ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

2010/03

ブログネタ
外のネコ に参加中!
親子の絆。
 桜の木の下で、親子2人会いましょう。

 そして・・・。

親子の別れ。
 桜の木の下で、子は親から旅立っていくのであった。

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ブログネタ
うちのネコ2 に参加中!
3時24分。
 時は3時24分。シマに起こされる。
 ご飯は4時まで待て、と布団に戻ったはいいが、枕元に置いてあるタンスの上から見張られていた。

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ブログネタ
うちのネコ2 に参加中!
ガックシ。
 今日は何だか調子が悪い。
 こんな感じ。
 明日になれば大丈夫。
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 TANTO TEMPOを出て、少し歩くと、GALLERY 301 と言うギャラリーを見つけた。

 そこで開催されていたのが、中島麦展「moment of color drawings」

 部屋に入ると、ハガキ大の紙が壁にたくさん貼られている。
 貼られている枚数で、約1200枚くらいだそうだ。
 さらにたくさんの絵がストックされている。

 これは作者が車窓の景色を見てハガキ大の紙に描いたもの。簡単にさらさらと描いている。
 トンネルや観覧車、線路など。

 ところどころに簡単な文章が書かれている。
 「僕は毎晩2時間旅をする。」
 「世界の瞬間をとらえろ!」
 「雲が積もる」
 「ささいな違いにスポットライトをあてる」

 ところどころに写真も貼られている。しかし、表面をメンディングテープでカバーしてある。
 はっきり見せないことで、絵との違和感をなくしている?

 作者はこれを見て、油絵の題材にするとのこと。

 これだけ貼られていると圧巻である。
 一つ一つ見ていく余裕もない。
 この絵の中でなにか面白いものをみつけるという楽しみ方を私はした。
 それがさきほど書いた文章やら写真だった。
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 ギャラリーPAXREXを出て、前の道を少し歩くと、TANTO TEMPOに着く。
 nomoto piropiro写真展「into the silent land / kobe」を見てきました。

 モノクロで色がついているのが青っぽい写真。

 青っぽい色は生気を失ったものに写る。
 子供の腕はまるで作り物のよう。
 その子供の腕に羽根がボロボロの蝶。

 隣に閉鎖される百貨店の最後の姿、店員が並んでお辞儀している。

 共に滅び行くもの。
 絵の並びが面白い。

 あと、上半身裸の男性の写真。静脈が目立つ。青いからかな?

 写真には分厚いアクリルガラス。
 表面の凹凸や紙質を感じさせることがない。
 これが青っぽい色の写真とあいまって、クールな表現に寄与している。
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 神戸元町のギャラリーPAXREXに「狼と桜 本田かな写真展」を見てきました。

 DMを見て面白い表現法だと思い、見てみたいと思った。
 その表現法とは、写真を短冊のように切って、その短冊を縦横に編むと言うもの。

 今回の作品は、題名の中で「桜」と言う言葉がある通り、桜の花と何かを組み合わせているコラージュ写真となっている。

 写真の短冊を組み合わせているので、作品の表面は凹凸があり、近くで見ると組み合わせているのがよくわかる。

 そのせいで、近くだとモザイク状に見える。
 しかし遠く離れると短冊状がわからなくなってきて、真ん中の被写体が浮いて見えるのが不思議。

 斜めから見ても面白い。
 周りの桜が桜に見えなくて、真ん中の被写体が際立つ。

 だから、周りの桜の花と真ん中に何かがあると言う作品が見栄えがいいと感じた。
 DMにあった、昔のポストのハガキ投入口の丸い部分が真ん中にある作品みたいな。

 近くで見ても、遠くで見ても面白い。そんな作品です。

 本田かな フォトクロス
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うちのネコ2 に参加中!
何を狙ってる?
 何を狙ってる?
 じっと見つめるその先には・・・。

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外のネコ に参加中!
ちょっとは違うネコに見えない?
 カナちゃん、ちょっとレディな感じになったような。

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うちのネコ2 に参加中!
いつまで張り付いているつもり?
 落ち着いて見張りもできやしない。

 この後寝てしまってたのは誰だ?
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 京都のミルクティ屋「キトゥンカンパニー」で行われた「Raga in Spring "おいしいチャイとインド音楽の夕べ"」を聴いてきました。

 開演前にニンブパニー(インドのレモネード)とチャイをいただく。
 ニンブバニーはレモンの味となんだかしょっぱい味がした。塩でも入ってるのかな。ちょっと変わったレモネード。
 冷たい飲み物なので、飲んだらちょっと冷えてしまって、結局チャイも飲むことに。
 チャイを飲んで体も温まり、開演を迎えた。

 インド音楽は聴いたことがないので、楽器も見たことがない。
 シタールと言う弦楽器、タンプーラと言う弦楽器、タブラーと言う太鼓みたいな打楽器で今日の演奏は行われる。

 なんだか違う世界に行ったような幻想的な音楽。
 シタールの奏でる音がそういう感じなのだろうか。
 弦が上下二重に張られていて、それを共鳴させることで面白い音色が出てくる。
 誤解を恐れず言えば、エレキギターの効果をアナログでしたらこんな感じかな。音はもっと優しいが。

 タブラーのリズムが心地よく耳に入ってくる。手首を皮に擦らせて鳴らす音がアクセントになって面白い。

 タンプーラの音は一定のリズムを刻み、激しいセッションになったときは全く音が聴こえなくなるが、シタールとタブラー奏者はこの音を聴いて音を合わせるのでとても重要な楽器。

 3曲聴いて、演奏は終わった。

 普段聴いている音楽と全く毛色の違う音楽で、ちょっと違う世界を覗いたって感じ。
 奏者が途中のトークで、「リズムで遊ぶ」と言う表現をしていたが、もしかしたら、聴くよりも演奏する方が楽しいのかも知れない。
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うちのネコ2 に参加中!
やっぱり仕事。
 今日はここで監視活動。

仕事の邪魔せんといて。
 仕事の邪魔せんといて。

 はいはい、わかりましたよ。

ここでも監視。
 空を眺めるシマ。

「そこら辺うろうろと飛んでるかも知れないよ。」と友人は言ってくれました。

小動物愛護慰霊祭。
 年に一度の小動物慰霊祭。

 クロのことを想う。
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外のネコ に参加中!
やっぱりペロはペロ。
 数日ぶりのペロ。小雨がふったり止んだりする中、出てきてくれました。

 ペロは一人の時はとても甘えます。ペロペロなめてきます。
 でも、他にネコがいると、あまり絡みません。
 他のネコは年下なので、ちょっと意識しているのだろうか。

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うちのネコ2 に参加中!
牙を剥く。
 いつもはおとなしくて、気の小さいシマも、時々こんな顔を見せるのです・・・・。

 いや、ただあくびしただけなんだけど・・・・。

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うちのネコ2 に参加中!
#cat #neko #photo

 今日も雨が降る。

暖かい。
 今日は寒かった。布団の中にシマが入ってきた。
 暖かいね。

くーっ!
 くーっ! 食後の草は最高だねぇ。

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アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」が、美術館「えき」KYOTOで開催されていたので、行ってきました。

 現在ではポスターといえば写真を利用するのがほとんど、便利なプリンターもある。
 しかしこの当時はリトグラフで作っていた。大きなポスターは2つに分離して作り、貼り合わせていたのがわかる。

 写真が使えない分、人の手で書かれた絵画に頼る。それが単なる情報伝達手段から芸術になる。
 安易に作れなかった分、人々の工夫が垣間見えるのがわかって楽しい。

 気になったポスターは以下の通り。

「ヴァンジャンヌの殺菌牛乳」 テオフィル・スタンラン

 少女が器に入った牛乳を飲んでいる。
 足元には三毛、黒、キジトラの3匹のネコ。
 ネコたちは牛乳が欲しいのだろう。一番奥のキジトラが少女の膝に手をかけている。
 それに対して、少女はネコたちに一瞥もせず牛乳を飲んでいる。
 子供もネコも欲しがる新鮮な牛乳と言うイメージが伝わってくる。

 少女はスタンランの娘、コレット。
スタンランは猫好きで、ネコ屋敷と言われるほどネコを飼っていたという。

 一緒に行った友人がこのデザインの缶を持っているらしく、偶然の出会いに喜んでいた。


「いとしのアウグスティンに捧げる若きウィーン劇場」 コロマン・モーザー

 たれ目の女性が面を両手に持っている。なんとも面白い顔。
 インパクトはある。

 このコロマン・モーザー、この美術展のポスターに使われた「フロンメのカレンダー」も描いていた。
 絵の感じが全然違う。


「マヤーレス ジョフィーン(若者の祭典)」 ボフミル・ウァイガント

 目や口の表現がすごい。
 目は見開き、口の周りはヒゲが生えているよう。
 これは目立つ。なんじゃこりゃと思うけど。


「第49回 ウィーン分離派展ポスター」 エゴン・シーレ

 図案化されたポスターの多い中、シーレらしいタッチの絵で少しホッとする。


「ニューコミックオペラ ”アマシス”」 ジョン・ハッサル

 ご機嫌に歌っているように描かれているとは思うのだが、ネコの顔が怖い。
 もうちょっとかわいくできないものか・・・。


 ポスターって情報伝達が目的だからまずは目を惹かねばならない。
 しかし、目を惹いても肝心の情報が伝わらなければ意味が無い。
 単なるキレイなものでもダメなのだろう。
 芸術としての絵とはまた違う表現が求められる。

 そういうことを含めて、うまくデザインされているポスターはよく考えられて作られているし、味もある。
 全くわからないというものは多分ないだろうから、取っ付き易いと思う。

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うちのネコ2 に参加中!
ここにいれば。
 ここにいれば。必ず願いはかなう。

 ボクはこの扉の向こうへ行きたいんだ。

こうやって目を合わせれば。
 こうやって目を合わせれば。
 願いは必ずかなう。

 シマくん、君のためにネコ用の扉があるんだからそこから出て下さい。

 だれもいないと、自分でネコ用の扉から出ていくのですが、人がいると開けてもらおうとする。
 まあ、オレも誰もいなければやるけど、誰かがいたらやってもらう方向に考えるから、人の事は言えないんだけどね。
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