2013/01
■今日は寝てるわ。
■2013年2月以降の展示会情報。
(2012.12.20 ■ひげがぼわっと。より。)
2013年2月以降の私が気になる展示会情報を書いておきます。参考までに。
終了した展示会情報は消してます。
(2013.1.31現在)
(私が注目している展示会情報)
吹田哲二郎展"Black Noise"(-2.2 京都 アートスペース虹)
島田洋平写真展「SHIGOTOBA」(-2.3 神戸 Kobe 819 Gallery)
阪神沿線 工場写真展 -阪神電鉄尼崎レンガ倉庫 特別公開-(-2.3(土日のみ) 兵庫県尼崎市 阪神電鉄尼崎レンガ倉庫)
加納俊輔"バウムクーヘンとペタッとした表面"(-2.9 東京 Maki Fine Arts)
高須健市展「Hello world!」(-2.11 兵庫県芦屋市 ギャラリーあしやシューレ)
松尾有美展「Lost…」(-2.24(土日のみ) 大阪府枚方市 家具町LAB.)(映像インスタレーション)
切り絵作家嬢SouMa 常設展(-2.28 大阪 BINDU 北堀江店)
コレクション ウラがもれる(-3.3 兵庫県伊丹市 伊丹市立美術館)
写実の可能性と大いなる挑戦―新規収蔵展(-5.19 千葉県千葉市ホキ美術館)
TAKE OUT ART!-アートを"お持ち帰り"する小作品展-(2.1-2.13 京都 gallery near)
ウフフてまり教室「Mari-gold TEN 2」(2.1-2.16 神戸 ギャラリーヴィー)(手毬)
写真×絵画(2.2-3.31 滋賀県大津市 滋賀県立近代美術館)
岩澤有徑展(2.5-2.17 京都 ギャラリーすずき)
展覧会ドラフト2013「Project ’Mirrors’」(稲垣智子個展「beautiful sʌn」「はざまをひらく」)(2.5-2.26 京都 京都芸術センター ギャラリー北・南)
川瀬賢二写真展『OIL』(2.8-2.17 京都 gallery Main)
やきものの現在-Part11(2.10-3.10 岐阜県多治見市 ギャラリーヴォイス)
田中麻子展 Bless you(2.11-2.23 大阪 橘画廊)
石井美緒:いずれ逝く夏(2.12-2.17 京都 Gallery PARC)
陶芸の提案 2013−生命(2.18-3.2 大阪 ギャラリー白/白3)
大西真由美GLASS ART-微・美・be-(2.24-3.9 大阪 ART LABO そら)
タムラサトル:Point of Contact #5(3.1-3.30 大阪 TEZUKAYAMA GALLERY)
増田敏也展(4.8-4.20 大阪 ギャラリー白)
Ceramic Site 2013(5.20-6.1 大阪 ギャラリー白/白3)
南野馨展(6.24-7.6 大阪 ギャラリー白3)
(ネコ関連イベントの備忘録、京阪神中心)
猫写真やイラスト、立体物など猫関連の展示があるイベントをリストアップしています。
ネコメインのイベントではなくても知人のネコ関連の出展や注目している作家さんのネコ作品があればここに書いています。
江口タツオ シルバーアクセサリー展、石津佐智子 猫写真展(-2.2 大阪 現代クラフトギャラリー)(猫モチーフのシルバーアクセサリー、猫写真)
ToDoグループ写真展「To Do Zoo」(-2.5 大阪 ギャラリー4匹の猫)(猫を含む動物写真)
2013佐藤邦雄カレンダー原画展(-2.28 大阪 Kunio Gallery)(猫を含む動物画)
第8回おうちにゃんこ展「おうちにゃんこへ愛を込めて」(2.2-2.22 京都 キトゥンカンパニー)
にしたにけいこ写真展「ネコ+(プラス)」(2.6-3.4 京都 ごはん cafe たまゆらん)
阪靖之・ごとー猫写真展「猫町六丁目」(2.7-2.12 大阪 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた)(猫写真)
birdie企画展「switch」(2.7-2.14 神戸 Birdie Photo Gallery)(写真展(必ず猫写真あり))
森野忠晋写真展「猫500%」(2.13-2.25 大阪 猫喫茶「猫の箱」)(猫写真)
ねこ写(2.18-3.3 大阪 glogg)(猫写真)
ねこじゃねこじゃ・猫祭り(みゃんでぃ・ねこまや)vol.2(2.22-2.24 滋賀県近江八幡市 白雲館)(猫雑貨などの展示販売、猫毛祭りin 近江八幡 同時開催)
キットハウスのねこまつり(2.22-2.27 大阪 ギャラリーキットハウス)
猫の手も借りたい!PART3(3.12-3.17 大阪 ギャラリー・アビィ)(猫モチーフの作品)
晴猫・ハルネコ展(3.12-3.17 神戸 アトリエとギャラリー晴空)(猫モチーフの作品)
スロー猫しめじとネコ雑貨市5(3.14-3.19 大阪 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた)(猫写真、猫雑貨)
OSAKAアート&てづくりバザールvol.12(3.16-3.17 大阪 大阪南港ATC)(猫屋芳樹堂さんの猫作品展示販売あり)
河井蓮写真展「寺の猫たち」(3.23-4.2 東京 コニカミノルタプラザ ギャラリーA)(猫写真)
それでもやっぱりネコがすき(4.16-4.21 神戸 Kobe 819 Gallery)(猫写真)
京都・大阪・神戸 三都猫絵巻(4.24-4.29 大阪 イロリムラ[89]画廊)(猫写真)
公開グループ展『猫町』(10.29-11.3 大阪 ギャラリーマゴット)(猫写真)
■街灯に照らされて。
■なんか企んでない?
■あんた、なんか用かい?
■しっぽあげて。
■ギャラリー散策20130129 その2。NADAR/OSAKA、壹燈舎、ギャラリー・アビィ、BEATS GALLERY
心に残る作品を求めて・・・。
<20130037 NPS PHOTO EXHIBITION VOL.48>
2013.1.29-2013.2.3
11:00-19:00
NADAR/OSAKA
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F
目の付け所と言うのは写真歴がなくてもあるもんで、そう言う視点を見るのも面白い。
一目見ておもろいわと感じるもの、上手い構成だと感じるものを見ることができたのはよかった。
後、やはり被写体の選択。
やっぱり猫はいいなあ。
DMの猫の写真が大きいのは単純に嬉しかった。
<20130038 私の風景>
2013.1.29-2013.2.3
12:00-19:00 最終日18:00まで
壹燈舎
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
日に照らされた木の板を影で三角形に切り取った写真、影のシャープさと木目の美しさが目を惹いた。
小さなフォトアルバムが数冊吊り下げられている展示があった。
このギャラリーでは珍しい展示法。
きっちりした額装しかないイメージがあるので、ちょっと驚いた。
<20130039 グループ「不定」写真展「きまぐれ」>
2013.1.29-2013.2.3
12:00-19:00
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
写真より展示法に目が行った。
猫の視線で撮った作品に好感が持てた。
猫だからと言うこともあるが、見ていて楽しかった。
エノコログサを振っている写真が何とも微笑ましい。
<20130040 二人展「去年の写真と、今年の写真少々」>
2013.1.29-2013.2.3
13:00-20:00 最終日18:00まで
BEATS GALLERY
大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F
コーヒーにミルクを入れた時の表面に浮いてくるミルクの形状が何とも面白くて見とれてしまう。
自分でも何度も見ているであろう光景だけど、改めて見るとこんなに味わい深いものだったとは。
そう思って隣の写真を見ると水面に映る光が面白い形をしているのに気づく。
世の中には面白いものがぎょうさんあるもんだ。
■ギャラリー散策20130129 その1。YOD Gallery、ハッテンギャラリー、画廊大千
心に残る作品を求めて・・・。
<20130034 佐竹龍造展「だれかのこども」>
2013.1.19-2013.2.9 日月休
12:00-19:00
YOD Gallery
大阪市北区西天満4-9-15
岩絵具を平筆で四角形の筆跡をキャンバスに残し、点描画のような絵を描いている。
以前、岩絵具を使っているものが日本画と聞いたことがあったが、そうではない意見もあるようだ。
遠くから見るとしっかり人や風景を認識できるが、近付いて行くと四角い筆跡が現れ、絵全体が淡く溶けて行く感じ。
絵柄はアニメのようなタッチ。
意識してこのような絵柄にしたわけではなく、この絵柄は自然に出てきたものだそうな。
この優しい顔の子供達とこの画風がうまくあって、全体的に優しい雰囲気に仕上がっている。
<20130035 岡田亜紀「連律」吉村真紀「帰省2」>
2013.1.28-2013.2.3
13:00-19:00 最終日18:00まで
ハッテンギャラリー
大阪市北区西天満4-8-5 衣笠ビル4F
二人展。
両方ともスナップ写真だが、片方はカラーで大阪の夜の街、もう片方はモノクロで自分の郷里の昼間の写真。
意図してかせずかわからないけど、この二人の作品の対比が面白い。
モノクロ作品の作家さんは自分の郷里の写真しか撮らないそうな。
まあ、私も猫しか撮らないからその限定する気持ちはなんだかわかる。
<20130036 常設展>
期間不明 土日祝休
10:00-18:30
画廊大千
大阪市中央区道修町2-5-14 カイゲンビル1階
ショーケースの中にあった作品に惹かれた。
ボリス・ザボロフと言う人の作品。
仄暗い中から人の存在が浮かび上がってくるような感覚。
画廊のオーナーに他の作品も紹介してもらう。
荒野に立つ白馬の後ろ姿。
裸婦像の下品でないなまめかしさ。
と思ったら下世話な雰囲気の女性像。
ベラルーシからフランスに亡命した作家だそうな。
後ろ姿を見せる馬は作家本人の姿と重なる。