美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。
<吉野英理香写真展「ラジオのように」>
2011.6.20-2011.7.2 日祝休
12:00-19:00 月-金 12:00-18:00 土
Port Gallery T
大阪市西区京町堀1-8-31 安田ビル1F
大人数の客が押し寄せたので、ぱっと見てそそくさとギャラリーを後に。
見たうちに入らないが、多分また見に行くことはないかな。
<GR1>
2011.6.21-2011.7.3 6/27月休
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
やっぱり、◯◯は違いますね、と言う目を持っていないので、機材縛りの写真展はどこに見るべきところがあるのかがわからない。
私にとって写真とは写し出されているものが私にとって如何に印象に残るかであって、印象に残る写真ならば何で撮ってもよいと思っている。
粉川翔之助さん
短い針金を皿にのせて、フォークを置いている写真のアイデアが面白かった。
<降ったり晴れたり>
2011.6.21-2011.6.26
12:00-19:00
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
晴空の「水ノ流ルル」に出展するので、水の表現についてはいろいろ考えていた。
例えば、雨を如何に表現するか。
降っているところを写してもたいして降っている雰囲気は出にくい。
傘と水たまり、水滴、濡れた路面。
企画展のテーマには「晴れたり」というのも付いているので、最後のテクマクさんの虹の写真もテーマには合っているわな。
<風・ふうりん展>
2011.6.20-2011.7.1 6/26日休
13:00-20:00
土・最終17:30まで
art gallery そら
大阪市中央区谷町6-4-28
両方のドアを開けていたら、風が通っていい音が鳴っていたかも知れない。
一見変わった風鈴、正統派の風鈴、様々な風鈴と、奥には風に吹かれそよぐようにポストカードが吊り下げられている。
この企画自体が一つの作品のような感じを受けた。
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