ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<第6回猫蔵の里の猫となかま達展>
 2012.12.16-2012.12.22
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 大阪現代画廊
 大阪市北区西天満4-6-24

 恒例の猫をモチーフに作家さん達が多種多様な表現で作った作品の展示販売。

 陶器、フェルト、イラスト、布製品、写真など。
 イラスト一つでも写実的なものやコミカルなものなど様々。
 猫ってやつはこれほどにも創作意欲をかきたてる存在なんだろうな。

<三保谷将史写真展「マチノファスマ」>
 2012.12.19-2012.12.23
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 iTohen
 大阪市北区本庄西2-14-18 富士ビル1F

 彼のような作風は私とは正反対の位置にいるような気がする。
 ただ漫然と見ているだけでは、どのようにまとめればいいのかわからない。

 スナップ写真でも、何か面白いとか変なものとか、その意図がすぐにわかるものなら、すぐに感想も出てくるってもんだけど、彼の作品はつかめきれない。
 変なものと言えばそうかも知れないが、面白みには欠ける。

 理解できなければ考える。
 頭を働かせ続ける。
 そして見えてくるものがあるのだろう。

 そんなに考えなければならないのか?
 理解ではなく、感覚を働かせる。

 彼がなぜこれを撮ったとか、出展したとかはこちらには関係ないのではないか。
 彼の意図を汲む必要もないのではないかと。

 色々考えたい人、彼の写真に対する奥深い考えを聞きたい人は見に来てください。

 ちなみに私は、造花の薔薇のアップの写真と影がシミのように映った白いシャッターの写真に惹かれた。

 花のアップの写真はよく見かける。
 きれいやろーって感じの写真。
 でもそれが造花だったらどうだろう。
 布の表面が丸わかり。私はちょっとガッカリする。
 わざわざアップで撮らなくてもいいのにとか思ってしまう。

 影がシミのように映った白いシャッターの写真は、影なのにシミに見えるところがいい。
 影ならいいのか、シミならダメなのかと自問自答する。

 この二つの作品で思うことは二面性。
 本物と偽物、影とシミ。

 ファスマとはラテン語で異様なものと言う意味だそうです。
 マチノファスマで街の異様なもの、と言うこと。