DM(2018.5.1撮影)
PHO-TEX(テキスタイルと写真の関係)
2018.4.21-2018.5.6 木休
12:00-19:00
Gallery Gallery
京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5F
KYOTO GRAPHIE参加展示。
写真とテキスタイルとをつなぐというのをテーマに4人の作家さんが作品を展示。
むらたちひろさん。
綿布にインクジェットプリントで画像を印刷、フレームに入れて展示。
布が薄いので裏からもプリントしたものが見えるのが面白い。
インクのにじみやぼやけも味の一つなんだろうな。
室田泉さん。
麻布にサイアノプリントでプリントした作品。
サイアノプリントの青がいい感じ。フルカラーよりモノクロの方がいいのかなあ。
モノクロは鑑賞者にいろいろなことを想起させる気がするので。
吉本直子さん。
自分のハンカチに転写プリント、ハンカチの一部を糸にほぐした作品。
記憶の手触りというタイトルだからか触ってみたかったな。
賀門利誓さん。
壽ビルディング(このギャラリーがあるビル)の写真。
フォトコラージュにより構成されているそうなので一見絵画のよう。
言われなければわからない。
この作品って、このビルの1Fにドーンと飾ったらいいかも。
BAE JUNG SOON「BREATH 2018」
2018.4.24-2018.5.6 月休
12:00-19:00 12:00-18:00 日
ギャラリーマロニエ GALLERY3
京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332
和紙と針金で構成されるワイヤーアート作品。
この作家の作品を以前見たのは2015年だったが、その時の作品は女性らしさを強調した作品だった。
今回の作品はパーツの形が笹の葉のような形をしていることから、植物をモチーフとしている?
二つの塊が向かい合っていることから、パートナーとのつながりのようにも思えるし、素直な感情で見ると様々なものが出てくるのかも知れない。
上田恭子展
2018.4.17-2018.4.29 月休
12:00-19:00 最終日17:00まで
ギャラリーにしかわ
京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F
ショールやカーテンのような身に着けたり部屋を飾ったりできる布作品を展示している。それに派生して人型やアクセサリーなども展示。
荒く薄い絹布の作品、硬化材を塗布しているので手触りは絹という感じではない。
硬化材で補強する意味もあるそうな。
Dyo Potamia〜二つの河〜
2018.4.28-2018.4.30
13:00-19:00 4/28 11:00-19:00 4/29 11:00-16:30 4/30
Gallery Take two
京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町399 カーサ御幸1F
河東亜樹:彫金作家、河端洋史:ガラス作家
ガラス作品とジュエリー作品。
ガラス作家の河端洋史さんと話。
彫金作家の河東亜樹さんは不在。以前、ひなたで展示を見た記録がある。
淡い感じの色が縞模様のように浮かぶグラス。4重構造になっているとのこと。
グラスだけではなくランプシェードも作られていて、こちらもいい感じ。