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2019040909A Contemporary Jewellery Odyssey。1

A Contemporary Jewellery Odyssey
 2019.4.6-2019.5.6
 月休(4/29、5/6開館)
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室
 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28

 [出品作家]
 France
 Marion DELARUE(Resident of Villa Kujoyama in 2019)
 Annie SIBERT
 Celine SYLVESTRE(Resident of Villa Kujoyama in 2015)
 Korea
 Jihee HONG
 Junwon JUNG
 Heejoo KIM
 Japan
 Kaori JUZU
 Jun KONISHI
 Michihiro SATO
 China
 Xiaodai HUANG
 Li LIANG
 Mian WU

 [関連企画]
 ■アーティストトーク
 2019.4.6
 14:00-
 入場無料・申込不要
 出品作家による作品解説をいたします。(逐次通訳付)

 A Contemporary Jewellery Odyssey

〇〇〇


2019040910A Contemporary Jewellery Odyssey。2
 展示風景。撮影可です。

 フランスのジュエリー作家さんがアーティスト・イン・レジデンスで中国、韓国、日本で滞在した成果としての作品、そして3か国のジュエリー作家さんの作品を集めた展示会。

 例によって気になる作品をピックアップ。

2019040911A Contemporary Jewellery Odyssey。3
 「Cloud」Annie Sibertさん。
 Annie Sibertさんは韓国の伝統的な銀象嵌技法「IPSA」を用いた作品を出展。
 鉄板の上に銀糸を象嵌して作られたQRコード。
 実際にQRコードリーダーで読んでみると、次のようなURLが出て来る。
 http://q-r.to/2WrB
 これは短縮URLで、展開すると https://vimeo.com/280536964
 作家さんが制作した動画につながる。
 この展示会場は電波状況が悪いのでもしかしたらそのままでは接続できないかも。

2019040912A Contemporary Jewellery Odyssey。4
 「シルエット」Celine Sylvestreさん
 縦に長い六面体のフレーム構造がいい。これはブローチなんですよね。

2019040913A Contemporary Jewellery Odyssey。5
 「まぼろし」Celine Sylvestreさん
 楕円形上の小さな銀の塊に穴を3つ空けるだけで、生き物が並んでたたずんでいるように見えるのが面白い。一部に影のように下に黒い板が敷かれている。

2019040914A Contemporary Jewellery Odyssey。6
 「2つの穴」Junwon Jungさん
 長さ12冂、直径1冂の金属製のパイプ。
 確かに2つの穴が開いているのでそのままの名前が潔い。
 ペンダントだそうな。

2019040915A Contemporary Jewellery Odyssey。7
 「似たもの同士」Michihiro Sato(佐藤ミチヒロ)さん
 植物の種かつぼみか、そんな形状の作品。
 よく見ると文字が書かれている紙が重なっている。本を削り出したような感じが面白い。

2019040916A Contemporary Jewellery Odyssey。8
 「4つのピン」Junwon Jungさん
 互いにピンをひっかけて正方形状にかたどっている。
 4つあるピンのどれでも使えるブローチ。
 肝心の表面が伏せられていてどうなっているのかはわからないけど。

2019040917A Contemporary Jewellery Odyssey。9
 「無題」Junwon Jungさん
 ブローチ本体とピン部が直方体に嵌合するようにブローチが作られている。
 全体が真っ白でこう展示されているとブローチよりも台の方が本体のような気がしてくる。

2019040918A Contemporary Jewellery Odyssey。10
 「ピンと鏡」Junwon Jungさん
 ブローチだということだが、これはどうつけるのか。
 木から顔をのぞかせている鏡は取り外し可、その裏には円形の鏡。

2019040919A Contemporary Jewellery Odyssey。11
 「2つのピン」Junwon Jungさん
 2つのピンが十字に組み合わされている。
 これを見て、先程の「4つのピン」もピン自体がアクセサリーの本体なんだろうなと思った。

 コンテンポラリージュエリーは装飾品という枠から外れて、面白い形状やコンセプトがあるところが面白いと思っている。
 今回もQRコードの作品を筆頭になんだこれはという作品を見ることができて満足。

〇〇〇


 実は全て見終わってから撮影可能なのがわかった。撮影禁止のマークがどこにもない。
 展示会は撮影不可が原則だと思っているからそのまま出ようとしたが、記録しておきたい作品もあったので尋ねてみるとそういうことだった。

 ギャラリーのスタッフの方に写真を何に使うのかと尋ねられたので、ブログに掲載しますと答えておいた。撮影する人には写真を何に使うかを尋ねているそうな。

 改めてカメラを持って作品に向かう。
 気になった作品を撮影していたらあれもこれもとなってしまった。
 ただ単に見るというのもいいんだけど、記録することを念頭に置くとさらに深く鑑賞することができる。