ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130303 小林雄次個展「ねこにガリ版」>
 2013.8.26-2013.8.31
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 大阪現代画廊
 大阪市北区西天満4-6-24

 版画作品。
 チョークで簡単に描いたような猫の姿。
 簡単に描いてあるからこそ、猫の仕草やポーズがしっくり来ないと見られたものではないが、そこはうまく描かれている。
 猫の瞳をモチーフに作られた作品は様々な色や素材で表現し、猫の瞳の神秘性を醸し出しているのがいい。

<20130304 アクリュスタッフ作品展「Acru Workers Exhibition 2013」>
 2013.8.26-2013.9.1 8/28水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 出展作家:シノハラトモユキ、山岸智子、太田龍佑、藤本絢子、稲田祐子、武村肇、伊藤健、古川紗帆、三橋恵、眞佳子、谷口和久、五十嵐聖隆、小林奈々美 各氏

 毎年恒例のアクリュのスタッフさんの作品展。
 製品とはまた違った創作物が興味深い。
 特に目を惹いた方の作品について綴ってみる。

 「rabbit」 「deer」(古川紗帆さん)
 「rabbit」
 漆と毛皮を使ったオブジェ。
 ざらついた表面の黒い板、穴が開けられ、その周辺に毛皮が貼られている。
 穴の中は光沢のある漆塗り。
 覗くと自分の顔が映るのがツボ。
 「deer」
 大仰な木の取手のついたバッグ、開口部に大胆に毛皮が掛けられている。
 この毛皮はバッグの蓋?それにしては目立ちすぎだ。
 これ持って出かけて欲しい。

 古川さんは昨年の作品も目を惹く作品であったことを思い出す。
 鹿の足を模したオブジェ、そしてそれをJR京都駅のバス停の前の道に置いてある写真を展示していたというところも面白かった。

 「存在の中身」(三橋恵さん)
 流木や落ち葉をボードに貼り付けて展示。
 落ちているものでも、このようにしてやれば目を惹くオブジェとなる。
 じっくり見ていると、なにか違うもののように見えてくるのが面白い。
 一方先を水につけて立ててある長い流木、会期終了までにどこまで水が上るか見てみたいような。
 この長い流木を琵琶湖から抱えて電車に乗って持ってきたそうな。
 それはそれで見てみたいような。

 「enishi」(五十嵐聖隆さん)
 本や新聞など、文字の書かれた紙をボードに貼り付けたコラージュ作品。
 文字が書かれている以上、中身を見てしまうのだが、楽譜や外国語の小説らしきものが見られる。
 その中で、手書きで書かれた偏微分についての記述があるのが目を惹く。
 それをわかって集めていたのか、そうではないのか。