■美魔猫?(2014.5.28)より。
いつものようにいつもの猫たちに会いに来た。
そこで猫の世話をしている知り合い二人に出会った。これはよくあること。
その一人が押していた自転車の前かごに空のダンボール箱が積まれていて、
それを見た私は「これどうしたんですか?」ときくと、
「みーちゃんが亡くなった」と。
それを聞いたとき、正直言って何言ってんのかわからなかった。
言葉はわかったけど、何か理解してなかった。
そんなに深刻な感じにもならず、そうでしたかとか言ったような気もするけど、何か覚えてない。
何か後から、そうなんだなぁ、みーちゃんいっちゃったんだなと。
悲しくて泣くとか言う風でもなく、ただそう振り返る。
何となくみーちゃんはまだまだこっちにいるんだろうなとか思ってた。
もしかしたら、あちらとこちらと行ったり来たり自由にできるからまた戻ってくるとかバカなことを考えたり。
kazさんがコメントで書かれていた、ここのひとつの時代が終わったと言う言葉、それは私も同感。
みーちゃん、長い間ありがとう。そしてお疲れ様。
Nさん、Nさんの奥様、お疲れ様でした。
みーちゃんの訃報に際し、記事にしていただいたクニさん、kazさんに感謝。
みーちゃんありがとう~そしてお疲れ様(4にゃん日記+、クニさん)
天高く(photo essay、kazさん)
(2016.6.20追加)
みゃうぴぐさん、ありがとうございます。
はみ肉。(ぷちこ ・てんまPer favore、みゃうぴぐさん)
みーちゃん
誕生(年齢):1998年頃?(18歳?)
逝去:2016年6月15日早朝
被毛:キジ白
性別:メス(避妊手術していない)
血縁:なし
他の呼び名:なし
初掲載:■ふれあい。(2009.5.3)
その他参照ページ:
そのうち猫又に(2014.2.1)(いえねこぐらし/そとねこぐらしblog、そにーさん)(2003.7.12のみーちゃんの写真あり)
■射るような視線。(2014.1.2)(ネコ紹介)
■美魔猫?(2014.5.28)(この記事トップの写真)
■みーちゃんが階段におんねん。(2014.8.7)(行ったり来たりできる?)
■眼光鋭く。(2015.1.21)(このブログでの最後の写真掲載)
長年この辺りで猫の世話をされているNさんをこの世界に導いた猫(Nさん談)。
年齢を感じさせない貫禄のある姿でずっとこの場所に君臨してきた。
このエリアによその猫があまり入ってこなかったのは彼女がいたからじゃないかと言うのもうなずける話。
しかし寄る年波には勝てず、2015年2月に弱っていたみーちゃんをNさんが引き取り、Nさん家の猫に。
Nさん御夫婦の献身的な介護でのんびりゆったり余生を過ごし、2016年6月15日早朝に息を引き取る。
この顔つきからこの猫は人にも牙をむく武闘派だと思っていたのですが、実際は腰ポンが大好きな猫でした。
猫には威厳をもって対峙し、人には腰ポンを長時間させる。
まさにこの場に君臨する女帝と言う感じ。
誕生(年齢):1998年頃?(18歳?)
逝去:2016年6月15日早朝
被毛:キジ白
性別:メス(避妊手術していない)
血縁:なし
他の呼び名:なし
初掲載:■ふれあい。(2009.5.3)
その他参照ページ:
そのうち猫又に(2014.2.1)(いえねこぐらし/そとねこぐらしblog、そにーさん)(2003.7.12のみーちゃんの写真あり)
■射るような視線。(2014.1.2)(ネコ紹介)
■美魔猫?(2014.5.28)(この記事トップの写真)
■みーちゃんが階段におんねん。(2014.8.7)(行ったり来たりできる?)
■眼光鋭く。(2015.1.21)(このブログでの最後の写真掲載)
長年この辺りで猫の世話をされているNさんをこの世界に導いた猫(Nさん談)。
年齢を感じさせない貫禄のある姿でずっとこの場所に君臨してきた。
このエリアによその猫があまり入ってこなかったのは彼女がいたからじゃないかと言うのもうなずける話。
しかし寄る年波には勝てず、2015年2月に弱っていたみーちゃんをNさんが引き取り、Nさん家の猫に。
Nさん御夫婦の献身的な介護でのんびりゆったり余生を過ごし、2016年6月15日早朝に息を引き取る。
この顔つきからこの猫は人にも牙をむく武闘派だと思っていたのですが、実際は腰ポンが大好きな猫でした。
猫には威厳をもって対峙し、人には腰ポンを長時間させる。
まさにこの場に君臨する女帝と言う感じ。
コメント
コメント一覧 (2)
みーちゃんがいた場所にいる猫達、お外に暮らさざるをえない猫達が、みーちゃんのように天寿を全うできるよう、せめて平穏に暮らせるようお空から見守ってね。
写真は2014年のもので、この時でも年齢はそれなりのものですからね。
生涯の大部分を屋外のこの場所で過ごしてきたのですからやっぱり驚きです。
みーちゃんは向こうに行ってからもこっちのことを仕切っていそうな気もしますが、少なくとも見守ってはいるのだろうと思ってます。
みーちゃんに温かいコメントをいただきまして、ありがとうございました。