魅力的な作品はどこにある?
<MICHIKO IKE「神経の再生」>
2012.5.17-2012.5.27 月休
12:00-19:00 最終日16:00まで
ラッズギャラリー
大阪市福島区福島3-1-39 メリアス会館102号
ガラスをメインに使ったミクストメディアと絵画。
割れたガラスの美しさを期待していたのだが、乱雑さが目立つ作品だった。
展示の半分はホワイトマンなるキャラの絵でコンセプトの異なる作品で、展示全体に統一性がない。
作家さんが初っ端から作品の説明を始めたのも閉口。先にまず見させて欲しかった。
<猫写真展「ねこてん」 チームB>
2012.5.14-2012.5.20 5/16水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
ねこてん後半の展示。
物とネコ、人とネコ、うまく組み合わせている作品に目が行く。
しかし、ネコとネコってのが一番かな。
そう言う私はやっぱり猫が好き。
フォトブックの中に目を惹く作品あり。
この写真の方が…と思うのは私だけだろうか。
主役を自分のネコにと考える気持ちもわかるし、私がこの立場なら展示している方を選ぶか。
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