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ねこ写2
 2014.2.19-2014.3.16 2/25、3/4、3/11火休
 11:30-19:30 最終日17:00まで
 グルッグ
 大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F

 昨年に引き続き開催されたネコの写真展。
 昨年に引き続き出展。

 中野利彦さんの作品。
 この人は写真展に出展しまくりだけあって、上手くまとめてきはるなと感じる。
 モノクロでフレームをちょっと古い感じのいい味出しているものを使っている。
 写真の雰囲気とフレームのマッチングが上手い。

 まつうらともこさんの作品。
 おそらくオリンパスのフィルターを用いた仕上げ。
 道に寝そべっているキジトラの色の太さがインパクトあり。

 キムラアキコさんの作品。
 これこそキムラさんの真骨頂というべき接近戦の猫パンチ写真が複数。
 フォトブックにもまとめてあって、まとめられているのを見るのもよい。
 ただ、写真が全体的に白くなっているのが気になる。
 もっと締めたほうがいいのではないかと思う。

 みやぢさんの作品。
 猫カフェの猫だろうか、二人寄り添って寝ている。
 とても安らかな感じだが、何となく足りないものがあるような。

 ワダナオミさんの作品。
 ネコのだらけた姿の写真が脱力系でとても良い。
 DMの写真は見てやられたと思った。
 こういう写真を撮ってくるところはさすがだと感じる。

 Bana Yさんの作品。
 様々な表情の猫達の写真を集めた写真たち。
 ちょっと多すぎてインパクトが分散されてしまうのではないかと思った。
 一つ一つの写真を眺める気が出なかったので、イメージがあまり残らなかった。
 キムラさんも複数の写真だったがインパクトが有り、印象に残りやすいと感じる。
 テーマがはっきりしていたこと、写真が大きめだったことがBana Yさんとは異なるかな。

 GAKUさんの作品。
 尾道の猫達3匹。
 このテーマって以前にも見たような気がする。Acruだっけ?
 イメージがあまり残ってない。

 kazukichiさんの作品。
 A4サイズのフレームにL版ほどの写真を3枚、不規則に並べている。
 この自由さは買うものがあるが、フレームの下地の板がどうもミスマッチというかなんというか。
 これがコルク地なら何となくイメージがいいような気がするのは私の好みからだろうか。
 展示法にばかり目が行って、肝心の写真のイメージが残ってなかった。

 猫に限ったことではないが、何を撮っているかを明確にしているとインパクトもあるしイメージもつかみやすく、印象に残る。
 鑑賞者に何を見て欲しいのかを何かしらでアピールするのがなかなか難しいと感じた。

 ここでも猫を主に撮っている人とそうでない人との表現の差が出ているように感じる。
 中野さんの作品は猫を撮っているけど、猫だけを見ているという感じではない。
 そういうところが面白い。
 猫を主に撮っていない人もどんどん猫を撮って猫写真展に出展して欲しい。
 かと言って、私は他のものを撮る気はないんですがね。