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絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

THE OSAKAN DREAMS VOL.2
 2012.5.2-2011.5.15
 10:00-20:00
 DMO ARTS(3F) アート解放区(6F)
 大阪市北区梅田3-1-3 JR大阪三越伊勢丹

 目を惹いた作家は2名。

 Ayako Ono氏。
 キャンパス地に青を基調としたアクリル画の作品。
 誰もいない地下道や駅を描いている。
 キャンパス地の凹凸が絵の表面に残っているにもかかわらず、床に映る光の反射の表現がシャープ。
 なんだか不思議な感覚。

 村田彩氏。
 陶芸作品。
 花をモチーフにした作品。
 今回は花の本来の目的である生殖という部分をクローズアップしたイメージで作品を作っているのだろう。
 花というより触手の生えている動物のような感じもしてくる。
 しかしグロテスクではない。うまいバランスを取っているように思う。
 YOD Gallery選出ということで、新宮さやか氏を想起させる。
 彼女の作品はモノクロで花の造形の美しさを表現している様に思えるので、ちょっと方向は違うが。

<飛形久志写真展「被災地からのメッセージ」>
 2012.5.1-2012.5.6
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 ギャラリーアルテスパーツィオ
 大阪市北区曽根崎新地2-1-13 巽住宅梅田ビル302

 昨年3月11日に発生した東日本大震災。
 その被災地に震災以前より通っていた作家が、震災のことを風化させないためにと写真展を開催。
 大阪では距離が離れているということもあり、震災のことが忘れ去られていっている様に感じる。
 度の過ぎた自粛もいけないが、忘れることが一番ダメなんだ。
 現場に行かないと本当はわからないのかも知れないけれども、写真を見るといろいろなことを思い返すことができる。
 何もできないという人でも、一つだけ、忘れないということはできると思う。

 津波で洗われた後に花が咲いている写真があった。
 生命力の強さを感じる。