魅力的な作品はどこにある?
<「re−do」vol.3 DEMI&はやしみほこ猫写真展>
2012.1.20-2012.1.22
11:30-19:00 最終日18:00まで
ホイマイギャラリー
大阪市北区西天満4-5-2 老松ビル102
DEMIさんの沖縄のネコたち、はやしみほこさんのおうちにゃんこ、双方猫に対する思いの伝わる写真が並ぶ。
会場の広さからすると適度な枚数かと思ったが、もうちょっと写真を見てみたい感じ。
はやしみほこさんの写真は以前から彩度が高いものがあるなと感じていたが、自分の思う写真の雰囲気を表現するためにそのように設定しているとのこと。
自分の目がおかしくなかったこと、そして意図を聞けてよかった。
<第22回JPA展>
2012.1.17-2012.1.22
9:30-17:00
大阪市立美術館
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
子馬と母猫の写真。
母猫は子猫に乳を与えているところ。
後ろでもう一匹の子猫がびびってるけど、意外と母猫は落ち着いているところが懐の深さを感じさせる。
それを小屋の中から眺めているおっさんがいい雰囲気を醸しだす。
まるで叱っているかのようにキジ白ネコがキジトラネコの顔を両手で挟んでいるのが写っている写真。
周りの無関心さがまた面白い。
カンガルーが10頭程ならんで 立ってこちらを眺めている写真。
みんな無表情なのが可笑しい。
コダック賞をとった作品が廃屋の窓に破れたカーテンがぶら下がっている写真だった。
皮肉にも廃屋の写真だったことが心に残る。
<森野忠晋写真展「猫100%」>
2012.1.17-2012.1.29 1/23月休
12:00-21:00
猫喫茶「猫の箱」
大阪市 淀川区 西中島 4-6-4 トムボーイビル1F
再び訪れる。
写真については先日語った(■ギャラリー散策20120118。)ので、今日は猫ブースの写真を。
一つベッドの中。
ロシアン?のエドムくんがベッドで寝ていたところ、茶白のきぃちゃんが割り込んできた。
仲良く気持ちよさそうに寝ていたからこれでいいのだろう。
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