ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

カテゴリ:展示会・講演会 2018

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ギャラリー散策 に参加中!
2018112008 2018伊丹国際クラフト展@伊丹市立工芸センター。

2018伊丹国際クラフト展“酒器・酒盃台”
 2018.11.17-2018.12.24 月休(祝日の場合翌日休館)
 10:00-18:00 入館30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

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 入賞作品は入り口近くなのかと思ったらエリアの中央にあった。
 端から展示エリアを周り、中央へ向かうように鑑賞する流れ。

 いつものように目を惹いた作品を紹介。
 写真があればいいんだけど撮影禁止なので文章だけで。
 なお、展示作品を紹介している図録が販売されています。

(入選作品)
 島本契司さんの作品(島本契司:ふたりでお酒を)は木で作られた酒杯と木で作られた串焼。面白い。

 南公二さんが出展されていた。(南公二:乾杯劇)
 作品は久し振りに見るけど、お馴染み猫と歯車をモチーフにした陶器作品。
 このシリーズ、以前に見たことがあるような。独特の表現がいい。

 一風変わったと言えば東亨さんの作品(東亨:立呑杖)。細長い杖の上に小さな杯。杖と酒器の組み合わせは思いつかなかったな。
 以前、この人の作品を見たことがあるが、コンテンポラリージュエリーの展示にどこかの川の水を時計皿で封入したちょっと変わった作品だった。
 (選抜展@ gallery C.A.J.の展示)

 横山栄一さんの作品(横山栄一:そそぐ)は傾斜を付けた木の枠に注ぎ口のついた入れ物が並んでいて、上から酒を注いでいくと並んだ入れ物に酒が流れていくというもの。これは酒を注いでみたい。

(入賞作品)
 酒器としてではなく、面白いと思ったのはLIN Chunさんの作品(LIN Chun:Waiting to be Fixed)。
 エポキシパテなどで構成される器だが、どこかのビニルパイプを切ってきたような感じで、面白いけどこれで酒を飲むかと言われたら、いやちょっと・・・となるかな。
(伊丹賞)

 清水美由希さんの作品(清水美由希:紬-TUMUGI-)はとてもしっくりくる器。面白味はないけど、とても整っていて、お酒を飲むにはしっくりくる。
(白雪・伊丹諸白賞)

 三野直子さんの作品(三野直子:BUCHI KUCHI)は見ていて美しいガラスの器。三角錐を頭頂部でつなぎ合わせた形状。美しいし、お酒にも合う感じがする。
(グッドマテリアル賞(佐竹ガラス賞))


 工芸的なものからコンテンポラリーなものまで、幅広い作品が集まっていて、とても見ごたえのある展示だった。
 酒器というなまじ実用性を求められる作品で、いわゆる一般の美しさを求めるのか、奇抜なものを求めるのかを考えるのも面白いんだろうなと思う。
 私は酒が飲めないので奇抜な方がいいなぁと思うんだけど、口をつけるものだからそれなりのモチーフにしておかないとと思ったりする。
 その点で言うとLIN Chunさんの作品は面白いんだけど・・・と思ってしまう。
 私が賞を出すとするならば、東亨さんの作品「立呑杖」に出したいw

 入賞作家の作品で酒が飲めるイベントなどもあるらしいので興味のある人はぜひ。

 展示場を出たところで、どの酒器で酒を飲みたいかという投票があったので投票してきた。
 まあ、飲めないんだけど。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018110903横田真希展@ぎゃらりー藤。

横田真希展
 2018.11.9-2018.11.13
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 ギャラリーに入り、ざっと全体を見る。
 以前見かけた作品、初見の作品。
 石の柄から周囲の彫金のデザインが連続している作品と違って、今回のDMの作品は周囲の彫金が石の柄から連続するものではない。

 これは私の好みだけど、正多面体を組み合わせた作品に目を持っていかれる。
 立方体をつなげた作品で、一つの立方体に立方体カットのアメジストがはめ込まれているものがとても気になる。
 はめ込まれたアメジストには紫色の薄い層が見えるところもいい。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018102128山本直樹展「touka」@ +1art。4
 角砂糖で作られた大阪の街並み。

山本直樹展「touka」
 2018.10.11-2018.10.28 月火水休
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 +1art
 大阪市中央区谷町6-4-40

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 ギャラリーに入ると、白衣姿、髪の毛が爆発しているような人がいる。この方が作家の山本直樹さん。

2018102125山本直樹展「touka」@ +1art。1
 角砂糖を積んで作られた大阪の街並み、そしてその街を天井から吊り下げられた文字の書かれたシートが取り囲む。
 シートはオブラート、文字はグラニュー糖だそうで、ここでも砂糖が用いられている。
 シートに書かれている文章はネットで流れてくる文章をピックアップしたもの。

2018102126山本直樹展「touka」@ +1art。2
 大阪キタ辺りを表現したもの。これがあのビルだなというのが何となくわかる。

2018102127山本直樹展「touka」@ +1art。3
 角砂糖を自分で積むこともできるそうなので、ちょっと積んでみた。
 やっぱり積み木は苦手だ。

2018102129山本直樹展「touka」@ +1art。5
 シートに書かれた文章で一番印象的だったもの。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018102124稲田早紀展@Nii Fine Arts。1

稲田早紀展
 2018.10.19-2018.11.4 火水休
 11:00-19:00 11:00-17:00 日
 Nii Fine Arts
 大阪市北区中津1-15-37 キタの北ナガヤ101号

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 作品は今年7月以降のものがほとんど。展示ギリギリまで描いていたとのこと。

 シロツメクサの絵のイメージが強い稲田さんですが、私はmotherシリーズを推したい。
 根や葉などの植物の残渣が混然一体となった土は生命がいた証でもあり、これからの生命を紡ぎ出す者でもある。

 展示されていた「mother V」の絵が見れば見るほど面白いという発見をした。
 人によって異なるだろうけど、絵の左から50cm程離れて見ると、土の中の小さな石ころなどに立体感が出て来る。それがどうしたと言われたら、そうっすねーって感じだけど、私にとっては面白い鑑賞法だった。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018102105きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。1

特別展「きのこ!キノコ!木の子! 〜きのこから眺める自然と暮らし〜」
 2018.7.21-2018.10.21
 月休(ただし月曜日が休日の場合はその翌日) ※8月13日(月)は開館
 9:30-17:00 入館16:30まで
 観覧料:大人500円
 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
 大阪市東住吉区長居公園1-23

 展示会HP

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 最終日、滑り込みで観覧してきました。
 きのこの生態から研究、きのこアートまでを数多くの標本や図表によって紹介している。
 まさにきのこ尽くし、好きな人にとっては垂涎の展示でした。

 みんなになじみのある台所からスタートし、食材として見かけるマッシュルーム、シイタケなどの紹介から今や高級食材となってしまったマツタケへ展示が続く。
2018102106きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。2

 マツタケから日本の自然を見る。
 今や高級品だけど、昔はたくさん採れたマツタケ。
 マツタケ狩りもレジャーとして成り立っていた。
 でも今は絶滅危惧種。
 人が山に入らなくなるなどの要因で植生が変わり、痩せた土地で育つマツタケが生えなくなってしまった。

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 マツタケから一般の自然のきのこへ展示は変わっていく。
2018102107きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。3 2018102120きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。16
 里山のきのこと大きなきのこ。

 私が特に気になったのは、毒きのこ、冬虫夏草、そして、変形菌(きのこではないが)の展示。
2018102108きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。4 2018102110きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。6
 触ると危険なカエンダケ、そして毒きのこの展示。
 研究者でも毒のあるきのこを見分けるのに失敗して中毒を起こしてしまった話が書かれてあった。
 「命をかけるほど美味しいきのこはありません。」

2018102109きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。5 2018102111きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。7
 虫から生えてくる冬虫夏草。漢方にも用いられたりする。写真はセミタケ(左)とハチタケ(右)。

2018102112きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。8 2018102113きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。9
 変形菌。きのこではないが生態が面白い。


2018102113きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。9 2018102114きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。10
 ところどころにクイズがあったり、子供に気を惹かせる工夫も。

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 きのこ研究者のスケッチ、図鑑、模型、標本の展示からきのこアート作品展示の流れもいい。
2018102115きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。11 2018102117きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。13
 きのこのスケッチときのこアート。

2018102116きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。12 2018102118きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。14
 マツタケ発生のジオラマと小島秋彦さんの木彫り作品「Mushroom Book1」。

2018102119きのこ!キノコ!木の子!@大阪市立自然史博物館。15
 モビールが天井からつるされ、ゆらゆら揺れて影もゆらゆら揺れる。

 最終日だけあって人が多かった。
 展示や資料が多くて、ここにはすべて出し切れない。
 皆さん是非、と言いたいところだけど、本日10/21で終了です。
 またの展示に期待しましょう。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018102008ブノワ・ブロワザ展@ギャラリーヤマキファインアート。6

ブノワ・ブロワザ展
 2018.10.6-2018.11.3 日月休
 11:00-13:00 14:00-19:00
 ギャラリーヤマキファインアート
 神戸市中央区元町通3-9-5-2F

 ブノワ・ブロワザ展ウェブページ

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 「記憶」がメインテーマ。
 自分の記憶をもとに何かを作り出すものらしい。

2018102003ブノワ・ブロワザ展@ギャラリーヤマキファインアート。1
 作家自身の記憶を頼りにダビデ像やミロのヴィーナス像のごく小さなミニチュアを作り、それを撮影して大きく引き伸ばし展示した作品。

2018102004ブノワ・ブロワザ展@ギャラリーヤマキファインアート。2
 かつて自分の住んでいた町を思い出し、イラストにして動画に仕立て上げた作品。

2018102005ブノワ・ブロワザ展@ギャラリーヤマキファインアート。3
 その動画に用いられた建物や車などを街を構成するパーツとしてハンコにし、作家だけではなく鑑賞者にも体験してもらう作品「furusato」。

2018102006ブノワ・ブロワザ展@ギャラリーヤマキファインアート。4 2018102007ブノワ・ブロワザ展@ギャラリーヤマキファインアート。5
 このハンコを用いて作られた作家自身の作品。

 このハンコで鑑賞者にも過去の自分の街を再現してもらう作品の名前が「furusato」と日本語なのでこの経緯を聞きたくてギャラリーの人に尋ねてみた。
 これは日本で展示するものだから日本語のタイトルを付けた、との話。

 日本人から見れば、このハンコに示されている家や車などは日本のものとは少し異なるので故郷を感じさせるものではないが、こういうの好きな人は多いと思う。
 逆に私は苦手な方。でも体験できるものはやらなきゃ面白くないのでやってきた。
2018102104ブノワ・ブロワザ展「furusato」。
 (2018.10.21撮影)

 映像も作家の過去の記憶をもとに作られているのでわからないところは何もない。遠方の景色などは全くなく、白く抜けている。しきりに降る雪のようなものはそういう記憶が消えていくのをイメージしたものだとのこと。

 全体的に見て、作家の記憶はかなり残ってるんだなと感じる。
 作家は38歳とのことだったが、私が同じ年齢の頃に同じようなことをしろと言われたら多分ここまで作れない。
 彫像のミニチュアも記憶を頼りにしたものとしてはよくできてた。
 まあ、そういうところを見るのではないんだろうけど。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018092903小川信治「Behind You - 巨匠と王女たち」。

小川信治「Behind You - 巨匠と王女たち」
 2018.9.29-2018.11.2 日月休
 11:00-17:00
 ギャラリーあしやシューレ
 兵庫県芦屋市親王塚町3-11


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「Behind You」シリーズの新作を中心に展示。

 ギャラリーに入ってすぐに見えるのは、ロンド5(2017)。
 鉛筆で描かれた大作。精緻な画面に見惚れる。
 同じタワーが二つ並んでるけど違和感がない。

 目を左に移していくと、オーヴェールの教会2(2011)、サクレクール1 サクレクール2(2017)と「Behind You」シリーズが並ぶ。

 そしてさらに左へ目を移すと今回のメインの展示だと思われる、マルグリット・ドートリッシュ(2018)、エステ家の公女と一角獣(2018)が展示されている。
 マルグリット・ドートリッシュにはクルミが、エステ家の公女と一角獣には一角獣が付け加えられている。一角獣を書き込むのは元の絵からするとかなりの付け加えになるので、絵の雰囲気自体も変わってしまうのではないかなと思ったり。
(トークイベントで言及あり。)

 入り口の扉を挟んで、Perfect Dialogue(2018)。これは岡崎和郎氏と小川信治氏の2ショット。

 ここから裏手の通路に入ると、ブランコの絶好のチャンス(2013)、朝顔のある連続体1 朝顔のある連続体2、金魚のいる連続体1 金魚のいる連続体2、耳を切った自画像(2011)が並んでいる。
 ブランコの絶好のチャンスは元の絵画の示すところが下世話なもので、朝顔のある連続体、金魚のいる連続体は春画を元にしていて、裏手にこれを配置したのは面白い。
(トークイベントで言及あり。)

 私の小川信治作品の目の付け所をシリーズ別に大まかに言うと、
 「Behind You」シリーズは元の絵画が切断されているのは明らかにわかるのだが、元になる絵画を知らないと改変箇所がわからないことがある。予習が必要。
 「Without You」「連続体」シリーズはあからさまに不自然なので違うことはわかるけど、元の絵画を知っておいて損はない。
 「Perfect World」「Rondo」シリーズは写真や古い絵ハガキなどを元にしており、不自然だけどそれが自然に見えてしまう妙な感覚を味わえるのが面白いところ。元の写真を知らなくても楽しめる。
と考える。

 全ては小川信治さんの精緻な描写力に基づいている。
 世界とは何か、を作品で問い続ける小川信治さんのこれからの作品がどう発展していくのか楽しみ。

 2Fに行く階段に千葉市美術館の個展と国立国際美術館の個展の図録が置かれていた。
 これ欲しいなあ。
 中を見ていると膜宇宙の話が。
 宇宙の構造を膜宇宙で考えているとの話。
 それが「Behind You」につながっている。こんなこと書かれていたんだな。読んでいるようで読んでないな。

〇〇〇


 2Fで作品のイメージに合うワインが飲めるとのことで、ワイン以外の飲み物があることを期待して行く。(酒が飲めないので)

 テーブルの上に小川信治さんの作品が一部置かれていたのでそれを鑑賞。

 ワイン以外はノンアルコールビールか水だけで、おれの選択肢は水しかない。
 ワインを出していた人に少し話をきく。
 ワインは作品をソムリエが見て、そのイメージで選択されたものだそうな。

〇〇〇


小川信治「Behind You - 巨匠と王女たち」 トークイベント「芦屋観画談」
 2018.9.29
 17:00-17:30
 ギャラリーあしやシューレ
 兵庫県芦屋市親王塚町3-11

 対談:秋庭史典(名古屋大学大学院情報学研究科准教授)×小川信治

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 トーク内容をかいつまんで記述。引用は私のコメント。
 内容や解釈の相違があるかも知れません。

 今回の展示作品は教会をイメージしてつくられたというギャラリーあしやシューレのイメージに合うものを選択したという。
 メインフロアには「聖なるもの」のイメージの作品を展示、裏の細い通路には「下世話なもの」を展示する。(春画をモチーフにした作品など)
 昔から教会などの聖地の周辺には下世話なものがあったというのをこのギャラリーに表現したという。
この説明をきいて、裏にあの作品が置かれている理由がわかり、上手い展示だなと感じた。


 今まではコンセプトでまとめて展示をしていたが、ここ最近は見る人がどう思うかという視点でシリーズにまとめずに混ぜて作品を展示しているとのこと。
 絵に添付した説明を見てわかるというのは、コンセプチュアルアートではない。
確かに今回のようにギャラリーに合わせた展示の方が雰囲気は味わえるような気がする。
作家の考えるコンセプトとか見る人にとっては関係ない。
でも、作家のファンになってしまうとそういうところは気になってくる。
小川信治さんの作品は元の作品と比較した方がいいと思う作品もあるので、そういうところは元の作品を図示してくれるとありがたいような気もする。


 一角獣が中央に大きく描かれた作品(エステ家の公女と一角獣(2018))は小川さんにとっては突拍子もない作品で、「Behind You」シリーズでは付け加えるのはほんのわずかなのだが、一角獣という大きなものを付け加えたのは、この絵の人物の波乱万丈の人生を思うとこれくらい付け加えた方がいいんじゃないかという思いからだそうな。
(元の絵はピサネロ「エステ家の公女」)

「Behind You」の作り方を説明。
 絵を円筒状に丸め、一部を想像で書いて貼り付けて、元と違うところで切断し、また一枚の絵にする。
 作品の発想について。
 まずは記号を使って構造を考える。
 それをイラスト化する。
 作品の姿より作り方が先に頭に浮かぶ。
最終的な作品よりもそれを作り出す過程が先に思いつくというのが面白い。作品を作るための手段がもしかして目的もしくはそれに近い物になってるのかも知れない。


 落書きのイラストを描いている理由。
 イラストで自分の考えや想いを表現できる。
 最近、アトリエの天井から水漏れしたのをきっかけに引っ越したとのことだが、これの前に日記として書いていたイラストにそれを予感するものがあったそうな。
Facebookにもアップされている小川信治さんのイラスト、これの展示もあってよいのではないかと感じていた。簡単な冊子にしてギャラリーに置いておくとか。

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ギャラリー散策 に参加中!
2018092206陶 金 漆 ―素材と表現―@ 伊丹市立工芸センター。

陶 金 漆 ―素材と表現―
 2018.9.8-2018.10.14 月休(祝日の場合翌日休館)
 ※ 9/17、9/24、10/8は開館 9/18、9/25、10/9は休館
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 出品作家:三木陽子(陶器)、長谷川政弘(金属)、栗本夏樹(漆)(敬称略)

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 金属で作られた蓮の花や葉、陶器で作られた壁に這うパイプ、漆塗りのオブジェ。
 3人の作家さんがそれぞれのフィールドで作った作品を展示。

 長谷川政弘さん(金属)
 金属の蓮の造形は素晴らしい。
 そしてガラスで作られた水滴が作品にリアルさを生み出している。
 茎の断面も複数の穴があって、しっかり作られているなと感じた。

 三木陽子さん(陶器)
 壁を這うパイプ、所々でひねくれて曲がったり、手が添えられていたり。
 改めて思うとこれ全部陶器なんだよな。
 よくある菱形状の針金のフェンスがかかっていたが、これも陶器か。
 陶器の造形の奥深さに感心する。陶器ってかなり自由な顔を持つんだった。

 栗本夏樹さん(漆)
 壁にかかった漆塗りのオブジェの表面の柄が、放置され塗装が少し剥げた金属の箱のように見えてくる。
 そう意図しているのかはわからないけど、退廃を感じさせる。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018081904SUPER COMIC CITY 関西24に行ってきました。1
 会場のインテックス大阪。来週もお世話になります。

SUPER COMIC CITY関西 24、arteVarie 45
 2018.8.19
 10:30-15:00
 インテックス大阪
 大阪市住之江区南港北1-5-102

 SUPER COMIC CITY関西 24、arteVarie 45共通
 パンフ価格:1,500円(税込)
 入場券価格:1,300円(税込)

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 今日はインテックス大阪へ。
 SUPER COMIC CITY関西 24にボカロ関連の出展があり、arteVarie 45には知人が出展していて、インテックス大阪では来週マジカルミライ2018が開催されるので下見。
 これが行く理由。

 最寄りの大阪メトロニュートラム中ふ頭駅に到着したのが13時頃だったが、帰る人たちがかなりいて入場制限がかかるほどだった。
 帰る人たちを横目に逆行して、会場へ。

 まずはarteVarie 45へ知人を訪ねに行く。
 パンフレットを購入するものの、arteVarie 45についての記述は全くなし。
 知人の出展ブースの番号すら覚えてないのに困ったもんだ。
 何とかたどり着いて挨拶。
 知人はガラスアクセサリーの作品を出展していて、見たところお客さんもほぼひっきりなしに来ているようでよかった。
 私が自分自身ではアクセサリーをつけないのと、プレゼントする相手もいないので購入できなかったことは残念。
 ブースは、3号館H14 猫の手も借りたい(きじにゃさん)

 一旦離れ、ボカロ関連のブースへ。確か6号館D。
 6号館Dは2Fに行かなければならないのか。
 14時過ぎに目的のブース6号館D る53b 星のちくじら(mochiさん)に到着するものの、もう店じまいしていた。
 ここまで来てなんだからトートバッグ買えるか?と聞いてみたら売ってくれた。
 ボカロ関連は確か4ブースくらいしか出展していなかった。
 この時点で1ブースだけまだやってたけど、他は店じまい。人すらいないところも。
 目当てのブースに人が残ってくれていてよかった。

 コスプレエリアへ行ってみた。
 なんだこの混雑ぶりは。
 撮影するところじゃないよな。
 と思ったけど、ついたてがあってそこで撮影みたいな感じ。
 キャラクターを知らないので何が何やらわからなかったのだが、キズナアイのコスプレをしている人がいたのはわかった。キズナアイって書いてたから。ボカロ関連は見かけなかったな。
 人にもまれていると、出口がどこにあるかわからなくなった。
 しばらく探してようやく見つける。

 3号館に戻って、目を惹く展示を見て回る。
 銀細工屋というところのクモのブレスレットがカッコよかった。
 腕につける基礎に6僂らいのクモが立っている形状。目はガーネットで作られているそうな。
 値段もそれなりに50000円。それくらいの価値はありますよ。ただおれが買えないだけで。
 (3号館H05 Unlimited silver cast デンドライトさん。)

 インテックス大阪の下見もして、来週に向けての心構えはできた。

2018081905SUPER COMIC CITY 関西24に行ってきました。2
 手に入れた物はこちら。
 SUPER COMIC CITY関西 24のパンフレット、星のちくじら(mochiさん @mochityoko) トートバッグ、arteVarie 45パンフレット。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018052803Nii Fine Arts 移転記念展@Nii Fine Arts。
 移転しました。

Nii Fine Arts 移転記念展
 2018.5.25-2018.6.10
 11:00-19:00
 Nii Fine Arts
 大阪市北区中津1-15-37 キタの北ナガヤ101号

 出品作家(敬称略)
 樋勝朋巳・野口琢郎・谷川夏樹・稲田早紀・光嶋裕介
 藪乃理子・内藤由樹・笠井遥・国本泰英・平松絵美

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 北浜から中津に移転し、その記念の展示会を開催しているNii Fine Artsに行ってきました。
 展示はこのギャラリーに所縁のある作家さんの作品。

 このギャラリーはリノベーションした長屋の一室。
 他にも事務所や飲食店、2Fには民泊施設が入るそうな。
 全体としてはまだ工事中みたい。

 「稲田早紀さんの作品を見たことがあります。」とスタッフと思しき女性に話すとその人が稲田早紀さんだった。
 作家さんと話しできるのはうれしい。

 特に目を惹いた作品の感想やら。

 藪乃理子さん。
 自分を被写体とした写真。展示されていたのは水の中に自らの体を沈めて撮影した「水葬」。
 水のフィルターを通したセルフポートレート。
 人が波立った水に揺らめいて溶けていくような感じがした。
 このギャラリー以外で見た記憶があるが、KG+かな。
 撮影時は水をためた浴槽に潜り、自ら波立たせているそうな。

 内藤由樹さん。
 雪山の写真に金色の人のシルエットを貼り付けているコラージュ。
 白い景色の中に金色のシルエットの意図はちょっとつかめなかったが、大自然と人間の金銭的な欲望との対比があるのかなぁなんて考えてた。
 作家さんは世界各地を回って撮影されている写真家。

 笠井遥さん。
 岩絵具のを重ね塗りして、それをニードルでひっかいて描く手法の作品。
 異なる色の絵具を重ねて塗っているので、ひっかく度合いによって異なる色が現れる。
 タンポポの綿毛や花を描いたものが展示されていた。

 谷川夏樹さん。
 灯台と海、そしてコンテナ。
 このコンテナの絵、大阪市内で見たことあるな。
 そういうキャラクターを設定しているらしい。

 稲田早紀さん。
 シロツメクサ2点の他にサクラの花、球根。
 シロツメクサの作品は彼女の作品の中では最も多い題材。
 作品に描かれたシロツメクサの花は実際の花と比べるとかなり大きく、そして細かいところまで描かれている。
 昔から近くで見ていたからその感覚で絵にするとこうなるとのこと。
 時々土を描きたくなるとのことで、今回の作品にも土のついた球根の作品があった。
 特に球根の根と付いている土の表現がいい。土を実際絵に貼り付けてるのかというくらいの存在を感じる。

 以前のギャラリーには何度か足を運んだと思ったのだが、私の記録によると2回、しかも渡部裕二さんの個展のみだった。
 稲田早紀さんのシロツメクサの作品はその時に見て記憶に残っていたのだろう。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018042206小林京和展@ gallery C.A.J.会場。
 展示会場。撮影、アップ許可得てます。(2018.4.22撮影)

小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」
 2018.4.14-2018.4.29 月火休
 12:00-17:00 水木金 13:00-18:00 土日
 gallery C.A.J.
 京都市中京区富小路御池下る松下町129

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 万難を排して私は再びやってきた。

 先週日曜日に訪れたこの展示。
 (■小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」@ gallery C.A.J.(2018.4.22))
 その時には作家の小林京和さんは不在。
 そして展示会最終日の今日4/29に在廊されるとのこと。

 やっぱり一度はお会いして話をしたいと思ったので、今日もやってきました。

 外からしか見られない展示作品を見て入ろうとすると、ギャラリーオーナーと目が合った。
 ギャラリーに入る。

 小林京和さんがいた。
 緊張して何も話せない、ということはなかった。話し易そうな方でよかった。

 作品を眺め、手に取りながら作品のことについて、作品の根底に流れるものの話や、製作法の話をしていただく。
 こちらも思ったことを色々話しする。

 作品を眺めているとまた発見がある。
 この多角形がこのようにつながるとこのような構造になるというのを作家さんにダイレクトに伝えることができる喜び。

 切頂八面体で空間を充填する構造を作り出す時に切頂八面体のユニットを積み上げるのではなく、正方形を組み上げていくのがいいというのは実際手を動かして作って初めてわかったという言葉が重い。
 幾何学の美しさを認識し、それを作品として作り出す技能力、賞賛してもしつくせない。

 後はサンプルを手に取って感嘆の声を上げ、作品と比較して感嘆の声を上げ、作品をじっくりなめ回すように眺めるのみ。
 自分の世界に入り込んでしまってるよな。
 周りから見てどうしていいやらわからない態度で申し訳ない。
 でも程度の差はあれ、この作品の美しさがわかる人は多いと思う。

 18:00頃に声をかけられて、閉廊時間だと気がついた。
 声をかけられなければこのままずっと見てたんじゃないかと。

 小林京和さん、ギャラリーオーナーさん、ありがとうございました。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018042702跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。1

跨界。美學(クアジェ。メイシュェ) 台湾コンテンポラリージュエリー展
 2018.4.14-2018.6.3 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 台湾の若手ジュエリー作家さんの作品の展示。
 同じアジアの人とは言え、国が違うと考えも異なり、感性も異なってくると思う。
 だから微妙に日本人にはウケないだろうなとかいう作品もあるかと思うけど、今回はコンテンポラリージュエリーと言う一般的なジュエリー作品とは異なり、アート的な要素が入ってくるので感性の差異がかえって面白く感じるのではないかと思う。

2018042703跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。2
 入り口から見た展示会場。

 特に目を惹いた作品について記述する。

2018042704跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。3
 陳靜さん:粼粼 III
 一番目を惹いたのは、パンフレットの表紙にもあるこの作品。
 なんやかんや言って私もこの曲線の美しさにやられた。
 面白さから言うと少し足りないけど、金属と竹で作られたこの曲線。
 堅牢とした金属の曲線にたおやかな竹が絡みついていることで、何やら生命の強さを感じさせるのは私だけか。
 この竹も時間が経てば変色する。新しいものに取り換えなければこの緑は保てない。そう言う経時的変化も考えられているのだろうか。

2018042705跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。4
 陳靜さんの作品群。


2018042706跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。5
 吳禮竹さん:植之生II−作品1
 植物の実を輪切りにしたような形をした作品。
 紙を重ねてその層毎に切り開いている。この外見が面白い。

2018042707跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。6
 吳禮竹さんの作品群。


2018042708跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。7
 紀宇芳さん:末梢
 植物が生え育つ様子を表現した作品なのだが、脳の血管のみを造影させたCT画像に見えてくるのが面白い。

2018042709跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。8
 紀宇芳さんの作品群。

 コンテンポラリージュエリーとは言え、奇をてらい過ぎて「美」を放棄してもらってはジュエリーの名が廃る気がする。
 ジュエリーと名を付けている以上は「美」を追及して欲しいと思って鑑賞していたが、全体的に見て、ジュエリーらしく「美」を追及していてくれてよかったと感じる。


 跨界。美學(クアジェ。メイシュェ) 台湾コンテンポラリージュエリー展
 このサイトを見れば出展作品を見ることができます。
 上記以外の作品も見応えありますので是非。

 写真撮影、およびSNSなどにアップロードすることについては許可を得ています。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018042206小林京和展@ gallery C.A.J.会場。
 展示会場。撮影、アップ許可得てます。

小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」
 2018.4.14-2018.4.29 月火休
 12:00-17:00 水木金 13:00-18:00 土日
 gallery C.A.J.
 京都市中京区富小路御池下る松下町129

〇〇〇


 今日は小林京和さんの個展。当たり前だけどギャラリー全体が小林京和さんの作品で満ちている。
 なんと贅沢な空間なんだろうか。

 小林京和さんの作品を知ったのは2012年5月5日に京都のギャラリーを巡った時とのことで、偶然通りがかったこのギャラリーの展示が面白そうで入ったのがきっかけらしい。

 作品をじっくり見て行く。
 この細いステンレスから組み上げられたこの構造から目を離せない。
 あちらからこちらから眺めて見えてくる正多角形などを見つけてはニンマリ。
 多角形が整然と並び、向こうを見通せる角度がある。それを見つけてはまたニンマリ。
 そしてライトがその方向から当てられていて、影が美しく映っているのを見つけてはやっぱりしっかり計算されてるんだと納得。
 一つで何度美味しいんだというくらい舐め回すように作品を眺めていた。

 メインの展示作品は触れないけど、小作品で触れるものもあったので、手に取ってあちこち向けて眺める。
 単純な多面体ではなくて、二重構造になっていたり、対角線を結んで内部にガラス玉?を入れ込んでみたり。
 何度見直しても何かの発見がある。
 この構造はこうなっているのかとしばらく眺めてさわって気が付くことも。
 作品を手に取ってにやけている姿は外から見ると変人にしか見えないのではないかと。

 客がいない時にギャラリーオーナーに色々語っていた。
 小林京和さんを知ったのはこのギャラリーで、オーナーも私が小林京和さんのファンということはよく知ってるから、語るのは許して欲しい。
 ちなみに小林京和さんの作品を初めて知った時も来廊自体も初めてだというのにギャラリーオーナーに色々語っていたらしい。

 4/29最終日に在廊されるそうだ。

(2018.5.2追記)
 4/29に再び展示を見に行きました。
 ■小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」@ gallery C.A.J. 2回目。(2018.4.29)
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2018042004小田隆展〜生命の痕跡4〜 @イロリムラ 89α 看板。

小田隆展〜生命の痕跡4〜
 2018.4.18-2018.4.23
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 イロリムラ 89α
 大阪市北区中崎1-4-15

〇〇〇


 先日大阪南港ATCにて大規模な個展を開催されていた古生物復元画家の小田隆さんの個展がイロリムラで開催されていたので見てきました。
 ATCの個展は開催は知っていたのですが、行けずじまいで悔しい思いをしていましたので、今回の個展は行こうと心に決めてました。

 イロリムラ 89αが会場なので、もちろんATCみたいに多数の展示があるわけではありません。
 現生哺乳類の頭部骨格を描かれた作品がメインでした。

 いやあ、それにしても骨の質感がうまく表現されています。
 展示室には誰もいなかったので骨格を見て、どの動物なのかを考えて、下のプレートで答えを見るというクイズを一人で楽しんでました。

 展示室にキャンバスが置かれ、その横になんだろ、インパラ?の頭骨が置かれていました。
 4/22にライブペインティングがあるとのことなので、これを描くのかも知れません。
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 最近知った面白そうなものを置いてある所へ行ってみました。
 大阪のアメリカ村の中にある「Area venture’Z」(エリアベンチャーズ)という店です。

 入口が普通のビルの入口なので入りづらいと思われるかも知れない。
 2Fの店舗もビルの一室という感じだが、ガラス張りで外から様子をうかがえるからまだ障壁は少ないか。
 まあ、雑居ビルのギャラリーや雑貨店に入り慣れていたらなんてことはないけど。

 店に入ると若い男性のスタッフさんが一人いた。
 棚に商品が並ぶ。

 ここに来た最大の目的が1/8スケールのタチコマ
 動かしてもらおうとすると・・・・バッテリーが切れてた。
 タチコマはぜひ見たいので、充電を待ってその間に他の商品を説明してもらうことに。

 骨伝導イヤホンがおすすめらしいので体験してみる。
 耳たぶにイヤリングのように挟む。
 耳たぶに挟んだだけなのに結構いい音が聞こえるのには驚いた。
 骨伝導だからこちらには音が聞こえてもそばにいる店員さんには聞こえないのだそうな。

 においをかぎ取っていい匂いの時はすり寄ってきて、悪いにおいの時は気絶する犬のロボットや、大きな音が鳴るアラーム、磁石で宙を浮くスピーカーを見て回る。

〇〇〇


 そうこうしているうちにタチコマの充電ができたみたい。

2018031814Area venture’Zに行ってきました。1
 まあ、これを見るのが目的でした。ちなみに敷いてあるタイルカーペットは50兒擁です。


 歩く姿を動画に収めました。

 タチコマが動く姿は面白かった。
 スマホで操縦でき、車輪で動くRunモード、脚で歩くWalkモードがある。
 特に歩くモードがあるのが気に入った。脚があるなら歩く方がいいよな。
 前の白い半球状の目にカメラが搭載されており、それを見ながら操縦し、撮影もできる。
 後、言葉を選択してしゃべらせることもでき、こちらがタチコマに話しかけたときに簡単な挨拶や質問に自発的に答えることができる、とかなり遊べそうな感じ。

2018031817Area venture’Zに行ってきました。3
 1/8スケールタチコマのパンフレットを頂きました。うちのねんどろいどタチコマと撮影。

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 今日ちょうどDJライブを見てきたからか目についたA4サイズのDJシステム「GODJ Plus」。

2018031815Area venture’Zに行ってきました。2
 操作法がわからない。わかったところで何もできないけどね。

2018031818Area venture’Zに行ってきました。4
 パンフレットを頂きました。
 今日DJ見てきたでしょ!とミクさんが言う。
 ちなみに緑の紙テープは今日行ってきたライブハウス入場時のリストバンドです。

 今回の最大の目的であった1/8スケールタチコマを見ることができたので満足しました。
 今後、何か興味をそそるものが出てきたらまた行こうと思います。

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 Area venture’Z本店(エリアベンチャーズ)
 火休(祝日の時は営業)
 11:00-20:00
 大阪市中央区西心斎橋2-11-9 RE-011 201
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2018022210張英蘭 韓国刺繍コレクション展。1

張英蘭 韓国刺繍コレクション展
 2018.1.13-2018.2.25 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 ピョンチャンオリンピック開催を記念して、韓国の刺繍作家 張英蘭さんが収集してきた韓国の伝統刺繍を展示。
 デフォルメした虎や鳥、風景や花、はたまた絵画をかたどったもの、そしてポシャギや刺繍用具、結婚式の衣装まで、様々な表現の刺繍が展示されていて、見ごたえのある展示だった。
 張英蘭さんの作品も展示されていたが、コレクションのような伝統的なものとは違って絵具と組み合わせた抽象表現の作品。これも勢いがあっていい。
 (カメラ撮影OK(フラッシュ不可)、SNSなどのアップOKだそうです。)

2018022211張英蘭 韓国刺繍コレクション展。2
 展示室の入り口からの眺め。こんな感じで展示されています。

2018022212張英蘭 韓国刺繍コレクション展。3
 「鵲虎圖」の一つ(部分アップ)。
 鵲(カササギ)と虎。
 カラスに向かって威嚇している猫って感じがする。

2018022213張英蘭 韓国刺繍コレクション展。4
 花鳥圖の一つ(部分アップ)。
 鳥と虫?。
 鳥が虫をガン見している様子が面白い。

2018022214張英蘭 韓国刺繍コレクション展。5


2018022215張英蘭 韓国刺繍コレクション展。6
 褓(ポシャギ)
 物を包んだり覆う布の総称。
 縁起を担ぐものの意味合いもあり、全体的にきらびやかな感じを受ける。

2018022216張英蘭 韓国刺繍コレクション展。7
 闊衣
 伝統的な婚礼衣装。張英蘭さんのお嬢さんが結婚した時に着た物だそうです。


2018022217張英蘭 韓国刺繍コレクション展。8
 The Vigor Series 21(活力 シリーズ21)
 張英蘭さんの作品。
 キャンバスに絵具と刺繍を合わせた抽象的な作品。
 鑑賞している時は”Vigor”の意味を知らなかったけど、勢いのある作品だと思っていたが納得。

(併催)
 梨花女子大学校美術大学繊維芸術学科OGによる「身のまわりの韓国刺繍アクセサリー展」
 2018.1.13-2018.2.25 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 展示室Bでは、張英蘭さんと出身の梨花女子大学校OG 9名の作品が展示。
 アクセサリー、アート作品が並ぶ。

 2月24日には作家さんのギャラリートークがあるそうです。
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