ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

カテゴリ:展示会・講演会2022-

2023052103稲田早紀展(Nii_Fine_Arts)。
 稲田早紀展(Nii Fine Arts)。

稲田早紀展 −静かな星の守り歌−
 2023.4.29-2023.5.21 月火、5/10-5/14休
 12:00-19:00 12:00-17:00 日祝
 Nii Fine Arts Osaka
 大阪市北区中津1-15-37 キタの北ナガヤ101号

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 作品の感想を書きたかったところではありますが・・・

 ギャラリーへ入ったのだが、ここら辺りからどうも体調がすぐれない。
 これは鑑賞できる状態ではないのでしばらくしてギャラリーを出る。

 この後、帰りの駅で倒れて迷惑をかけてしまった。
 こんなこと今までなかった。
 もっと自分の身体のことを考えなければならない。
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2023051105わたしを装う(市立伊丹ミュージアム)。
 わたしを装う(市立伊丹ミュージアム)。

わたしを装う−beyond the jewellery−
 2023.4.14-2023.6.11 月休
 10:00-18:00 入館17:30まで
 市立伊丹ミュージアム
 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20

 わたしを装う−beyond the jewellery−のWebページ。

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竹内美玲さん
 鉄で作られた昆虫の羽のアクセサリー。
 鉄で作られた蝶のシルエットに表面の一部に樹脂をコーティング。
 斜めから見ると樹脂の光沢と膨らみが見えて立体感が出てくる。

山本あきさん
 鱗を使ったアクセサリー。
 鱗の光沢感がまるで雲母のよう。
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2023042825上田恭子・奥野容子-ファイバー・陶-(楽空間祇をん小西)
 上田恭子・奥野容子-ファイバー・陶-の会場の楽空間祇をん小西。

上田恭子・奥野容子-ファイバー・陶-
 2023.4.22-2023.4.30
 13:00-19:00 最終日17:00まで
 楽空間祇をん小西
 京都市東山区祇園町南側570-121

 出展作家:上田恭子さん・奥野容子さん

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 作品をライティングしている部屋が良かった。
 床面に奥野さんの球形の陶器作品、空中に吊られた上田さんのファイバー作品がライトに照らされて壁に影が映る。
 床面の作品の影は下スレスレに見える。
 吊られた作品の影がいい具合に壁に映る。

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2023042808Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@1
 Slow Culture #kogei展の会場である京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA。

Slow Culture #kogei
 2023.4.22–2023.6.25 月休
 11:00–19:00
 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
 @KCUA 1, 2
 京都市中京区押油小路町238-1

 webサイト

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 1F

2023042809Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@2
 Pentameric inflorescence / 不銹鋼伍数性花(織田隼生)。
 織田隼生さんのステンレスの花。造形もさることながら、煌びやかでシャープでも何処となく柔らかい雰囲気が素敵。

2023042810Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@3
 高瀬川 環の波(佐々木萌水)。
 佐々木萌水さんの陶器の破片を他の陶器や土で埋めて新たな陶器作品にする手法が面白い。
 柄だけを形にして組み合わせているのが面白い。
 制作過程はこちら。→ 高瀬川陶磁器つくろい工程vol.1

2023042811Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@4
 ネッタイシマカ(つのだゆき)
 つのだゆきさんの蚊の作品、これを見たかったんだ。
 もっと見たかったんだが、後に待っている人がいるみたいだったので譲る。
 この後でまた見に来よう。

2023042812Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@5
 甘い共鳴、“Phatom Body”(動画)(西條茜)
 西條茜さんのスピーカーみたいなものがついている陶器。(甘い共鳴)
 作品に人が口をつけて声を出すことで音を出すというパフォーマンスをしている。
 この動画が流されていたがシュールな感じ。(“Phatom Body”)

2023042813Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@6
 蒲公英-環-(鈴木祥太)
 鈴木祥太さんの金属のタンポポ。
 タンポポの綿毛が柔らかく見えるけど金属なんだよね。細くて儚い感じが醸し出されていて良い。

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 2F

2023042814Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@7
 クロオオアリ(つのだゆき)の全体写真。

2023042815Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@8
 クロオオアリ(つのだゆき)の中央部の写真。
 2Fにはつのだゆきさんの蟻の行列と蝉の羽根。これもいい。
 よく作れるな、こんなの。

2023042816Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー@9
 白花蒲公英−都市の養分−(鈴木祥太)の全体写真。

2023042817Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー10
 白花蒲公英−都市の養分−(鈴木祥太)の作品部写真。
 鈴木祥太さんの作品。
 MacBookに生えたタンポポ、確かこれはMacBookのパーツから金か銀か取り出して、それを材料に作ったものだったような。
 制作動画

2023042818Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー11
 Crucifix(デヴィッド・ビランダー)
 デヴィッド・ビランダーさんのダンボールのキリスト。
 ダンボールなんだけど、暗い部屋の黒い壁にライティングされていると神々しく見えるのが不思議。

2023042819Slow_Culture_#kogei展(京都市立芸術大学ギャラリー12
 風の声(画像左)、Electronic water #2205(画像右)(國政サトシ)
 國政サトシさんの結束バンドを球形にした作品。ウィルスのように見える。

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 1Fは普通に照明がある展示室。
 2Fは暗い部屋にスポットで照明が点けられている。
 この対称的な展示法も良い。

 撮影していいそうなので撮影した。
 でも展示室で撮影するのは抵抗あるな。普通は撮影不可なので。

 展示品もいいもの揃えていたし、展示法も面白い。
 来てよかった。
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2023042806大黒浩子展(クサカベギャラリー)。
 大黒浩子展@クサカベギャラリー

大黒浩子展
 2023.4.22-2023.5.6 水休
 11:00-18:00
 クサカベギャラリー
 京都市上京区椹木町通り智恵光院西入る中務町486番地

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 猫のイラストの展示、ポストカードなどの販売。

 鉛筆、水彩のシンプルな絵から猫の仕草が伝わってくるのがいい。
 優しく、柔らかい雰囲気に心落ち着いて見ていられる。
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2023042211横田真希展「WORK_OF_MAKI_YOKOTA」(Maruzen_Button_Gal


横田真希展「WORK OF MAKI YOKOTA」
 2023.4.17-2023.4.23
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2
 丸善ボタンビル1F

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 DMの作品。ラピスラズリをバックに他の石やフレームを配置。
 紺色の紙に石を配置してデザインを決めようとしていたとのことで、その紙の色に合わせてラピスラズリを選んだとのこと。
 写真ではラピスラズリの色が目立たないので、実際見に行くのが良い。

 中空の円筒を分割したジグソーパズルのような形状のアクセサリー。それぞれにチェーンを通してネックレスとして楽しめる。
 こういうのに目を惹かれる。
 過去の作品で、今回初お目見え。

 赤色の角の取れた三角形状の石、結晶が出ている側を表に、裏にリーフをモチーフとした逆三角形上の彫金をつけているジュエリー。
 石から構成を考えるデザイン。

 次回は7月京都大丸とのこと。

 今回も話し込んでしまい、この後の予定は後日に回すことに。
 まあここに来てしまったらこうなるだろうなとは思ってた。
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2023042209秋山陽・石塚源太・野村仁・西野康造・袴田京太朗_–_開廊
 会場のアートコートギャラリー。

秋山陽・石塚源太・野村仁・西野康造・袴田京太朗 – 開廊20周年記念展 Vol. 2
 2023.4.11-2023.4.27 日月休
 11:00-18:00 11:00-17:00 土
 アートコートギャラリー
 大阪市北区天満橋1-8-5
 OAPアートコート1F

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 もっとも目を惹いたのが西野康造さんの「ただよう-宙に」。
 片側をサーキュレーターで定期的に風を起こしてそれを作品に当てることでその部分を上げる。それが下に戻ってくるときに蝶番で接続されたもう一つのパーツにあるワイヤーが当たってその部分を下げる。そういうのを繰り返して、オブジェは動き続ける。

 帰りにスタッフの方に梅新第一生命ビルディングに西野さんの作品がありますよねときくと、奥から出てきたもう一人のスタッフがそうですよと答えてくれた。
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2022120311横田真希展「WORK_OF_MAKI_YOKOTA」@_Maruzen_Button_Ga
 メイン作品がプリントされた横田真希展「WORK OF MAKI YOKOTA」のポスター。

横田真希展「WORK OF MAKI YOKOTA」
 2022.11.28-2022.12.4
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 DM写真のメイン作品新作。
 石の柄が面白い。
 花の咲く地上と暗い土の中のようなイメージ。
 それに合わせて明るい方の周囲には金の彫金、暗い方の周囲は銀の彫金をいぶして黒くしている。

 新作を見つけた。
 三角形の石が目を惹く。幾何学模様が好きなので。

 今年で22年目の展示会だそうな。
 これからも楽しみにしています。
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2022120205小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga1
 小橋順明 solo exhibition 「愛らしい毒針」会場のBAMI galleryです。何気に初めて。

小橋順明 solo exhibition 「愛らしい毒針」
 2022.12.2-2022.12.7
 13:00-17:00 最終日16:00閉廊
 BAMI gallery
 京都市下京区二人司町21番地

 皿の上に「虫」(昆虫やクモ、サソリ)が乗っている状態での展示。
 メインの展示のサソリ(チャグロサソリ)をギャラリー中央に配し、壁にオニヤンマ、羽を広げたカブトムシ、ジョロウグモ、アリ、そしてトンボ、蝶、アリ、カブトムシ、クワガタムシなどの昆虫を一堂に集めて展示。

 この昆虫たちは陶器でかなりリアルに作られている。
 昆虫たちが乗っている皿ももちろん作家さん作。

 作家さんが在廊されていたので作品についての話を聞く。
 パーツを作り、それを接着して組み上げる製作法だそうな。
 それにしても細かい作りだ。昆虫の脚の先の二本の爪もしっかり作られている。

2022120206小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga2
 小橋順明「愛らしい毒針」。花柄の皿に乗るサソリ(チャグロサソリとのこと)。

2022120207小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga3
 ずっしりとした質感。今にも動き出しそうなリアリティ。

 メイン展示のチャグロサソリは、花柄の皿の上に乗っている。恐ろしい毒針を持ったサソリと優しい花柄の陶器、その対比を見せたかったという話。
 だから上に乗るサソリはリアルなものでなくてはならないと。かなりの質感があり、迫力がある。

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2022120208小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga4
 小橋順明「皿にカブトムシ備前上絵ハート文」。白皿に乗るカブトムシ。羽根の1枚にハートマーク。

2022120209小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga5
 茶色の羽根や身体とハートマークのある羽とのギャップが面白い。

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2022120210小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga6
 小橋順明「オニヤンマ」。白皿に乗るオニヤンマ。

2022120211小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga7
 羽根の脈筋、薄さに目が行く。

 オニヤンマの羽根、さすがに透明ではないけれども脈の筋も入れられているし、陶器でかなり薄く作られているのもポイント高い。

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2022120212小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga8
 小橋順明「蟻」。白皿に乗る蟻。

2022120213小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_ga9
 詳細がわからないほど小さい。ルーペ欲しい。

 アリを作ろうというのもすごい。この小ささ。ちょっとルーペ置いて欲しかったくらい。
 大きな皿の真ん中に小さなアリ。これも対比なんだろうな。

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2022120214小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_10
 小橋順明「ジョロウグモ」。外の枠に柄のある皿に乗るジョロウグモ。

2022120215小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_11
 脚部の作り込み、質感や光沢が素敵。皿の柄は網を意識した?

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2022120216小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_12
 トンボ、蝶、アリ、カブトムシ、クワガタムシなどの昆虫を一堂に集めて展示した作品。それぞれの虫たちのずっしりした存在感が良い。

2022120217小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_13
 周囲の茶色部は樹液を意識したのだろうか?木に集まる昆虫たち、蟻の位置が絶妙。

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2022120218小橋順明_solo_exhibition_「愛らしい毒針」@_BAMI_14
 作品を展示しているギャラリー内。中央にメインの「愛らしい毒針」があります。
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2022042003横田真希展@マルゼンボタンギャラリー。
 恒例のマルゼンボタンギャラリー。

横田真希展
 2022.4.18-2022.4.24
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 マルゼンボタンギャラリー
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

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 DM、ポスターに映っている新作は、六角柱のアクアマリンの周囲に六角形の形状の金をを配置した作品。
 六角柱のアクアマリンを六角形で飾る。

 その他目を惹いたのが、銀の針状結晶が内部に含まれる針水晶の周囲に水晶のカット面の形状の銀を配置した作品。

 双方とも石の形状からインスピレーションを得て創作する作家さんらしい作品。
 私的に幾何学的形状の彫金は好きなので、今回の新作に惹かれる。

 次回の作品も期待。

横田真希さんのインスタグラム
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2021120903横田真希展@Maruzen_Button_Gallery。
 展示会会場正面とポスター。

横田真希展
 2021.12.6-2021.12.12
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

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 恒例のジュエリー展示会。
 上の写真のポスターの作品が今回の新作。

 メインはチャロアイトという石。
 かなり高級な石らしい。
 表は石を全面に見せ、裏は石をバックに彫金。ポスターの写真は裏を向けたもの。
 石を支えるフレームに隠された小さなパールや放射状に張られた線、先に付けられたアメジストが裏側を飾る。
 放射状に張られた線は2本の線を撚って作っていると思ったが一本の細い角棒を捻って加工しているとのこと。手間のかかる加工だ。

 作品は石からインスピレーションを受けて彫金するので作品を作るのが大変手間がかかる。
 さらに加工にこだわりがあるので時間がかかる。
 そしてこの世には2つとない作品が出来上がる。
 価値は十分わかっているのだがそれに私が追い付けないだけ。
 ただ見に行くだけになってしまう。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2021041205横田真希展@Maruzen_Button_Gallery。

横田真希展
 2021.4.12-2021.4.18
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 出展作家:横田真希

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 今回のDM(会場前のポスターにも)に写真がある新作、石の輝きが見られないのが残念と書かれていたけど、現物を見ると本当にそうだった。

 虹色に輝くマジカル・・・じゃなくて、レインボーパイライト。
 パイライトとは黄鉄鉱で鉄と硫黄の鉱物。虹色なのは表面の酸化被膜によるとのこと。

 石を取り囲むフレームはK18金で、黄鉄鉱の結晶形状になぞらえてか正方形の枠を組み合わせたもの。
 金を使ったのも黄鉄鉱の色と合わせたのかな。
 表面がノングレアなのは石の輝きを際立たせるためだと思う。

 黄鉄鉱は「愚者の黄金」と呼ばれることもあり、そのように呼ばれる黄鉄鉱が虹色の光沢を身にまとって主役になり、それを本物の金が引き立てるというのは面白い構図かな。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2020120608横田真希展@ぎゃらりー藤。

横田真希展
 2019.12.2-2019.12.7
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

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 DMの写真にあった新作の琥珀を用いた作品。
 琥珀、金、螺旋の入れ子
 内包物は特徴あるものではなかった。昆虫とかだったら面白かったけど。
 琥珀を2つつなげてつなげた部分の周囲に金線の螺旋構造。
 螺旋構造が思ったよりも複雑。
 こういうところをたどって見るのがとても楽しい。
 作るのは大変なんだろうけど。

 このギャラリーが今年末で終了なので次を探さなければならないのだが、まだ探せてないらしい。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2020102517鈴木_真衣子_個展「集団の分断」@KUNST_ARZT。1


2020102518鈴木_真衣子_個展「集団の分断」@KUNST_ARZT。2鈴木 真衣子 個展「集団の分断」
 2020.10.20-2020.10.25
 12:00-18:00
 KUNST ARZT
 京都市東山区夷町155-7 2F

 出展作家:鈴木 真衣子

 展示会webサイト:鈴木 真衣子 個展「集団の分断」

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 ギャラリーのウェブサイトで作品のビジュアルを見て面白そうだと思ってやってきた。
 実物を見るとこれ木版画だ。
 多分書いてあったんだろうけど、それを失念していたみたい。
 分断された物体を色を分割して刷った木版画で表現、という考えも面白い。
 まあ、単純にパズルを見ているようで面白いのだが。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2020102513写真展「fractale」・「Cat・Cat」@京都写真美術館_ギ1


2020102515写真展「fractale」・「Cat・Cat」@京都写真美術館_ギ3高木 直之 写真展「fractale」
 2020.10.20-2020.11.1
 11:00-18:00 11:00-17:00 11/1
 京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
 京都市東山区堀池町374-2

 出展作家:高木 直之

 展示会サイト:高木 直之 写真展「fractale」

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 日本の神社仏閣の屋根などの建物のパーツを左右対称に撮影している。
 シンメトリーが美しい。上手く切り取っているな。
 見ていると屋根に見えなくなってくる。

 作家さんが在廊されていたので話をする。
 ここに来るまで全く考えていなかった展示が予想外に良かった。

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2020102514写真展「fractale」・「Cat・Cat」@京都写真美術館_ギ2藤田 一咲 写真展「Cat・Cat」
 2020.10.20-2020.11.1
 11:00-18:00 11:00-17:00 11/1
 京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
 京都市東山区堀池町374-2

 出展作家:藤田 一咲

 展示会サイト:藤田 一咲 写真展「Cat・Cat」

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 野良猫の写真展。
 可愛い猫やら面白い猫、様々な猫の写真が並ぶ。
 猫好き必見。

2020102516写真展「fractale」・「Cat・Cat」@京都写真美術館_ギ4
 展示の一部。(写真撮影可能です。)
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2020102511浅野式子展@gallery_C.A.J.。1


2020102512浅野式子展@gallery_C.A.J.。2
浅野式子展
 2020.10.17-2020.11.8
 月火休
 12:00-17:00 水木金 13:00-18:00 土日
 gallery C.A.J.
 京都市中京区富小路御池下る松下町129

 出展作家:浅野式子

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 和紙やシルバーを細い短冊状に切り、それを編んだように作り上げるジュエリー。
 円形の花のように見えて美しい造形。
 かなり大変な作業だろうな、これは。
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