ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とねんどろいど、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:Gallery_PARC

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2016120303裏腹のいと@Gallery PARC の案内。

裏腹のいと
 2016.12.10-2016.12.25 月休
 11:00-19:00 11:00-20:00 金
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 コンピュータミシンのデータにわざとエラーを入れて作品の一部をゆがませる刺繍作品や、布などの支持体を排した刺繍作品など、ちょっと変わったファイバーアート作品を創作している宮田彩加さんの個展です。
 展示を見に行くたびにいい方向に期待を裏切られ、次作品に期待を寄せてきました。
 今回はどのようなものを出してくるのでしょうか。

 宮田彩加さんのウェブサイト:http://www.sayakamiyata.com/
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ギャラリー散策 に参加中!
2012070501行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130357 松延総司展「Twisted RubberBand / Humming」>
 2013.9.17-2013.9.29
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 京都を歩いていると所々で見かける「KYOTO EXPERIMENT 2013」のポスター。
 輪ゴムがねじれているポスターは気になっていた。
 その展示が行われているのを思い出し、急遽予定に入れる。

 ギャラリーの大きな窓にねじれた輪ゴムが正方形状に並べて貼られている。
 そして仰々しく、透明の箱に十字の細い糸を張って、そこにねじれた輪ゴムがまるで標本のように飾られている。

 ここで、輪ゴムのねじれ具合だとか、何回ねじったら穴がいくつできて、とか言うのを考えたくなるのだが、それを阻止するのが流れている音楽、というか歌。
 作家さんが500曲作った鼻歌。1曲あたり1分と言う短いものだが、それがギャラリーに流れている。

 鑑賞者が曲を選ぶこともできるらしいので、選んでみた。
 どの歌も何か対して変わらないような。
 しかも、何の気なしに出てくるような鼻歌なので何の曲なのかもわからないし、第一聞いていると力が抜ける。
 真剣に考えようという気がなくなってくる。
 まあ、輪ゴム相手だからなぁ、と思いつつ、鼻歌を聴きながら輪ゴムを眺めていた。

 私はそんなに長い間いないからいいけど、ギャラリーにおられる方はこの曲をずっと聞いているんだよな。大変だと思う。

<20130358 「猫展」長沼隆代>
 2013.9.17-2013.9.29
 12:00-18:00
 紅椿 それいゆ
 京都市中京区壬生御所ノ内町46-1

 和紙で作られた猫の人形の展示。
 一目見て、可愛らしく作ってあるなぁと思う。
 コミカルな猫達、もちろん招き猫もあります。
 販売もされていて、最終日だということもあり、結構売れてなくなっている作品も。

 ネコ単体だけでなく、人と猫とが合わさってジオラマ風になっている作品や、竹久夢二のネコの出てくる絵をモチーフに立体に作り上げた作品など、かなりしっかり作りこまれている作品も。

 「ぱみゅ猫」と言う名前のまつげの生えている猫の作品があったが、これはきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつげる」にちなんで名づけたそうな。

<20130359 大橋麻里子展>
 2013.9.24-2013.9.29
 12:00-18:00
 trace
 京都市下京区和気町4

 以前より個展を拝見させていただいている作家さんの個展。
 ジャンルは抽象画かな。

 ギャラリーに入って、以前とは違うなと感じる。
 コラージュ作品なんて今まで見てないし。

 中間辺りからコラージュが消えたものの、以前と比べるとちょっと平面的というか。
 以前の作品は絵の具を置いていると言うイメージがあった。
 そして、この絵は何を示しているのかがわからない。
 以前はまだモチーフがわかり、それをとっかかりに絵を自分なりに納得できたんだが。

 色を付けたキャンバスに紙を貼ってヤスリで削って薄くするというこれまでとは異なる手法を用いての製作ということもあり、この展示は作家さんの試行錯誤の実験結果を見ていることになる。

 この実験は今後の作品にどう生かされるのか、次は卒業制作だそうなので、楽しみにしていよう。
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行ってきたで。
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<2013281 高橋行雄絵画展「猫を描く」>
 2013.7.31-2013.8.6
 10:00-20:00
 大丸京都店 6F美術画廊
 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79

 昨年も同時期に鑑賞した記憶がある。

 柄のある猫は毛の質感をうまく出して柄の美しさを出し、黒猫は逆に毛の質感をなくして、身体のラインをうまく表現し、猫の美しさ、かわいらしさをうまく引き出している。

 写実画のような細かい描写ではないが、そこにいるかのようなリアルさが伝わってくるのは作家さんの実力か。

<20130282 わたしたちは粒であると同時に波のよう>
 2013.7.20-2013.8.4 月休
 11:00-19:00 入館18:45まで
 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA @KCUA1
 京都市中京区油小路御池押油小路町238-1

 出展作家:厚地朋子、金光男、宮田雪乃、山下耕平、須賀悠介、青田真也 各氏

 タイトルが光の二重性を示しているのがちょっと気になった。
 ここでは「不完全、グレー、曖昧」と言う意味で用いているらしい。

 不完全と言う意味で気になったのは、宮田雪乃さんの「black lake#1」、「black lake#2」。
 肝心なところ、中央部が抜けているので、これが何なのかわからない。まさしく不完全。
 真ん中の絵は果たして存在するのか。

 部屋の出口近くの壁に控えめに上の方に展示されていた作品が非常に印象的。
 須賀悠介さんの「Destructor(17:29:30)」。
 二つの時計が激突して融着したかのようなオブジェ。

<20130283 岡本高幸個展-呼応する身体->
 2013.7.20-2013.8.4 月休
 11:00-19:00 入館18:45まで
 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA @KCUA2
 京都市中京区油小路御池押油小路町238-1

 霧箱、全身の覆う光センサーをつけたスーツ。
 これらを組み合わせ、身の回りの放射線の存在を声として表現している。

 霧箱は放射線の通過を可視化するツール。
 スーツは人間の身体の表面を分割し、光センサーを貼っている。
 その位置によって、その部位と声の高低が決まり、発音される。
 霧箱を動画撮影してそれを反映させているらしいが、この仕組みがちょっと理解し難い。

 仕組みばかり見てしまったが、普段目に見えないものを見えたり聞けたり感じたりできるようにするのは面白いし、必要だと思う。
 わからないから怖いと言うのなら、わかるようにすればいい。

<20130284 小林麻弥展「mix tex」>
 2013.7.23-2013.8.4
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 ナイロンオーガンジーを用いた布作品。
 表面を電熱器で熱して変形させ、染色することで表面の不規則な模様を出す。
 鑑賞者が触ることができるのも嬉しい。

 布の不規則な模様、染色の濃淡、そして触感。
 かき分けて部屋の端から端まで行くのは何だか子供の時に返ったようで楽しい。

 作家さんいわく、展示終了後はこの布でバッグや服など、何かを作りたいとのこと。
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<20130062 稲垣智子個展「はざまをひらく」(展覧会ドラフト2013「Project ’Mirrors’」)>
 2013.2.5-2013.2.26
 10:00-20:00
 京都芸術センター ギャラリー南
 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

 映像を用いた作品はある程度の時間を鑑賞に充てなければならないが、それを全て見てもらうのは中々難しい。
 何か目を惹くことが必要。

 女性が口紅塗ってそれを男性がキスで舐めとるもの、と言うような映像があったが、それも同じことの繰り返しなのて、飽きてしまう。
 もう一つの映像は話している言葉を聞けば面白いのかも知れないが、それがうまく聞き取れなかったので残念。

<20130063 稲垣智子個展「beautiful sʌn」(展覧会ドラフト2013「Project ’Mirrors’」)>
 2013.2.5-2013.2.26
 10:00-20:00
 京都芸術センター ギャラリー北
 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

 これも同じ作家さんの作品で、キュレーターが異なる。
 温室の中に入ると、目の前にはでっかい女性。プロジェクターで映されている。
 身体がでかいから窮屈そう。
 態勢を変えるのも一苦労。その苦しさが顔に表れている。
 それを見ている私。
 周りが暗いから中からは外が見えないが、逆に外からは中がよく見える。
 苦しい顔を見せている女性を見ながら、自分がどんな顔をしているか、外からは見ることができ、しかも中からはわからない。
 それに気づいたのは見終わって外に出た時。
 何とも言えない感じ。

 このような自分を試されるような展示はじわじわくる。

<20130064 石井美緒:いずれ逝く夏>
 2013.2.12-2013.2.17
 11:00-19:00
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 メインの展示は昨年の展示よりも以前に制作された作品。
 円筒形の建物に食い込んで存在する動物の骨格。
 建物の屋上には溜まっている水を示すガラスがある。
 朽ち果てた骨と建物、そこに水と言う生命の片鱗を感じさせる存在があることで、生と死の混然一体となったイメージが想起される。

 新作が3点あった。
その中で、白い卵か何かの果実かわからないが、その断面からとげとげしい骨らしいものが露出している作品が、異彩を放っていた。
 下の台も作品の一部。
 これは面白い作品だ。

<20130065 TAKE OUT ART!-アートを"お持ち帰り"する小作品展->
 2013.2.1-2013.2.13 2/7木休
 12:00-22:00 最終日17:00まで
 gallery near
 京都市左京区田中里ノ前町34-2 珠光ビル百万遍B1F
 cafe dining near 店内

 何と言っても宮田彩加さんのファイバーアートを楽しみにやってきた。展示はKnotシリーズ。
 支持体のない刺繍、下世話に言えば着けるのがもったいないアップリケ。
 おおよそ刺繍で作らなさそうなものを作ってしまうのがいい。

 佐野優作さんの作品は金箔を用いたもの。
 金箔を使った伝統的な技法で、古いデザインと新しいデザインを組み合わせている所が面白い。
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<堀健展「circulation」>
 2012.12.4-2012.12.16
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ギャラリーすずき
 京都市東山区東分木町282

 磁石を用いた作品の展示会。
 今回の展示は砂鉄をまいて、その下から磁石を円周上に回転させているもの。
 磁石が回転すると上の砂鉄が磁力線に沿って立ち上がったり元に戻ったり、それが波となって円周上に現れる。
 その装置が部屋に複数置かれていて、どの装置も一心不乱に砂鉄の波を起こしている。
 このシステム、ナンセンスで実に面白い。
 磁石を回すモーターの低い音もそれを助長させる。

 作家さん曰く、磁石遊びを大人になってやったらどうなるか、とのこと。
 見ていて面白いし、やっているのも面白いのではないかと。

<Photograph&Jwellery Exhibition/融解(市川綾子、飛田陽代)>
 2012.12.15-2012.12.19
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 ギャラリーみやがわ
 京都市中京区炭之座町415

 シルバージュエリーと写真の二人展。

 ジュエリーの造形が美しい。
 おそらく平板をくり抜き、それを折り返すことにより立体を作っている。
 折り返し方によってこんなにも面白い立体構造を作り出せるのかと感心。

 写真の下にもオブジェが飾られており、その造形も美しい。

<row - thickness:KIM Mitsuo works 金光男展>
 2012.12.14-2012.12.27 月休
 11:00-19:00
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 蝋の上からシルクスクリーンプリントし、それに熱を加えてわざと形を崩す。
 形の崩れ方をわかりやすくするためか、点描やラインを目立たせるプリントにしてある。
 プリントが蝋の下に潜り込んだらまた面白いのではないかと感じる。

<門田訓和個展「before that」>
 2012.12.8-2012.12.24
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 折り紙を使って形を作り出し、それを撮影した写真展。

 多重露光しているのか、後からいじっているのかわからないが、それが紙がどこからどこまで続いているのかわからなくなって、面白い効果を出している。
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<円の手ざわりはつるつるかざらざらか:山本聖子展>
 2012.11.24-2012.12.9 月休
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 住宅の見取り図を組み合わせた作品を以前に見たことがある。
 その作品もあったが、他にもそれとは関連がなさそうな作風の作品も。

 透明のシートに囲まれたエリアに大きな黄色の三角形。その角が指し示す先に、あんパンがぶら下がっている。
 何なんだこれは。

 過去の作品を見ると、また変わった作風。
 違う人の作品かと言われることもあるそうだ。

 住宅の見取り図の作品は立体化することでかっこよくうつる。
 広告から切って集めて来たとは思えない。

<佐藤隆之展「IMPROVISATION〜創造の源流」>
 2012.11.20-2012.12.2 11.26月休
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ギャラリーにしかわ
 京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332

 昆虫などの節足動物をモチーフとした切り絵とワイヤー作品。

 切り絵作品は単に平面ではなく、表面のひだなどを折って表現している。
 しかも、ハサミを使って作るのだが、フリーハンド、短時間で仕上げるそうだ。

 ワイヤー作品で最も面白いものが、コウテイペンギン、しかも卵を抱いているもの。
 ちゃんと楕円体の卵が脚の間に挟まれている。こんなところも作り込んでいる。

<猫毛祭りin京都 ネコケもネガイもつめこんで>
 2012.11.10-2012.12.2 木休、11.25日休
 11:00-19:00 12:00-19:00 11.28
 最終日18:00まで
 キトゥンカンパニー
 京都市下京区五条烏丸西入る 上諏訪町294-1

 猫毛で作った作品。
 今回は瓶に作品を詰めているために、前回までのフレームと違って立体作品を展開しやすくなった。

 チーム猫毛の代表、蔦屋さんの作品は12カ月それぞれの月を象徴するような作品。
 猫毛で作られた猫の人形以外に手の込んだものが隠されている。
 例えば、ランドセルに入った本は中に文章や絵が書かれていたり、一枚の紙を折って作った本が入っていたり、こんな見えないところに力を入れたら大変だろうに。
 このランドセルもお手製で、表面は辞書の表紙などに使うシボの素材を使っているそうな。
 これもこだわりか。
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<脈vol.2 「ゆきてきゆ」>
 2012.8.21-2012.9.2 月休
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 京都造形芸術大学の在学生、卒業生によるグループ展。
 主な目的は堀健さんの磁石を使った動くカプセル。
 以前、ギャラリーあしやシューレで見た展示で興味を覚えた。

 カプセルがあたかも観葉植物のように生えている枝の先についた立方体の金属の箱の一面の表面をくるくる円を描いて回っている。

 カプセルの動きが、ある時は立ったまま自らを引きずって動き、ある時は回転しながら移動、ある時は横になって移動すると言った面白い動き。
 なんだか没入してしまう魅力がある。

<宮本千春展「ich bin wieder weg - またどっかへ」>
 2012.8.28-2012.9.9 9/3月休
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ギャラリーH2O
 京都市中京区富小路通三条上ル福長町109

 半立体のオブジェの展示。
 木で作られた家の屋根を連ねたような作品。
 どこか異国の地の街の風景の絵も展示されている。
 タイトルにドイツ語が使われているのは、ここがドイツの街であることを示しているのだろうか。
 フェルトシートを重ねて作られた建物を模したオブジェがカラフルでいい感じ。

<非在の庭 Part 1「二瓶晃展 Acte gratuit」>
 2012.8.28-2012.9.2
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 アートスペース虹
 京都市東山区三条通神宮道東入ル3丁目東町247

 ギャラリーに入ると、まず真ん中に燃える一つの炎が目に入る。
 そして床には天井から投影されたテキスト、そして時折入る水の音。
 その炎は周囲を白い輪に囲まれ、紫外線センサーが取り囲む。

 テキストは「プロメテウス」に関連することをいろいろ探していくうちに見つけた書籍から。
 真ん中の炎はプロメテウスがテーマだからか。

 真ん中の炎があることで、ただの装置ではなく、何かしら神秘的なものを感じさせる。とても大事な要素。
 近未来の宗教施設がこんな感じではないのかなと勝手に想像。

<dance -京都造形芸術大学大学院修士課程・芸術表現特論参歛蠕作展->
 2012.9.1-2012.9.17
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 「感覚」「五感」をテーマに京都造形芸術大学の大学院生が作品を作る。

 中島敦貴氏「COUNT DOWN」
 映像作品。
 白い椅子、テーブルに見立てた白い箱、箱の上に透明の瓶。
 タイトル通り、カウントダウンしていく数字が表示され、カウントが0になった後に、何かが映る。
 箱の上に置かれた瓶の理由がわかった。

 映像作品は鑑賞者をある一定時間拘束する。
 それを全て見ないと意味がない作品だと、最後まで見てくれるかどうかが問題となると思う。
 特にこの作品は最期まで見てもらわないとわからない。
 この作品はカウントがある分、どれだけ見ていればいいかが予測できるから見てくれるんじゃないかと思う。
 うまい導入の仕方だと感じた。

 長沢優希氏の作品がどこにあるのかわからない。
 題名が「空白」とあるからどこかに隠れてるのか?
 ポートフォリオを見る分には、とても面白い作品を作られていると感じたので、作品を見たかった。

<大橋麻里子|平内花歩 二人展「scene-記憶-」>
 2012.9.1-2012.9.9
 12:00-20:00
 元・立誠小学校 1F木工室
 京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

 絵画展。

 大橋麻里子氏
 「雨」をテーマに作られた抽象画作品。
 同じ雨をテーマにしていながら、様々な色彩の絵があるのは。自分の見る視点が異なると同じ物を見ていても異なる見え方になるから。
 ランダムに描きなぐっているように見えるがそうではなく、ここにはこの色や形を入れるというのを考えて作っているそうだ。

 平内花歩氏
 DMに掲載されている、糸をからませたような作品に興味を覚えた。
 その作品は紙をくしゃくしゃにした時にできたしわをペンでなぞって描かれたもの。立体ではないものの、実際に見ても糸をからませたように見える。
 他にも毛糸を用いたり、アイロン台のシミを刺繍で隠したような作品があったり、作品の構成が面白い。

<Gen>
 2012.9.1-2012.9.9
 12:00-20:00 17:00-20:00 9/1 最終日17:00まで
 元・立誠小学校 2F
 京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

 日本画の展示。

 江川直也氏
 白い雪景色の中、葉を落とした木の存在感。
 寒々としたイメージは白い雪だけのせいじゃなさそう。
 涼しいというより、寒いという印象。
 寂しいという印象。
 暑い夏に寒く寂しい情景が心にしみる。

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<宮田彩加展「knots」>
 2012.8.11-2012.8.31
 10:00-21:50〜23:20
 京都みなみ会館
 京都市南区西九条東比永城町79

 刺繍の作品展。
 今回は土台の布がない、糸だけの刺繍作品。
 ネコがモチーフになった作品があった。かわいらしい茶トラの子ネコがこっち向いている。
 他にも動物たちが並ぶ、爬虫類、鳥類、無脊椎動物。
 作品の端の糸を処理せずにそのまま置いているのが良い感じ。

<「隠喩としての宇宙」展>
 2012.7.20-2012.10.7
 12:00-19:00
 ホテルアンテルーム京都
 京都市南区東九条明田町7

 ホテルのロビーに作品が並ぶ。

 目に惹いたのが、望遠鏡を覗くと、月に着陸した宇宙船、月を走る月面車、そして宇宙飛行士が見える。
 遠くの石の上にミニチュアを置いて、それは望遠鏡で覗いてもらう作品。
 これは子供が楽しめそう。

 後、腕のほくろを線で結んで、あたかも星座のように見せている写真作品。
 モノクロで、地味だけど何だか面白い。

<高橋行雄絵画展>
 2012.8.1-2012.8.14
 10:00-20:00
 大丸京都店 美術画廊
 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79

 猫の絵の作品展。
 鉛筆、色鉛筆で描いている。

 ネコの仕草、ポーズをうまく表現できていることから、ネコのことをよくわかっていると言うのがわかる。

 黒ネコとそれ以外の柄のネコの描き方を変えているのが面白い。
 黒ネコは毛並みなどの詳細部分ををあえて明確にせず、ぼかすことで柔らかい雰囲気を醸し出しているように思える。
 他の柄の猫達は写実的に表現、柄の入り方、顔の表情をうまく表現しているように感じる。

 ネコ好きは見に行って損はないと思う。

<琉球稲嶺ガラス 稲嶺盛吉展−輝光−>
 2012.7.7-2012.8.14 水休
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 SHINA
 京都市中京区室町三条下ル西側御倉町73 誉田屋 奥

 琉球ガラスの作品展。

 DMにある作品がまるで陶器のような佇まいだが、実際見るとガラスなんだなぁと思わせる。
 気泡をわざと出すことで光の乱反射による外見の変化をつけていたりするのがまた面白い。

 金色はカレー粉を混ぜて出していたり、色々な表現法を考えて作品に生かしているそうだ。

<とどまり ゆらめく・藤永覚耶展>
 2012.7.31-2012.8.12 月休
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 写真から布に点描し、それを溶剤でぼかすことでブレ、ボケを表現しているそうだ。
 大きな作品なので、遠くから見ると何が写っているかおぼろげながらわかるが、近くだとわかりにくい。

 そういう表現法なんだなという印象。
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絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

 今日は京都。人がぎょうさんいたのは祇園祭の影響。

<田垣千夜子写真展「0℃」>
 2012.7.13-2012.7.18
 12:00-22:00 最終日17:00まで
 gallery near gallery"S"
 京都市左京区田中里ノ前町34-2
 珠光ビル百万遍B1F cafe dining near 店内

 氷のマクロ近接撮影。
 氷の中の泡の形が冷凍状態の違いによって変わるということがわかって面白い。

 ポートフォリオを見て、以前この人の写真を見たことがあると確信した。
 その写真は小さい数字が数多く書かれている紙の写真。
 確か円周率表だったような。
 探したらあった(■ギャラリー散策20100618。 トイカメラ写真月間2010 トイカメラバトルロワイヤル@ギャラリー・アビィ)。
 くるみボタンを何気に購入していた。

<三角関係-Triangle point->
 2012.7.6-2012.7.18 木休
 12:00-22:00 最終日17:00まで
 gallery near gallery"L"
 京都市左京区田中里ノ前町34-2
 珠光ビル百万遍B1F cafe dining near 店内

 三角関係と聞いて、男女関係とか思う人が多いかも知れないが、私はなぜか三角形を頭に思い浮かべていた。
 それで、幾何学的な作品があるかなと思っていた。
 たしかにそれっぽいのはあったけど、ちょっと私の思っていたのとは違っていたので、そういう意味では裏切られた感じ。

 色のパターンで3を表現してみたりしている作品やトリオという概念を出している作品など、私の考えはやっぱり底が浅いもんだと思わされる。

<発散する点・足盍家展>
 2012.7.3-2012.7.15 月休
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 Gallery PARC
 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル[カフェ クラッセ]2F

 人毛を用いた作品。
 人毛を用いた作品と言えば私は高橋涼子さん(IN / OUT(2010)−MIND CONTROL−(2012)@Studio J)を思い浮かべるが、今回の足高寛美さんの作品は主にかぎ針で編んでいる作品と言うことで少し違うアプローチか。
 人毛のような硬く、反発性のある質感のものを編み込むのは後で反発して、毛羽が立ってしまったりするのだが、その状態が髪の毛であることを主張している。
 丁寧に編み込まれた人毛は美しいのだけれども、やはりどこかおどろおどろしいものを感じてしまう。

 材質としては細いワイヤーに近いのかも知れない。
 細いワイヤーを編みこんで作品を作っている濱田菜々さんを思い出した。
■ギャラリー散策20120303。 Duality@GALLERY 301due)

<宙〜ただよう思考〜>
 2012.7.14-2012.7.29
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 グループ展。
 布で作られたのれん、布状のもの、撚ってひも状にしたもの、それらの先を切り取ったものをそのまま地面に落としている。
 なぜ形を変えているのが、なぜ切り取られているのか。

 オープニングパーティが始まる直前だったので、作品をそれほどじっくり見る環境ではなかった。
 次があるので、早々に外へ。
 これをラストにしておけば、パーティに潜り込めたか・・・残念。

 京都に来ることがあって、忘れていなければまた見に来よう。

<第5回協同企画公募展おんさ【写真】>
 2012.7.6-2012.7.16 水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 GALLERY 9
 京都市中京区寺町通四条上ル東大文字町311-1 プリントQ2F

 大阪、兵庫、京都のギャラリーが共同で企画展を行なっている「おんさ」。
 写真部門はここGALLERY 9で開催。

 某ギャラリースタッフさんの作品がやっぱりどこかに行っている。
 実際にあちこち移動して撮影しているみたいだが、添えてある文章もどこかへ行っている感がある。それが彼のいいところ?ではあるのだけれど。
 そして、やっぱり何を訴えたいのかもあまりわからない。
 それが彼らしいところでもあるのだろうけど。

<galleryMain ポストカード展 -FINAL->
 2012.7.6-2012.7.16 水休
 14:00-20:00 平日 13:00-20:00 土日祝 最終日18:00まで
 galleryMain
 京都市下京区寺町通り松原下ル 植松町731-1 小林ビル2F/3F

 ポストカードを展示販売する展示会。

 思いの外猫写真が多くて嬉しい限りだったが、一番目を引いた作品はネコをモチーフにしたデコレーション料理を撮影したポストカード。
 この人の写真展を開催して、パーティでその料理を出すという企画なんて面白いのではなかろうか。
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