ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:ジュエリー

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ギャラリー散策 に参加中!
2019090818横田真希展@楽空間祇をん小西。2回目1

横田真希展
 2019.9.7-2019.9.15
 13:00-19:00 最終日17:00まで
 楽空間祇をん小西
 京都市東山区祇園町南側570-121


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2019090819横田真希展@楽空間祇をん小西。2回目2
 菱形30面体(DMに用いられた写真、楽空間祇をん小西さんより。)

 昨日も足を運んだ横田真希展@ 楽空間祇をん小西 ですが、今日も京都滞在だったので見に行きました。
 今日の目的は今回の新作「菱形30面体」「五角形12面体」。
 ほぼこれだけ眺めていた。
 手に乗せたり、つまんで違う方向から眺めて見たり、置いて横から眺めたり。
 細かい透かしの形状を面ごとに見比べてみたり、線を目でたどってデザインを確認してみたり。
 見ていて全然飽きない。
 こういうのは一人で見に行かないとダメだな。まあ大体ぼっちなのでいいんですが。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019090704横田真希展@楽空間祇をん小西。1
 楽空間祇をん小西の玄関。

横田真希展
 2019.9.7-2019.9.15
 13:00-19:00 最終日17:00まで
 楽空間祇をん小西
 京都市東山区祇園町南側570-121

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2019090705横田真希展@楽空間祇をん小西。2
 今日はこの展示を見に来ました。

 DMにあった「菱形30面体」は一番奥に展示されていた。
 写真だけでもこれは素晴らしい作品だと思ったが、実際目の前にすると魅力に圧倒された。

 ここに展示されている作品は、作品といえどもジュエリーと言う人の身につける商品でもある。
 だから触ってもいい。
 最初は触れなかったな。展示作品は基本的には触れてはいけないというのが身についていたので。
 手に乗せて見て眺めたり、いろいろな方向から眺めてみたり、手触りを感じてみたり。
 写真だけでは絶対に感じられない。

 この作品を心行くまで堪能したが、それを上回る作品があった。
 「五角形12面体」面の部分の文様がワイヤーで作った?というくらい細くて繊細なカーブを描いている。
 これも透かし。糸鋸で丹念に切り取って磨いて作り出したもの。
 とても美しい。
 こんな隠し玉があったとは。

 この作品をDMにすればよかったんじゃないかとちらっと思ったんだけど、でもDMにするなら「菱形30面体」かな。
 この「五角形12面体」はかえって写真では魅力が伝わりにくい気がする。

 今まで展示されているジュエリーも、畳の部屋に展示することで、レイアウトを変えることになる。
 糸トンボの作品を中心にブローチ、ネックレスなどの小作品を円状に配置しているディスプレイがいい感じ。

 「楽空間祇をん小西」は畳の部屋に靴を脱いで入るギャラリー。
 この特異性が作品をまた違う視点で見ることができる。通常の展示とはまた違う味の作品展になった。
 靴を脱いで上がるというので見て行かない人もいるそうだ。
 確かに靴を脱ぐのはおっくうだと思う。敷居が高くなる。
 でも脱いで入って鑑賞すると開放感があるんだ。靴って窮屈で重いから。
 オーナーの小西さんと話しさせてもらい、そんなことを熱弁していた。

 展示も展示する空間も味のある展示会でした。
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2019042011横田真希展@Maruzen Button Gallery。

横田真希展
 2019.4.14-2019.4.20
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

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DMの作品。(上記写真の看板に写っている作品)
 六角形を基調としたデザイン。
 石の表面の六角形カットとフレームの六角形の立体構造との組み合わせがいい。

メノウのペンダントトップ。画像はこちら
 以前見たような気がしたのは、結晶オニキスのペンダントトップを見ていたからだった。
 あたかも立方体の頂点方向から石が突入してめり込んだように感じるのは面白い。

歯車
 歯数の異なる歯車を組み合わせて、実際に回せるようになっている。
 よくある歯車の形状ではなく、中心から放射状に歯が伸びる形状で、花にも見える。
 中心と端に石を配置、アレンジ可能。
 自転車のブローチもそうだが、回るというだけで面白く感じる。


 横田真希さんの作品を見ることができるインスタグラムはこちら。
 makiyokota.jewelry
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2018110903横田真希展@ぎゃらりー藤。

横田真希展
 2018.11.9-2018.11.13
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 ギャラリーに入り、ざっと全体を見る。
 以前見かけた作品、初見の作品。
 石の柄から周囲の彫金のデザインが連続している作品と違って、今回のDMの作品は周囲の彫金が石の柄から連続するものではない。

 これは私の好みだけど、正多面体を組み合わせた作品に目を持っていかれる。
 立方体をつなげた作品で、一つの立方体に立方体カットのアメジストがはめ込まれているものがとても気になる。
 はめ込まれたアメジストには紫色の薄い層が見えるところもいい。
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2018110203横田真希展@ぎゃらりー藤DM。
 (ぎゃらりー藤HPよりお借りしました。)
横田真希展
 2018.11.9-2018.11.13
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 美しい彫金と石を組み合わせたジュエリーを製作されている横田真希さんのジュエリー展示会が開催されます。

 ■横田真希展@ ぎゃらりー藤。(2018.11.9)
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2018053004横田真希展@パレットギャラリーDM
 (パレットギャラリーHPよりお借りしました。)

横田真希展
 2018.6.6-2018.6.11
 11:00-19:00 最終日16:00まで
 パレットギャラリー
 東京都港区麻布十番2-9-4

 彫金と石を組み合わせたジュエリーを制作されている横田真希さんがジュエリーの展示販売会を開催されます。
 今回はガラスも使用しているとのことで、ますます面白い作品が生み出されているようです。
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2018042206小林京和展@ gallery C.A.J.会場。
 展示会場。撮影、アップ許可得てます。(2018.4.22撮影)

小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」
 2018.4.14-2018.4.29 月火休
 12:00-17:00 水木金 13:00-18:00 土日
 gallery C.A.J.
 京都市中京区富小路御池下る松下町129

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 万難を排して私は再びやってきた。

 先週日曜日に訪れたこの展示。
 (■小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」@ gallery C.A.J.(2018.4.22))
 その時には作家の小林京和さんは不在。
 そして展示会最終日の今日4/29に在廊されるとのこと。

 やっぱり一度はお会いして話をしたいと思ったので、今日もやってきました。

 外からしか見られない展示作品を見て入ろうとすると、ギャラリーオーナーと目が合った。
 ギャラリーに入る。

 小林京和さんがいた。
 緊張して何も話せない、ということはなかった。話し易そうな方でよかった。

 作品を眺め、手に取りながら作品のことについて、作品の根底に流れるものの話や、製作法の話をしていただく。
 こちらも思ったことを色々話しする。

 作品を眺めているとまた発見がある。
 この多角形がこのようにつながるとこのような構造になるというのを作家さんにダイレクトに伝えることができる喜び。

 切頂八面体で空間を充填する構造を作り出す時に切頂八面体のユニットを積み上げるのではなく、正方形を組み上げていくのがいいというのは実際手を動かして作って初めてわかったという言葉が重い。
 幾何学の美しさを認識し、それを作品として作り出す技能力、賞賛してもしつくせない。

 後はサンプルを手に取って感嘆の声を上げ、作品と比較して感嘆の声を上げ、作品をじっくりなめ回すように眺めるのみ。
 自分の世界に入り込んでしまってるよな。
 周りから見てどうしていいやらわからない態度で申し訳ない。
 でも程度の差はあれ、この作品の美しさがわかる人は多いと思う。

 18:00頃に声をかけられて、閉廊時間だと気がついた。
 声をかけられなければこのままずっと見てたんじゃないかと。

 小林京和さん、ギャラリーオーナーさん、ありがとうございました。
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ギャラリー散策 に参加中!
2018042206小林京和展@ gallery C.A.J.会場。
 展示会場。撮影、アップ許可得てます。

小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」
 2018.4.14-2018.4.29 月火休
 12:00-17:00 水木金 13:00-18:00 土日
 gallery C.A.J.
 京都市中京区富小路御池下る松下町129

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 今日は小林京和さんの個展。当たり前だけどギャラリー全体が小林京和さんの作品で満ちている。
 なんと贅沢な空間なんだろうか。

 小林京和さんの作品を知ったのは2012年5月5日に京都のギャラリーを巡った時とのことで、偶然通りがかったこのギャラリーの展示が面白そうで入ったのがきっかけらしい。

 作品をじっくり見て行く。
 この細いステンレスから組み上げられたこの構造から目を離せない。
 あちらからこちらから眺めて見えてくる正多角形などを見つけてはニンマリ。
 多角形が整然と並び、向こうを見通せる角度がある。それを見つけてはまたニンマリ。
 そしてライトがその方向から当てられていて、影が美しく映っているのを見つけてはやっぱりしっかり計算されてるんだと納得。
 一つで何度美味しいんだというくらい舐め回すように作品を眺めていた。

 メインの展示作品は触れないけど、小作品で触れるものもあったので、手に取ってあちこち向けて眺める。
 単純な多面体ではなくて、二重構造になっていたり、対角線を結んで内部にガラス玉?を入れ込んでみたり。
 何度見直しても何かの発見がある。
 この構造はこうなっているのかとしばらく眺めてさわって気が付くことも。
 作品を手に取ってにやけている姿は外から見ると変人にしか見えないのではないかと。

 客がいない時にギャラリーオーナーに色々語っていた。
 小林京和さんを知ったのはこのギャラリーで、オーナーも私が小林京和さんのファンということはよく知ってるから、語るのは許して欲しい。
 ちなみに小林京和さんの作品を初めて知った時も来廊自体も初めてだというのにギャラリーオーナーに色々語っていたらしい。

 4/29最終日に在廊されるそうだ。

(2018.5.2追記)
 4/29に再び展示を見に行きました。
 ■小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」@ gallery C.A.J. 2回目。(2018.4.29)
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2018030602横田真希展@Maruzen Button Galleryのお知らせ。

横田真希展
 2018.3.12-2018.3.17
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 彫金に石を組み合わせたジュエリーを制作されている横田真希さんのジュエリー作品の展示販売展が開催されます。
 今回のDMのジュエリーも彫金と石の組み合わせが絶妙な感じがします。
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2017040608横田真希展@Maruzen Button Gallery

横田真希展
 2017.4.3-2017.4.8
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 ギャラリーに入ると今回のDMの作品と対面。
2017032704横田真希展@Maruzen Button Galleryのお知らせ。

 グレープアゲードと言うブドウの実がついているような石を使った作品で、その実の球形をかたどった金の透かし彫りの細かさが実に横田さんやなあと。

 昨年の東京の展示から展示されているというミニチュアのテーブル、ポット、カップ、ショートケーキ。
 ポットやカップは金属、テーブル、ショートケーキは石で作られている。
 メノウの層を見て、ショートケーキを思いついたとのこと。
 新しい基軸の作品で面白い。

 横田さんがつけていたネックレスのデザインが目を惹く。
 直径5cmくらいの正十二面体をかたどった作品。正多面体に注目してくれたのはとても嬉しい。
 面の五角形を中心から辺に垂直に下ろした線だけを残して透かしを施してあるのが美しい。
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ギャラリー散策 に参加中!
2016120107横田真希展@ 芦屋ぎゃらりー藤 の案内。

 横田真希さんの恒例の展示会が開催されます。

横田真希展
 2016.12.7-2016.12.12
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 芦屋ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 シルバーなどの彫金の造詣が素晴らしく、さらに作家さん自身が選んだ石との調和がとても美しい作品が展示されます。もちろん一点ものです。
 アクセサリーが好きな方、彫金が好きな方、石が好きな方、造形美を味わいたい方にお勧めの展示です。
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ギャラリー散策 に参加中!
2016041601横田真希展@Maruzen Button Gallery へ行ってきました。
 毎年この時期に行われるジュエリー作家さんの個展。
 最終日になってしまいましたが行ってきました。

 新作品は透かしを駆使して作ったものがある。
 石の下に隠れているものもあるが、透かしがメインに見えているものが素晴らしい。
 真ん中の透明の石の周りを角度を変えながら周回している軌道を可視化したかのようなデザイン。
 左右対称に見えてそうじゃないところが絶妙のデザイン構成。

 DMの作品のイメージが気になった。
 素粒子物理学のイメージがある。
 原子間に伝わる力を可視化したような部分もあり、また電気のスパークを描いたような部分もある。
 本人曰く、あまり考えてなくて「詩的」と表現。正反対の概念が出てくるとは。
 こう言うのは面白い。

 次の展示での新作期待しております。
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横田真希展
 2014.4.7-2014.4.12
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 フリントと言う石を使ったアクセサリーが今回の目玉。
 石の形や柄を生かした彫金は健在。

 六角柱の水晶?に六角形を組み合わせた彫金を施した作品、こういうのがいい。

 石にも面白いものが。
 透明の石の中に不透明部分が二つの平面として入っている。
 外の彫金もそれをなぞらえて作られている。
 このなぞらえ方に深く同意。

 以前から展示されている作品に新しい視点を見出した。
 メノウらしい石を使った作品。
 石を取り囲む彫金がリボンのような形状で、これがタンパク質立体構造を示したリボン図のように見える。
 この作品が何かの酵素の立体構造を示しているように見える。
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ギャラリー散策 に参加中!
2014041202ネコにジュエリー。

横田真希展
 2014.4.7-2014.4.12
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 私自身はジュエリーを身につけることには全く関心がないものの、オブジェとして見るととても面白いものだと感じ展示を見に行くようになりました。
 そのきっかけとなった作家さんの展示です。

 石の模様、外観、内部の結晶に合わせた周囲の装飾のデザインと彫金技術に毎度目を見張る。
 特に透かし彫りの作品は何度見てもよい。
 三重に入れ子の球体の作品、外観もそうだが、転がすとサラサラ鳴るのが美しい。この作品が最もお気に入り。

 物欲のあまりない私が手に入れたいと心揺らぐ作品だが、手を出さないのは単に絶対的価格の高さ。 46000円。
 技術と作品の魅力から見ると全然高くない。その価値はある。
 穴をあけて糸鋸を通し、透かし部分を切り取る。その繰り返しで作られる。
 その先にこんなに美しいものができあがる。

 春に大阪、秋に東京、冬に芦屋で個展を開催しています。

(20160416追記)
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ギャラリー散策 に参加中!
横田真希展
 2013.12.4-2013.12.9
 11:00-18:00 最終日17:00まで
 芦屋ぎゃらりー藤
 兵庫県芦屋市月若町8-6

 大阪のマルゼンボタンギャラリーの展示会から約8ヶ月ぶりに作品を拝見することになる。(びー玉のファーブル展は除く)
 石に合わせた周りの彫金の見事さは相変わらず素晴らしいものだ。
 しかし、その素晴らしさが普通になってきているのがなんともはや。
 初めて拝見した時のあの感動は薄れてしまっているのは事実。
 それだけ、いい作品が揃っていると言うことなのだが。
 それと、私のツボと少しずれたところに向かっているような気もする。
 幾何学的なデザインよりも、女性が目を引くような柔らかなデザインに力が入っているような気もする。
 ここら辺はジュエリーと言うジャンルを考えると今の流れの方が商品としてはいいものなんだろうと思う。
 しかし、私の関心があるところからは外れてるのは事実。
 とは言え、昆虫や動物をモチーフとした作品は何度見てもすごいと思うし、何と言っても入れ子の球体のシルバーアクセサリーは何度触ってもいい感じ。

 DMの作品は香水の瓶をイメージしたものだと言うことだったが、私は絵画をイメージした。それは作品の下に土台が見え、全体が額縁をつけた絵に見えたから。
 しかし、それは下のガラスに映った作品の下部分の影だった。話を聞いていて初めて気がついた。
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ギャラリー散策 に参加中!
横田真希展
 2013.4.15-2012.4.20
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

 ジュエリーの展示。

 横田さんの作品はシルバーの立体構造が美しいというのもあるが、ついている石もとても美しい。
 石の方がメインなのだが、私的にはまず金属フレームの構造に着眼する。
 しかし、見ていくうちにそのベースの形状や構造は石の形状や模様、構造に依存していることに気がつく。
 石を見て、それに寄り添ってフレームを作り上げるという姿勢がそうさせているのがわかってくる。

 今回の新作はオーシャン・ジャスパーとトルマリンを用いた作品。
 このオーシャン・ジャスパーはカラフルな円形の模様が特徴。
 そこに他の石の成分が合わさって、面白い模様を作り出している。
 その円形の模様をその石の外側まで連続して表現するために様々な色が揃えられるトルマリンを用いる。

 今回はフレームの幾何学的な構造ではなく、石を石で装飾する石メインのジュエリーだったが、石を石で装飾すると言う思想と石の集合体の構造との魅力があふれる作品だったと感じる。

 昨年、ここで彼女の展示を見てからジュエリーに関心を持つようになったと私自身は思っている。
 言わば新しい世界を教えてくれたようなものだ。
 これからも彼女には期待したいし、期待に沿った、いやそれ以上の作品を作ってくれると信じている。

 以前からの作品も並べられているので、シルバーの透かし彫りの緻密さや石との絶妙な組み合わせの作品も見ることができ、また制作に用いられる糸のこぎりなども展示されている。
 どのように作品が作られているのかにも興味があるので、このようなものが置かれているのはとても興味深い。

 20日までやってます。作家さんとのトークも楽しいのでぜひ。

(20160416追記)
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