ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<2012年度 第60回シュピーゲル写真展>
 2012.12.13-2012.12.19 日休
 10:00-18:00 最終日15:00まで
 キヤノンギャラリー梅田
 大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル B1F

 写真を基本にコラージュなどもありの写真展。

 どこまでいじっていいのかは人それぞれだが、自然に受け入れられたらそれはそれでありだと思う。
 あからさまに加工している作品の中にそのようなものはなかったので、私からすると残念だった。

 写し取られたもの、作者の選択で、何かを伝え、それを受け取れたら面白い。

<「Plants Portrait」ゴトーマサミ写真展>
 2012.12.12.2012.12.16
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 iTohen
 大阪市北区本庄西2-14-18 富士ビル1F

 植物のポートレートと銘打った写真展。

 確かにポートレートだ。
 その植物しか写さない。
 バックは基本的に白い。そして大判の写真。
 そうすることで植物の細部の美しさが見えてくる。
 ランの葉の葉脈のシャープさ、整然と並ぶ線はとても美しく映る。

<重松あゆみ展>
 2012.12.10-2012.12.22 12.16日休
 11:00-19:00 平日 11:00-17:00 土
 ギャラリー白3
 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3F

 トポロジーのイメージのある陶芸作品。
 ここの穴は内部とつながっているのか、外部の穴なのか、覗いて見て確認する。
 この空洞はどこまであるのかと思いたくなる作品は見ていてもとても美しいものであるし、興味をそそられる対象である。

 この作品とあの作品はトポロジーでは同じか異なるものか。