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第29回公募2016日本ジュエリー展
 2016.10.15-2016.10.23 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 日本ジュエリーデザイナー協会と伊丹市立工芸センターが主催する公募ジュエリー展。

 気になった作家さんの作品について。

 稲井つばささん。
 リング:シルバー/ナイロン糸
 一辺4冂の立方体のシルバーフレームの中央にシルバーの四角柱の筒を入れ、それを外側のフレームの各頂点から銀線でつなぎ、固定する。ここにある正八胞体の三次元投影図の一つのようなイメージ。
 それを中央の筒から外のフレームへナイロン糸で巻いてまるで表面が半透明で凹凸のあるフィルムで覆われたような感じに仕上げている。中央の筒は指を通す部分になる。
 構造的にも表面をナイロン糸で巻くというアイデアにも惹かれる。
 幸運にもケースには入れられておらず、台も低かったので、その場に座り込んでできるだけ見える範囲で近づいて観察していた。
 これ見られただけでもここに来てよかったと思ったくらい。
 言葉だけの説明では難しいな。

 中野佳奈さん。
 ネックレス:銅/ステンレスワイヤー、シルバー950/ステンレスワイヤー
 ステンレスワイヤーはネックレスの首にかける部分。
 本体の断面がダンボールの断面のような構造をしていて、その断面を楽しむ構図。

 門倉早由里さん。
 ネックレス:シルバー925、銅粘土、真珠、銀粘土
 ネックレスの先には真珠の目をした魚の頭。その周りに猫が二匹、魚の頭にちょっかいをかけている猫と背伸びをしている猫、その猫たちは花柄の透かし彫りで目や透かし彫りの部分に石が入れられている。
 ちょっかいかけている猫の後ろには羽の大きな虫のイメージのアクセサリーがついている。
 猫の造形やしぐさが面白い。猫好きなら注目するだろう。