ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:伊丹市立工芸センター

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ギャラリー散策 に参加中!
講座のセンセイ展@伊丹市立工芸センターDM。

講座のセンセイ展
 2019.5.18-2019.6.23 月休
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター 地下1階 企画展示室
 伊丹市宮ノ前2-5-28

[出品作家]
伊東 徹子 [ホームスパン(手紡ぎ) ]
伊東 良子 [手織 ]
馬川 亜弓 [ 水彩木版画 ]
馬川 晴美 [ 陶芸 ]
大上 裕  [ 陶芸 ]
門田 綾音 [ 手織 ]
北川 愛子 [ ジュエリー ]
北里 美絵子[ 型染 ]
齋藤 修  [ 木口木版画 ]
佐野 健二 [ 古楽器製作 ]
清水 一二 [ 陶芸 ]
中田 憲男 [ デッサン ]
林 塔子  [ 手織 ]
平川 文江 [ ジュエリー ]
森 由美子 [ ホームスパン(手織) ]
やまこし かずよ [ 染織 ]
山本 善一郎[ 銅版画 ]
(50音順)

[関連企画]
■ミニコンサート
「ルネサンスギターとヴィウエラによるルネサンスの音楽」
日時 : 5月18日(土) 14:00〜(約40分)
出演 : 佐野健二(リュート、ギター奏者・EMC主宰・相愛大学 非常勤講師)
会場 : 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室前ロビー
※座席に限りがございますので、満席の場合は立ち見をお願いいたします。

■木版画ワークショップ
「“暑中お見舞い” or “父の日” カードをつくろう」
日時 : 6月8日(土)10:30〜12:30 14:00〜16:00 ※要事前申込み 
講師 : 馬川亜弓(木版画作家)
会場 : 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室前ロビー
定員 : 各回 6人(中学生以上)
参加費 : 2,000円 【材料費(版木・紙・絵具)込み】
申込開始 : 5/16(木)10:00〜 来館またはお電話にて

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 ジュエリーを出展されていた平川文江さんのでっかいラピスラズリの鉱石を大胆にネックレスにワイヤーで結わえ付けている作品が印象的。
 値段もかなりのもの。ネックレス本体がプラチナにラピスラズリ本体、そしてラピスラズリを結わえ付けるワイヤーが18kだったように思う。

 染織のやまこしかずよさんの作品で、絹の織物にあしらった刺繍が蚕の蛹をイメージしたものじゃないかと思った。絹の材料は蚕の繭から取れた繊維だからね。

 デッサンの中田憲男さんの作品が陸から見た海と空に見えるのだが、時々その奥から水が流れるような感じの音がする。面白い効果だなと思ったけど、よくよく考えてみれば、この奥はトイレだった。
 それも含めての配置だったら面白いけどね。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019040909A Contemporary Jewellery Odyssey。1

A Contemporary Jewellery Odyssey
 2019.4.6-2019.5.6
 月休(4/29、5/6開館)
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室
 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28

 [出品作家]
 France
 Marion DELARUE(Resident of Villa Kujoyama in 2019)
 Annie SIBERT
 Celine SYLVESTRE(Resident of Villa Kujoyama in 2015)
 Korea
 Jihee HONG
 Junwon JUNG
 Heejoo KIM
 Japan
 Kaori JUZU
 Jun KONISHI
 Michihiro SATO
 China
 Xiaodai HUANG
 Li LIANG
 Mian WU

 [関連企画]
 ■アーティストトーク
 2019.4.6
 14:00-
 入場無料・申込不要
 出品作家による作品解説をいたします。(逐次通訳付)

 A Contemporary Jewellery Odyssey

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2019040910A Contemporary Jewellery Odyssey。2
 展示風景。撮影可です。

 フランスのジュエリー作家さんがアーティスト・イン・レジデンスで中国、韓国、日本で滞在した成果としての作品、そして3か国のジュエリー作家さんの作品を集めた展示会。

 例によって気になる作品をピックアップ。

2019040911A Contemporary Jewellery Odyssey。3
 「Cloud」Annie Sibertさん。
 Annie Sibertさんは韓国の伝統的な銀象嵌技法「IPSA」を用いた作品を出展。
 鉄板の上に銀糸を象嵌して作られたQRコード。
 実際にQRコードリーダーで読んでみると、次のようなURLが出て来る。
 http://q-r.to/2WrB
 これは短縮URLで、展開すると https://vimeo.com/280536964
 作家さんが制作した動画につながる。
 この展示会場は電波状況が悪いのでもしかしたらそのままでは接続できないかも。

2019040912A Contemporary Jewellery Odyssey。4
 「シルエット」Celine Sylvestreさん
 縦に長い六面体のフレーム構造がいい。これはブローチなんですよね。

2019040913A Contemporary Jewellery Odyssey。5
 「まぼろし」Celine Sylvestreさん
 楕円形上の小さな銀の塊に穴を3つ空けるだけで、生き物が並んでたたずんでいるように見えるのが面白い。一部に影のように下に黒い板が敷かれている。

2019040914A Contemporary Jewellery Odyssey。6
 「2つの穴」Junwon Jungさん
 長さ12冂、直径1冂の金属製のパイプ。
 確かに2つの穴が開いているのでそのままの名前が潔い。
 ペンダントだそうな。

2019040915A Contemporary Jewellery Odyssey。7
 「似たもの同士」Michihiro Sato(佐藤ミチヒロ)さん
 植物の種かつぼみか、そんな形状の作品。
 よく見ると文字が書かれている紙が重なっている。本を削り出したような感じが面白い。

2019040916A Contemporary Jewellery Odyssey。8
 「4つのピン」Junwon Jungさん
 互いにピンをひっかけて正方形状にかたどっている。
 4つあるピンのどれでも使えるブローチ。
 肝心の表面が伏せられていてどうなっているのかはわからないけど。

2019040917A Contemporary Jewellery Odyssey。9
 「無題」Junwon Jungさん
 ブローチ本体とピン部が直方体に嵌合するようにブローチが作られている。
 全体が真っ白でこう展示されているとブローチよりも台の方が本体のような気がしてくる。

2019040918A Contemporary Jewellery Odyssey。10
 「ピンと鏡」Junwon Jungさん
 ブローチだということだが、これはどうつけるのか。
 木から顔をのぞかせている鏡は取り外し可、その裏には円形の鏡。

2019040919A Contemporary Jewellery Odyssey。11
 「2つのピン」Junwon Jungさん
 2つのピンが十字に組み合わされている。
 これを見て、先程の「4つのピン」もピン自体がアクセサリーの本体なんだろうなと思った。

 コンテンポラリージュエリーは装飾品という枠から外れて、面白い形状やコンセプトがあるところが面白いと思っている。
 今回もQRコードの作品を筆頭になんだこれはという作品を見ることができて満足。

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 実は全て見終わってから撮影可能なのがわかった。撮影禁止のマークがどこにもない。
 展示会は撮影不可が原則だと思っているからそのまま出ようとしたが、記録しておきたい作品もあったので尋ねてみるとそういうことだった。

 ギャラリーのスタッフの方に写真を何に使うのかと尋ねられたので、ブログに掲載しますと答えておいた。撮影する人には写真を何に使うかを尋ねているそうな。

 改めてカメラを持って作品に向かう。
 気になった作品を撮影していたらあれもこれもとなってしまった。
 ただ単に見るというのもいいんだけど、記録することを念頭に置くとさらに深く鑑賞することができる。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019032211キセイのカタチ展@伊丹市立工芸センター。

キセイのカタチ
 2019.2.23-2019.3.24 月休
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター BF1 企画展示室
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 [関連企画]
 ■ハリガネムシの展示
 会期中展示
 協力:伊丹市昆虫館
 カマキリに寄生するハリガネムシの標本を展示します。

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 タイトルにある「キセイ」。これを作家さんたちがどうとらえるか。
 そして作品自体の魅力。

 <高見文子さん>
 3DCADで制作したものを出力。3Dプリンタは手で仕上げられないものも出力できてしまうところが面白い。手で仕上げることの価値がどうなるか。
 写実画と写真との関係を想起させる。

 <南実穂子さん>
 腕時計の機構をアクセサリにしている。小さな歯車など単純に美しく感じる。

 <中村智志さん>
 PC基盤を切り取ってアクセサリにしている。
 腕時計の機構以上にデザインとしては考えられていないと思われるPCの基盤だが、見れば見るほど美しく感じる。

 <南公二さん>
 陶器で作られたオブジェ。
 建物を模して、歯車をデザインに用いている。
 質感の古めかしさがいい味を出している。
 今回は猫の要素はない。
 「キセイ」は作品タイトルに隠れてる。

 今回の目玉は、「キセイ」=「寄生」そして伊丹という昆虫館がある立地ということで、伊丹市昆虫館からハリガネムシの展示があること。
 アート関連の展示会にこのような展示があるのは珍しい。

 ハラビロカマキリの尻からハリガネムシが出ている標本が展示されている。
 横にはハリガネムシの一生を示すイラスト。

 針金もコンテンポラリージュエリーに用いられたりするから、ハリガネムシもあっていいんだよ、っていうメッセージもあるのかと思ったりなんかして、知らんけど。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019012203ITAMI Glass Collection「光景」@伊丹市立工芸センター。

ITAMI Glass Collection「光景」
 2019.1.12-2019.2.11
 月休(祝日の場合は翌日休館、1/14(月祝)は開館、翌1/15(火)は休館)
 10:00-18:00 入館 17:30まで
 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室
 伊丹市宮ノ前2-5-28

[主な出品作家]
 生田丹代子、飯降喜三雄、佐々文夫、橋本力、松島巌、アン・ヴォルフ、ベルティル・ヴァリーン、ルイ・ルル 他

 工芸センター所蔵のガラス作品を展示。
 古代のガラス加工技術であるコアガラスを用いた作品などが並ぶ。

 私にとってのガラスの魅力は光沢と透明感。
 位置的にはジュエリーに近い感覚。
 そういう作品を見ているととてもわくわくする。

 佐々文夫さん「ダイナスティー'74」
 この作品はパンフレットに写真があるが、真っ黒なバックに作品が浮かんでいるようなイメージで目を惹いた。
 作品自体もとても透明で美しいものだったが、パンフレットのイメージでも見たかった。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018112008 2018伊丹国際クラフト展@伊丹市立工芸センター。

2018伊丹国際クラフト展“酒器・酒盃台”
 2018.11.17-2018.12.24 月休(祝日の場合翌日休館)
 10:00-18:00 入館30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

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 入賞作品は入り口近くなのかと思ったらエリアの中央にあった。
 端から展示エリアを周り、中央へ向かうように鑑賞する流れ。

 いつものように目を惹いた作品を紹介。
 写真があればいいんだけど撮影禁止なので文章だけで。
 なお、展示作品を紹介している図録が販売されています。

(入選作品)
 島本契司さんの作品(島本契司:ふたりでお酒を)は木で作られた酒杯と木で作られた串焼。面白い。

 南公二さんが出展されていた。(南公二:乾杯劇)
 作品は久し振りに見るけど、お馴染み猫と歯車をモチーフにした陶器作品。
 このシリーズ、以前に見たことがあるような。独特の表現がいい。

 一風変わったと言えば東亨さんの作品(東亨:立呑杖)。細長い杖の上に小さな杯。杖と酒器の組み合わせは思いつかなかったな。
 以前、この人の作品を見たことがあるが、コンテンポラリージュエリーの展示にどこかの川の水を時計皿で封入したちょっと変わった作品だった。
 (選抜展@ gallery C.A.J.の展示)

 横山栄一さんの作品(横山栄一:そそぐ)は傾斜を付けた木の枠に注ぎ口のついた入れ物が並んでいて、上から酒を注いでいくと並んだ入れ物に酒が流れていくというもの。これは酒を注いでみたい。

(入賞作品)
 酒器としてではなく、面白いと思ったのはLIN Chunさんの作品(LIN Chun:Waiting to be Fixed)。
 エポキシパテなどで構成される器だが、どこかのビニルパイプを切ってきたような感じで、面白いけどこれで酒を飲むかと言われたら、いやちょっと・・・となるかな。
(伊丹賞)

 清水美由希さんの作品(清水美由希:紬-TUMUGI-)はとてもしっくりくる器。面白味はないけど、とても整っていて、お酒を飲むにはしっくりくる。
(白雪・伊丹諸白賞)

 三野直子さんの作品(三野直子:BUCHI KUCHI)は見ていて美しいガラスの器。三角錐を頭頂部でつなぎ合わせた形状。美しいし、お酒にも合う感じがする。
(グッドマテリアル賞(佐竹ガラス賞))


 工芸的なものからコンテンポラリーなものまで、幅広い作品が集まっていて、とても見ごたえのある展示だった。
 酒器というなまじ実用性を求められる作品で、いわゆる一般の美しさを求めるのか、奇抜なものを求めるのかを考えるのも面白いんだろうなと思う。
 私は酒が飲めないので奇抜な方がいいなぁと思うんだけど、口をつけるものだからそれなりのモチーフにしておかないとと思ったりする。
 その点で言うとLIN Chunさんの作品は面白いんだけど・・・と思ってしまう。
 私が賞を出すとするならば、東亨さんの作品「立呑杖」に出したいw

 入賞作家の作品で酒が飲めるイベントなどもあるらしいので興味のある人はぜひ。

 展示場を出たところで、どの酒器で酒を飲みたいかという投票があったので投票してきた。
 まあ、飲めないんだけど。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018092206陶 金 漆 ―素材と表現―@ 伊丹市立工芸センター。

陶 金 漆 ―素材と表現―
 2018.9.8-2018.10.14 月休(祝日の場合翌日休館)
 ※ 9/17、9/24、10/8は開館 9/18、9/25、10/9は休館
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 出品作家:三木陽子(陶器)、長谷川政弘(金属)、栗本夏樹(漆)(敬称略)

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 金属で作られた蓮の花や葉、陶器で作られた壁に這うパイプ、漆塗りのオブジェ。
 3人の作家さんがそれぞれのフィールドで作った作品を展示。

 長谷川政弘さん(金属)
 金属の蓮の造形は素晴らしい。
 そしてガラスで作られた水滴が作品にリアルさを生み出している。
 茎の断面も複数の穴があって、しっかり作られているなと感じた。

 三木陽子さん(陶器)
 壁を這うパイプ、所々でひねくれて曲がったり、手が添えられていたり。
 改めて思うとこれ全部陶器なんだよな。
 よくある菱形状の針金のフェンスがかかっていたが、これも陶器か。
 陶器の造形の奥深さに感心する。陶器ってかなり自由な顔を持つんだった。

 栗本夏樹さん(漆)
 壁にかかった漆塗りのオブジェの表面の柄が、放置され塗装が少し剥げた金属の箱のように見えてくる。
 そう意図しているのかはわからないけど、退廃を感じさせる。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018042702跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。1

跨界。美學(クアジェ。メイシュェ) 台湾コンテンポラリージュエリー展
 2018.4.14-2018.6.3 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 台湾の若手ジュエリー作家さんの作品の展示。
 同じアジアの人とは言え、国が違うと考えも異なり、感性も異なってくると思う。
 だから微妙に日本人にはウケないだろうなとかいう作品もあるかと思うけど、今回はコンテンポラリージュエリーと言う一般的なジュエリー作品とは異なり、アート的な要素が入ってくるので感性の差異がかえって面白く感じるのではないかと思う。

2018042703跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。2
 入り口から見た展示会場。

 特に目を惹いた作品について記述する。

2018042704跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。3
 陳靜さん:粼粼 III
 一番目を惹いたのは、パンフレットの表紙にもあるこの作品。
 なんやかんや言って私もこの曲線の美しさにやられた。
 面白さから言うと少し足りないけど、金属と竹で作られたこの曲線。
 堅牢とした金属の曲線にたおやかな竹が絡みついていることで、何やら生命の強さを感じさせるのは私だけか。
 この竹も時間が経てば変色する。新しいものに取り換えなければこの緑は保てない。そう言う経時的変化も考えられているのだろうか。

2018042705跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。4
 陳靜さんの作品群。


2018042706跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。5
 吳禮竹さん:植之生II−作品1
 植物の実を輪切りにしたような形をした作品。
 紙を重ねてその層毎に切り開いている。この外見が面白い。

2018042707跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。6
 吳禮竹さんの作品群。


2018042708跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。7
 紀宇芳さん:末梢
 植物が生え育つ様子を表現した作品なのだが、脳の血管のみを造影させたCT画像に見えてくるのが面白い。

2018042709跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。8
 紀宇芳さんの作品群。

 コンテンポラリージュエリーとは言え、奇をてらい過ぎて「美」を放棄してもらってはジュエリーの名が廃る気がする。
 ジュエリーと名を付けている以上は「美」を追及して欲しいと思って鑑賞していたが、全体的に見て、ジュエリーらしく「美」を追及していてくれてよかったと感じる。


 跨界。美學(クアジェ。メイシュェ) 台湾コンテンポラリージュエリー展
 このサイトを見れば出展作品を見ることができます。
 上記以外の作品も見応えありますので是非。

 写真撮影、およびSNSなどにアップロードすることについては許可を得ています。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2018022210張英蘭 韓国刺繍コレクション展。1

張英蘭 韓国刺繍コレクション展
 2018.1.13-2018.2.25 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 ピョンチャンオリンピック開催を記念して、韓国の刺繍作家 張英蘭さんが収集してきた韓国の伝統刺繍を展示。
 デフォルメした虎や鳥、風景や花、はたまた絵画をかたどったもの、そしてポシャギや刺繍用具、結婚式の衣装まで、様々な表現の刺繍が展示されていて、見ごたえのある展示だった。
 張英蘭さんの作品も展示されていたが、コレクションのような伝統的なものとは違って絵具と組み合わせた抽象表現の作品。これも勢いがあっていい。
 (カメラ撮影OK(フラッシュ不可)、SNSなどのアップOKだそうです。)

2018022211張英蘭 韓国刺繍コレクション展。2
 展示室の入り口からの眺め。こんな感じで展示されています。

2018022212張英蘭 韓国刺繍コレクション展。3
 「鵲虎圖」の一つ(部分アップ)。
 鵲(カササギ)と虎。
 カラスに向かって威嚇している猫って感じがする。

2018022213張英蘭 韓国刺繍コレクション展。4
 花鳥圖の一つ(部分アップ)。
 鳥と虫?。
 鳥が虫をガン見している様子が面白い。

2018022214張英蘭 韓国刺繍コレクション展。5


2018022215張英蘭 韓国刺繍コレクション展。6
 褓(ポシャギ)
 物を包んだり覆う布の総称。
 縁起を担ぐものの意味合いもあり、全体的にきらびやかな感じを受ける。

2018022216張英蘭 韓国刺繍コレクション展。7
 闊衣
 伝統的な婚礼衣装。張英蘭さんのお嬢さんが結婚した時に着た物だそうです。


2018022217張英蘭 韓国刺繍コレクション展。8
 The Vigor Series 21(活力 シリーズ21)
 張英蘭さんの作品。
 キャンバスに絵具と刺繍を合わせた抽象的な作品。
 鑑賞している時は”Vigor”の意味を知らなかったけど、勢いのある作品だと思っていたが納得。

(併催)
 梨花女子大学校美術大学繊維芸術学科OGによる「身のまわりの韓国刺繍アクセサリー展」
 2018.1.13-2018.2.25 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 展示室Bでは、張英蘭さんと出身の梨花女子大学校OG 9名の作品が展示。
 アクセサリー、アート作品が並ぶ。

 2月24日には作家さんのギャラリートークがあるそうです。
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ボーカロイド に参加中!
2017031610展示ポスター@伊丹市立工芸センター。


工芸センター講座講師と受講生による作品展「講座の仲間たち」
 2017.3.4-2017.3.20 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 山田いつかさん
 「Tomodachi」
 銅版画
 黒ネコの向かって左横にスズメが並んでるのがかわいい。
 右に見える枝にも雀が留まってた。

伊丹ジュエリーカレッジ第17期生修了作品展
 2017.3.4-2017.3.20 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 灰野佳那さん
 自由課題「落日」
 ブローチ、銀950

 飛行機の翼の内部の骨格を模したブローチ。
 6つのブローチが翼をイメージできるように並べて展示されているところがいい。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2017022210手の中の宝物@伊丹市立工芸センター。

<手の中の宝物 日本クラフトデザイン協会展@伊丹市立工芸センター>
 2017.2.18-2017.2.26
 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 暮らしの中の小さなアート&クラフト(ジュエリー・陶磁・テキスタイル・金属・木 漆・ガラス・籐)の展示即売。
 2015年に韓国・清州国際工芸ビエンナーレにて「手の中の宝物」のテーマで展示を行っており、日本でも同じテーマで展示を行うこととなったとのこと。

 気になる作品があった。
 森明宏さん:「12面体小箱」(材料:檜、タモ)

 一辺2cm程の正12面体が上6面、下6面に分割され、その中には小物を入れられる球状の空間が彫られている。
 単に正12面体と言う形状に惹かれただけなんだけど、こういうのを小物入れじゃなくて、積み木みたいな感じで仕上げると知育玩具になるよな。
 もうあるかも知れないけど。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2017012214小野山和代展ポスター。
 ここからお借りしました。

<小野山和代展 -布にひそむ表情をひきだす->
 2017.1.9-2017.2.5 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 小野山和代さんホームページ「布にひそむ表情をひきだす」

 テキスタイルアート。
 シルクスクリーンの紗を使った作品。
 布にしわを付けたり、二、三枚重ねたり、色を付けた作品が天井から垂れ下がっている。
 どれも大物の作品。見ごたえがある。
 最初の作品もそうだが、円形を描いた作品が数点見受けられ、それらが太陽のように見える。
 しわを付けるのも本当にぐちゃぐちゃにしたものから直線で折り曲げたものまで、まさに表情豊か。
 直線に折り曲げたものは様々な多角形模様が浮かんできてとても美しい。
 遠くから見ると光り輝く靄のようにも見える。

 会場に入ると、作家さんが来てくれたので、話をしたり質問したり。

<あやなす展 Small Works -卓上風景->
 2017.1.9-2017.2.5 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 大阪芸術大学大学院(染織)修了生、教員による小作品展。

「とっとくシリーズ」:岸田めぐみさん
 1)イチジク 2)刻みネギ 3)半熟卵
 茶こし 糸

 紅茶などを入れる取っ手付きの茶こしの網の部分に色を付けた糸を使って刺繍のように仕上げた作品。
 クロスステッチ刺繍を思い出させる。
 こういうのが好きなんだよおれは。
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ギャラリー散策 に参加中!
2016111323ギャラリー散策20161113。

ぱっつん教授とカッパちゃんの地域猫って、どんな猫? 写真展
 2016.11.8-2016.11.13
 9:30-18:00 14:00-18:00 11/8 9:30-16:00 11/13
 ことば蔵ギャラリー
 伊丹市宮ノ前3-7-4

 伊丹市内で活動しているNPO法人みゅうみゅうと伊丹市生活環境課が共催している地域猫写真展。
 みゅうみゅうさんは2014年に会を立ち上げ、2015年から伊丹市と協力して地域猫活動を行っている。

 写真展では、保護された子猫の写真や伊丹市の地域猫の写真、そして協力をもらっているNPO法人ねりまねこのかっぱちゃんの写真、そして地域猫に関するポスターや猫の絵などが展示されている。
 今日は最終日だということもあり、結構な人がいた。
 この写真や地域猫に関するポスターを見て、少しでも理解が深まるように願う。

2016 伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」
 2016.11.12-2016.12.25
 10:00-18:00 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 伊丹は神戸の灘と並んで日本酒の発祥の地と言われている。
 そういう縁もあってのことだろう。工芸センターでは定期的に酒器の展示会が行われている。
 しかし、私は下戸で酒とは全く縁がない。
 だから、この酒器をオブジェとして見る。

 気になった作品を簡単に記述する。敬称略。

 「茄子徳利」(陶器):勝谷芳正
 茄子の質感をうまく表現されている。この作品を見ていると、茄子って徳利になるためにあの形になってるんじゃないかと思わせる。

 「Torso -stripe-」(磁器):帆足桂
 腹部がストライプ柄のトルソーの徳利。タイトルそのままだけど、その形状を徳利に選んだアイデアがいい。

 「たゆたう」(磁器):杉原晴香
 白い酒器の内面にレース布の塊がついているように見える形状が目を惹く。

 「錦鯉」(漆・麻布・磁石)(磁石→磁器の間違い?):顔冬虹・劉暢(中国)
 しゃちほこを単純化したデザイン、表面に漆で赤黒いマーブル模様。
 この形で魚をイメージさせられるのが面白い。

 「SAKE farm」(真鍮・銅・銀・錫・銀箔):仲村葵
 徳利と器、台全体が牧場のジオラマ風なのが面白い。

 「eternal time」(copper):徐志玟(韓国)
 銅ワイヤーを器の形に編んで作った作品。
 もはや器としては役に立たない。
 「永遠の時間」というタイトルと考えると永遠に酔っぱらわない宴会なんか思い浮かべたりして。

 「ちょっと酒に溺れそうやん」(磁器):神山勝
 酒器の側面から人型が壁を突き刺さっている。
 酒器の外面には魚のイラストや水しぶき、内面は青く短いラインが底に向かって描かれ、液体が底に流れ込むように感じる。
 まさしく人が酒に溺れる姿。ちょっとどころじゃない。

 :)(925 Silver・Wood):MERTENS Samuel,Moritz
 タイトルは海外で用いられているスマイルマークの顔文字。
 シンプルな銀製の器。
 それを敷く木に円形の穴2つと長方形の穴一つ、そこに別の色の木をはめ込んでいる。
 そのはめ込まれた木が置かれた器の外面に笑顔に映るようになっている。

 お花見弁当(木(タモ、イタヤカエデ他)):小林純生
 木製の弁当箱、100×200×150个曚匹梁腓さ。
 内部に小さな箱を収納できる。
 外観はミニチュアの家具のよう。
 木製の円形の杯も用意されている。

潤inoue. Exhibition “block”
 2016.11.11-2016.11.13
 12:00-19:00
 創治朗 -contemporary art gallery-
 伊丹市中央6-1-33 中本ビル2F

 ここにコンテンポラリーアートギャラリーができたことは知っていたけれども、今まで前を通りながら入場することはなかった。
 でも今日は入ってみる。
 展示が何かは入り口で知る。

 潤inoue.さんは大阪のボダイジュカフェのカエルの絵で知った。
 今回の作品は住宅やビルを被った人の絵。
 真実の顔を隠すというのがテーマか。
 仮面をかぶったりと言うのはありがちだけど、住宅やビルを被せるのは面白い。
 彼の絵は写実的な絵で好感が持てる。

 気になった作品がある。
 探査機Aと言うタイトルの絵。
 立方体の形の「探査機」。
 2本のアームが設置されていて、表面は小惑星風のごつごつした感じ。
 その一面が外されて中が見え、白い椅子のある操縦席が見える。
 これって誰か立体化したら面白いんじゃないかな。

 初めて入るギャラリー、多分あの人がオーナーかなと思ったりするもののわからずじまい。
 結局あの中の誰が潤inoue.さんだったのか。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
20161030022016伊丹クラフトフェア@伊丹市立工芸センター。

 2016伊丹クラフトフェア
 2016.10.29-2016.11.6 月休
 10:00-18:00 10:00-16:30 最終日 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 毎年行われている伊丹工芸クラブ主催の展示会。
 プロの工芸作家やクラフト愛好家が出展し、陶芸、手織り、染色、彫金、絵画、銅版画などの作品が並ぶ。
 一部は購入も可能です。

 目を惹いた作品について記述。

 <アンクル・サムの仕事部屋(田中修さん)>
 からくり時計
 上半分は古めかしい機械時計、中の機械が見えているのがいい。
 下半分はからくりで時計職人(出展者がモデルのようだ。)の部屋を模している。
 15分毎に人形が動き、時報の時はまた違う動きをする。
 正直言って、私的にはこの作品に全部持って行かれた感がある。

 <cat tea set(桐山暁さん)>
 30cm×8cm×5cmくらいの大きさの透明アクリル箱の中に猫の絵の版画が印された和紙を入れ、その中にLEDライトを仕込んでいる。点灯時の様子がわからなくて残念。
 京都の古い民家を改築した喫茶店の入口にさりげなくかかっていて、夜になると点灯して客の目を楽しませる、との情景が目に浮かんだ。

 不華篆会習作展XXIV-「月」字をデザインして生活の中に書・篆刻-
 2016.10.28-2016.10.30
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 篆刻の展示。
 篆刻とは印章を作成する行為。主に篆書体と言われる書体で彫るのが多いらしい。
 この展示では印影や印章そのものだけではなく、またサブタイトルにあるように「月」をモチーフにした字体を形にした陶器などの作品やモビールまでが展示されていた。
 印影や印章はあって当然だと思っていたけど、アクセサリーやモビールはとても面白い。
 篆書体自体が昔の書体で文字と絵の中間みたいな感じでデザイン的にそのまま使ってもいい感じだった。
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ギャラリー散策 に参加中!
第29回公募2016日本ジュエリー展
 2016.10.15-2016.10.23 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 日本ジュエリーデザイナー協会と伊丹市立工芸センターが主催する公募ジュエリー展。

 気になった作家さんの作品について。

 稲井つばささん。
 リング:シルバー/ナイロン糸
 一辺4冂の立方体のシルバーフレームの中央にシルバーの四角柱の筒を入れ、それを外側のフレームの各頂点から銀線でつなぎ、固定する。ここにある正八胞体の三次元投影図の一つのようなイメージ。
 それを中央の筒から外のフレームへナイロン糸で巻いてまるで表面が半透明で凹凸のあるフィルムで覆われたような感じに仕上げている。中央の筒は指を通す部分になる。
 構造的にも表面をナイロン糸で巻くというアイデアにも惹かれる。
 幸運にもケースには入れられておらず、台も低かったので、その場に座り込んでできるだけ見える範囲で近づいて観察していた。
 これ見られただけでもここに来てよかったと思ったくらい。
 言葉だけの説明では難しいな。

 中野佳奈さん。
 ネックレス:銅/ステンレスワイヤー、シルバー950/ステンレスワイヤー
 ステンレスワイヤーはネックレスの首にかける部分。
 本体の断面がダンボールの断面のような構造をしていて、その断面を楽しむ構図。

 門倉早由里さん。
 ネックレス:シルバー925、銅粘土、真珠、銀粘土
 ネックレスの先には真珠の目をした魚の頭。その周りに猫が二匹、魚の頭にちょっかいをかけている猫と背伸びをしている猫、その猫たちは花柄の透かし彫りで目や透かし彫りの部分に石が入れられている。
 ちょっかいかけている猫の後ろには羽の大きな虫のイメージのアクセサリーがついている。
 猫の造形やしぐさが面白い。猫好きなら注目するだろう。
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ギャラリー散策 に参加中!
2016090913中国地方のうつわ展第2部@伊丹市立工芸センター。

<中国地方のうつわ展 第2部 「中国地方の陶芸 ー萩・備前の精鋭たちー」>
 2016.9.3-2016.10.2 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 中国地方のうつわ展 第1部 「中国地方の工芸 ー陶・竹・漆・木・金属・七宝・人形ー」 の続きで、陶芸(萩焼と備前焼)に特化した展示。

目を惹いた作家さんの作品について一言。

<金子司さん>
 第1部を鑑賞した時に第2部のチラシを見てから気になっていた作品。
 チラシの写真では小さくてわかりづらかったけど、明らかに他の作品とは一風違ったものだったからだ。
 実物を見ると、確かに他の陶器とは異なる風貌。
 無骨な質実剛健と言った感じの陶器が並ぶ中、こんなにカラフルでいいのかと思うくらい。
 パッと見、「練り込み」のように細かい粘土の塊を合わせて焼いたのかなとか思ったけど、調べてみると「墨流し」だそうな。
 陶器で「墨流し」と言われてもピンと来なかったけど、ああ、「マーブリング」かと気が付いた。
 なるほど、そうやって色を付けてるんだ。

<止原理美さん>
 黒光りする表面と土色の表面が流れる縞模様のようになった杯、そこに描かれたトカゲの姿。
 これはかっこいい。
 私は酒は飲ま(め)ないけど、これで日本酒飲んだらうまそうですよ。

<中島大輔さん>
 陶器のボトルの栓に猫の姿。
 ボトルの上にちょこんと座っているように見える猫の姿が愛らしい。
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ギャラリー散策 に参加中!
<中国地方のうつわ展 第1部 「中国地方の工芸 ー陶・竹・漆・木・金属・七宝・人形ー」>
 2016.7.9-2016.8.7 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 中国地方で活躍している工芸作家さんの作品展。
 陶が多数を占め、後は竹や木工、金属などの作品が並ぶ。

 目を惹いた作品についてコメントする。

 陶:作元朋子さん。
 複雑でない立体物だが、表面がストライプ柄で会場の全体を眺めても目につく作品群。
 その複雑でない立体物なだけにこのストライプ柄が生きている。

 陶:前田昭博さん。
 表面にかたどられたラインがとても美しい。
 単純に対称形になっているように見えて、実はそうでないみたいな造詣がいい。

 七宝:橋詰峯子さん。
 滑らかな表面、柄のデザインが美しい。

 人形:西村芳弘さん。
 とてもメルヘンな作品群。作品に添えられた詩が作品の世界を広げてくれる。
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