ミラノ展
2005.9.6-2005.10.16
9:30-17:00
大阪市立美術館
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
今日は友人と大阪市立美術館へ行った。
今日、ここを訪れたのは「ミラノ展」を鑑賞するため。
この展覧会の売りはレオナルド・ダ・ヴィンチの「レダの頭部」。
もっと大きいものだと思っていた。
本当に小さい。駅で配っているA4のチラシのほうがでかい。
この展示会の作品の中でおれが気になった絵はエミリオ・ロンゴーニの「鳥」。
一見して、描いてある木がとても気になった。どう見てもこれは桜だ。
木に乗っている鳥の巣を眺めている修道女に桜の木や花は違和感を覚えるが、それがなんだかいい。
なんだかいわくつきの作品らしい。それもおれを引き付けたのか。
もう一つ、ジュゼッペ・アルチンボルトの追随者の「春」
花や果物を組み合わせて、人の姿を作っている。なんか日本でも人の身体を組み合わせて人の顔を作ったような絵があったような。
そういう作風も気になったのだが、なんで名前が残ってないんだ?
「追随者」ってなんだ?
そういえば、どこどこの画家、と言うような、本人の名前が残ってない作品が散見された。それはちょっと悲しいもんだ。
まあ、一番気になったのは、「ドゥオーモ」。あちらこちらでこの名前を聞くのだが、某公共放送の1キャラクターの名前が頭に浮かんできて、妙に気になる。
ミラノの聖堂の名前なんだって。
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2005.9.6-2005.10.16
9:30-17:00
大阪市立美術館
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
今日は友人と大阪市立美術館へ行った。
今日、ここを訪れたのは「ミラノ展」を鑑賞するため。
この展覧会の売りはレオナルド・ダ・ヴィンチの「レダの頭部」。
もっと大きいものだと思っていた。
本当に小さい。駅で配っているA4のチラシのほうがでかい。
この展示会の作品の中でおれが気になった絵はエミリオ・ロンゴーニの「鳥」。
一見して、描いてある木がとても気になった。どう見てもこれは桜だ。
木に乗っている鳥の巣を眺めている修道女に桜の木や花は違和感を覚えるが、それがなんだかいい。
なんだかいわくつきの作品らしい。それもおれを引き付けたのか。
もう一つ、ジュゼッペ・アルチンボルトの追随者の「春」
花や果物を組み合わせて、人の姿を作っている。なんか日本でも人の身体を組み合わせて人の顔を作ったような絵があったような。
そういう作風も気になったのだが、なんで名前が残ってないんだ?
「追随者」ってなんだ?
そういえば、どこどこの画家、と言うような、本人の名前が残ってない作品が散見された。それはちょっと悲しいもんだ。
まあ、一番気になったのは、「ドゥオーモ」。あちらこちらでこの名前を聞くのだが、某公共放送の1キャラクターの名前が頭に浮かんできて、妙に気になる。
ミラノの聖堂の名前なんだって。
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