
■緩急つける。(2010.7.17)より。
今日、何度か写真を撮った外ネコが亡くなっていたことを世話をしていた知り合いから聞いた。
ごはん食べなくてちょっと危ないとはきいていたし、いつも彼女が寝ていたキャリーがなくなっていたので、もしかしたらそうかなとは思っていた。
キジトラ白ネコの女の子。その人は「たぬちゃん」と呼んでいた。
13年そこで暮らしていたという。
威嚇する顔がとてもいい感じだったなぁ。
多分、これがこのブログに載せた最後の写真。→ ■微笑みに見守られて。(2014.11.22)
威嚇する顔はこれ。写真展にも出した。→ ■緩急つける。(2010.7.17)
そして、偶然見つけた写真。→ ■ゆっくり寝させろ。(2008.3.8)
くしくも私が初めて小動物慰霊献花式に行った日だった。
(追加 2015.4.30)
たぬちゃんを載せたもっとも古いと思われる記事を発見。
■逃げよかやめよか。(2005.6.18)
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たぬちゃん
誕生(年齢):2002年以前(13歳以上)
逝去:2015年2月
被毛:キジ白
性別:メス(避妊手術済)
血縁:
他の呼び名:
初掲載:■逃げよかやめよか。(2005.6.18)
(2017.1.7分割)
コメント
コメント一覧 (4)
ご報告ありがとうございます。そしてお世話してくださっていた方にも猫さんに代わってお礼申し上げます。
私事になりますが、2/23に職場で面倒見ていた猫が事務所の敷地内で車にひかれて亡くなりました。生後10ヶ月のオスでした。風邪も引かずにこれまで来たので、初めての冬を越せそうと思っていたので、残念であると同時に改めて外猫が生後1年を乗り切る難しさを感じました。
たぬちゃんが13年その場所で過ごせたのは、本人の体の強さと、お世話してくださった方の根気強さのお蔭だと思います。心からご冥福お祈り致します。
本当に最初は威勢のいいシャーで、こちらもおおっとなりました(笑)
ここのところは穏やかな顔になってたんですが、威勢のいい時も懐かしく思えて何だか複雑な気持ちでした。
世話されていた方は毎日朝と夕方に世話していたみたいです。
他にもネコがいるのでその場所にはまだ通っているのですが、たぬちゃんがいないと寂しいとおっしゃってました。
それは本当に悲しくて残念ですね・・・。ご冥福をお祈りします。
外のネコたちは家のネコと比べるとどうしてもリスクが高くなってしまいますもんね・・・。
外ネコさんで13年なら立派なもんだ。
厳しい環境でよく頑張りました。
世話してくれた方も感謝感謝です^^
かなり大きくて、迫力がありました。
でも女の子(笑)
タグをつけていない記事が後から見つかって、掲載写真がちょっと増えました。