ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とねんどろいど、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:伊丹市立工芸センター

ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2018042702跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。1

跨界。美學(クアジェ。メイシュェ) 台湾コンテンポラリージュエリー展
 2018.4.14-2018.6.3 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 台湾の若手ジュエリー作家さんの作品の展示。
 同じアジアの人とは言え、国が違うと考えも異なり、感性も異なってくると思う。
 だから微妙に日本人にはウケないだろうなとかいう作品もあるかと思うけど、今回はコンテンポラリージュエリーと言う一般的なジュエリー作品とは異なり、アート的な要素が入ってくるので感性の差異がかえって面白く感じるのではないかと思う。

2018042703跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。2
 入り口から見た展示会場。

 特に目を惹いた作品について記述する。

2018042704跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。3
 陳靜さん:粼粼 III
 一番目を惹いたのは、パンフレットの表紙にもあるこの作品。
 なんやかんや言って私もこの曲線の美しさにやられた。
 面白さから言うと少し足りないけど、金属と竹で作られたこの曲線。
 堅牢とした金属の曲線にたおやかな竹が絡みついていることで、何やら生命の強さを感じさせるのは私だけか。
 この竹も時間が経てば変色する。新しいものに取り換えなければこの緑は保てない。そう言う経時的変化も考えられているのだろうか。

2018042705跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。4
 陳靜さんの作品群。


2018042706跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。5
 吳禮竹さん:植之生II−作品1
 植物の実を輪切りにしたような形をした作品。
 紙を重ねてその層毎に切り開いている。この外見が面白い。

2018042707跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。6
 吳禮竹さんの作品群。


2018042708跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。7
 紀宇芳さん:末梢
 植物が生え育つ様子を表現した作品なのだが、脳の血管のみを造影させたCT画像に見えてくるのが面白い。

2018042709跨界。美學展@ 伊丹市立工芸センター。8
 紀宇芳さんの作品群。

 コンテンポラリージュエリーとは言え、奇をてらい過ぎて「美」を放棄してもらってはジュエリーの名が廃る気がする。
 ジュエリーと名を付けている以上は「美」を追及して欲しいと思って鑑賞していたが、全体的に見て、ジュエリーらしく「美」を追及していてくれてよかったと感じる。


 跨界。美學(クアジェ。メイシュェ) 台湾コンテンポラリージュエリー展
 このサイトを見れば出展作品を見ることができます。
 上記以外の作品も見応えありますので是非。

 写真撮影、およびSNSなどにアップロードすることについては許可を得ています。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2018022210張英蘭 韓国刺繍コレクション展。1

張英蘭 韓国刺繍コレクション展
 2018.1.13-2018.2.25 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 ピョンチャンオリンピック開催を記念して、韓国の刺繍作家 張英蘭さんが収集してきた韓国の伝統刺繍を展示。
 デフォルメした虎や鳥、風景や花、はたまた絵画をかたどったもの、そしてポシャギや刺繍用具、結婚式の衣装まで、様々な表現の刺繍が展示されていて、見ごたえのある展示だった。
 張英蘭さんの作品も展示されていたが、コレクションのような伝統的なものとは違って絵具と組み合わせた抽象表現の作品。これも勢いがあっていい。
 (カメラ撮影OK(フラッシュ不可)、SNSなどのアップOKだそうです。)

2018022211張英蘭 韓国刺繍コレクション展。2
 展示室の入り口からの眺め。こんな感じで展示されています。

2018022212張英蘭 韓国刺繍コレクション展。3
 「鵲虎圖」の一つ(部分アップ)。
 鵲(カササギ)と虎。
 カラスに向かって威嚇している猫って感じがする。

2018022213張英蘭 韓国刺繍コレクション展。4
 花鳥圖の一つ(部分アップ)。
 鳥と虫?。
 鳥が虫をガン見している様子が面白い。

2018022214張英蘭 韓国刺繍コレクション展。5


2018022215張英蘭 韓国刺繍コレクション展。6
 褓(ポシャギ)
 物を包んだり覆う布の総称。
 縁起を担ぐものの意味合いもあり、全体的にきらびやかな感じを受ける。

2018022216張英蘭 韓国刺繍コレクション展。7
 闊衣
 伝統的な婚礼衣装。張英蘭さんのお嬢さんが結婚した時に着た物だそうです。


2018022217張英蘭 韓国刺繍コレクション展。8
 The Vigor Series 21(活力 シリーズ21)
 張英蘭さんの作品。
 キャンバスに絵具と刺繍を合わせた抽象的な作品。
 鑑賞している時は”Vigor”の意味を知らなかったけど、勢いのある作品だと思っていたが納得。

(併催)
 梨花女子大学校美術大学繊維芸術学科OGによる「身のまわりの韓国刺繍アクセサリー展」
 2018.1.13-2018.2.25 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 展示室Bでは、張英蘭さんと出身の梨花女子大学校OG 9名の作品が展示。
 アクセサリー、アート作品が並ぶ。

 2月24日には作家さんのギャラリートークがあるそうです。
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ボーカロイド に参加中!
2017031610展示ポスター@伊丹市立工芸センター。


工芸センター講座講師と受講生による作品展「講座の仲間たち」
 2017.3.4-2017.3.20 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 山田いつかさん
 「Tomodachi」
 銅版画
 黒ネコの向かって左横にスズメが並んでるのがかわいい。
 右に見える枝にも雀が留まってた。

伊丹ジュエリーカレッジ第17期生修了作品展
 2017.3.4-2017.3.20 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 灰野佳那さん
 自由課題「落日」
 ブローチ、銀950

 飛行機の翼の内部の骨格を模したブローチ。
 6つのブローチが翼をイメージできるように並べて展示されているところがいい。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2017022210手の中の宝物@伊丹市立工芸センター。

<手の中の宝物 日本クラフトデザイン協会展@伊丹市立工芸センター>
 2017.2.18-2017.2.26
 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 暮らしの中の小さなアート&クラフト(ジュエリー・陶磁・テキスタイル・金属・木 漆・ガラス・籐)の展示即売。
 2015年に韓国・清州国際工芸ビエンナーレにて「手の中の宝物」のテーマで展示を行っており、日本でも同じテーマで展示を行うこととなったとのこと。

 気になる作品があった。
 森明宏さん:「12面体小箱」(材料:檜、タモ)

 一辺2cm程の正12面体が上6面、下6面に分割され、その中には小物を入れられる球状の空間が彫られている。
 単に正12面体と言う形状に惹かれただけなんだけど、こういうのを小物入れじゃなくて、積み木みたいな感じで仕上げると知育玩具になるよな。
 もうあるかも知れないけど。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2017012214小野山和代展ポスター。
 ここからお借りしました。

<小野山和代展 -布にひそむ表情をひきだす->
 2017.1.9-2017.2.5 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 小野山和代さんホームページ「布にひそむ表情をひきだす」

 テキスタイルアート。
 シルクスクリーンの紗を使った作品。
 布にしわを付けたり、二、三枚重ねたり、色を付けた作品が天井から垂れ下がっている。
 どれも大物の作品。見ごたえがある。
 最初の作品もそうだが、円形を描いた作品が数点見受けられ、それらが太陽のように見える。
 しわを付けるのも本当にぐちゃぐちゃにしたものから直線で折り曲げたものまで、まさに表情豊か。
 直線に折り曲げたものは様々な多角形模様が浮かんできてとても美しい。
 遠くから見ると光り輝く靄のようにも見える。

 会場に入ると、作家さんが来てくれたので、話をしたり質問したり。

<あやなす展 Small Works -卓上風景->
 2017.1.9-2017.2.5 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 大阪芸術大学大学院(染織)修了生、教員による小作品展。

「とっとくシリーズ」:岸田めぐみさん
 1)イチジク 2)刻みネギ 3)半熟卵
 茶こし 糸

 紅茶などを入れる取っ手付きの茶こしの網の部分に色を付けた糸を使って刺繍のように仕上げた作品。
 クロスステッチ刺繍を思い出させる。
 こういうのが好きなんだよおれは。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2016111323ギャラリー散策20161113。

ぱっつん教授とカッパちゃんの地域猫って、どんな猫? 写真展
 2016.11.8-2016.11.13
 9:30-18:00 14:00-18:00 11/8 9:30-16:00 11/13
 ことば蔵ギャラリー
 伊丹市宮ノ前3-7-4

 伊丹市内で活動しているNPO法人みゅうみゅうと伊丹市生活環境課が共催している地域猫写真展。
 みゅうみゅうさんは2014年に会を立ち上げ、2015年から伊丹市と協力して地域猫活動を行っている。

 写真展では、保護された子猫の写真や伊丹市の地域猫の写真、そして協力をもらっているNPO法人ねりまねこのかっぱちゃんの写真、そして地域猫に関するポスターや猫の絵などが展示されている。
 今日は最終日だということもあり、結構な人がいた。
 この写真や地域猫に関するポスターを見て、少しでも理解が深まるように願う。

2016 伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」
 2016.11.12-2016.12.25
 10:00-18:00 月休(祝の時は翌日休)
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 伊丹は神戸の灘と並んで日本酒の発祥の地と言われている。
 そういう縁もあってのことだろう。工芸センターでは定期的に酒器の展示会が行われている。
 しかし、私は下戸で酒とは全く縁がない。
 だから、この酒器をオブジェとして見る。

 気になった作品を簡単に記述する。敬称略。

 「茄子徳利」(陶器):勝谷芳正
 茄子の質感をうまく表現されている。この作品を見ていると、茄子って徳利になるためにあの形になってるんじゃないかと思わせる。

 「Torso -stripe-」(磁器):帆足桂
 腹部がストライプ柄のトルソーの徳利。タイトルそのままだけど、その形状を徳利に選んだアイデアがいい。

 「たゆたう」(磁器):杉原晴香
 白い酒器の内面にレース布の塊がついているように見える形状が目を惹く。

 「錦鯉」(漆・麻布・磁石)(磁石→磁器の間違い?):顔冬虹・劉暢(中国)
 しゃちほこを単純化したデザイン、表面に漆で赤黒いマーブル模様。
 この形で魚をイメージさせられるのが面白い。

 「SAKE farm」(真鍮・銅・銀・錫・銀箔):仲村葵
 徳利と器、台全体が牧場のジオラマ風なのが面白い。

 「eternal time」(copper):徐志玟(韓国)
 銅ワイヤーを器の形に編んで作った作品。
 もはや器としては役に立たない。
 「永遠の時間」というタイトルと考えると永遠に酔っぱらわない宴会なんか思い浮かべたりして。

 「ちょっと酒に溺れそうやん」(磁器):神山勝
 酒器の側面から人型が壁を突き刺さっている。
 酒器の外面には魚のイラストや水しぶき、内面は青く短いラインが底に向かって描かれ、液体が底に流れ込むように感じる。
 まさしく人が酒に溺れる姿。ちょっとどころじゃない。

 :)(925 Silver・Wood):MERTENS Samuel,Moritz
 タイトルは海外で用いられているスマイルマークの顔文字。
 シンプルな銀製の器。
 それを敷く木に円形の穴2つと長方形の穴一つ、そこに別の色の木をはめ込んでいる。
 そのはめ込まれた木が置かれた器の外面に笑顔に映るようになっている。

 お花見弁当(木(タモ、イタヤカエデ他)):小林純生
 木製の弁当箱、100×200×150个曚匹梁腓さ。
 内部に小さな箱を収納できる。
 外観はミニチュアの家具のよう。
 木製の円形の杯も用意されている。

潤inoue. Exhibition “block”
 2016.11.11-2016.11.13
 12:00-19:00
 創治朗 -contemporary art gallery-
 伊丹市中央6-1-33 中本ビル2F

 ここにコンテンポラリーアートギャラリーができたことは知っていたけれども、今まで前を通りながら入場することはなかった。
 でも今日は入ってみる。
 展示が何かは入り口で知る。

 潤inoue.さんは大阪のボダイジュカフェのカエルの絵で知った。
 今回の作品は住宅やビルを被った人の絵。
 真実の顔を隠すというのがテーマか。
 仮面をかぶったりと言うのはありがちだけど、住宅やビルを被せるのは面白い。
 彼の絵は写実的な絵で好感が持てる。

 気になった作品がある。
 探査機Aと言うタイトルの絵。
 立方体の形の「探査機」。
 2本のアームが設置されていて、表面は小惑星風のごつごつした感じ。
 その一面が外されて中が見え、白い椅子のある操縦席が見える。
 これって誰か立体化したら面白いんじゃないかな。

 初めて入るギャラリー、多分あの人がオーナーかなと思ったりするもののわからずじまい。
 結局あの中の誰が潤inoue.さんだったのか。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
20161030022016伊丹クラフトフェア@伊丹市立工芸センター。

 2016伊丹クラフトフェア
 2016.10.29-2016.11.6 月休
 10:00-18:00 10:00-16:30 最終日 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 毎年行われている伊丹工芸クラブ主催の展示会。
 プロの工芸作家やクラフト愛好家が出展し、陶芸、手織り、染色、彫金、絵画、銅版画などの作品が並ぶ。
 一部は購入も可能です。

 目を惹いた作品について記述。

 <アンクル・サムの仕事部屋(田中修さん)>
 からくり時計
 上半分は古めかしい機械時計、中の機械が見えているのがいい。
 下半分はからくりで時計職人(出展者がモデルのようだ。)の部屋を模している。
 15分毎に人形が動き、時報の時はまた違う動きをする。
 正直言って、私的にはこの作品に全部持って行かれた感がある。

 <cat tea set(桐山暁さん)>
 30cm×8cm×5cmくらいの大きさの透明アクリル箱の中に猫の絵の版画が印された和紙を入れ、その中にLEDライトを仕込んでいる。点灯時の様子がわからなくて残念。
 京都の古い民家を改築した喫茶店の入口にさりげなくかかっていて、夜になると点灯して客の目を楽しませる、との情景が目に浮かんだ。

 不華篆会習作展XXIV-「月」字をデザインして生活の中に書・篆刻-
 2016.10.28-2016.10.30
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター 展示室B
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 篆刻の展示。
 篆刻とは印章を作成する行為。主に篆書体と言われる書体で彫るのが多いらしい。
 この展示では印影や印章そのものだけではなく、またサブタイトルにあるように「月」をモチーフにした字体を形にした陶器などの作品やモビールまでが展示されていた。
 印影や印章はあって当然だと思っていたけど、アクセサリーやモビールはとても面白い。
 篆書体自体が昔の書体で文字と絵の中間みたいな感じでデザイン的にそのまま使ってもいい感じだった。
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ギャラリー散策 に参加中!
第29回公募2016日本ジュエリー展
 2016.10.15-2016.10.23 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 日本ジュエリーデザイナー協会と伊丹市立工芸センターが主催する公募ジュエリー展。

 気になった作家さんの作品について。

 稲井つばささん。
 リング:シルバー/ナイロン糸
 一辺4冂の立方体のシルバーフレームの中央にシルバーの四角柱の筒を入れ、それを外側のフレームの各頂点から銀線でつなぎ、固定する。ここにある正八胞体の三次元投影図の一つのようなイメージ。
 それを中央の筒から外のフレームへナイロン糸で巻いてまるで表面が半透明で凹凸のあるフィルムで覆われたような感じに仕上げている。中央の筒は指を通す部分になる。
 構造的にも表面をナイロン糸で巻くというアイデアにも惹かれる。
 幸運にもケースには入れられておらず、台も低かったので、その場に座り込んでできるだけ見える範囲で近づいて観察していた。
 これ見られただけでもここに来てよかったと思ったくらい。
 言葉だけの説明では難しいな。

 中野佳奈さん。
 ネックレス:銅/ステンレスワイヤー、シルバー950/ステンレスワイヤー
 ステンレスワイヤーはネックレスの首にかける部分。
 本体の断面がダンボールの断面のような構造をしていて、その断面を楽しむ構図。

 門倉早由里さん。
 ネックレス:シルバー925、銅粘土、真珠、銀粘土
 ネックレスの先には真珠の目をした魚の頭。その周りに猫が二匹、魚の頭にちょっかいをかけている猫と背伸びをしている猫、その猫たちは花柄の透かし彫りで目や透かし彫りの部分に石が入れられている。
 ちょっかいかけている猫の後ろには羽の大きな虫のイメージのアクセサリーがついている。
 猫の造形やしぐさが面白い。猫好きなら注目するだろう。
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ギャラリー散策 に参加中!
2016090913中国地方のうつわ展第2部@伊丹市立工芸センター。

<中国地方のうつわ展 第2部 「中国地方の陶芸 ー萩・備前の精鋭たちー」>
 2016.9.3-2016.10.2 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 中国地方のうつわ展 第1部 「中国地方の工芸 ー陶・竹・漆・木・金属・七宝・人形ー」 の続きで、陶芸(萩焼と備前焼)に特化した展示。

目を惹いた作家さんの作品について一言。

<金子司さん>
 第1部を鑑賞した時に第2部のチラシを見てから気になっていた作品。
 チラシの写真では小さくてわかりづらかったけど、明らかに他の作品とは一風違ったものだったからだ。
 実物を見ると、確かに他の陶器とは異なる風貌。
 無骨な質実剛健と言った感じの陶器が並ぶ中、こんなにカラフルでいいのかと思うくらい。
 パッと見、「練り込み」のように細かい粘土の塊を合わせて焼いたのかなとか思ったけど、調べてみると「墨流し」だそうな。
 陶器で「墨流し」と言われてもピンと来なかったけど、ああ、「マーブリング」かと気が付いた。
 なるほど、そうやって色を付けてるんだ。

<止原理美さん>
 黒光りする表面と土色の表面が流れる縞模様のようになった杯、そこに描かれたトカゲの姿。
 これはかっこいい。
 私は酒は飲ま(め)ないけど、これで日本酒飲んだらうまそうですよ。

<中島大輔さん>
 陶器のボトルの栓に猫の姿。
 ボトルの上にちょこんと座っているように見える猫の姿が愛らしい。
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ギャラリー散策 に参加中!
<中国地方のうつわ展 第1部 「中国地方の工芸 ー陶・竹・漆・木・金属・七宝・人形ー」>
 2016.7.9-2016.8.7 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 中国地方で活躍している工芸作家さんの作品展。
 陶が多数を占め、後は竹や木工、金属などの作品が並ぶ。

 目を惹いた作品についてコメントする。

 陶:作元朋子さん。
 複雑でない立体物だが、表面がストライプ柄で会場の全体を眺めても目につく作品群。
 その複雑でない立体物なだけにこのストライプ柄が生きている。

 陶:前田昭博さん。
 表面にかたどられたラインがとても美しい。
 単純に対称形になっているように見えて、実はそうでないみたいな造詣がいい。

 七宝:橋詰峯子さん。
 滑らかな表面、柄のデザインが美しい。

 人形:西村芳弘さん。
 とてもメルヘンな作品群。作品に添えられた詩が作品の世界を広げてくれる。
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ギャラリー散策 に参加中!
2016060523ギャラリー散策20160605。


知命 50代の挑戦展
 2016.6.4-2016.7.3 月休
 10:00-18:00 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 目を惹いた作品について。

 渡邊明さん:ガラス。
 プラチナをガラスの中に入れて円弧形のアクセントにしていることで、透明でクールなガラスにさらに涼やかでシャープなイメージを加味することに成功している。
 私としてはガラス作品は表面を反射する光や透過する光を楽しみたい。
 内部に何か構造があればさらに良し。
 そういう望みを存分にかなえてくれる作品群だった。

 重松あゆみさん:陶芸。
 トポロジカルな作風がとても気に入っている陶芸作家さん。
 今回の作品はそれに古(いにしえ)の味付けがされているようだ。
 全体で見ると炎の形状をかたどったものだったり、縄文土器の意匠をイメージさせるものだったり。
 この穴がどこにつながっているかたどっていきたくなるような形状が大きく全体を見ると原初的なデザインになっているのが面白い。

平成28年度伊丹美術協会展
 2016.5.22-2016.6.5 月休
 10:00-18:00 入館30分前まで
 伊丹市立美術館 2F展示室
 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20

 まあ、それなりに。
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ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130112 升田学ヒトスジ展「空地」>
 2013.3.8-2013.3.31 月休
 10:00-18:00
 伊丹市伊丹郷町館
 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28

 ワイヤーアート。
 以前にも何度か拝見している作品で、ステンレスのワイヤーの一筆書きによって作られる。
 今回の作品は天井から糸で吊るされている。地面からは約50cmくらい。

 ワイヤーアートはそのものの造形も美しいが、光を当てることでできる影も楽しみの一つ。
 今回は舞台照明を手がけている方が照明を担当されているとのこと。
 光とワイヤー、そして影の共演がとても見応えがあった。

<20130113 沖縄のうつわ展>
 2013.2.23-2013.3.24 月休
 10:00-18:00 入館17:30まで 最終日16:30まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 沖縄の陶器とガラス作品。
 陶器は素朴さを全面に出した作品。
 沖縄の自然風土を思わせる。

 ガラス作品は鮮やかな色合い。
 魚をイメージした作品が見ていて楽しかった。

<20130114 伊丹ジュエリーカレッジ第13期生修了作品展>
 2013.3.2-2013.3.24 月休
 10:00-18:00 入館17:30まで 最終日16:30まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 ジュエリー作品。
 あっと驚くような作品はなかったものの、昆虫をモチーフとした作品の精巧さが目を惹いた。
 作品の展示法としては海賊をイメージした作品がうまいと感じた。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<2012伊丹クラフトフェア>
 2012.11.3-2012.11.11
 10:00-18:00 最終日16:30まで 入場30分前まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 毎年開催の手作り品の展示会。

 銅版画の猫率高過ぎ。
 桐山暁さんの作品も鉄板(ネタ)ならぬ銅版画のネコ。
 端っこにあった毛の塊は猫毛だろうか。

 Samさんご夫婦とたあつこさんの作品も拝見。
 からくり、面白かったが以前拝見した作品。
 贅沢を言えば、新作が見たい。

 ここにはジュエリースクールがあるので、ジュエリー作品を密かに楽しみにしていたりする。
 私が好きなジュエリーは、装飾品というより、金属などで作られた構造の美しさを表現したもの。正直、石がなくてもいい。

 今回拝見して、自分の好みのものはなかったが、自分の好みは自覚できるようになってきた。

<嬢、切り絵展>
 2012.11.7-2012.11.11
 10:00-17:30 初日13:00から 最終日15:00まで
 伊丹市立工芸センター オープンギャラリーB
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 クラフトフェアの奥の部屋で行われていた切り絵の個展。

 入ってみて驚いた。作品の緻密さ、デザインの美しさ。
 思わず「すごい」とつぶやいてしまうほどの作品の素晴らしさ。
 チラシはこの作品たちの素晴らしさを十分伝えていないのではないかと感じた。

 平面だけにとどまらない、3次元の切り絵。
 腕時計をかたどった作品は、文字盤などを別に切り出して、それを折って重ね、立体にしている。
 語弊があるかも知れないが、折り紙的切り絵とでも言えばいいのだろうか。

 鳥の羽の立体感、フワフワした感じも、紙の特性を利用したもの。
 下絵もなしにカッターで直接「描いていく」作成方法。
 作家さんがそのテクニックを見せてくれた。
 テクニックもさることながら、作家さん本人がとても楽しそうにしているところが良かった。

 切り絵作家 : SouMaさんブログ

<石田奈津子写真展「与論のせなか」>
 2012.11.6-2012.11.11
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 与論島の写真展。
 与論島と言われて、名前は知っているものの、どこにあるかがわからない。
 沖縄本島のちょっと上だけど、鹿児島県だそうな。

 町並み、風景、そして人々の営み。
 飾りっけのない写真たち。
 かみしめて味わう感じ。

 少し、与論島が身近に感じられたような気がした。

 あの写真にあった「あましん」は尼崎信用金庫ではなくて奄美大島信用金庫であることだけはメモしておこう。

 石田奈津子さん

<はりねずみ個展「冷たい花と枯れた植物」>
 2012.11.7-2012.11.18 月火休
 12:00-20:00
 22家
 大阪市中央区玉造2-16-18

 はりねずみさんと言えば、昭和家電をモチーフにした針金作品を思い浮かべたりするが、今回は植物。
 植物だけに、花器などに飾られたり、本物の植物の横に置かれたり。

 それがまたうまくマッチする。

 作品自体の表現力の高さが目を惹く。
 針金だから確かに冷たく枯れているのだろうけど、逆に活き活きと存在を感じられる。

 たんぽぽとカラスノエンドウが特に目を惹いた。
 うまいこと作らはるなと感じる。

 針金作家 : はりねずみさん

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 先月末にオープンした「302号室」へ初めて行ってみた。
 雑貨店と書道カフェと言う取り合わせが何だかおもろい店。
 週末だけのオープン。

 雑貨を見てみる。
 可愛らしい雑貨が並ぶ。
 店主のMiQuiさんが惚れ込んだ作家さんの作品のみ置いてあるそうだ。
 何だこれ?って言うおもろいものもある。

 習字をさせてもらう。店主のみやけさんはさすがに綺麗に整った字を書かれる。
 机が学校によくある机で小学生の時を思い出させる。
 学生の時のように成績とか関係なく書く書道は昔の敬遠しがちな記憶を払拭してくれそうな気がする。

 私にとって習字の時間の思い出は半紙の中に入っている細い紙の帯。
 それを二つ折りにして折った方を撚ってT字にして上から落とすとくるくる回って落ちてくる。
 しかしその場にいた人たちはそんな事しなかったという。
 これはジェネレーションギャップか?

 何故か棚の組立をして、店を後に。
 店主のお二人の楽しそうな顔が印象的だった。

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絵画鑑賞。シマ
 魅力的な作品はどこにある?

<第27回公募2012日本ジュエリーアート展>
 2012.6.1-2012.6.10 6/4月休
 10:00-18:00 入館17:30まで 最終日15:30まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28 工芸センターB1F

 最近、ジュエリーに興味を覚えている。
 アクセサリーとしてではなく、構造物としてである。
 今回の展示も実用としてはどうだろうというものもあったが、構造的に魅力的なものがいくつか見られた。

 under26部門(26歳以下)と一般部門があり、私が興味をそそられたunder26部門賞、奨励賞、そして入賞のものをピックアップした。

<under26部門賞 檜谷拓弥さん
  ジグソーパズル。柄は国旗をモチーフにしている。

<奨励賞 under26部門 荒井裕美子さん
 ステンレスの目の細かいネットのネックレス。
 薄手の布の様で、ネックレスと言うよりスカーフを巻いている様。
 布の様にシワも作ってある。
 付け心地はどうなんだろうか。

<under26部門 柿本あずささん
 銀粘土によるネット状のアクセサリー。
 ネットの表面でドーナツ状のアクセサリー。入れ子状のものもあり、身につけた時の挙動が面白そう。

<under26部門 吉田祐里さん
 銀の土台に岩絵の具で着色したリング。
 形状が箱のティッシュ。ちゃんと中にティッシュも入っている。入れ替えも可能のようだ。
 柄もどこかで見たような…
 花粉症の女性の味方?
 遊び心たっぷりの作品。

<under26部門 鈴井真綺さん
 黒い紙で作られた切り絵を立体的に組んだリング。
 切り絵を立体で活用しているところがいい。

<一般部門 彦根美代さん
 ヒトデをモチーフにしたチョーカー。
 サファイアの粒が表面に散りばめられていて、結構リアルな形に仕上げてある。

<一般部門 山田美代子さん
 木で作られたリング。
 ナックルダスターを想起させる指を4本入れるリングで、先に動物の爪みたいなものがつけられている。

<一般部門 小林京和さん
 ステンレス製のネックレス。
 ステンレスワイヤーの正十二面体を多数組み合わせて円状にしたもの。
 正十二面体の対角線のワイヤーの精細さも見惚れる。
 横から眺めていると建造物を彷彿とさせる構造。とても美しい。
 ワイヤーアートの見どころである光に照らされてできる影も綺麗だ。

 京都でギャラリー散策していた時に偶然見つけたGalleryC.A.Jで出会った小林京和さんの作品。
 正多面体の組み合わせのアクセサリーはアクセサリーと言う概念を越えて、構造物として美しい。
 私の中では大賞。

<ジュエリーの起点と作品展>
 上記展示の併設展。

<小倉理都子さん
 layer of the momentシリーズ
 現像したリバーサルフィルムとネガフィルムを用いて、アクセサリーを作る。
 現像した後と言うのが、単にリサイクルと言うことだけではなく、そこに写し出されているものを身につけると言うこと。過去の歴史を身につけると言うこと。

<第2回日本ジュエリーデザインコンペティション>
 上記展示の併設展。

<奨励賞 中田綾奈さん
 万華鏡のリングのイラスト。
 これはロマンチックだ。実際に作るのかな?

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 今日は伊丹。

<韓国現代ジュエリー展>
 2012.3.3-2012.3.25 月休
 10:00-18:00
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 ジュエリーには全く興味はないが、造形物としては面白いのではないか、そう思える作品がポスターにあったので、見に来た。
 私の好みではやはりポスターに写真があった作品、およびその作家さんが作った作品だった。
 幾何学的な美しさが目を惹いた。
 あと、ダンボールを用いた作品があったが、ダンボールの中の曲線をうまく見せて、装飾に活かしているなと感じた。


<伊丹ジュエリーカレッジ第12期生修了作品展>
 2012.3.3-2012.3.25 月休
 10:00-18:00
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 伊丹市立工芸センターのジュエリー教室の生徒さんの修了展。
 日本の47都道府県、および大きな島をかたどった金属の装飾品が特に面白かった。
 後、細いアルミパイプを組み合わせて多面体を連ならせたチェーンの作品があり、興味をそそられた。

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 美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。

<2011伊丹クラフトフェア>
 2011.10.8-2011.10.16
 10:00-18:00 最終16:30まで
 伊丹市立工芸センター
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 工芸センターの作品展とばかり思っていたが、そうではなく外部からエントリーしている人もいるみたいだ。
 ガラスや陶芸、銅版画、オートマタまであった。
 ワークショップも用意されているようだ。

 偶然にも他のギャラリーで以前作品を見た作家さんと再会。
 そして思いもよらなかった事実が判明。
 何重にも仕組まれたサプライズで、人のつながりって面白いものだなと感じさせるひとときだった。

<猫写真展「ねこてんVol.2」>
 2011.10.10-2011.10.23 10/12,10/19水休
 12:00-20:00 最終日17:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F

 周りの景色も一緒に猫を愛でようとする写真もあれば、猫メインの写真もある。
 とらえ方の違いはあれど、猫に対する思いがあふれている写真ばかりだ。

 今回から、作家さんがこの写真展に出展する時の想いを書いたシートをギャラリーに設置しているので、それを読むと作家さんの人となりがわかるのではないかと思う。

 なにか思うことがあれば感想カードに、そこまでと思う方でも来場者シートに名前を残してもらえると嬉しいです。
 もし、私宛のメッセージがあって、他の人に見られたくないとおっしゃる方は、メールでお願いします。


<参加します>

猫写真展「ねこてん」DM1
猫写真展「ねこてん」
 2011.10.10-2011.10.23 10/12,10/19水休
 12:00-20:00 最終日18:00まで
 Acru Gallery
 大阪市中央区南船場3-7-15
 北心斎橋サニービル西側B1F
 入場無料



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