心に残る作品を求めて・・・。
<かげうつし |写映|遷移|伝染|>
2012.11.3-2012.11.25 月休
11:00-19:00 入館18:45まで
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
京都市中京区油小路御池押油小路町238-1
とりあえず目に入ったのが、入ったところにでっかい女性のグラビア写真がくしゃくしゃになってたり、部屋の隅に積み上がってたり。
そんな作品の作家さんは2Fでは色々な場所の写真の影を連続的につなぎ合わせるコラージュ写真を作っていた。
この影の写真は面白かった。
<制作の為の実験レポート 池上良子>
2012.11.17-2012.11.25 月休
11:00-19:00 入館18:45まで
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA GalleryC
京都市中京区油小路御池押油小路町238-1
シャーレに人体の一部の写真や顕微鏡写真を貼り付けたものをさらに壁に投影している。
顕微鏡からそのまま写しているなら興味をそそられたりするが、何だかなと言う感じ。
<「雪に氷に」万華鏡・吉田真展>
2012.11.18-2012.12.22 水休
11:00-19:00 最終日17:00まで
SHINA
京都市中京区室町三条下ル西側御倉町73 誉田屋 奥
ステンドグラスで飾られた万華鏡。覗くだけではなく、外見も楽しめる作品。
万華鏡の本体が透明のガラスの三角柱だが、これを覗くとちゃんと中に万華鏡独特のあの模様が見える。
この角度では透明のガラスでも反射して見えるんだな。
様々な作家さんにデザインをしてもらった作品もとても興味深い作品。
1Fのショップに前回の展示に出展されていた久米圭子さんの金工作品が置かれていた。
植物の種をモチーフとした作品。
これが見ていて惚れ惚れする。
このような素晴らしい作品をもっと見たい。
<浅野式子展>
2012.11.17-2012.12.9 月火休
13:00-18:00
gallery C.A.J
京都市中京区富小路御池下る松下町129
シルバーのリボン状のものを編んで作られるジュエリー作品。
糸のような金属を編んで作る作品は見たことがあるが、平べったいものを編むのはなかなか見ない。
方向性があるので、先に曲げてからでないと編めないなど、難度が高くなる。
指輪を持ってみたが、編んであるので弾力性がある。ふわふわするのが面白い。
棚に小林京和さんの作品があった。
絶対温度 Kと言うシリーズらしい。
多面体の中に結晶構造が作られている。
これも美しい。
関西で個展して欲しい。
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