2016/04
■のんびりしよう。
■ハチのムサシは・・・。
シマがベランダに行きたがるので出してやる。
こんな風に日陰で毛づくろい。
いつもの光景。
のはずだったが・・・・
春になるといろんなものが動き出す。
ベランダにアシナガバチとその巣があった。シマは反対側にいるのでとりあえずは大丈夫。
観察すると、まだ小さい巣で女王バチ1匹だけだが中にはいくつかの卵がある。
早々に立ち去ってもらわなければ。
シマをベランダから避難させしばらく放置する。
巣から離れて外に行ってくれたら、そのタイミングで巣を除去しよう。
そんな状況をシマはわからんのでベランダに出たがるけど、外に出すわけにはいかない。
いつになるかわからないので、強制的に追い出すことにした。
殺すことも考えたけどちょっと踏み切れなかった。
1匹だから対処できるだろ。
箒でつついて巣から離す。
でも行って欲しい方向へは行ってくれず反対側へ。
その間に巣を除去。
何回か箒で誘導してようやく外へ逃げて行ってくれた。もう戻ってくんなよ。
タイトルは「ハチのムサシは死んだのさ」って言う歌からね(古い)。
なんでハチの名前は「ムサシ」って言う男の名前なんだろう。
ハチってほとんど見るのはメスなんだよね。
働きバチもメス、女王バチももちろんメス。
まあ、そんなこと考えてたら、ポケモンに出てる敵役のムサシってのも女だったことを思い出した。
■SACLAネコ。
図書館で見つけたネコキャラのうちわ。
2016年5月1日に我が兵庫県が誇るSpring-8とSACLAの施設公開があるそうです。
ちなみに、
「SPring-8」(スプリングエイト:Super Photon ring-8 GeV、大型放射光施設)
「SACLA」(さくら:SPring-8 Angstrom Compact Free Electron Laser、X線自由電子レーザー(XFEL)施設)
正直言って、SPring-8は知ってたけど、SACLAは知らんかった。
このネコのキャラクターの名前は「ピコネコ」
「SACLA」の公式キャラクターです。
耳に注目して欲しいのですが、いわゆる「さくらねこ」ですね(両耳介がカットされてるけど)。
これはこの施設が「さくら」と呼ばれているからですかね、やっぱり。
耳カットは「さくらねこ」を意識したわけじゃなくて、単に桜の花びらをイメージしたものでしょう。
さらに「エイトハカセ」と言うSpring-8とSACLAを説明する4コマ漫画にも「ニャン博士」と言うネコキャラが。
このキャラはとてもストレートな感じ。
そんでもって「未来光子 播磨サクラ」と言う公式キャラクターもいる。こんな感じが好きな人もいるよね。
てか、このOPは力入ってるなぁ。本編までありそうな感じ。
ここにも詳しく書いてる。
世界最先端施設「SACLA」公式アニメ「未来光子 播磨サクラ」起動!
そして最後に「SACLA」のメッセージ動画。
7分15秒くらいのメッセージは別室前の某議員に聞かせたい言葉。
一番じゃないと見えないものがある。
(2016.5.3追記)
この記事を書いた時点では行く気はなかったんですが、実は行ってきました。
■第24回SPring-8/SACLA施設公開@SPring-8 に行ってきました。(2016.5.1)