心に残る作品を求めて・・・。
<20130115 torn of nature>
2013.3.12-2013.3.17
11:00-19:00
NADAR/OSAKA
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F
音が聞こえてきそうな写真は焚き火か何かの炎。
炎の熱、爆ぜる木からの火の粉が飛んできそうな。
<20130116 路地>
2013.3.12-2013.3.17
12:00-19:00 最終日18:00まで
壹燈舎
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
白黒の猫がスリスリしているどこかの雑居ビルの入り口、これも路地なら、最近リニューアルされた阪急百貨店うめだ本店の通りも路地、こう考えていくと路地というのも色々なものがあるのだなと感じさせられる。
<20130117 藤原勉個展「すでにそこにあるもの・もうそこにはないもの」>
2013.3.15-2013.3.17
14:00-20:00 最終日18:00まで
BEATS GALLERY
大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F
砂浜に打ち寄せる波、その白い波の写真が一面に飾られ、その隣の壁には雪の景色。
白い波からの類推を想起させる。
<20130118 猫の手も借りたい!PART3>
2013.3.12-2013.3.17
12:00-19:00
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
単に猫好きが嬉しい写真ではなく、猫のいる情景を表現されている作家さんが多いような気がする。
物語がある組写真、面白くまとめた組写真。これらに学ぶものがある。
私自身ここ最近、ブログでも1記事1枚が多くなってきて、写真を組んで話を作ることが少なくなったことを思い出す。
<20130119 物写真展「monokataru…2013」>
2013.3.11-2013.3.17 水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
電車の扉が開いていて、床にコンビニのレジ袋に入った何かが落ちている。
面白いものに目が行ってしまうのは私がそういう人間だから。
この世の中は物質であふれていて、目をつぶってシャッターを切っても何か物が写っている。
ある物を撮るということはどういうことだろうかと、写真を見ながら考えていた。
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