ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

タグ:堺町画廊

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2020102509大黒浩子展「猫がいる日常」@堺町画廊。1


2020102510大黒浩子展「猫がいる日常」@堺町画廊。2
大黒浩子展「猫がいる日常」
 2020.10.20-2019.10.25
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 出展作家:大黒浩子

 展示会webサイト:大黒浩子展「猫がいる日常」

〇〇〇


 毎年今頃に開催される猫の絵の展示会。
 鉛筆画や鉛筆に水彩絵の具、油性絵具を用いた作品など多彩。

 どこかの街中にたたずんでいる猫、2匹で引っ付いて寝ている猫、窓からひょっこり顔をのぞかせている猫、人の足にすり寄って甘えている猫、ドアを開ける猫、などなど、猫好きな人ならば目を引き寄せられる作品が壁には原画、その下の台にはポストカードとして並び、目の保養になる。

 来春にクサカベギャラリーで展示をする予定とのこと。
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2019102703大黒浩子展「猫がいる日常」@堺町画廊。

大黒浩子展「猫がいる日常」
 2019.10.22-2019.10.27
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 出展作家:大黒浩子

 展示会webサイト

〇〇〇


 鉛筆と水彩で描く猫の絵の展示。
 最近は油彩を用いたり新しい表現も模索しているみたい。

 シンプルな線ながらも猫のしぐさや佇まいを感じさせる絵は見ていて気持ちが良い。
 猫の表現を熟知していると感じさせる。
 猫好きならその線の置き方が最適化されていることを理解できると思う。

 大黒さんの展示会はポストカードの種類が充実しているのも嬉しい限り。
 部屋に飾ったり、ちょっとしたメッセージカードに使うのもいい。

 猫の話は楽しい。
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2018102208猫がいる日常 大黒浩子展@堺町画廊。
 堺町画廊HPよりお借りしました。

猫がいる日常 大黒浩子展
 2018.10.23-2018.10.28
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 毎年この時期に開催されている猫の絵の展示会のお知らせです。
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2017100409大黒浩子展 猫がいる日常@堺町画廊 DM
 大黒浩子展「猫がいる日常」@堺町画廊 DM
 (大黒浩子展 猫がいる日常よりお借りしました。)

大黒浩子展「猫がいる日常」
 2017.10.17-2017.10.22
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 毎年、この時期に堺町画廊で猫のイラストの個展をされている大黒浩子さんの個展が今年も開催されます。
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2016100503「猫がいる日常」。
 毎年この時期に個展を開催されている大黒浩子さんから今年も個展を開催されるとの案内をいただきました。
 猫の絵を描かれている作家さんです。(シマの横に置いてあるのは今回いただいたDMです。)

 大黒浩子展「猫がいる日常」
 2016.10.18-2016.10.23
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681
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Political Narcissism
 2014.11.8-2014.11.24
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝
 19:00- 11/8(イベント)
 ARTZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 ナルシシズムと銘打ってあるからか、どの作品も「どや」って感じに見えてくる。特に2Fの展示。
 目立ってなんぼみたいな印象を受けるのは気のせいか。
 1Fの入口近く、蝶の幼虫の絵を初っ端に置いているのはかなりあざとくて好き。

Katy Hackney展
 2014.11.15-2014.12.7 月火休
 13:00-18:00
 gallery C.A.J.
 京都市中京区富小路御池下る松下町129

 イギリスの作家の作品。
 先のフランスの作家、アメリカの作家と続いての登場とのこと。
 大陸とは違う感性があるのかも知れない。
 木を用いたジュエリーはどことなく和をイメージする。同じ島国の思想があるのだろうか。

 そのことより、矢印と言う記号をデザインに用いた作品が目を惹く。
 矢印があるだけで作品と鑑賞者との間に物語を作り出せるような気がする。

大黒浩子展「猫がいる日常」
 2014.11.18-2014.11.23
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 色鉛筆を用いた猫のイラスト作品。
 柔らかく、淡いイメージが暖かく包み込んでくれる感じ。
 その中で、雪の広場を駆ける三毛猫の姿を描いた絵。猫の走る姿、しっぽの立ち様や足取りが躍動感に溢れているものの、緊張感はなく、やっぱり柔らかく仕上げているのがこの作家さんらしい。

小谷元彦「Terminal Moment」
 2014.11.11-2014.12.14
 10:00-20:00
 京都芸術センター ギャラリー北・南
 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

 インスタレーション作品。
 新作は幽体の知覚を発展させたイメージを受けた。

 正直言って、森美術館で見た「幽体の知覚」展のHollowシリーズが彼の作品の中では一番好きで、今も変わらない。
 これに惹かれて東京や高松まで行ったくらいだから。
 そこまでの魅力が今回の作品群には残念ながらなかった。
 彼の作風は具体的な形状から離れていくのだろうか。
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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<鶴田憲次展>
 2012.10.23-2012.10.28
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 ギャラリー恵風
 京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側聖護院山王町21-3

 ギャラリーに入った時、目の前の絵の清流の質感が伝わってきた。
 近づくと、半分点描画のような作風。
 一気にリアリティがなくなる。
 しかし、少し離れると表情が変わるのが面白い。
 特に水の質感、光の反射の表現が素晴らしい作品だった。

<京都3つ編みカフェ巡り>
 2012.10.13-2012.10.31
 11:30-21:30
 ごはんcafeたまゆらん
 京都市左京区浄土寺西田町108-4

 三つ編みのヅラをかぶせたい猫達を公募し、写真展をすることでチャリティを行うと言うイベント。
 3つの会場のうちの1つ、ごはんcafeたまゆらんさんに行ってきた。

 ヅラをうまく着こなしている猫、着こなしていても三つ編みと言う髪型の性格上、何とも昭和チックな雰囲気になってたりするのが楽しい。

 白玉ぜんざいを食べた。
 白玉ぜんざいの上にアイスクリームが載せてあり、それだけでも美味しかったが、添えてあるココナッツミルクをかけるとまた違う味わいがあった。

<Sの眼−金沢卯辰山工芸工房2012 第二回− 久米圭子×浦中廣太郎>
 2012.10.11-2012.11.13 水休
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 SHINA
 京都市中京区室町三条下ル西側御倉町73 誉田屋 奥

 金工作品の展示。

 久米圭子さんの作品。
 これは好みの作風だ。
 植物をモチーフとした金工作品。
 入れ子構造や、巧みな網の組み合わせ、そのパーツがレンコンの輪切りだったりするのも面白い。
 植物の種子を脈だけ残したような作品は、スケルトンの如く内部の構造が見えているようで興味深い。

 このような作品は心踊らせる。
 見ていて飽きない。

 創作に1ヶ月程かけるらしいのだが、構想の方が時間がかかるそうだ。

 浦中廣太郎さんの作品。
 主に花器のような入れ物の作品。
 表面の模様の入れ方の妙。金属だが温かみを感じる。
 小さな入れ物の中は漆塗り。金属に漆とは面白い。

 お二人ともまだ30歳前だそうで、まだまだ伸びそうな感じ。
 将来が楽しみな作家さん達である。

<大黒浩子展「猫がいる日常」>
 2012.10.23-2012.10.28
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 猫の水彩画作品。
 この時期にこのギャラリーで個展を開催しているそうだ。
 今回初めて寄らせてもらった。

 鉛筆の下絵と水彩画の相性がいい。
 下絵は極力軽く、水彩で形を載せていく感じか。
 水彩の淡く載る色の広がりが猫の雰囲気とマッチする。

 作家さんは猫が好きで猫を飼われているだけあって、猫の仕草やフォルムをちゃんと絵に表現されている。
 猫好きなら、特に納得してもらえると思う。
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