タグ:猫喫茶「猫の箱」
■ギャラリー散策20140215。猫喫茶「猫の箱」、2kw gallery、2kw 58、Port Gallery T、ギャラリーマゴット、ひなた、ギャラリー・アビィ、Acru Gallery
森野忠晋写真展「猫1000%」
2014.2.13-2014.2.23 2/18火休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
森野さん、猫の箱での10回目の個展。今回でこのシリーズは完結。
今回は大阪近辺で撮影した猫たち。
人の暮らしと猫の暮らしが交わる光景をとらえていて、見ていて心休まる感じ。
エアコンの風が当たるフレームがガチャガチャ音がするのが気になるので、固定した方がいい。
Phese Transition 相転移
2014.2.10-2014.2.22 2/16日休
12:00-19:00 12:00-17:00 土
2kw gallery
2kw 58
大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル5F
3人のグループ展。
西村彩さんの平面を三角形に区切り、面白い空間を作り出していた作品が目を引く。
私の好みが顕著にわかるな。
パーティ中だったので、目当ての西村さんの作品のみじっくり見て退散。
川辺ナホ / ジェーン・ブルッカー「piece, piece -ピース、ピース」
2014.1.25-2014.2.15 日月休
12:00-19:00
Port Gallery T(閉廊)
大阪市西区京町堀1-8-31 安田ビル1F
文庫本サイズの本のページの文章の行と人の写った写真部分を金属の細いリボン状のもので隠してある作品。
文字が見えそうで見えない。何語なのか、どんな内容なのか知る由も無い。
なぜ人物の写真を隠すのか、誰が写っているのか、皆目見当もつかない。
しかし、遠目に眺めると何だか普通の本を眺めているような感じに見えてくる。細かい所が簡略化されているように見えるのだ。
今、私自身がそれ程はっきりものが見えてるわけではないので、簡略化されているように元々見えていたりする。
何が書かれているのかわからなくても何となく何かが書かれているのがわかるだけでもいいこともある。
公開グループ展「phone photo」
2014.2.11-2014.2.16
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット(閉廊)
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
スマホやガラケーで撮られた写真を展示。
大木さんの2枚を組みにしたプリントと展示は面白いと感じた。
何となく関連性を想起させるように組まれている。
ひなた雑貨市
2014.2.7-2014.2.23 水木休
12:00-19:00 最終日18:00まで
雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
大阪市中央区谷町6-6-10
この次の展示、そしてもう一つ先の展示のことについて話をするのが主目的で、展示にはあまり関心はなかったが、一つ面白い作家さんを発券。
ガラスのトンボ玉加工の「つくりびと ゆん」さん。
印籠をイメージさせる土台のガラスの上にクモ、カエルをそれぞれ立体で置かれているのがカッコいい。
猫の手をイメージした小さな作品もうまくできてる。
まきさんと手作り感と素人の違いについて話をする。
たくさん作品を見てきた人の意見はとても参考になるし、納得する。
その成果が店に並んでいる作品で、それが証明になっていると言える。
でかフォト●7
2014.2.12-2014.2.17
12:00-19:30
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
恒例の人気企画。B1もしくはB0プリントの作品が決して広いとは言えないアビィの壁に並ぶ。
大きな写真はそれだけでもインパクトあるし、写真撮ってる人なら一度は大きくプリントしたい願望はあると思う。
それにのって私も以前出展したが、この後押入れに埋れてる。
何度も出展されてる方々はどうしてるんだろうと、この展示を見るたびに思う。
三日月の写真、女性の背面からのヌード写真が印象に残る。
吹雪さんと写真プリントに関する話、写真展の話をする。
ブローニーフィルム展2014
2014.2.10-2014.2.23 2/12、19水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
これも恒例になった企画展。
ブローニーフィルムを使って撮影した写真展。
ブローニーフィルムはフィルム面の大きさが35mmフィルムより大きいため、引き伸ばしても詳細に写ると言う点、ボケが出やすい点が魅力らしい。
とは言うものの、細かい所を写そうとしている作品ばかりかといわれるとそうではない。
使っているカメラがブローニーフィルムを使ってるからと言う人もいる。
作品からブローニーフィルムのそう言う魅力を出しているか、それを感じさせられているか、と問われると私にはあまり感じることがなかった。
ブローニーフィルムで撮る理由を読んでみても、撮影者の自己満足を出ないような気がする。
自己満足が悪いとは言わないけど、ブローニーフィルムで撮る理由として、見てもらうと言う視点でも意識してくれたら見る方からするともっと面白い展示になると思う。
青鹿さんの作品は以前見た時にボケが生かされてるなと言うイメージがあったが、今回のは被写体のせいかそれ程魅力的に感じなかった。
2014.2.13-2014.2.23 2/18火休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
森野さん、猫の箱での10回目の個展。今回でこのシリーズは完結。
今回は大阪近辺で撮影した猫たち。
人の暮らしと猫の暮らしが交わる光景をとらえていて、見ていて心休まる感じ。
エアコンの風が当たるフレームがガチャガチャ音がするのが気になるので、固定した方がいい。
Phese Transition 相転移
2014.2.10-2014.2.22 2/16日休
12:00-19:00 12:00-17:00 土
2kw gallery
2kw 58
大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル5F
3人のグループ展。
西村彩さんの平面を三角形に区切り、面白い空間を作り出していた作品が目を引く。
私の好みが顕著にわかるな。
パーティ中だったので、目当ての西村さんの作品のみじっくり見て退散。
川辺ナホ / ジェーン・ブルッカー「piece, piece -ピース、ピース」
2014.1.25-2014.2.15 日月休
12:00-19:00
Port Gallery T(閉廊)
大阪市西区京町堀1-8-31 安田ビル1F
文庫本サイズの本のページの文章の行と人の写った写真部分を金属の細いリボン状のもので隠してある作品。
文字が見えそうで見えない。何語なのか、どんな内容なのか知る由も無い。
なぜ人物の写真を隠すのか、誰が写っているのか、皆目見当もつかない。
しかし、遠目に眺めると何だか普通の本を眺めているような感じに見えてくる。細かい所が簡略化されているように見えるのだ。
今、私自身がそれ程はっきりものが見えてるわけではないので、簡略化されているように元々見えていたりする。
何が書かれているのかわからなくても何となく何かが書かれているのがわかるだけでもいいこともある。
公開グループ展「phone photo」
2014.2.11-2014.2.16
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット(閉廊)
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
スマホやガラケーで撮られた写真を展示。
大木さんの2枚を組みにしたプリントと展示は面白いと感じた。
何となく関連性を想起させるように組まれている。
ひなた雑貨市
2014.2.7-2014.2.23 水木休
12:00-19:00 最終日18:00まで
雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
大阪市中央区谷町6-6-10
この次の展示、そしてもう一つ先の展示のことについて話をするのが主目的で、展示にはあまり関心はなかったが、一つ面白い作家さんを発券。
ガラスのトンボ玉加工の「つくりびと ゆん」さん。
印籠をイメージさせる土台のガラスの上にクモ、カエルをそれぞれ立体で置かれているのがカッコいい。
猫の手をイメージした小さな作品もうまくできてる。
まきさんと手作り感と素人の違いについて話をする。
たくさん作品を見てきた人の意見はとても参考になるし、納得する。
その成果が店に並んでいる作品で、それが証明になっていると言える。
でかフォト●7
2014.2.12-2014.2.17
12:00-19:30
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
恒例の人気企画。B1もしくはB0プリントの作品が決して広いとは言えないアビィの壁に並ぶ。
大きな写真はそれだけでもインパクトあるし、写真撮ってる人なら一度は大きくプリントしたい願望はあると思う。
それにのって私も以前出展したが、この後押入れに埋れてる。
何度も出展されてる方々はどうしてるんだろうと、この展示を見るたびに思う。
三日月の写真、女性の背面からのヌード写真が印象に残る。
吹雪さんと写真プリントに関する話、写真展の話をする。
ブローニーフィルム展2014
2014.2.10-2014.2.23 2/12、19水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
これも恒例になった企画展。
ブローニーフィルムを使って撮影した写真展。
ブローニーフィルムはフィルム面の大きさが35mmフィルムより大きいため、引き伸ばしても詳細に写ると言う点、ボケが出やすい点が魅力らしい。
とは言うものの、細かい所を写そうとしている作品ばかりかといわれるとそうではない。
使っているカメラがブローニーフィルムを使ってるからと言う人もいる。
作品からブローニーフィルムのそう言う魅力を出しているか、それを感じさせられているか、と問われると私にはあまり感じることがなかった。
ブローニーフィルムで撮る理由を読んでみても、撮影者の自己満足を出ないような気がする。
自己満足が悪いとは言わないけど、ブローニーフィルムで撮る理由として、見てもらうと言う視点でも意識してくれたら見る方からするともっと面白い展示になると思う。
青鹿さんの作品は以前見た時にボケが生かされてるなと言うイメージがあったが、今回のは被写体のせいかそれ程魅力的に感じなかった。
■大阪neko写会@猫喫茶「猫の箱」に出展します。
大阪neko写会
2014.2.27-2014.3.9
3/4火休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
大阪西中島南方の猫カフェ、猫の箱のギャラリーで猫写真展を開催します。
8人の写真家さんが撮った猫の写真を展示してます。
私は外猫の写真を2枚出展しておりますので、お時間ございましたらぜひご来場ください。
※写真展は無料でご覧になれます。
もちろん、猫カフェなので隣のブースには猫達がお客さんとのんびりゆったりしております。猫と戯れたい方はどうぞ。(有料)
猫と触れ合わなくても何か飲みたい食べたいという人には喫茶コーナーが猫ブースとは別にあります。(有料)
猫ブースや喫茶の料金などの詳細はウェブサイトにてご確認ください。
なお、期間中ねこ写2@グルッグにも出展しておりますので、こちらにも是非足をお運びください。
■ギャラリー散策20130916。猫喫茶「猫の箱」、グルッグ
心に残る作品を求めて・・・。
<20130329 森野忠晋写真展「猫800%」>
2013.9.12-2013.9.23 9/17火休
12:00-21:00
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
今回は身近にいる猫たち中心の展示。
よく見ている猫たちだけあっていいシーンを捉えるチャンスも多くなるだろうけど、それをしっかり押さえているところはさすが。
ちょっと暗いところに置いてある台に乗っている親子猫がじっとこちらを見つめている写真が印象的。
何を考えてんやろ、と考えてしまう。
まあ人間みたいな思案をしているとは思えないけど。
森野さんは「猫1000%」まで続けるということで、後2回個展をここで開かれます。
森野忠晋さん
<20130330 ネコテン>
2013.9.11-2013.9.28 9/17、9/24火休
11:30-19:30 最終日17:00まで
グルッグ
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F
出展作家:カミジカナコ、キムラアキコ、KIMURA&Co.、crafta、ゴーあや、シャギー、にゃおパオSHOW、ニャン吉ワン吉、猫科判子、猫の庭、ねこ家猫丸、シンガーソングライター山田稔明、山田りく、Y.Simokawa、はやしみほこ 各氏 川勝伸之
ようやく見に来ました。
今回は写真だけではなく、立体作品、雑貨も展示されている。
特にポストカードやはんこ、アクセサリー、陶器、ぬいぐるみなどの雑貨関係が充実していると感じた。
猫関連のグッヅを求めている人は特に見て楽しんで欲しい。
カミジカナコさん(イラスト)
DMに使われている。
港をバックに描かれた擬人化された猫たちのゆるゆるな感じがいい。
タイトルも面白い。
KIMURA&Co.さん(陶器)
フェーブの猫が小さくて可愛らしく、しっかり作り込まれている。
にゃいとうさん(ハンコ)
猫のイラストハンコ。種類が多く、いろいろ楽しめそう。
猫の庭さん(ポストカード)
落ち着いたイメージの写実画がいい。
Y.Simokawaさん(写真)
ちょっと情けない顔つきのキジトラが素敵。
はやしみほこさん(写真、ポストカード)
とらちゃん、もーちゃんのじゃれ合いをじっと眺めていたい。
キムラアキコさん(写真、ポストカード)
暗い所にいる猫を照明を活かして撮影。いい雰囲気。
因みに私は花と猫を組み合わせた写真を展示しております。
そして、テーブルの上に今年出展した写真のファイルを置いてますので合わせてご覧ください。
■ギャラリー散策20130519。猫喫茶「猫の箱」、海月文庫
心に残る作品を求めて・・・。
<20130232 内藤晶個展「猫宴の書展」>
2013.5.15-2013.5.26 5/21、22休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
以前から発表している「形態模書」シリーズ。
漢字と猫の渾然一体となった作品はとても面白い。
猫の絵と思って見ると猫が浮かび上がり、漢字の書だと思うとその文字が目に飛び込んでくる。
見る側の意識の違いで絵と書を行ったり来たり。
最初にどのような感じにするかをラフに書いて、制作に取り掛かる。1枚で会心の作ができることもあるし、100枚書いても納得いかないときもあるとのこと。
また、紙質も筆跡の状態を考えて選んでいるらしい。
<20130233 立体の箱・平面の箱展>
2013.5.15-2013.5.31 5/21、22休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
猫モチーフの陶器や紙雑貨などの展示販売。
猫化(ギャラリー遊気Q)でもあった「猫盛」、陶器の猫のマスコットが皿の上に山盛りになっている作品がここにも。
あのゆるゆるの猫の絵が書かれた紙雑貨は好きな人は思わず大人買いしてしまうものだと思う。
<20130234 ゴーあや 型で遊ぶ>
2013.5.15-2013.5.20
11:00-19:00 最終日17:00まで
海月文庫
大阪市淀川区木川東3-3-12
陶器作品。
猫をモチーフとした陶器作品が台にずらッと並べられている。
ゴーあやさんのあのゆるゆるの猫キャラクターたちが立体になってたりするのがまた面白い。
■ギャラリー散策20130506。グルッグ、大阪高島屋、キャッテリアクラウドナイン、猫喫茶「猫の箱」
心に残る作品を求めて・・・。
<20130201 天保山どうぶつえん>
2013.5.1-2013.5.12 5/7火休
11:30-19:30 最終日17:00まで
グルッグ
大阪市港区築港2-8-29 播磨ビル2F
動物をモチーフにした作品展。
キルンワークの動物作品が目を惹く。
ウサギと犬の作品で、ウサギは等身大位の大きさ。
ガラスの塊だからかなり重そう。
こんな大きい作品が作れるんだ。
写真、イラスト、バッグ、アクセサリー、ガラス作品と多彩な作品が揃って華やかな雰囲気。
<20130202 大阪ええモン2013>
2013.5.1-2013.5.21
10:00-20:00
大阪高島屋各階
大阪市中央区難波5-1-5
TSUBAMEDOさんのオートマタの展示など。
三人のたこ焼きくんが並んだ新作も見て触ることができてよかった。
空飛ぶバクにはオルゴールがついていて、これはまたいい感じ。
1Fにはアンドロイドがいます。
<20130203 河井蓬写真展「寺の猫たち」>
2013.4.23-2013.5.12
12:30-20:00 月火 12:30-22:00 水-土 15:00-21:00 日
キャッテリアクラウドナイン
大阪市淀川区東三国1-25-10
東京で開催されていた猫写真展の巡回展。
いろいろな季節、時間のネコの姿がお寺の風景に映える。
四季折々に綴られているお寺の猫達の暮らしを見ることができるのはとても楽しい。
ここは猫カフェなので、写真を見ている猫も見れたりするので面白いですよ。
また、よく見受けられる猫カフェと少し趣が違うところもおすすめ。
<20130204 森野忠晋写真展「猫600%」春和景明>
2013.5.1-2013.5.12 5/7、8休
12:00-21:00 最終日18:00まで
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
10回開催する個展の6回目。
春と一言で言っても場所によって違うわけで、雪が積もっている場所もあれば、一見夏を思わせるようなところもある。
そんなバラエティにあふれた季節感の中に猫達が佇む。
そんな写真を眺めて猫達の生き様を味わう。
写真を見た後は猫カフェで猫と戯れるのもいいかも。
■猫カフェ巡り。猫喫茶「猫の箱」、キャッテリアクラウドナイン
久し振りに猫カフェ巡り。
猫の箱。
店の名前の通り、「猫の箱」がありました。
ネコってこういうとこ好きですね。
左上がちょこすちゃん、右下がきぃちゃん。
注) 客用のロッカーに自主的に入ってます。
猫喫茶「猫の箱」
舟を漕ぐ。
スタッフさん、居眠り中らしいです。
スタッフは羅門くん。
キャッテリアクラウドナイン
猫の箱。
店の名前の通り、「猫の箱」がありました。
ネコってこういうとこ好きですね。
左上がちょこすちゃん、右下がきぃちゃん。
注) 客用のロッカーに自主的に入ってます。
猫喫茶「猫の箱」
舟を漕ぐ。
スタッフさん、居眠り中らしいです。
スタッフは羅門くん。
キャッテリアクラウドナイン
■ギャラリー散策20130216 その1。猫喫茶「猫の箱」、CAS、ギャラリーマゴット、ギャラリー・アビィ
心に残る作品を求めて・・・。
<20130068 森野忠晋写真展「猫500%」>
2013.2.13-2013.2.25 火休
12:00-21:00
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
今回は展示写真がかなり多くなっている。
多いとは言え、もちろん手抜きとかじゃなくて、見応えのある写真が多くなっていると言うこと。
DMのあの写真はもちろんのこと、アクティブな猫、かわいい猫など、猫の魅力あふれた写真が並んでいて、猫好きにはたまらない写真展になっている。
このような魅力的な猫たちを撮り切る森野さんのテクニックも指摘しておきたい。
写真を見終わったら、隣の猫ブースへ。
本物の猫たちが待ってます。
(写真展は鑑賞無料ですが、猫ブースは料金要ります。)
<20130069 笹岡敬展「Reflex 2013」>
2013.2.9-2013.3.2 水木休
14:00-19:00
CAS
大阪市浪速区元町1-2-25 A.I.R.1963 3F
光をレンズに通して壁に投影する作品。
ルーペと眼鏡に光を通したものと、フィルム一眼レフカメラのフィルム側から光を通した作品。
カメラの方は以前見た記憶がある。
ふーん、そんなものかと言うのは容易いし、実際見ていて楽しいものでもない。
しかし、ルーペと眼鏡が壁に映し出すライトの形、光路の途中に手をかざしてみた時の影、カメラの逆側からの光の進み方などを考えてみると感心すると言うか納得すると言うか。
アートと言うより光の性質を見る実験だと感じた。
<20130070 被車界シンドローム>
2013.2.12-2013.2.17
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
車を運転しなくなって10年は経つ。車に乗せてもらうこともあまりない。
街中にいると車がなくても何とでもなる。
しかし、この世の中には車があふれてる。
道路に向かってシャッターを切れば多分写るであろう車。
その景色は我々にとってみれば、大自然よりも当たり前に映る。
ちょっと田舎の風景と車はやっぱりのんびりしている感じがにじみ出て、都会の風景と車はせせこましい。
その中でも運転席に犬が乗っている車を見るとホッとする。
何かいいなあ、この写真。
<20130071 ひとフォト●5>
2013.2.12-2013.2.17
12:00-19:00
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
私が被写体にしないものの一つに人間がある。
しかし、人を撮ることに魅力があることはよくわかる。
見ていても人間は面白い。
こう言うのを見ると人も撮っていいかなとか思ってしまう。
でもなんやかんやで猫しか撮らないな。
3D写真を出している方がいて、新境地を開かはったなと感じる。
赤と青のフィルムの眼鏡を通して見る写真。懐かしい。
■ギャラリー散策20121118。壹燈舎、ギャラリーマゴット、猫喫茶「猫の箱」
心に残る作品を求めて・・・。
<まちの表情(かお)>
2012.11.13-2012.11.18
12:00-19:00 最終日18:00まで
壹燈舎
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
町にある顔みたいに見えるものから、風景と言う意味の表情まで、色々な「まちのかお」が集まった。
私としては、顔のように見えるものを集めた作品がユーモラスでよかったかと。
後、町の風景を普段はモノクロ作品しか撮ってない作家さんがカラーで出して来たことが意外だった。
<町猫2012>
2012.11.13-2012.11.18
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
搬出があるため、ほとんどの出展者さんと会うことができ、話をすることができた。
出展者さんと作品にまつわるエピソードなどを聞くのが楽しい。
ここは粘って撮ったと聞けば、私ももっと粘りを見せなければと思ったり。
知人も数人来てくれて、話をすることができたのもとても有意義だった。
本日18時をもちまして無事終了致しました。
ご来場の皆様、気にかけてくださった皆様、出展者様、ギャラリーオーナー様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
<森野忠晋写真展「猫400%」>
2012.11.15-2012.11.26 11/20火休
12:00-21:00
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
森野さんの猫写真展、今回のテーマは三毛猫。
どこを見ても三毛猫ってのは、結構面白い。図鑑ができそうな感じ。
三毛猫と言っても柄は様々、一匹たりとも同じ柄の猫はいない。
そんな猫たちがそれぞれの場所で生きている姿を見ると応援したくなる。
そして、隣に目を移すと本物の猫が寝ていたり。
■ギャラリー散策20120804。美術ギャラリー伊丹、猫喫茶「猫の箱」、ギャラリー・アビィ、NADAR/OSAKA、Acru Gallery、ギャラリーマゴット、雑貨と喫茶とギャラリーとひなた、OBPツイン21
心に残る作品を求めて・・・。
<グループひまわり展>
2012.8.2-2012.8.7
10:30-17:30 最終日16:30まで
美術ギャラリー伊丹
伊丹市東有岡1丁目6-2 JR伊丹駅構内
絵画作品展。
ふらっと立ち寄ったのは、ちらっと猫の絵が見えたから。
その猫の絵だが、猫がお腹出してごろごろしているところの描写がよかった。
もう一つ猫の絵があった。多分パステル画。
何と言うか、ヘタウマ?
でもいい味出してる。
<森野忠晋写真展「猫300%」>
2012.7.26-2012.8.6 7/31火休
12:00-21:00
猫喫茶「猫の箱」
大阪市淀川区西中島4-6-4 トムボーイビル1F
恒例となった森野さんの猫写真展。
一匹の猫の個人技、二匹以上の猫のコンビネーション技、そんなイメージを受ける写真が並ぶ。
2匹の白ネコがシッポ立てて密着して歩いている姿なんか、もうリア獣爆発しろ!って感じ。
<廃景●9>
2012.7.31-2012.8.5
12:00-19:00
ギャラリー・アビィ
大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室
恒例の廃墟写真展。
サビの浮いた静態保存のSL、そこに白い雪が降り積む。
蒸気機関車の時代は遠の昔に終わり、今は朽ち果てるのを待つのみ。そんな朽ちる時間を感じさせる写真に惹かれた。
<LPジャケット>
2012.7.31-2012.8.5
11:00-19:00
NADAR/OSAKA
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F
選曲にマッチするジャケットに使う写真を展示。
知った曲もあれば、知らない曲もある。
バックに光源を置いた包丁の写真がその写真がイメージするドピュッシー「月の光」に妙にマッチする。
<Acru Workers Exhibition>
2012.7.23-2012.8.5 水休
12:00-20:00 最終日18:00まで
Acru Gallery
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
Acruのスタッフさんたちの作品展。
漆と毛皮で作成された鹿の足を模したオブジェ。
これがJR京都駅前のバス停の道路に置かれて撮影している写真の面白さ。
外国人客が不可思議な顔をして作品を一瞥している。
何も気にせずに通りすぎる女性もいる。
そして、なぜ京都なのか。鹿だったら奈良じゃないのか。
<candid photography>
2012.7.24-2012.8.5 月休
13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
「被写体に気付かれないで自然な表情や動きを写すこと」と言う意味だそうな。そんな写真展。
こそっと撮るのともかぶる。
ちょっと目についた写真。
おばちゃんが頭の部分だけ写っていて、そのバックに青い空と古い家の屋根。
その構図が普通はこう切らんやろと思うもので、またそれがうまいこといってるような絶妙さ。
普段、外出時に作家さんが何を見ているのかがわかるような気がする。
<真夜中の羽化>
2012.7.27-2012.8.5 水木休
12:30-19:30 最終日18:00まで
雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
大阪市中央区谷町6-6-10
豆本と万華鏡、そしてアクセサリーの展示。
蝶図鑑の豆本を見たことがあると思ったら、ヒナタ雑貨市にもよく出されている作家さんだそうだ。
万華鏡の写し出す模様は蝶のようにきらびやか。
アクセサリーも蝶をモチーフにしたもの。
<10000人の写真展2012>
2012.8.3-2012.8.5
10:00-20:00 最終日19:00まで
大阪ビジネスパークツイン21 アトリウム
大阪府大阪市中央区城見2-1-61
気軽に参加できることを売りにしている写真展。
この会場だけでもかなりの数の写真が並ぶ。
ざっと見て回るものの、猫の写真には足が止まるのはやはり猫好きだから。
■ギャラリー散策20120427。
■ギャラリー散策20120120。
魅力的な作品はどこにある?
<「re−do」vol.3 DEMI&はやしみほこ猫写真展>
2012.1.20-2012.1.22
11:30-19:00 最終日18:00まで
ホイマイギャラリー
大阪市北区西天満4-5-2 老松ビル102
DEMIさんの沖縄のネコたち、はやしみほこさんのおうちにゃんこ、双方猫に対する思いの伝わる写真が並ぶ。
会場の広さからすると適度な枚数かと思ったが、もうちょっと写真を見てみたい感じ。
はやしみほこさんの写真は以前から彩度が高いものがあるなと感じていたが、自分の思う写真の雰囲気を表現するためにそのように設定しているとのこと。
自分の目がおかしくなかったこと、そして意図を聞けてよかった。
<第22回JPA展>
2012.1.17-2012.1.22
9:30-17:00
大阪市立美術館
大阪市天王寺区茶臼山町1-82
子馬と母猫の写真。
母猫は子猫に乳を与えているところ。
後ろでもう一匹の子猫がびびってるけど、意外と母猫は落ち着いているところが懐の深さを感じさせる。
それを小屋の中から眺めているおっさんがいい雰囲気を醸しだす。
まるで叱っているかのようにキジ白ネコがキジトラネコの顔を両手で挟んでいるのが写っている写真。
周りの無関心さがまた面白い。
カンガルーが10頭程ならんで 立ってこちらを眺めている写真。
みんな無表情なのが可笑しい。
コダック賞をとった作品が廃屋の窓に破れたカーテンがぶら下がっている写真だった。
皮肉にも廃屋の写真だったことが心に残る。
<森野忠晋写真展「猫100%」>
2012.1.17-2012.1.29 1/23月休
12:00-21:00
猫喫茶「猫の箱」
大阪市 淀川区 西中島 4-6-4 トムボーイビル1F
再び訪れる。
写真については先日語った(■ギャラリー散策20120118。)ので、今日は猫ブースの写真を。
一つベッドの中。
ロシアン?のエドムくんがベッドで寝ていたところ、茶白のきぃちゃんが割り込んできた。
仲良く気持ちよさそうに寝ていたからこれでいいのだろう。
■ギャラリー散策20120118。
魅力的な作品はどこにある?
<森野忠晋写真展「猫100%」>
2012.1.17-2012.1.29 1/23月休
12:00-21:00
猫喫茶「猫の箱」
大阪市 淀川区 西中島 4-6-4 トムボーイビル1F
森野さんの作風も私同様被写体をブレなくかっちり押さえるものだと感じるので、参考になる。
猫の動きの一瞬を感じさせる写真が魅力的。
今日は森野さんも来られていたので、望遠レンズ(EF70-200mm F2.8L IS II USM)を使わせてもらった。
重いけどこれで外の猫を撮りたくなった。
こちらの気配をあまり感じさせないような写真も撮ってみたい。