ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130025 木野智史展>
 2013.1.14-2013.1.26 1.20日休
 11:00-19:00 平日
 11:00-17:00 土
 ギャラリー白3
 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3F

 何かから削り出した薄片のような陶芸作品。
 長辺方向、短辺方向のそれぞれの曲線の美しさ。
 淡い青緑の色調は心を落ち着かせる。
 それでいて、一端はシャープな仕上げで隙がないような。

 風をイメージした作品らしく、つむじ風のような形の作品が印象的だった。

 優雅な曲線を描いてはいるものの、一端の鋭さから、日本刀のイメージが湧いて来た。
 床の間にあると何だか合うような気がする。
 様々な格言を含んでいそう。

<20130026 杉山泰平展>
 2013.1.14-2013.1.26 1/20日休
 11:00-19:00 平日
 11:00-17:00 土
 ギャラリー白
 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル2F

 白3とは真逆の素朴な作風。
 何処かの遺跡の出土品のような佇まい。
 しかし、ここから違うイメージを頭に思い描く。
 壁に掛けられた作品は逆に反った頭蓋骨。
 貼り合わされたかけらは骨、そこにへばりつく塊は脳みそ。
 脳みそを包むのを諦めた頭蓋骨。
 何の意味があるのかはわからないが…
 そして、床に置かれたオブジェはまるで月から帰ってきた着陸カプセルのようだ。
 砂がまかれているのは砂漠に着陸したから。
 こう考えるとオーパーツのように思えてくるのが面白い。

 作家さんの考えは違うそうですが、そんなことを考えてる奴もいるってことで。

<20130027 青木昭「記憶の中に供廖
 2013.1.21-2013.1.27
 13:00-19:00 最終日18:00まで
 ハッテンギャラリー
 大阪市北区西天満4-8-5 衣笠ビル4F

 咲く花、町を歩く人、雨の夜のベンチ、墓参りに結婚式、赤ちゃんを抱いた女性…
 写真家さんの周りに起こったことの一部ではあるが記録され、ここに集結している。

 これらの写真を見渡して、走馬灯を想起した。
 私は撮っていないが、私の周りにもいろいろなことが起こっていて、それが記憶としてどこかにあるんじゃないか。

 私がこの世を去る時にこんな光景が頭をめぐるんじゃないかと想像した。

 ビジュアルアーツの研究生と言うことで、若い人なのかと思ったら20歳位歳上の男性だった。
 写真についてやその他の美術についての話をさせてもらったら、結構盛り上がった。
 写真について真摯な考えを持っている方で、年輪の積み重ねを感じさせる方だった。