ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

カテゴリ:生物

2019061914来客。
 歩いていると左手に何か留まったような感覚があって見てみると、この虫が親指に留まってた。
 ウズラカメムシの幼虫とのこと。
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2019061903生命。
 トラフムシヒキの交尾。
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2019061806この花なんだ。
 どぎつい赤と内部の緑色の対比が目を惹く花が咲いていた。
 ユリズイセン(アルストロメリアの原種系)とのこと。
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2019061805ハチのムサシは死んだのさ。
 コガタスズメバチかな? 針もしっかり写ってた。
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2019042009黒い鳥。1
 黒い鳥が舞い降りる。

2019042010黒い鳥。2
 ハシブトガラスですかね。
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2018092103漆黒の野鳥。
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2018080208伝説のハト。
 ハトが来る、ハトが来る。
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2018073106鳴かなかったので撃たれなかった。1
 川沿いに目を移すと・・・・

2018073107鳴かなかったので撃たれなかった。2
 キジだな。
 こういうところでは初めて見た。

 キジは日本の国鳥らしいですよ。
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ブログネタ
ねんどろいど に参加中!
2018073005ごあいさつ。
 休憩中のオナガサナエさんにご挨拶ダヨー!
 (深夜のねんどろ撮影60分一本勝負 8/1【なつ】に投稿。)
 (深夜のねんどろ撮影60分一本勝負 8/17【むし】に投稿。)
 (夜のフィギュア撮影会 8/2【虫】に投稿。(2019.8.2))
 (夜のフィギュア撮影会 3/14【虫】に投稿。(2020.3.14))
 (深夜の初音ミク撮影60分一本勝負 10/29 【どうぶつ】に投稿。(2020.10.29))
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2018073004ただいま休憩中。
 オニヤンマ オナガサナエ(♀)が休憩してました。
 (2018.8.7訂正)

 参照:オナガサナエ Melligomphus viridicostus (Oguma, 1926)神戸のトンボ Odonata of KOBEより)
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 今日行ってきた「ショットバーKingyo」という店ですが、名前通り金魚をはじめとした魚の水槽が並んでました。
 その中で特筆すべきフレンズの写真を撮ってきましたので掲載。
 (許可は得てあります。)

2018012115君はショットバーにいるフレンズなんだね。1
 実は一番最初に目についたのがこのインドホシガメ。
 手前は「ドン」、奥は「ペリ」という名前で、二人合わせて「ドンペリ」。
 バーらしいネーミングです。

2018012116君はショットバーにいるフレンズなんだね。2
 ペリです。
 この写真では見えないですが、背中の甲羅のてっぺんにピンクの丸い印があります。

 店主いわく、ドンは活発、ペリはビビリだそうです。
 見ていると確かにドンはウロウロ動き回ってました。

2018012117君はショットバーにいるフレンズなんだね。3
 コリドラスです。ほかの魚が食べ残したエサを食べる、水槽の掃除屋です。

2018012118君はショットバーにいるフレンズなんだね。4
 淡水のフグだそうです。小さくて動き回るので撮るのに苦労しました。

 思いも寄らないフレンズとのふれあいができてよかったです。
 ショットバーKingyoの店主さんありがとうございました。
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2017081401おれもコラボ。
 どーも奥さーん、知ってるでしょう―。アライグマでございます。

 初音ミクがあらいぐまラスカルとコラボした企画がありますが、この私もコラボすることに成功いたしました。

 アライグマを見るのはこれで2回目です。しかも3匹いたよ。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2017073003メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。1

メガ恐竜展2017 −巨大化の謎にせまる−
 2017.7.25-2017.9.3
 9:30-16:30 最終入場16:00まで
 一般1600円
 大阪南港ATCホール
 大阪市住之江区南港北2-1-10

 メガ恐竜展2017 −巨大化の謎にせまる−

○○○○


 昔から子供に大人気の恐竜に関する展示が大阪南港ATCで開催されているというので見てきました。

 会場に入ったところには巨大なメインビジュアルポスターが。
 大きい恐竜には大きいポスターがよく似合う。

2017073004メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。2
 写真で見ると大きさわからないけど大きいですw

 より詳しく解説を知りたい方には音声ガイドがあります。
2017073005メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。3
 小野大輔さんファンの方は大喜び。是非ご活用を。

 入口はこちら。
2017073006メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。4
 入口はこじんまり。

 さあ入りましょう。

 展示はZONEごとに順序だって見て行くと恐竜の巨大化についての道筋をたどることができるようになっています。
 ・・・なんですが、恐竜の展示会だというのに、この生物に目を惹かれてました。

2017073009メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。7 2017073010メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。8
 パラミロドンの生体復元(左)と全身骨格(右)。

 パラミロドンとは絶滅した地上性のナマケモノの仲間。
 ナマケモノの仲間も昔はなまけてなかったんだ。
 でもこの生体復元も何となく愛嬌があるな。舌が出てるからかな。
 ちなみにこの展示会の主催の大阪市自然史博物館にも「オオナマケモノ」の全身骨格があります。
 (■大阪市立自然史博物館常設展。(2017.4.23))

 パラミロドンに並んで展示されていたのが、今はペット二大巨頭の猫と犬の仲間。
2017073011メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。9 2017073012メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。10
 スミロドン、ダイアウルフの生体復元(左)と全身骨格(右)
 スミロドンはキバがでっかい虎みたいなネコ科の生物。
 剣歯虎って昔きいたことあるけど、それの一種。
 ダイアウルフは狼だな、名前の通り。

 気を取り直して恐竜の方を。
 みんな大好きティラノサウルス。
2017073007メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。5 2017073008メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。6
 ティラノサウルスの生体復元(左)と全身骨格(右)。
 こんなのが太古に地上を闊歩していたと思うと、その時代に生きてなくてよかったと。

○○○○


 地球史上、地上で最も大きな生物であった恐竜の一種「竜盤類」がなんでこんなに巨大化したのかというのがこの展示会のテーマであります。

2017073013メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。11 2017073014メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。12
 三畳紀の竜盤類エオラプトルの産状骨格(左)と生体復元(右写真の最も右)。

 全長1m程の小さなエオラプトルが・・・

2017073017メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。15
 こんなでっかく進化した!
 これが今回の展示会のメインであるトゥリアサウルスの半身骨格。
 全長30mを越えるそうです。

2017073016メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。14  2017073018メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。16


  2017073019メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。17
 正面から見たトゥリアサウルスの骨格(左)
 頭部骨格(右上)
 トゥリアサウルスの脳函、歯の実物化石(右下)

 そしてここで本展が考える巨大化の要因が図説されている。
 わざわざここでは示しませんので、見に行ってくださいw


 しかしながら、全部がこんなにでっかく進化したわけでもなく、周りの環境に応じて比較的小さなままだったものもいたようです。
2017073015メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。13
 エウロパサウルスの全身骨格。全身6m。
 大きな大陸ではなく島に住んでいたようで、その環境に合わせてサイズもコンパクトになっていたと考えられているそうです。

○○○○


 大まかなところはこんな感じだったのですが、目を惹いたものを書いておきます。

2017073020メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。18 2017073021メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。19
 骨格や生体復元が目を惹きますが、資料展示や説明のボードも充実していて、自由研究にはもってこいかも。
 このようなボードの説明をじっくり読んでいる子供もいて、将来有望株かもと思いつつ眺めておりました。

 目を惹く展示としてはこれは外せない。
2017073022メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。20 2017073023メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。21
 バロサウルス(左)とアパトサウルス(右)。動きます。
 動いて鳴く声まで出ます。

 個人的にいい展示だなと思ったのがこれ。
2017073024メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。22 2017073025メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。23
 ディプロドクスの全身骨格。
 何が違うのかと言うと、横倒しになっているところ。
 真下から骨格を見上げることはそれほどないかなと思うし、足の裏とかも見ることができるのもいい。
 水辺の泥に足を取られて転倒した姿を再現しているとのこと。

 子供が大好きウンチの話。
2017073026メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。24
 糞と言うのは食べていたものを分析するのに重要なものであり、恐竜の糞の化石でも同じことがなされている。
 糞の直径が動物の体重と相関関係があるらしいので、この化石からこの糞を出した恐竜の大きさも推計できるとのこと。
 とはいうものの、糞とかウンチとか言われると、人は一旦嗅いでみたいと思うようだ。
 しばらく見ているとそういう人がよく見られた。
 もちろん臭いなんてない。

 恐竜の巨大なしゃれこうべが並んでいる中、人間はなんて小さな生き物なんだと思わせる写真。
2017073027メガ恐竜展201@ 大阪南港ATCホール。25
 とはいうものの、恐竜はあんなでっかい図体をしているけど、脳は小さい。
 脳が小さくても生きていけたからそうなった。
 人間はそうではなく、脳を巨大化し論理的思考などで生きのびてきた。
 それぞれの環境で最も適したスタイルで生きていくのが生物なんだなと思った。

○○○○


 とりとめもなく書いてきましたが、恐竜の巨大化というテーマでZONEを進むごとにそれがわかっていくという展示スタイルは大阪市立自然史博物館が主催だけあってうまくまとめられているなと感じました。
 もちろん、恐竜でかい!すごい!という目を惹くものも満載。

 展示場の外には 恐竜に関するアトラクションや恐竜レストランもありますのでそこで遊ぶのもいいでしょう。
 更に、休憩するスペースが大きく取られており、ベビーカーを置いておけるスペースもあります。

 恐竜が好きという人は何も言わなくても勝手に見に行ってるでしょう。
 それ以外でも、何かの拍子で大阪南港方面に出かけられる方も入ってみてはいかがかと思いました。

 なお、この展示を鑑賞するにあたって大阪市立自然史博物館様からブロガー招待という形で招待していただきました。
 この場で御礼申し上げます。
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2017053110アオオニグモ。1
 猫を撮ってたら足に引っ付いてた。

2017053111アオオニグモ。2
 負傷させないように岩に移動させて前から撮影。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
201704230039
 大阪市立自然史博物館第2展示室。

 特別展「石は地球のワンダー〜鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション〜」を鑑賞し、特別展記念講演会「鉱物の特徴と環境」を聴講した後は常設展を見て回ることにしました。

 まずは入り口前にいるこの子たち。

201704230036 201704230037
 ナガスクジラの「ナガスケ」(左)とマッコウクジラの「マッコ」(右)の骨格標本です。

201704230038
 建物の外部につるされているのでこんなお客さんもいらっしゃいます。

 中へ。

201704230039
 太古の巨大生物たちの骨格が並べられてます。

201704230040
 その中に、オオナマケモノの骨格。
 昔はこんなに大きかったし、多分「ナマケモノ」じゃなかったんでしょうね。
 その後ろに中途半端に写ってる象が「アメリカンマストドン」。
 ここ最近ネットで名前が挙がってるマストドンです。(違う)

201704230041
 アライグマです。昔は「ラスカル」今は「アライさん」ですかね。
 ずっと思ってんですが、ラスカルのイメージじゃないですね。色とか。

201704230042
 ヌートリア。カピバラさんと間違える人がいますが別人です。
 戦時中、毛皮用に輸入されたんだっけ。

201704230043
 大阪市立自然史博物館の常設展で必見なのはこのゴキブリの模型。
 でっかいです、うまく作られてます。
 こんなの這ってたら嫌だよな。嫌のレベルじゃないか。

201704230044
 初音ミク「ウミユリ海底譚」(n-buna)(YouTubeに飛びます)でおなじみ?のウミユリの仲間です。
 ユリと付いているから植物かと思いきや動物です。
 しかもタコよりもわれわれ人間に近い生物。

 何度も見ているので、最初はボケっと眺めていくつもりだったけど見ているようで見てないところがぎょうさんありました。
 まあこれだけ展示されていたら見切れない。
 暇な時にボケっと見に来るのもいいかも知れません。
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ギャラリー散策 に参加中!
201704230003


特別展「石は地球のワンダー〜鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション〜」
 2017.4.22-2017.6.4 月休(5/1月は開館)
 9:30-17:00 入館30分前まで
 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
 (花と緑と自然の情報センター 2階)
 大阪市東住吉区長居公園1-23

 観覧料:大人 300円、高校生・大学生 200円
 期間フリーパス:大人 500円、高校生・大学生 400円

 詳しくは特別展「石は地球のワンダー」オフィシャルHPを参照してください。

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 大阪市立自然史博物館にて鉱物と化石の展示会が開催されているので見てきました。

北川隆司鉱物コレクション
 故 北川隆司広島大学教授が収集した鉱物標本の一部を大阪市立自然史博物館および大阪市立科学館にて展示しています。
 展示は大きく分けて「岩石を作る鉱物」「金属になる鉱物」「宝石になる鉱物」「鉱物の形」。
 それぞれ見応えのある鉱物がありますよ。その一部を紹介します。

「岩石を作る鉱物」

201704230004 201704230005
 岩塩です。
 言わずと知れた食塩(塩化ナトリウム NaCl)の塊です。
 左側の標本の青い部分は長時間放射線を浴びて結晶構造に乱れができ、青く見えるとのことです。
 右側の標本の、食べることもできるが標本は失われるっていう説明に何とも言えん味わいが。

201704230006
 普通角閃石です。
 あれ、植物の化石か?と思ったんですが違います。
 シダ植物の化石みたいに見えた。

201704230007 2017032704横田真希展@Maruzen Button Galleryのお知らせ。
 ぶどう石です。(左写真)
 ぶどうの実のような形の石。
 先日の横田真希展での作品に用いられていた石(右写真)を思い出したんだけど、その石(グレープアゲード)とは異なる。

「金属になる鉱物」

201704230008
 自然銅

201704230009 201704230010
 胆ばん(左) 藍銅鉱(右)
 銅の色と言えば10円玉の色とか思い浮かべるのですが、普通では化合物で産出されるのでこんなきれいな緑や青の鉱物が見られます。

201704230011
 菱ニッケル鉱。
 緑色の蛍光ペンのようなラインの部分が菱ニッケル鉱。
 石にこんな色のラインがあったら上から誰かが塗ったんじゃないかと思ってしまう。

「宝石になる鉱物」

201704230012
 ラズライト(ラピスラズリ)
 ラピスラズリと言えば天然ウルトラマリンの原料。
 フェルメールブルーですね。
 宝石になる鉱物という項目を見た時からあるかなと思って見てました。
 あってよかった。

201704230013 201704230014
 コランダム(左) スピネル(右)
 コランダムってなんだと思ったらルビーやサファイヤのことなんですね。
 赤いコランダムをルビー、それ以外をサファイヤと言うらしいです。
 これだけでも何か勉強になったなぁと。
 そんでそのルビーに間違えられそうなのがスピネル。

201704230015
 石墨

201704230016 201704230017
 ダイヤモンド
 同じ炭素なのにこんなに違うのは面白いよね。

「鉱物の形」

201704230018
 オーケン石
 なんだこのカビみたいなのは。でもこれも結晶らしい。
 触ってみたいな。

201704230019
 針鉄鉱
 この黒い針状の結晶、白い透明な水晶の中でとても目立って見栄えする。

201704230020 201704230021

 石膏(砂漠のバラ)(左) 石膏(右)
 石膏ときいてイメージするのが骨折したときにお世話になるギプス。
 砂漠のバラも形状が面白いけど、右側の透明の結晶が石膏だって言われてもという感じがする。
 そういう意外性も楽しいもんです。
 ちなみにギプスなどに使われるものは「焼石膏」と言い、鉱物の石膏を熱して水分を飛ばしたものだそうな。

 結晶も様々な形があって面白い。同じ物質でも結晶構造が違うと外見が全く異なってしまう。

 ここに展示されている標本で約170点、流して見るだけでも鉱物って色々な種類があって、いろいろな形があって色があって面白いものだなと感じます。
 これだけあったらお気に入りの石が見つかるはず。
 さわれないのが残念だけど。
 ここに紹介した以外のものもたくさんあります。是非展示会へ。 

金澤芳廣化石コレクション
 金澤芳廣氏が四国を中心に収集された化石標本約600点の一部が今回展示されています。
 和泉層群と呼ばれる中生代白亜紀後期の地層からの化石が多い。

201704230022 201704230023
 最も目を惹くのがアンモナイトですね。
 昔から代表的な化石として名が挙がってますし、猫好きな人なら猫が丸まって寝ている姿をアンモナイトの形状になぞらえて「アンモニャイト」や「ニャンモナイト」というのは知ってるかと。

201704230024 201704230025
 このアンモナイトは変ですね。
 異常巻きアンモナイトと言うそうですが、これが一般的なら「アンモニャイト」や「ニャンモナイト」と言う呼び方は生まれなかったでしょうね。

201704230026 201704230027
 この標本の見せ方はかっこいいですね。
 化石の周りはノジュールと呼ばれる硬い石の塊でそこから化石だけを取り出します。

201704230028

201704230029 201704230030
 エビ、カニ、ウニ。
 いいですね。海産物の宝箱やー、って感じです。
 エビなんて伊勢海老じゃないですかね。
 カニの形がしっかり残ってるところは素晴らしい。
 基本的な形はこの時代から変わってないんですね。

 他にも植物の化石や魚類、そして恐竜の化石もそろってます。

 過去にこの地球に生きていた生物たちの痕跡が悠久の時を経てこのように姿を現す。
 化石として見つかった生物たちはその時代やその生物種の代表になってしまうんだよな。

 47都道府県の石
 都道府県の鳥や花はあるのになぜ石がないの?ということで、日本地質学会が各都道府県の岩石、鉱石、化石を選定したそうです。
 その中で展示できるものは展示、できないものは写真などで紹介という形で展示しています。
 また、日本の石としてひすいが選ばれています。(日本鉱物化学会が選定)

 私は兵庫県在住なので、とりあえず兵庫県の石を見よう。

201704230031
 丹波竜は順当なところ。これを選ばずして何を選ぶのかというくらい。
 アルカリ玄武岩と言えば玄武洞、玄さんのいるところですね。
 玄武岩の玄さん知ってますか?知らない人は検索してください。
 黄銅鉱、明延鉱山今も採ってんかね、って1987年に閉山でしたか。

 後、目を惹いた石を紹介。

201704230032
 カオリンです。
 愛知県の石、ごめん、名前だけで選びました。
 でも、この石があったから瀬戸物があるんですよね。

201704230033 201704230034
 三重県の石(左) 長野県の石(右)
 三重県の石で目を惹いたのが「ミエゾウ」の化石。
 ミエゾウと言う象がいたってこと自体が初耳だったんで。
 ナウマンゾウとかに比べるとマイナーじゃないですか。
 三重総合博物館に全身復元骨格があるそうです。

201704230035
 ひすい
 日本の国石として選ばれたそうです。
 このひすいに関する講演会が5月14日にあります。興味がある方は聴講されてはいかがでしょうか。
 第34回地球科学講演会「国石になった翡翠について」

 詳しくは「県の石」「ひすい」を我が国の「国石」として選定も参照ください。

 自分の出身の都道府県の石を眺めても普通の人はピンとこないとは思いますが、この展示を見て自分たちのいるところの地下に眠っている石のことを思いめぐらせてもいいかなと思います。


 この特別展を観覧し、鉱物、化石を通して、自分たちの住んでいる地球の営みに触れることができたのはとても有意義なことでした。
 博物館なんて、と思っている人でも一度訪れてみるのもいいかも知れません。


 この後、特別展記念講演会「鉱物の特徴と環境」を聴講しました。


(追記 2017.5.20)
 特別展「石は地球のワンダー 〜鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション〜」をブログで紹介いただいています vol.2(2017.5.19)にてこの記事をリンクしていただいております。
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