ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:BEATS_GALLERY

ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
アンドレアス・グルスキー展
 2014.2.1-2014.5.11 月休(4/28、5/5は開館)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金 入場は閉館30分前まで
 一般1500円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 ポスターのスーパーカミオカンデの写真だけでなんか惹かれたけど、これがスーパーカミオカンデの写真だから注目していただけなのかも知れない。それなら先日のスーパーカミオカンデの解説付きのトークショーでも行けばまた印象が変わったかも知れない。
 正直、ただでっかい写真で、見ていても疲れるだけだった。
 気分的なものもあったかも知れないけど、そういう気分を払拭する作品ではなかったということ。

郭徳俊 ニコッとシェー 1960年代絵画を中心に
 2014.2.1-2014.5.11 月休(4/28、5/5は開館)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金 入場は閉館30分前まで
 一般1500円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 趣味じゃない。

コレクション4 現代美術100年の実り
 2014.2.1-2014.5.11 月休(4/28、5/5は開館)
 10:00-17:00 10:00-19:00 金 入場は閉館30分前まで
 一般1500円
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 注目すべき作品は特になかった。
 今日は外れだった。

 帰りに小川信治展「干渉する世界」の図録を見る。
 Without Youシリーズを改めて見ると、フェルメール「牛乳を注ぐ女」は牛乳が入った壺が宙に浮いているのだが、「地理学者」のコンパスは机の上に置かれ、「レースを編む女」の編み棒はレースに突き刺さって置かれている。「手紙を読む女」に至っては手紙はどこに?
 こういう表現の違いを今気がついた。何度見ても新たな発見があるというか、多様な物を発見するには何度も見る、時間を空けて見ることが大切なのかなと。時間を空けることで先入観を消すことができる。

ハナテンvol.13
 2014.4.23-2014.4.29
 15:00-21:00 月-金 12:00-21:00 土日
 BEATS GALLERY
 大阪市西区江戸堀3-7-14 大阪屋江戸堀ビル3F

 最もあざとい作品はとりあえず外す。
 この投票システムは写真をじっくり見ることにつながるので、上手く考えたもんだと思う。
 嫌いな作品を選ぶのがやはり難しい。
 みんな、何やかんや言って、いいことしか言わないから。
 心の中ではそうではないのに。いちゃもんつけたくてウズウズしているはずなのにね。

Schumuk2(シュムック2)“JEWELLERY HYPERREAL―ジュエリーはいかにしてハイパーリアリティの世界へ移れるか?“
 2014.4.26-2014.5.24 日月火休
 13:00-19:00
 studio J
 大阪市西区新町3-14-8

 アクセサリーと言うどちらかと言うと商品に近いものをシュルレアリスムにどう取り込ませるかという展示かな。
 鑑賞中、作家さんがいらっしゃったのだが、外人で細かいことは英語でしか話せない。
 英語が話せたらよかったのになぁとこういう時は思う。

「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也
 2014.3.12-2014.4.26 日・月・祝休
 11:00-19:00 11:00-18:00 土
 dddギャラリー
 大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル1F(移転)

 今日のギャラリー散策で、最も面白かったもの。
 指を置くことで、その作品に自分が参加している、力を及ぼしているという感覚に陥るという面白い心理状態を利用している。

NPS PHOTO EXHIBITION VOL.53
 2014.4.22-2014.4.27
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA(現 ソラリス
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 飾っていて素直に見ることのできる作品。良く言えば。
 引っかかるものが何もない。悪く言えば。

篠原朋写真展「WOLF」
 2014.4.15-2014.4.27 4/21月休
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 それほど見るべき写真はなかったが、犬がこっち向いてる写真はよかった。あの淋しげな目と横に転がってるポリバケツ。

さくらイロ●9
 2014.4.23-2014.4.27
 12:00-19:30
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 作品はともかく、花見パーティは楽しかった。

 ちょっと調子が悪かったのか、乗り気になれない日だったのかも知れない。
(20160419追記)
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ギャラリー散策 に参加中!
公開グループ展「ガーリー」
 2014.4.8-2014.4.13
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット(閉廊)
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 マゴットに出展するような人たちにガーリーって無茶振りだと思ったが、やっぱり何かどこかにどろっとしたようなものが出てるような写真が並んでた。
 やっぱり無茶振りだったんだね。

大阪を探せ1 大正
 2014.4.9-2014.4.13
 15:00-21:00 水-金 12:00-21:00 土 12:00-18:00 日
 BEATS GALLERY
 大阪市西区江戸堀3-7-14 大阪屋江戸堀ビル3F

 大正区を対象にした写真が並ぶ。街並みの写真ってボケっと眺めてたら何もつかめるものがない。何か目を引くものをいれてもらわなければただ単に写真の上っ面に目を泳がせてるだけ。
 ひるたオブジョイトイさんの夜の工場、朽ち始めたっぽい工場の跡地?の写真はあっと思わせてくれた。
 塚田くんの魚眼で公園の砂場を撮った写真がとても意外。小細工なしの写真じゃないか。これはこれで驚いた。
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ギャラリー散策 に参加中!
2012070501行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130331 天高く>
 2013.9.15-2013.9.21
 12:00-20:00 最終日19:00まで
 ai gallery
 大阪市中央区南船場2-10-17

 出展作家:木下沙都佳、清田眞砂実、佐野梨恵、澤田香代子、鈴木聡子、土井知子、野口裕子、花岡尚美、福井奈那枝、松井のり子、水野千秋、南繁樹、山城倫子、吉田早苗 各氏

 ジュエリー作品の展示。
 バラエティあふれるアクセサリー類の作品が並ぶ。
 一部、陶器もあり。

 吉田早苗さん
 シルバーと黒檀との組み合わせのアクセサリー。

 棒グラフのように並んだシルバーの小さい短冊を接合したような形、それと噛み合うように模られた黒壇、それらを嵌合させて長方形のアクセサリーの完成。
 形は単純だが美しい。
 シンプルイズベスト、とは単純には言えないものの、洗練されたデザインというものがあると思う。
 このアクセサリーにはそれを感じる。
 単純とは言うものの小さいものなので、加工はそれなりに大変なんだろうとは思う。

 作家さんのサイトを見ると、昆虫やクモをモチーフにしたものもある。
 これもいいなぁ。昆虫やクモが好きなこともあるけど。

 吉田早苗さん


<20130332 どうぶつ日和>
 2013.9.17-2013.9.22
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 出展作家:小林晶子、武本なるみ、小林理絵、福山佳奈、中山美弥子、Hatano Yasuko、新部真利子 各氏

 ペットの犬の写真から動物園の動物たちなど、各立場の動物たちの写真が集まったと感じる。
 ペット写真展にしなかったのはこの場合はよかったかなと思う。

 小林晶子さん
 4枚並んだ写真。
 右にある犬の顔つきの良さ。
 ちょっとわからないけど、黒っぽい傷のようなものが精悍さを醸し出している。
 それと両極端な脱力系が左のシロクマ。
 その対比が面白い。
 途中のペンギンとミーアキャットは緩衝材か。

 中山美弥子さん
 奈良の鹿の写真。
 鹿がエサの時間に呼ばれてくる光景だろうか、鹿御一行様の写真など。
 アルバムが置かれていたので見てみると、これはまた面白い。
 もしかしたらこの中の写真のほうが目を引いたんじゃないかと思ったり。
 外国の女性が座る前にツノの生えた鹿が鎮座している写真が秀逸。
 いい場所に鹿がいたもんだと感心。

<20130333 ナツいろ●8>
 2013.9.11-2013.9.22 9/16月、9/17火休
 12:00-19:30
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 出展作家:Aqua、おくだたまき、かしまる、kanaho*、伸之助、田村奈津子、テクマク、吹雪大樹、前川俊介、松浦英夫、Youto、りゅう 各氏

 夏を想起させる作品を集めた恒例の作品展。
 ほとんどが写真だが、一点違うものがあった。

 伸之助さん
 おなじみ赤外線写真。
 花びらも葉も茎も真っ白なひまわり、そこで記念撮影するカップル。
 真っ白なひまわりがそら恐ろしい。
 カップルがこの後消えてしまうんじゃないかとか変なことを想像。

 りゅうさん
 雲が焼けている青空、鉄柱と送電線のある空。
 夏の雲と秋の雲が一緒に青空に浮いている。
 鉄柱や送電線が邪魔だという人もいるだろうが、この写真ではいいアクセントになっていると思う。
 空の写真を撮り続けている彼女らしい写真。
 アルバムの写真が時系列に並べられているので、順を追って見ていくと一日を感じられる。
 最後は満月の写真で締めているのも上手い。

<20130334 夏景>
 2013.9.18-2013.9.22
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 出展作家:太田恭史、sophie、廣田修己、リュウノユウヤ 各氏

 タイトルは夏の風景という意味だろう。
 夏を感じさせる風景の写真展。

 sophieさん
 明るさを落とした中にもそれで抑えきれない夏の光が残っているように感じる。
 でっかいタイヤに気を取られるところだが、その上にかぶせられたシートの端から漏れる光の鋭さ。

 リュウノユウヤさん
 杉のまっすぐな幹と電柱との対比が面白い。
 ここらへんは夏とは関係ないが、単に対比の問題で。

 廣田修己さん
 とりたてて夏を強調することなく、山とそこに生える木、水のある景色を見せる。
 水に映る空も夏を感じさせようとはしていないように感じる。
 そんな潔さというかなんというか。

 太田恭史さん
 下を向けば砂浜に埋もれる蛍光灯と栄養ドリンクのビン、またサンダルや文字の彫られた石版。
 顔を前に向ければ青い空、白い雲、海。
 夏を最も感じさせる風景かな。
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2012070501行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130318 ヘンデジ展>
 2013.9.10-2013.9.15
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 出展作家:アラキキョウコ、okajimax、ゴトウコウジ、小林理絵、スダヒロ、ソマ マサハル、ナイトウヒロシ、夏野蓮、ひるたオブジョイトイ、フクナガアスカ、藤原勉、松田和弘 各氏

 独特な写り方をするデジタルカメラの写真展。
 画素数の低いデジカメで撮影した写真を募集していたように記憶していたが、展示に出てきた多くの作品がトイカメラで撮影したもの。
 確かにこの展示に合わせてカメラを用意するならばこうなるだろうな。
 岡島さん曰く、古いデジカメで撮影した作品を想定していたそうで、思惑とは少し外れたとのこと。

 今回の趣旨の展示では、画素数が荒いのがあからさまに見えるような、これは私が思うだけかも知れないけど 昔のブラウン管のテレビ画面を荒っぽく撮影したかのような作品があれば何だか惹かれる。
 okajimaxさんの作品はそれっぽい感じを醸し出していたように感じる。

 後、この変に写っているのが当たり前という展示の中で、まっとうに写っている作品を出していた藤原勉さんの作品がかえって目を惹いた。

<20130319 山人展>
 2013.9.9-2013.9.15 9/11水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 出展作家:sophie、ゴトーマサミ、スダヒロ、向浦弘和、おはらなおき、hide、mina、めめ、sachi、森本真平、t.aoki、藤本絢子、シノハラトモユキ 各氏

 山をテーマにした写真展。
 自分では絶対撮りに行けない写真が満載。
 山登り苦手なので。

 t.aokiさん。
 星空の写真。
 よく紹介されるような幻想的でクールな天体写真とは違って、誤解を恐れずに言えば少々荒っぽい、そしてその場の雰囲気も包み込んでいるような写真。
 星空と外界をつないでいるような作風が目を惹く。

 sophieさん。
 白銀の雪山の写真とベンチの並ぶ屋内の写真。
 ベンチの写真は実にsophieさんらしい。
 暗く変色しているが色とりどりの古いベンチの背後に白い木造の壁、窓からは白い世界。
 雪山の写真を縦位置で撮っているところも、横位置で広大さを表現しないところが何とも面白い。

 スダヒロさん。
 はるか向こうの山の稜線内にすっぽり入った手前に生えている草花たち。
 手前に生えているちょっと背の高い花はまるで樹木のよう。
 そしてその足元には草が生え、花が咲いているような。
 それがミニチュアのように見えて、実に面白い。
 意図したものではないとのことだったが、とても目を惹く作品に仕上がっていた。
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2012070501行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130306 ジャングルビーツ展>
 2013.8.27-2013.9.1
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 出展作家: 太田恭史、okajimax、小林理絵、伸之助、鈴木郁子、Ryoichi Tsukada、山田常雄 各氏

 「ジャングル」から想像するもの、そしてそれをどう表現するか、人それぞれの考えが面白い。

 自然の森の姿を写し出した鈴木郁子さん、太田恭史さん、山田常雄さん。
 コンクリートジャングルをコラージュで表現したRyoichi Tsukadaさん。
 雑多とした部屋をジャングルを見た小林理恵さん。
 プロレスのマットをジャングルに見立てた伸之助さん(タイガーマスク参照)。
 okajimaxさんはなんだろう?

 Ryoichi Tsukadaさんのコラージュ作品。
 実際に写真を切り取って、アクリル板を重ねてパーツを並べ立体感を出している。
 中央に長方形ミラーを置いているのはそこに観覧者が映って作品が完成と考えているそうな。
 点対称にパーツを配置しているのにちょっと惹かれる。

 山田常雄さんのモノクロ写真。
 光と影の絶妙さが光るのは平常運転だが、タイトルが「ジャングル大庭」と言うところが時代を感じるというかなんというか。

 伸之助さんのお家芸と言える赤外線写真。
 「草も木もないジャングル」はタイガーマスクのオープニングテーマの3番。

 okajimaxさんの作品は鹿の作り物、前面に柵があるのでジャングルというより動物園をイメージする。なにか引っ掛けなような気がしてならない。
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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130293 PHOTO LINE MUSEUM VOL.14「PLAY展」>
 2013.8.16-2013.8.18 2013.8.23-2013.8.25
 13:00-20:00 金土 13:00-18:00 日
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 出展作家:石原敬子、井上孝志、川添裕子、伸之助、中岡啓祐、長瀬達治、久木友美、南江里子、ワタナベミツヒロ 各氏

 今回は「PLAY」をテーマに各作家さんが作品を持ち寄った。

 長瀬達治さん
 夜の街を徘徊しているかのような写真。
 階段にもたれかかる女性が印象的。この女性、マネキンでしたというオチも。

 井上孝志さん
 琉球ガラスを接写。青の世界がとても涼しげで爽やか。

 川添裕子さん
 ピラルクー?の日本画。
 鱗を丹念に描いているところ、頭部の模様の面白さが目を引く。
 スクエアの魚の一部の絵が添えられているのも面白い。

 中岡啓祐さん
 CGの動画とプリント。
 モスクをイメージした作品。曼荼羅のイメージも入っている。
 幻想的な作品。

 ワタナベミツヒロさん
 光の軌跡を写し込んだ写真。
 魚の鱗のような形状に写っているのが面白い。川添さんの作品との繋がりを感じる。
 大丸のイルミネーションを撮ったもの。

 久木友美さん
 夜の街の空を駆ける馬の絵。
 馬の姿が軽やかで、涼しい風を一緒に連れて来てくれるような気がした。

 南江里子さん
 切り絵。
 植物と動物の組み合わせがうまい。
 飛ぶ鳥や魚、蝶などの姿がとても美しくデザインされているので、否が応でも目が留まる。

 伸之助さん
 紫外線写真。
 日本橋ストリートフェスタの様子を撮影。
 コスプレで特に女性は白く綺麗にしているところがガングロに写るところが面白い。

 石原敬子さん
 中東系のテレビニュースのキャプチャー写真。A2展の作品の続編と言う位置付け。
 そして、色紙とうちわに描かれた水墨画。伊藤若冲の模写だそうな。

<20130294 街の違和感9>
 2013.8.14-2013.8.18
 12:00-19:30
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 出展作家:大崎テツアーノ、月読、野間靖子、paoくん、吹雪大樹、万島稜子、まな!、みわ 各氏

 今までのテイストと方向が違う作品が見受けられた。
 今回初参加の方が結構いらっしゃったようで、その方々の視点が今までのものと違うようだ。

 今回、その異なる視点の作品も見ることができて、人の「街の違和感」を探すのはまだまだ終わらないものだなと感じる。

 誰が栄冠を勝ち取るのか楽しみ。
 でき得るならば、吹雪氏の3連覇を阻止して欲しい。

<20130295 ポートレート写真展「Portrait Exhibition2013」>
 2013.8.12-2013.8.18 8/14水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 出展作家:KAYO*chocolat、森田一弘、yoco*maki、横尾哲也、chari、梶岡未来、おろ、やっぴ〜、イチミヤダイスケ、宮本重洋、藤井大、松下真樹、ma73、かすやたかゆき、あべひかる(hik@ru)、ともなひろたか、シノハラトモユキ 各氏

 ma73さん
 飾らない笑顔がいい。
 この笑顔を写し出す関係性を感じる。

 ともなひろたかさん
 花を差し出す女性の雰囲気がとても素敵に仕上がっている。

 被写体の人物の魅力、そしてそれをカメラの前で引き出せる写真家の力を感じる。
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 心に残る作品を求めて・・・。

<20130272 マシカク展>
 2013.7.23-2013.7.28
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 西田知生さん
 静寂感のある写真。
 朽ち果てた墓石。
 涼しげな水面。橋の下から覗く墓場。
 橋の裏、墓場、水面の3分割に注目。

 廣田修己さん
 「紋」と言うタイトル。
 水の波紋と木像の年輪の紋の取り合わせ。
 鳥の木像かな、足元と留まっている台をスクエアで切り取っている所がいい。

<20130273-20130275 南船場フォトウォーク2013>
 2013.7.23-2013.7.28

 壹燈舎
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 マサ子さん
 ビルの非常階段にある簡易喫煙所と煙と合わせたような写真が雰囲気が良い。
 灰皿の前に佇む人の影に見えるし、煙が立ち上っているようにも見える。

 Acru Gallery
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 宮田和子さん
 試験管に柳の枝を巻きつけた花器、そう言われなければ試験管が見えなかった。
 花器に目が行く。
 この針金のような枝に拘束されている水仙の艶かしさが印象的。

 久保和範さん
 ほんのりブルーが乗った白い壁。
 部屋の隅のラインをうまく写しだせてるなと感じる。
 この淡いブルーもいい感じ。

 NADAR/OSAKA
 11:00-19:00
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 佐藤柊さん
 画質と写真の並べ方が映写機風な感じ。
 カタカタ音を鳴らして絵が動くようなイメージは面白い。

 ギャラリー・アビィ
 12:00-19:30
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 奥田仁寿さん
 道の真ん中で又開いて毛づくろいの猫、堂々とした姿がいい。
 猫を被写体にしている写真がなかなか見当たらなかったので何だかホッとした。
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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130266 公募写真展「植物物語」>
 2013.7.16-2013.7.21
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 入口の横に展示されていた宮田和子さんの作品。
 写真が水墨画で写実的に描かれた絵のようで、印画紙や額装が上手くマッチしている。
 床の間に飾りたい一品。

 山田常雄さんの作品はモノクロ写真。
 見せたいところをコントラストをあげて浮かび上がらせる仕上げがいつもながら素晴らしい。

<20130267 植物図鑑●2>
 2013.7.17-2013.7.21
 12:00-19:30
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 宮田和子さんの作品。
 以前、Kobe819ギャラリーで出展した時の花瓶を用いた作品。
 花の脈がとても印象的。

 伸之助さんの作品は紫外線、可視光線、赤外線で同じ被写体を撮ったもの。
 蝶が紫外線で物を見ているというのをきいたことがあるが、何やらわかる気がする。
 伸之助さんらしい作品。

 ちやこさんの作品。
 額の内側を鏡張りにしそこに映る写真で草原をより広く、そして写真に反射する光で中央のクローバーの群生をより浮かび上がらせる効果が出ているのが面白い。

<20130268 egg or Stone?>
 2013.7.16-2013.7.21
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 石と卵をテーマとした写真展。
 それぞれの作品も興味を覚えたが、今回は展示が目を惹いた。
 特にアラキキョウコさん、いけたにいさむさん、山田常雄さんの作品を展示した壁。
 アラキキョウコさんの口に卵を加えた女性の写真、卵と石そしてそれらを街の風景などとコラージュした作品のいけたにいさむさんの作品、そして地蔵の顔のアップ写真の山田常雄さんの作品。
 この3作品が並んで展示されているというだけでなんだか可笑しくなってくる。
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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130223 モノクロ普及委員会(MFI)「モノクロームへの旅」>
 2013.5.14-2013.5.19
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 モノクロ写真の魅力を世に伝えるべく活動しているグループの恒例の写真展。

 こんなこと言っては身も蓋もないのだが、私自身はモノクロ写真をすることは全く考えていない。
 しかし、他人の作品を見るのは楽しい。

 三宅里美さんの写真は水平に撮ったのか垂直に撮ったのか迷った。向こうに見える壁が床のように見え、そして細い段が伸びていく。段の断面は正方形。
 何の役にも立たなさそうなものをこれだけクローズアップするのは言い得て妙だ。
 その被写体の選択に敬意を表したい。

<20130224 絶唱尼崎ストーリー>
 2013.5.14-2013.5.19
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 尼崎をテーマにした二人展。
 ヒルタさんの日常の尼崎とokajimaxさんの浮遊する尼崎。相対する写真を眺めるのが心地よい。

 okajimaxさんの写真がやけに錆びているのは、ローパスフィルターを取り外したデジカメだから。
 またこの色が終末感を呼び起こさせる。

 ヒルタさんの写真では、武庫川の河川敷広場にシートを敷いて寝転んでいる女性がこちらを向いているものが印象に残った。
 体に上着をかけたままなので、もしかしたら寝起きなのかも知れない。
 あの表情が何とも言えない。いいところを捉えたなと感じた。

 okajimaxさんの写真では、最初の裏道のスナックの並ぶ路地の写真。
 電線の直線と古ぼけたスナックの並ぶ路地の退廃的な雰囲気が気に入った。

<20130225 猫写真展「ねこてんvol.4」>
 2013.5.13-2013.5.26 5/15、22水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 恒例の猫写真展。ねこふんにも参加。

 ギャラリーに入った時に他の猫写真展とはまた違う雰囲気、しかも華やかな雰囲気が伝わってきた。
 他のギャラリーで味わうことのない雰囲気はこのギャラリーの色なのだろうか。

 総勢18名の出展者の皆さんの作品は全体でも猫にまみれる感覚を味わえるし、個々の作品を見て、それぞれの出展者の皆さんの猫に対する眼差しを感じることができる。

 テーブルの上には猫写真が詰まったアルバム、フォトブックがあり、ここでも猫を堪能できるのも嬉しい。
 時間をかけて見ていただきたいと思います。

 そして、雑貨やポストカード、写真集の販売もあります。
 お土産にお一ついかがですか。

 ねこふんのスタンプも忘れずに。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130171 hacca photo exhibition vol.6「color circus」>
 2013.4.16-2013.4.21
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 女性の写真グループの恒例の写真展。

 今回は色のつながりをテーマとしているようだ。
 写真を色ごとに分けて、ギャラリーの壁をなぞっていくと色が変わっていくイメージ。
 隣り合う色が混じった写真を色と色との境に配置して、自然に色が変化する様子を表現できているのは面白い。

<20130172 坂上征治写真展「潮騒」>
 2013.4.16-2013.4.28 4/22月休
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 サイアノプリントの展示。

 昔のガリ版印刷のようなイメージのあるサイアノプリント。
 鮮明に写っている写真もあれば、まるで絵画のような作品もあり、仕上げの妙を感じる。
 漁港の写真の展示がこの青い色の写真にマッチしている。
 海のそばに佇んで潮風の香りが鼻をくすぐる、そんな情景を思い起こさせる。

<20130173 オッサン魂>
 2013.4.16-2013.4.21
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 先週の「男子魂」に続いて、オッサン女子も含めた「オッサン」の写真展。

 sophieさんのカラーだけどモノクロチックな写真はアロエ?か何かの切り口を撮ったもの。
 切り口が目の玉、全体が鳥に見えたり。
 うまい切り口で写真を撮るなぁと感心。

 吹雪氏の写真も惹きつけるものがある。
 真ん中の写真はまるで銀河系を写した天体写真かと思わせる。
 台所のシンクに塩でもふりかけたような感じに思えるけど。

 なんかちょっと変わった視点や切り口の写真は目を惹くけど、自分ではなかなか撮れないし展示にもなかなか出せないような。

<20130174 サイエンスビーツ 科学と実験写真 vol.1>
 2013.4.16-2013.4.21
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 赤外線写真の展示からの派生で、その他のちょっと変わった写真技術を用いた写真の展示会。

 赤外線写真はもちろんのこと、ピンホールカメラなどもある。
 その代表というべき人はやっぱり伸之助さん。
 この人のためにあるような企画展じゃないかと。

 これでもかとばかりに出してきた展示が、3D写真、紫外線写真。
 紫外線写真はあまり聞いたことがない。
 人の顔が真っ黒に写るのが面白い。

<20130175 monocreate vol.6>
 2013.4.15-2013.4.28 水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 モノクロ写真展。

 モノクロでこそ映える写真というものがあると私は考えているが、こういうところに出展されている写真はどれもうまく表現されているものばかり。
 これを見ると、やっぱりモノクロはやめとことか思ったり。おいそれと手を出せないような気がする。

 その中で、三保谷さんの作品は現代アートの方向を向いている作品だと感じた。
 被写体は彼がよく撮っている木の写真だと思うが、プリント法を色々こねくり回すことで面白い表現になっているようだ。
 そこはかと被写体はわかるが、何でこんな風に写るのかとじっと考えさせられる。

 ちょっと方向の変わった物を出してくるのは見ている方からすれば面白い。
 なかなか出せないけど。
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 心に残る作品を求めて・・・。

<20130155 公開グループ展「LINE」>
 2013.4.9-2013.4.21
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 「線」をテーマにした写真展。
 世の中は線で溢れてることに気がつく。
 直線、曲線、人工的な線、自然にできた線。
 探してみると楽しいかも知れない。

 しかし、ただ単に線だけを撮ってもなと思ったり。
 線の上に鳥が被っていたり、人の影がいいアクセントになったり。
 ちょっと乱すものがある写真が目を惹く。

 ほとんどがモノクロ写真の中、唯一カラー写真の作品。
 とは言うもののモノクロチックな感じ。
 弧を描く窓ガラスの割れとフックの位置が絶妙な位置。
 なんとも美しい作品。

<20130156 「スクエア写真の魅力」展>
 2013.4.9-2013.4.14
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 写真形状を正方形にした写真の展示。

 よく見かける写真は大概長方形。
 縦と横の長さが違うため、それが縦位置やら横位置やらとバリエーションが出る。
 長方形なのはフィルムや撮像素子がその形状だから。
 でも、トリミングをしてやると形は色々変えることができるし、フィルムも長方形ばかりではない。
 形状が正方形のスクエア写真は根強い人気があるそうだ。

 しかし正方形はどことなく不自然に見える。
 長方形に慣れているということもあるが、人間の目が横に付いているから自然に考えると横長というのがしっくり来るのかな。

 とは言うものの、形状はとてもバランスがとれていて美しい。
 展示もきれいに決まるという感じがする。

<20130157 写真の音>
 2013.4.9-2013.4.14
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21
 グラン・ビルド心斎橋301号

 ギャラリースタッフの写真展。

 音がテーマなだけに、音を感じられる作品が並ぶ。
 うるさい音ではなくて普通に暮らしていて感じられる音。
 一番それが心地よい音なのかなと感じる。

 一つ、映像作品があった。
 実際音も出るし、目を惹く。
 面白いんだけど、テーマとちょっと外れてるのではと感じた。

<20130158 写真問答ダルマバムズ vol.10>
 2013.4.12-2013.4.14
 17:00-22:00 4/12 14:00-20:00 4/13 14:00-18:00 4/14
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 恒例の3人展。

 大きな紙に写真をレイアウトして仕上げた作品。
 題名もダブルミーニングでうまく考えられている。
 それぞれの写真を壁に貼り付けて配置を考えるのもいいが、このように1枚の紙の中でレイアウトするのもいいかなと思った。

<20130159 男子魂>
 2013.4.9-2013.4.14
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 女子〜に対抗して開催された男子だけの写真展。
 次週には「オッサン魂」と銘打った展示がある。

 飛んでいる飛行機をiPhoneで撮影したと言う作品。
 その中で飛び立つ鳩が写り込んでいる写真があった。
 飛行機と鳥がもうちょっと離れて写っていたらバランスもいいのだが、このかぶっている感じが臨場感が出て、これもいいんじゃないかと感じた。

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<20130149 公開グループ展「車窓(くるまど)」>
 2013.4.2-2013.4.7
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 車の中から見える外の景色は流れ、次々と新しいものに入れ替わる。
 窓枠はまるでフレームのように景色を切り取る。

 雨の中、車の中から撮られた写真は窓の雨にぼやける。
 ぼやけた風景はぼんやり眺めている時のように頭に入らないがそれがいい。
 向こうに何があるのか匂わせて、それを想起させる。それは記憶に残る。

<20130150 佐藤柊写真展「巡る流体」>
 2013.4.2-2013.4.7
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 重厚感のある工場の風景。
 ぼやけた夕景。
 捉えどころのないクラゲ。
 流れる道路。

 心が落ち込んだ時に無心になる写真を撮ると言う作家さん。
 無心になる時、そこに写し出されたものは心の表層を越えた内部まで行き着いて、それを顕在化させているのだろうか。

 重厚感のある硬い感じの工場群と夕日に溶け込む風景、その相対するような写真が作家さんの心の振れを感じさせるような気がする。

<20130151 NON COLOR>
 2013.4.2-2013.4.7
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 デジタルモノクロ写真展。

 モノクロ写真でよく出展されている作家さんは流石の貫禄。
 少しシャープをかけた葉が後ろのボケとの差を引き立たせ、立体感をより感じさせる。

 普段、モノクロっぽいカラーを撮る作家さんはモノクロでもいいんじゃないかと感じる。
 普段の作品もトーンを抑え気味で、また光と影を上手く表現に使っているから、色彩がなくても成り立つのかな。

 モノクロはいろいろごまかせない所があると思う。
 おいそれと手を出せないような気がする。
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<20130143 塚研展>
 2013.3.22-2013.3.28
 10:00-19:00 最終日14:00まで
 富士フイルムフォトサロン大阪
 大阪市中央区備後町3-5-11 富士フイルム大阪ビル1F

 長年活動を続けている写真グループの展示会。
 長年写真を撮られている諸先輩方の作品が並ぶ。

 定番の風景などの写真もあるが、写り込みや影を利用したちょっとひねった作品も。
 更に見応えのある写真を求めているのを見るとこちらも負けてはいられないと思う。

<20130144 ♀BEATS>
 2013.3.22-2013.3.24
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 BEATS GALLERY恒例の女性限定写真展。

 数枚の写真を分割し、そのパーツで作品を再構成する手法の作品。
 写真の枠を取っ払ったような作品をここで見ることができるのはとてもうれしい。
 写真の枠の中での表現を追求するのが主流だろうけど、こういうのも大歓迎。

 ここの所面白いと思っているカビシリーズ。
 カビや朽ちている物を主役に出した作品は生物学的にも興味があるし、退廃的なメッセージと新たな生命の息吹を感じることができる。
 元々小さいものを大きくプリントするのは気持ちいい。

 墓場の写真、数多く並ぶ墓石の天井部分が日に照らされて光る。
 この写真は場所柄もあるが異様に映る。
 単に石が並んでいるだけとも言えるのだが、その石に意味がある。
 生と死を考える。

 朝霧の中、写真を撮っている作家さんの姿を何だか想像してしまう。
 露が付いた蜘蛛の糸が、朝日があると多分キラキラ光ったりするのだろうけど、霧で霞んでしまってそういう美しさは期待できない。
 でもその糸の存在感は伝わってくるし、ここに蜘蛛の網がなかったらどうもピンと来ない写真になってる。

 単なる写真展示ではない作品を見ることができたのは大きな収穫だった。
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<20130115 torn of nature>
 2013.3.12-2013.3.17
 11:00-19:00
 NADAR/OSAKA
 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 音が聞こえてきそうな写真は焚き火か何かの炎。
 炎の熱、爆ぜる木からの火の粉が飛んできそうな。

<20130116 路地>
 2013.3.12-2013.3.17
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 白黒の猫がスリスリしているどこかの雑居ビルの入り口、これも路地なら、最近リニューアルされた阪急百貨店うめだ本店の通りも路地、こう考えていくと路地というのも色々なものがあるのだなと感じさせられる。

<20130117 藤原勉個展「すでにそこにあるもの・もうそこにはないもの」>
 2013.3.15-2013.3.17
 14:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 砂浜に打ち寄せる波、その白い波の写真が一面に飾られ、その隣の壁には雪の景色。
 白い波からの類推を想起させる。

<20130118 猫の手も借りたい!PART3>
 2013.3.12-2013.3.17
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 単に猫好きが嬉しい写真ではなく、猫のいる情景を表現されている作家さんが多いような気がする。
 物語がある組写真、面白くまとめた組写真。これらに学ぶものがある。
 私自身ここ最近、ブログでも1記事1枚が多くなってきて、写真を組んで話を作ることが少なくなったことを思い出す。

<20130119 物写真展「monokataru…2013」>
 2013.3.11-2013.3.17 水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 電車の扉が開いていて、床にコンビニのレジ袋に入った何かが落ちている。
 面白いものに目が行ってしまうのは私がそういう人間だから。

 この世の中は物質であふれていて、目をつぶってシャッターを切っても何か物が写っている。
 ある物を撮るということはどういうことだろうかと、写真を見ながら考えていた。
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<20130104 公開グループ展「青春 」>
 2013.3.5-2013.3.10
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 「青」をテーマにした写真展。
 目の覚めるようなさわやかな青からかなり重い青、青でも様々な色がある。
 見比べるのも面白いし、出展者それぞれの色の出し方を比較するのも面白い。
 シャム系の青い目のネコがこっち向いてて、その背景は市場らしく箱が積み上げられているところなんかいいところを撮ってるなぁと。

<20130105 鉄道のある風景●3>

 2013.3.5-2013.3.10
 12:00-19:00
 ギャラリー・アビィ
 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室

 Acruとのジョイント企画展。

 チンチン電車が橋を渡っていく風景。
 おもちゃのように見える。
 昔懐かしい電車遊びを連想する。
 郷愁を感じさせるのとはまた違う。
 面白い写真だった。

<20130106 GEROTEN VOL.2 -田の神祭り->
 2013.3.8-2013.3.10
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 下呂温泉の写真展第二弾。
 今回は「田の神祭り」がテーマ。
 祭の風景が写されているものだと思ったら、そうでもない人がちらほら。
 大きな石を使った灯籠の安定感。
 その裏に子供用の滑り台が写り込んでいるのが威厳をなくさせるが、それもまた良し。

<20130107 因幡、伯耆膝栗毛(おやじの会撮影合宿写真展)>
 2013.3.5-2013.3.10
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 壹燈舎
 大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号

 鳥取方面の旅行の写真展。
 鳥取砂丘で撮ったであろう写真が面白かった。
 手と靴の跡が残る砂。
 置いた後に風が吹いて周りを持っていったのかな。
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<20130098 ブローニーフィルム展2013>
 2013.2.18-2013.3.3 水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 古い教室らしき木の床にビー玉を置いて撮った写真がいい雰囲気。
 ポートフォリオを見ると被写体の選び方や構図が私の好み。

<20130099 平久弥展「EXIT-New York-」>
 2013.2.22-2013.3.16 日祝休
 11:00-19:00
 Yoshiaki Inoue Gallery
 大阪市中央区心斎橋筋1-3-10 心斎橋井上ビル2F

 DMは写真かと思っていたが、絵画だった。写実画。
 描く対象を撮影し、その写真に忠実にキャンバスに描き写すと言う手法で作品を作っているそうだ。

 写真がブレていたらそのまま描く。
 暗所のエスカレーターの写真は段の部分が動いているために被写体ブレを起こしているのがわかる。

 被写体(と言ってもいいだろう)をちょっと薄暗い人工の光で照らされた屋内の施設、無機質な物体の冷たさが伝わってくる。
 しかし、陽の光に照らされたどこかの出口はとても暖かく、より写実的に見える。

<20130100 冬2013 廣田修己×sophie>
 2013.2.26-2013.3.3
 13:00-20:00 最終日18:00まで
 BEATS GALLERY
 大阪市中央区南船場2-7-20 大阪屋安堂寺橋ビル4F

 廣田さんはモノクロで渓谷の情景を、sophieさんはカラーで漁港の情景を撮っている。

 廣田さんの写真は氷やつららがあったりして、寒々しい雰囲気のある写真。
 真っ向と冬を表現している感じ。

 それに対してsophieさんは寒々しい雰囲気はあまり見受けられない。
 しかし、どんよりとした雲、まだ明け切らない空、斜めになったな水平線に、いつ変わってもおかしくない冬の天気、不安定さが表現されているように思う。

 廣田さんは冬と言う季節を、sophieさんは冬と言う概念を写しとってきたのかなと感じた。
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