心に残る作品を求めて・・・。
<20130257 夢工房 夏の手作り作品展>
2013.6.27-2013.7.2
10:00-19:00 最終日18:00まで
さんちかホール
神戸市中央区三宮町1-10-1 さんちか3番街
TSUBAMEDOさんの出展を見に行く。
金魚と丸い水槽をイメージした飾り物がちょっとおしゃれ。
これからの暑い季節に清涼感を与えてくれそうなオブジェ。
オートマタはまたクルクル回して機構などに感心する。
他にもアクセサリーやバッグ、木製の装飾品などの出展があり、なぜか占いまで。
<20130258 公募展「写真と言葉展2」>
2013.6.21-2013.6.30 6/24月休
12:00-19:30 最終日17:00まで
メリケン画廊
神戸市中央区波止場町6-5 上屋SO-KO 2F
フォトブックの展示。
写真単体だけではなくストーリーがあるなら、フォトブックという手段でも自分の世界を表現できる。
難点は見るのに時間がかかること。
だから表紙やタイトルでいかに手に取ってもらえるかが肝心だと思う。
すべての作品を見ると途中で挫折しそうだったので、手に取りたい作品を数点見てみる。
表紙になまじ写真を入れると中身とどうもイメージが食い違って見えたりするので、難しいものだなと感じる。
表現したいものが明確ならばそれでいいのだが、掴み所のないものは難しそう。
農園の猫たちのフォトブック、知っている猫たちが本になっているというのはなんとも嬉しいというかなんというか。
プレゼントに最適だなぁ、これ。
おばちゃんと猫が写った写真がなんともいい雰囲気。
そんな写真集もあったっけ。
<20130259 宮崎shihiro展「here and there」>
2013.6.18-2013.6.23
13:00-19:30 最終日16:00まで
Birdie Photo Gallery
神戸市中央区元町通1-11-7 千成堂ビル4F
モノクロフィルム作品の展示。
撮る時の構図、仕上げる時の感触で作品が仕上がる。
構図を大事に思うのでトリミングはしない方向。
撮影時の印象より作品を仕上げている時の印象を大事に作りこむ。
撮る時と作品として仕上げる時とがフィルムだからこそ、ある程度の時間が必要。
その時間がいいのかも知れない。
水のたまったドラム缶の上の円形の水紋。
隠れた太陽が照らす雲と放射状に伸びる電線。
石段に映り込む手すりの影。
裏に幾何学的デザインを含んでいる写真がすっと入ってくる感じ。
DMの写真は裏表逆になっていたそうで、オリジナルはここで見ることができます。