ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とねんどろいど、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

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2017122403ギャラリー散策20171223 その2DM


大野浩志展
 2017.12.11-2017.12.23 日休
 11:00-19:00 月-金 11:00-17:00 土
 Oギャラリーeyes
 大阪市北区西天満4-10-18 石乃ビル3F

 プルシアンブルーの塗料を木片などに塗り重ねた作品。
 メインは化学実験でよく用いられる三脚を自宅敷地内で放置し、そのトップの輪にプルシアンブルーの塗料を重ね塗りしたものを須磨海岸で撮影した一連の作品群。
 作家さんに話をきく。
 プルシアンブルーはナイフで塗り易く、薄く塗った時の青と重ね塗りした時の真っ黒な感じが水を思わせるということで使ったとのこと。
 塗り重ねは1週間に1度、1年で50回塗り重ねるそうな。

刺繍する犬「無効化された音の装置」
 2017.12.23-2017.1.27 日月休、12/29-1/8休
 12:00-19:00
 YOD Gallery
 大阪市北区西天満4-9-15

 PCの基板やHDDなどを刺繍で表現。
 結構細かいところまで表現されているところが目を惹く。
 普通の布や網、はたまたゼラチンにも。
 レコードの回転テーブルやMacには鉛の薄い板のコーティングで鈍い光を放つ。
 鉛には遮蔽効果があるところから選択。
 作家さんと話する。
 以前、東京の個展のDMを見つけてしばらく置いていたことがあったような。
 刺繍で基板を表現するのはそれだけでも目を惹きそうだし。

橋口夕日子個展「Galaxy Forest」
 2017.12.13-2017.12.24 月火休
 16:00-22:00 水-金 13:00-18:00 土日祝
 pad gallery
 大阪市北区堂山町5-17 堂山数寄ビル

 メインは展示室の端3分の1くらいを占めるライブペイント。草むらを表現したような感じ。夢をテーマにインスタレーションを意識した作品だそうな。
 他には、紙を球状に加工し、内部から絵を描き、ライトを仕込む。暗闇で怪しく光るオブジェ、そして絵が数点。
 ライブペイントときいて、やはり制作風景をみたかったな。

〇〇〇

 ■ギャラリー散策20171223 その1 ギャラリー白、天野画廊。
 ■ギャラリー散策20171223 その2 Oギャラリーeyes、YOD Gallery、pad gallery。
 ■ギャラリー散策20171223 その3 SUNABA gallery、NANO gallery。

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2017120804Stamperia 74b 凱旋版画展@pad gallery DM


2017120805Stamperia 74b 凱旋版画展@pad gallery1


2017120806Stamperia 74b 凱旋版画展@pad gallery2


 ギャラリーの壁に銅版画、そして木版画やシルクスクリーンなどの版画作品が並ぶ。

 神戸にあるGALLERY6とpad galleryとの共同展示で、イタリア・ミラノの版画工房「Stamperia 74\b」にてこの2つのギャラリーの作家さん達が版画作品を制作した記念の展示会とのこと。

 銅版画と言ってもエッチングとドライポイントで表現が変わってくるし、刷る紙も洋紙と和紙とでは雰囲気が変わってくる。
 その組み合わせを考えるのも制作の醍醐味かと。
 木版画や消しゴム版画、そしてフレームの選択、展示法の選択なども含めると、表現の幅がかなり広がってくる。
 この展示会でそれを見ることができたのも大きな収穫だった。

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2017112607稲葉高志個展「時の積層意図と法則と偶然」DM

稲葉高志個展「時の積層/意図と法則と偶然」
 2017.11.15-2017.11.26 月火休
 17:00-22:00 水-金 13:00-18:00 土日祝
 pad gallery
 大阪市北区堂山町5-17 堂山数寄ビル

2017112604稲葉高志個展「時の積層/意図と法則と偶然」。2
 素粒子が衝突して異なる素粒子が生まれ拡散しているようなイメージを受ける。

2017112605稲葉高志個展「時の積層/意図と法則と偶然」。3
 まだ光が直進できない時期の宇宙を思い浮かべる。

 鏡の上から樹脂を垂らしたように見えるが、ガラスに樹脂を付着させ、アルミ蒸着で樹脂を挟み込んでいるため表面は平滑。

 作品の樹脂のドットとラインは乱雑に付着させているものではなく、明確な意図を持って付着させているとのこと。
 樹脂の点と線は時刻と時間の流れ。作品の構造はガラス、樹脂、アルミニウムの積層。
 「時の積層」と言うタイトルに納得。

 今回の作品は透明樹脂そのままと一部着色した樹脂を付着させているが、以前の着色なしの作品をポートフォリオで見せてもらうと透明樹脂のラインが素粒子が通過した軌跡に見え、まるで霧箱のようだった。

2017112603稲葉高志個展「時の積層/意図と法則と偶然」。1
 pad gallery外観。

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