリアB1。2
 「石松三十石船頭中」(小沢裕子さん)
 浪曲の一説をを5か国の5人に聴かせて、聴こえたままの言葉と感じ取られた感情をノートに書き、歌い継いでいくのをビデオに撮っている作品。
 同じ浪曲が各個人に違うイメージでとらえられる。

2019112909鉄道芸術祭vol.9「都市の身体」展@アートエリアB1。4
 「running」(武田晋一さん)
 鉄道草と言われているヒメムカシヨモギという雑草を時計のムーブメントを仕掛けた台に挿して並べている作品。
 この植物は外来種で、海外の貨物に紛れて日本に持ち込まれ、鉄道によって全国に広がったとのこと。

2019112906鉄道芸術祭vol.9「都市の身体」展@アートエリアB1。1
 これは作品ではありません。だから座れます。
 奥の茶色のベンチが作品。
 「quiescency」(武田晋一さん)
 鉄道駅のホームベンチをモチーフとした作品。
 作品だから座れない。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019112904-イロドリノ庭- 村田彩展@YOD Gallery

-イロドリノ庭- 村田彩展
 2019.11.23-2019.12.7
 日休
 12:00-19:00
 YOD Gallery
 大阪市北区西天満4-9-15

 出展作家:
 村田彩

 2019.11.23 18:00- レセプション

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 村田さんの作品はともすれば毒々しい位の華やかな花をモチーフにした作品が印象深いが、今回は 昆虫も意識した作品になっていると言う。
 言われてみると、形状がイモムシの様な作品があったり、脚があるような作品がある。色使いも華やかではない作品もある。

 各パーツの柄は練り込みで作られている。
 スタッフさんいわく、金太郎飴。
 とてもよくわかる説明だ。

 その柄を描いた作品も展示されていた。
 作品を販売した時に箱に柄を描いているとのことで、その柄を今回はキャンバスに描いて展示したそうだ。
 どことなく民族的な感じを受ける。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019111002目黒寄生虫館へやってきました。1
 空にそびえるMPMビル!

目黒寄生虫館
 月火年末年始休
 10:00-17:00
 東京都目黒区下目黒4‐1‐1

 特別展示「住血吸虫症の制圧を目指して」
 2019.5.29- 1階 特別展示スペース

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 開館前に到着。
 先頭民族になってしまった。
 昔からここに行きたいと思っていたけど、タイミングが合わず今まで訪問できなかった。
 ついに入館できる。

2019111003目黒寄生虫館へやってきました。2
 いざ入館。

1F「寄生虫の多様性」
 寄生虫と言っても一つの種ではなく様々な種にまたがっている。
 その形態を液浸標本、生態などを壁にポスター展示されている。
 ずらっと並んだ標本を眺める。
 それほど大きな標本はないが様々な形態の寄生虫を見ることができる。これは興味深い。
 同じ種でも寄生するものと自立するものの形態の差を標本を並べて比較させる展示や吸血前と吸血後のダニの大きさの違いを見せる展示は見ていて楽しかった。

 寄生虫は適切な宿主にいなければ成長できなくなったり、宿主に重大な疾患を与えたりする。その生活環をたどるのも楽しい。
 以前見たことのある野良猫から出てきたあの虫はカエル喰ってるからだなとか。

 資料は従来のポスター展示以外にタッチパネルによる展示も併用されている。
 タッチパネルを使った展示は一覧性は欠くけれども鑑賞者の当事者感が高まると思うので併用されているのはいいと思う。

 特別展示「住血吸虫症の制圧を目指して」
 日本では根絶された住血吸虫だが、フィリピン、中国やアフリカではまだ住血吸虫が猛威を振るっ ているそうで、その制圧に向けての研究活動などについて展示されている。
 寄生虫も生きるのに必死だけど、人間も必死に被害を防ごうとしている。
 何ともなければいいんだけどそうもいかん。

2F「人体に関わる寄生虫」
 主に人間に関わる寄生虫についての標本や資料が置かれている。
 昔はギョウチュウ検査とかしたよな。

 ここには有名な「サナダムシ」の標本がある。
 ここに展示されているのは「日本海裂頭条虫」とのこと。
 ホンマに長いなこれ。
 横に同じ長さのひもがかけられていた。これで長さを実感できる。

 ミュージアムショップで目黒寄生虫館ガイドブックを購入。

 階段の横に寄生虫学の歴史のコーナーがあり、これまで寄生虫の研究に尽力されてきた方々の功績などが展示されていた。


 猫と一緒に暮らしているので猫の寄生虫については特に関心がある。
 うちの猫は拾ってきた猫なのでノミもついていたし、糞から回虫を見つけたこともある。(もちろん全部処置いたしました。)
 猫に関する寄生虫の展示は我が事のように眺めてた。


 ガイドブックを購入時に、スタッフの方に写真撮影はOKで個人使用のみとあるが、その範囲についてきいてみた。
 個人で見返すのはいいけど、展示物をSNSやブログにアップするのは法律違反ではないが、遠慮して欲しいとのこと。

 というわけで展示の写真はありません。
 実際に足を運んでご覧ください。私はそうした。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019110933「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。1
 「出現」という映像作品。

「みえないかかわり」イズマイル・バリー展
 2019.10.18-2019.1.13 11/13、12/11休
 11:00-20:00 月-土 11:00-19:00 日 11:00-16:30 12/12-12/25 最終入場30分前まで
 銀座メゾンエルメス フォーラム
 東京都中央区銀座5-4-1 8F

 出展作家:イズマイル・バリー

 展示会webサイト

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 (写真撮影可です。)

 エレベーターで8Fギャラリーへ。
 こちらから見てくださいと言われて暗い方へ。

2019110934「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。2
 「幽かな線」
 壁に曲線が描かれ、その曲線上にピンが等間隔で刺されている。
 ピンは壁と垂直に立っているわけではなく、全体に見て波のようになっているのがとても美しい。

2019110935「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。3
 「ボールの跡」
 砂の上にボールを転がしてできた跡を見る展示。

2019110936「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。4
 「ジェスチャー#1」「ジェスチャー#2」
 壁に開けられた長方形の穴に紙が貼られている。
 裏からライトが当てられていて光っている。
 微風で紙の端が動いているのが見える。

2019110937「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。5
 「線」
 手の甲の静脈に水滴を乗せて、脈打つのに合わせてその水滴が動くという映像作品。
 着眼点がいい。

2019110938「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。6
 「出現」
 真っ白な紙の裏に手を添えるとその部分に画像が見えるというもの。
 手で紙に触れるたびにカサカサという音がして、手の形に画像が出現する。
 この展示はうまいことしてると感じる。面白い。

 暗い部屋の壁にスリットがあってそこから光が漏れる。


 先程は暗い方へ行ったが、明るい方も展示会場なので行ってみる。
 実は先程いた暗い部屋の外がこの明るい方の展示会場。
 世界の外から自分のいた世界を眺めるような雰囲気を味わえる。
 展示会場全体が作品なんだなぁと思わせる。

2019110939「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。7
 「ジェスチャー#1」「ジェスチャー#2」の裏側。

2019110940「みえないかかわり」展@銀座メゾンエルメス。8
 エレベーターの裏側にボールが転がっている。
 これが「ボールの跡」にあった転がった跡を付けたボール。
 このボールを眺めながらギャラリーを後にする。

 作品を形作るもの、そしてそれを作り上げるときには必要でも展示の時には存在しないもの。
 今は見えなくても、それは不可欠なものである。
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ボーカロイド に参加中!
2019110923ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。1

『ねんどろいど』シリーズ1000番記念展示会
 2019.10.19-2019.11.10
 15:00-20:00 平日 11:00-19:00 土日祝 入場は閉館15分前まで
 アキバCOギャラリー
 東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル1F

 展示会webサイト

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 会場の奥に展示されている1000体のねんどろいどは圧巻。
 今日は終了2日前の週末ということもあって、人がかなりたくさんいた。
 さすがに全体を撮るのは不可能なので、自分が持っているねんどろいどを撮影してきた。

2019110924ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。22019110925ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。32019110926ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。42019110927ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。5

2019110928ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。62019110929ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。72019110930ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。8


 そして栄えある1000番は・・・
2019110932ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。10
 ねんどろいど 雪ミク Snow Princess Ver.です。

2019110931ねんどろいど1000番記念展示会@アキバCOギャラリー。9
 ねんどろいどカタログが配布されていたのでいただいてきました。

 この他にもいくつかジオラマがありました。

 (深夜のねんどろ撮影60分一本勝負 11/24【いやし】に投稿。)
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ギャラリー散策 に参加中!
2019102703大黒浩子展「猫がいる日常」@堺町画廊。

大黒浩子展「猫がいる日常」
 2019.10.22-2019.10.27
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 出展作家:大黒浩子

 展示会webサイト

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 鉛筆と水彩で描く猫の絵の展示。
 最近は油彩を用いたり新しい表現も模索しているみたい。

 シンプルな線ながらも猫のしぐさや佇まいを感じさせる絵は見ていて気持ちが良い。
 猫の表現を熟知していると感じさせる。
 猫好きならその線の置き方が最適化されていることを理解できると思う。

 大黒さんの展示会はポストカードの種類が充実しているのも嬉しい限り。
 部屋に飾ったり、ちょっとしたメッセージカードに使うのもいい。

 猫の話は楽しい。
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ギャラリー散策 に参加中!
城戸みゆき個展「私の表面」
 2019.10.15-2019.10.27 月休
 15:00-19:00 15:00-18:00 最終日
 Art Spot Korin
 京都市東山区元町367-5

 出展作家:城戸みゆき

 展示会webサイト


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 1Fの展示はビデオ作品。
 廃校になった学校の校歌を元在校生に歌ってもらったのを合成した映像。
 太鼓に映像を投影、音も太鼓にスピーカーをつけて流しているものを録音している。

 2Fの展示は、ライティングテーブルの上にパンティストッキングを貼り付けて、一部を天井からの糸で引っ張って持ち上げたり、破ったりしている。

 重力場の表現のようにも見えるけどパンティストッキング。
 パンティストッキングの伝線や破けた部分が描く曲線、天井から糸で引っ張られたパンティストッキングの曲面、限界まで引っ張られたパンティストッキングはまるでクモの網。

 作家さんと話ができた。
 基本的には展示場所を見て素材やら表現を考えるそうで、最初は閉じてしまったラブホテルが展示場だったので、パンティストッキングを思いついたとのこと。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019092105ショーン・タンの世界展@美術館「えき」KYOTO。1

ショーン・タンの世界展 -どこでもないどこかへ-
 2019.9.21-2019.10.14 休館日:ジェイアール京都伊勢丹休業日
 10:00-20:00 入館19:30まで
 入館料:一般900円
 美術館「えき」KYOTO
 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接

 ショーン・タンの世界展 -どこでもないどこかへ-展覧会公式サイト
 美術館「えき」KYOTO内展覧会サイト

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 ショーン・タンを知ったのは「アライバル」という絵本を見た時。
 写実的な絵柄、絵本のようで漫画のようで写真アルバムのようで、でも吹き出しやセリフなどの言葉がない。サイレント映画のような印象。
 そして、普通の人間と風変わりな生き物が一緒に暮らしている異世界感。
 移民をテーマにしており、この異世界感は移民が移民先で感じるイメージを表したそう。
 この本を読んで感銘を受けたのを覚えています。

 そのショーン・タンの作品の展示があるというので行ってきました。

 先程の入口から少し行ったところに撮影用パネルがありました。
2019092106ショーン・タンの世界展@美術館「えき」KYOTO。2
 気球と町並み(「アライバル」より)

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 展示ですが、代表作「アライバル」、そしてその他の作品の原画や、アイデアノート、絵コンテ、作品キャラクターの立体物、彼のアトリエの再現やインタビュー、そして「ロスト・シング」のビデオ作品の上映があり、充実した内容でした。

 原画やアイデアノート、絵コンテ、そして作家本人のインタビューを見て、アイデア、それを具現化するための画力、表現力、想像力、そして試行錯誤でゴールに向かう忍耐力が兼ね備わって、この素晴らしい作品ができているんだなと感じる。
 再現されたアトリエのテーブルとラフイラストが貼られた壁を見ていると、このようなところからあの作品たちが生まれたのかと思うと感慨深い。

2019092107ショーン・タンの世界展@美術館「えき」KYOTO。3
 ショーン・タンが京都展のために描き下ろしたイラスト。これだけは撮影可になっています。
 彼の京都のイメージは茶道らしい。留学生エリックがコミカルでかわいい。


 ショーン・タンの作品は「アライバル」しか知らなかったが、他の作品の原画もとても魅力があった。
 「ロスト・シング」をアニメ映像化した作品も見応えあった。
 彼が生み出した変わった生き物が作品の中で闊歩するのを見るのが面白いし、それが動き出すビデオ作品は面白いに決まってるわな。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019090818横田真希展@楽空間祇をん小西。2回目1

横田真希展
 2019.9.7-2019.9.15
 13:00-19:00 最終日17:00まで
 楽空間祇をん小西
 京都市東山区祇園町南側570-121


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2019090819横田真希展@楽空間祇をん小西。2回目2
 菱形30面体(DMに用いられた写真、楽空間祇をん小西さんより。)

 昨日も足を運んだ横田真希展@ 楽空間祇をん小西 ですが、今日も京都滞在だったので見に行きました。
 今日の目的は今回の新作「菱形30面体」「五角形12面体」。
 ほぼこれだけ眺めていた。
 手に乗せたり、つまんで違う方向から眺めて見たり、置いて横から眺めたり。
 細かい透かしの形状を面ごとに見比べてみたり、線を目でたどってデザインを確認してみたり。
 見ていて全然飽きない。
 こういうのは一人で見に行かないとダメだな。まあ大体ぼっちなのでいいんですが。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019090804JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。1

JAPAN COLOR -Where Culture Meets Nature 〜日本文化を育んだ自然〜-
 2019.8.30-2019.9.16
 11:00-19:00 11:00-16:00 最終日 入場30分前まで
 入場料500円
 野口家住宅 花洛庵
 京都市中京区藤本町544

 展示会webサイト

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 歴史的建造物×自然史標本のコラボレーションで日本の自然と文化を伝えるシリーズ展示「日本文化を育んだ自然」、過去3回開催されている。
 今年のテーマは「JAPAN COLOR」。
 色という切り口で日本の自然と文化を紐解くという趣向。

2019090805JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。2
 展示会の看板が置かれているのが大きなシャコガイの貝殻。

2019090806JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。3 2019090807JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。4
 入口にはタヌキの剥製が挨拶。反対側には大きなハンミョウの模型があった。

 建物に入ると、蝶の標本、丹波竜のレプリカ、タナゴの泳ぐ水槽。
 蝶は羽根の様々な色を見せるため、タナゴは婚姻色で展示されているのだろう。
 丹波竜はなぜ?と思ったけど、現生ではない生物の色の復元に関するということで置かれているのかな。
 対面にはミュージアムショップ。

 その先の受付からは靴を脱いで入る。
 入場券を購入、中に入る。
 写真OK(フラッシュはダメ)、WiFiも使ってくれとの話。撮影してSNSにあげてくれということだ。

2019090808JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。5 2019090809JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。6
 オオセンチコガネの標本は色のグラデーションを見せるために色の異なる個体を上手く配置している。これはきれいだ。

 鳥や哺乳類の剥製などが展示されている。
 博物館が関わってるのでこういうのはたくさんあるんだろうな。

2019090816JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。13
 目を惹いたのがウミウシの標本。

 揚羽蝶紋付陣羽織が展示されている。
 この陣羽織に使われている羽根はどの鳥の羽根なんだろうと調べたらなかなか難しくて、結局キジだということが分かったとのこと。

 2Fへ上がる。

2019090810JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。7
 小田隆さんが描かれたインドネシア・シーラカンスの絵。
 生きている時の姿を再現したそうな。
 青はラピスラズリを用いているとのこと。
 この展示会に来たのはこの絵を見るのが大きな目的だった。

2019090811JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。8 2019090812JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。9
 頭部から胸部。そして鱗1枚1枚の描画の立体感と丹念さを味わう。

 小田さんの絵は本当にそこにいるかのようなリアリズムを感じる。
 しばらく畳敷きの部屋に座って、シーラカンスの絵をじっくり鑑賞していた。
 このシーラカンスも近くで眺めると顔の凹凸やうろこの重なり具合、ひれの肉感などがリアルに表現されていて感嘆の声しか出ない。このシーラカンス生きてるよ。
 顔をアップにすると意外とかわいい。

2019090813JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。10
 このシーラカンスの青を表現するためにラピスラズリが用いられている。
 これがそのラピスラズリ。フェルメールの絵画にも用いられているのは有名。


2019090814JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。11 2019090815JAPAN COLOR展@野口家住宅 花洛庵。12
 赤軸小根朱筆(蒔絵筆)と言う蒔絵に用いられる筆、そして岩絵の具。
 他にも動物の毛を用いた筆が展示されていた。

 赤軸小根朱筆は琵琶湖の木造船に住むネズミの背中の毛で作られているそうな。

 赤軸小根朱筆(蒔絵筆)の説明をしていただいたスタッフの方と少し話をする。
 動物の毛を使った筆を見て、赤ちゃんの毛を使った筆を作るところもありますよね、と言う話から人間の毛を使った筆はないのはなぜかという話をしていると、もう一人のスタッフの方が話を始められたのでそのスタッフさんとも話をする。
 倫理的なものかなとかいう話をしたら、ある程度量産しないと商品として成り立たないのでそれが難しいのではないかと言う意見も。確かにそれはそうだ。
 赤ちゃんの毛の筆は記念品だしね。
 日本では動物の毛だけ使って捨てるのではなく、そのほかの部位も有効活用していたと言う話、クジラもそうですよねと話をしていた。
 私のつたない意見を聞いて話を広げてもらってありがたかった。

 展示だけを見て終わるのは私としては面白くないんだ。
 作家さんが在廊していたらできるだけ話をするし、作家さんがいなければスタッフの方に話を聞きたい。よその人が作家さんやスタッフの方と話ししていたらそれも聞きたい。
 逆にそんな気持ちにならない時は、私の中ではそれなりの展示なんだなと。
 もちろん私がそう思うだけで、他の人がどう思うかは知りませんが。


 メインの目的だった小田さんのシーラカンスの絵は思った以上に素晴らしいものだったし、標本などの展示も興味深いものが多く、見ていて楽しかった。
 この展示で色を言う切り口で日本の自然と文化を紐解くという考えを楽しめたと感じる。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019090704横田真希展@楽空間祇をん小西。1
 楽空間祇をん小西の玄関。

横田真希展
 2019.9.7-2019.9.15
 13:00-19:00 最終日17:00まで
 楽空間祇をん小西
 京都市東山区祇園町南側570-121

〇〇〇


2019090705横田真希展@楽空間祇をん小西。2
 今日はこの展示を見に来ました。

 DMにあった「菱形30面体」は一番奥に展示されていた。
 写真だけでもこれは素晴らしい作品だと思ったが、実際目の前にすると魅力に圧倒された。

 ここに展示されている作品は、作品といえどもジュエリーと言う人の身につける商品でもある。
 だから触ってもいい。
 最初は触れなかったな。展示作品は基本的には触れてはいけないというのが身についていたので。
 手に乗せて見て眺めたり、いろいろな方向から眺めてみたり、手触りを感じてみたり。
 写真だけでは絶対に感じられない。

 この作品を心行くまで堪能したが、それを上回る作品があった。
 「五角形12面体」面の部分の文様がワイヤーで作った?というくらい細くて繊細なカーブを描いている。
 これも透かし。糸鋸で丹念に切り取って磨いて作り出したもの。
 とても美しい。
 こんな隠し玉があったとは。

 この作品をDMにすればよかったんじゃないかとちらっと思ったんだけど、でもDMにするなら「菱形30面体」かな。
 この「五角形12面体」はかえって写真では魅力が伝わりにくい気がする。

 今まで展示されているジュエリーも、畳の部屋に展示することで、レイアウトを変えることになる。
 糸トンボの作品を中心にブローチ、ネックレスなどの小作品を円状に配置しているディスプレイがいい感じ。

 「楽空間祇をん小西」は畳の部屋に靴を脱いで入るギャラリー。
 この特異性が作品をまた違う視点で見ることができる。通常の展示とはまた違う味の作品展になった。
 靴を脱いで上がるというので見て行かない人もいるそうだ。
 確かに靴を脱ぐのはおっくうだと思う。敷居が高くなる。
 でも脱いで入って鑑賞すると開放感があるんだ。靴って窮屈で重いから。
 オーナーの小西さんと話しさせてもらい、そんなことを熱弁していた。

 展示も展示する空間も味のある展示会でした。
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