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絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

<コレクションの誘惑>
 2012.4.21-2012.6.24 月休(月が祝の場合翌火休)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金
 一般1000円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 現代美術と写真をクローズアップしての展示。

(コレクションの誘惑機20世紀から21世紀へー現代美術の世界)

 現代美術はハマればとても面白いが、全くとっかかりがないと本当につまらない。
 何かのとっかかりがありつつ、新奇性のあるもの。
 自分の記憶や経験、感情との対話じゃないかとも思ったりもする。

 小川信治氏の作品は何度か見ているが、やっぱり面白い。
 精密に描かれた虚構に惹かれる。
 帰りに以前ここで開催された展示会「干渉する世界」の図録を見る。

 後、張られた糸にくるまれた服のオブジェ。こう言うのは直感的にくる。
 塩田千春氏の作品。
 関心のある作家の一人だ。

 デュシャンの作品「触ってください」。
 触ろうにも周りを透明アクリル板に覆われているのですが…。

(コレクションの誘惑供ー由な泳ぎ手ー現代写真の世界)

 米田知子氏の眼鏡シリーズは面白い考えだと感じる。
 作家や音楽家などの著名人の眼鏡を通して、その著書や関連のある書物や楽譜などを写すと言うコンセプトが面白い。

 森村泰昌氏のフェルメール研究シリーズも、対象がフェルメール「画家のアトリエ」と言うこともあって、興味深く見ることができた。
 彼の絵の中の人物に自分がなり切って、そのシーンを作り出して撮影している一連の作品の考えはとても面白く、興味がわく。

 どう写ってるかより、何を写しているか、どんなコンセプトが込められているかをつかむことができ、それが面白い作品に惹かれていることに気がつく。

 これが私が思う写真に対する態度なのかな。