ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:大阪ニコンサロン

ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

<景色は私に吸いつくか>
 2012.4.19-2012.4.25
 10:30-18:30 最終日15:00まで
 大阪ニコンサロン
 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13F

 牧場のバイトで仔牛に哺乳瓶で乳をやる仕事をしていた時の経験から、後にカメラを手にした時に同じ関係性に気づいたとのこと。
 撮影しようとする風景は私を受け入れてくれるかということだろう。
 普通は逆に考えるだろうな。
 猫の写真で一つ目を惹いたものがあった。
 途中で切れているのが覗きこんだような感じで、撮影者側がこそっと撮りましたよって感じの所がいい。

<Shadow in the Mirror>
 2012.4.19-2012.4.25
 10:30-18:30 最終日15:00まで
 ニコンサロンbis大阪
 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13F

 ホテルの鏡に写った影を写した写真。
 鏡に写ったであろう今まで来たホテルの客をイメージしている。
 ここに1枚本物の鏡を置いていたら面白かったかも知れない。

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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
絵画鑑賞。シマ
 美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。

<中津-高架下風景->
 2011.10.13-2011.10.19
 10:30-18:30 最終日15:00まで
 ニコンサロンbis大阪
 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13F

 中津のうらぶれた暗いイメージが重みのあるモノクロプリントでより引き立たされている。

<NIKON PHOTO CONTEST INTERNATIONAL2010-2011>
 2011.10.6-2011.10.19
 10:30-18:30 最終日15:00まで
 大阪ニコンサロン
 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13F

 収穫後、何もない畑に藁束を持った少女が一人立っている写真。
 少女を上手く引き立たせている写真で、思わず足を止めた。

 猫が手を上げて思い切りジャンプしている写真がとても躍動感があってよかった。
 あんな写真を撮ってみたいものだ。

<SOMEWHERE>
 2011.10.11-2011.10.20
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ハッテンギャラリー
 大阪市北区西天満4-8-5 衣笠ビル4F

 動物園で撮影したものと思しき赤い服の女の子の顔が何とも言えない微妙な顔をしているのがいい。
 偶然なのか引き出したのか、多分偶然かとは思うが、これをとらえたのは良かったかと。

<布と土と木 3人展>
 2011.10.18-2011.10.28 10/24月休
 13:00-20:00 火-金
 13:00-18:00 土日祝最終
 ギャラリー びー玉
 大阪市北区紅梅町2-6 昭和ビル206号室

 柿渋染めの布物の渋い色が秋に合う。
 カエルやヤモリ、恐竜まである柄が見ていて面白い。


<参加します>

猫写真展「ねこてん」DM1
猫写真展「ねこてん」
 2011.10.10-2011.10.23 10/12,10/19水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15
 北心斎橋サニービル西側B1F
 入場無料



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大阪写真月間2010s
 大阪写真月間2010「写真家150人の一坪展」
いろいろな作家(高畑和浩さん)
2010.5.27-2010.6.2 11:00-19:00(last15:00)
大阪ニコンサロン
大阪市北区梅田2-2-2-13

香華 津田裕巳さん
 線香が燃え尽きるまでの連続写真、30枚。
 灰が花のように見える。

生きる 4 高畑和浩さん
 不審の眼
 ネコのこう言う眼もいい。
 人に心を許さない、それが生きるすべだと感じさせる。
 とても厳しい。

 全体的に明るさ、色が抑え目で、テーマである野に生きる野良猫の厳しさが伝わっていると感じた。
 同時にネコたちのユーモラスな姿も示すことで、ホッと一息つける写真の選択がよいと感じた。

View 坪井実紀さん
 まるで水彩絵の具で抽象画を描いているような写真。
 写真である意味があるのかと思うくらい。
 こちらが想像している以上の飛び抜け方なので、かえって感心する。
 多分、オレには思いつかない。
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